マンガ「魁!! 男塾」赤石剛次(あかしごうじ)の名言・台詞をまとめていきます。
魁!! 男塾 学園生活編
2巻
「堕ちたもんだぜ、男塾」
「おれの留守の間にな…」
「おれが留守の間の新一号生どもに対する数かずの失態は」
「男塾の伝統ある秩序と規律を破壊寸前まで追いやった」
「その罪、万死に値する」
「これからの男塾は今までみてえに甘くはねえぜ」
「わかるか?」
「てめえらが男塾(ここ)に入学して今までのことは」
「ほんのオリエンテーションにすぎなかったのよ」
「一文字流・斬岩剣」
「この世で俺に切れぬものはない」
「一文字流奥義!!」
「おれは銃の弾道でもみ切ることができる」
「ちったあ見直したぜ。今年の一号生はまんざら捨てたもんでもなさそうだ」
「次はこうはいかねえぜ」
3巻
「ハチマキなんてハンパなマネしやがって。心眼が極められるとでも思っているのか」
「男の闘いをなめるんじゃねえ」
「心眼とは、目に見えぬものを心で見ること…」
「目があると思うから、いくらハチマキしたって目で見ようとしてしまう」
「そんなら目ン玉なんかねえ方がいい」
「これで勝てりゃあ、目ン玉ふたつぐらい安いもんだぜ」
驚邏大四凶殺編
4巻
「知っているのか。男塾最大名物のひとつといわれる『驚邏大四凶殺』がどんなものだか…」
「だろうな。知っていたらそんなすずしい顔していられるわけがねえ」
「この塔がなにかわかるか。これぞ『驚邏大四凶殺』戦没者供養塔だ」
「聞こえてこねえか、地獄からの叫び声が…!!」
「てめえとこの世で決着をつけられなかったのは心残りだぜ」
「せいぜいその塔の墓碑銘に名前が刻まれねえようにするんだな」
天挑五輪大武會編(決勝)
15巻
「遅かったな…この勝負、最初(ハナ)は俺がきらしてもらうぜ!!」
「この太刀を抜く必要があるかないかは俺が判断する」
「来い!」
「余程、この太刀を抜かせたいらしいな」
「貴様ごときに使う太刀ではないが、見せてくれよう冥土の土産に…!!」
「一文字流・斬岩剣。この世に斬れぬものはなし」
「地獄の鬼を相手に、思うぞんぶんテニスをするんだな」
「絶体絶命? 笑わせるんじゃねえ、どチビ!」
「こんなかすり傷いくらつけてみたところで、貴様に俺は倒せはせん」
「地獄の業火でヤキトリでもつくって、鬼どもにふるまうんだな」
「男の勝負を汚した罪は重い…!!」
「その償いはたっぷりしてもらうぜ」
「乾杯だ。貴様の確実な死に!!」
16巻
「どうだ…奈落の底に落ちたいか…それとも、その身をまっぷたつにして欲しいか…!?」
「出来れば貴様のような下司(げす)の血で、この刃は汚したくない」
「…それは出来ない」
「貴様とこの世で二度と会うことはない」
「一文字流・微塵剣!!」
「貴様のような奴を俺が逃がすと思うのか!」
21巻
「やっと俺にふさわしい相手が出て来たようだ」
「おもしれえ。見せてもらおうじゃねえか、その地獄とやらを…!!」
「気にするな」
「これ(1人)が俺の流儀だ」
「この線はこの世と地獄の境界線…!!」
「この線を一歩でも踏み越えれば、貴様等全員死ぬことになる」
「それを承知なら来るがいい」
「これが俺の流儀(やりかた)だ!!」
「(勝負あった?) き、気の早え野郎だぜ…!!」
「だ、だがこの血は高くつくことになる…!!」
「(負けを認める?) ね、寝ぼけたことぬかしてんじゃねえぞ、ハゲ頭のおっさんよ」
「た、たしかに貴様の強さは認めよう」
「だ、だが、こ、この斬岩剣」
「か、必ず、き、貴様をぶった斬る…!!」
「わ、忘れるんじゃねえ、こ、これから起こることを…!!」
「つ、剣よ! 教えてやるぜ。男塾二号生筆頭の重さを…!!」
「こ、これが男塾二号生筆頭の重さだ…!!」
「あ、あとはまかせたぜ、剣桃太郎…!!」
七牙冥界闘編
31巻
「(扉を)選ぶ必要などない!!」
「教えてやろう。こういうことだ!!」
「この世に斬れぬものなし!! 一文字流斬岩剣!!」
「さあ、出てくるがいい!! 全員まとめて相手になってやる!!」
「こい!! 今の俺は容赦を知らん!!」
「おい、そこの海坊主とベレー帽」
「俺は三人まとめてかかってこいと言ったはずだ」
「貴様等も戦闘中だということを忘れるな!!」
「違う、二人ではない。残るは貴様一人だ!!」
「俺がガンマン野郎から刀で弾き返したときの跳弾だ!!」
「所詮そ奴も、俺の敵ではなかったということよ」
「た、倒す…!!」
「き、貴様のような外道、この身朽ちても生かしてはおかん…!!」
「き、貴様がその義手で俺の刀を持てば振りおろすことはできず」
「必ず突いてくるはず!!」
「そ、それが命とりになったな!!」
「先に地獄で待っていろ!!」
「の、のけい…!! こ、ここは俺にまかせるのだ…!!」
「ば、馬鹿が…そ、そんなこと言ってる場合か…!!」
「ど、どうせ、こ、このままでは全員死んでしまうのだ…!!」
「な、ならば、こ、こんな命安いもんだぜ!!」
「み、見るがいい…お、男塾三号生・赤石剛次…!!」
「こ、これがこの世で最後の斬岩剣だ──っ!!」
「う、受け取れい!! 剣!!」
「き、貴様ならこれを使いこなすことができるだろう…」
「そ、そして開眼するのだ、斬岩剣を…!!」
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