「BLEACH(ブリーチ)」朽木白哉(くちきびゃくや)の名言・台詞まとめ

アニメ「BLEACH(ブリーチ)」朽木白哉(くちきびゃくや)の名言・台詞をまとめていきます。

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BLEACH 死神代行篇

17話

「のろいな」
「倒れることさえ」

 

「そう言うな」
「私とていつも見物してばかりでは腕が錆びる」

 

19話

「第1級重禍罪」
「朽木ルキアを殛囚(きょくしゅう)とし」

 

「これより25日ののちに真央刑庭(しんおうけいてい)において殛刑に処す」
「それがソウル・ソサエティの最終決定だ」

 

「お前と言葉を交わすのも、これが最後だな」
「ルキア、次に会うのは処刑台だ」

 

BLEACH 尸魂界・潜入篇

34話

「(救助班?) その必要はない」
「1人で戦いに臨むということは、決して敗北は許されぬということだ」

 

「それすら分からぬ愚か者に用などない」
「目障りだ、さっさと連れていけ」

 

41話

「四深牢へのかすかな霊圧の移動を感じたので」
「どんなつわものが霊圧を潜めて潜り込んだかと思いきや…羽虫か」

 

「失せろ」
「私の剣は貴様のごとき羽虫を潰すためにない」

 

「そうか、貴様は志波家の者か」
「ならば手を抜いてすまなかった、貴様はここから生かして帰すまい」

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「(誰だ?) 無関係だ」
「少なくとも今、兄(けい)の頭をよぎった男とはな」

 

「奴は何者でもない、ただの旅禍だ」
「私が消す、それで終わりだ」

 

「そしてこの些細な争いの全てが終わる」

 

「誰に向かって口を利いている。私に貴様ごときの隙をつけと言うのか?」
「大層な口を利くな、小僧」

 

「あのまま現世で安穏と暮らしておればよいものを」
「拾った命を捨てるために、こんな所まで来るとはな」

 

「なるほど」
「どうやら思っていた以上に腕を上げたと見える」

 

「仕方がない、貴様がその力に自惚れる前に見せておいてやろう」
「千年あがいても埋めようのない、決定的な力の差というものを」

 

BLEACH 尸魂界・救出篇

42話

「何をしようと無駄だ」
「ここから逃げることは出来ん」

 

「その程度の瞬歩で逃れられると思ったか?」

 

49話

「(処刑?) 聞いている」
「それがどうしたというのだ?」

 

「処刑は明日」
「それが決定ならば、私はそれに従うまでだ」

 

「ともかく、あれ(ルキア)は私の家の者だ」
「たとえ死のうと殺されようと、兄(けい)の知ったところではない」

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52話

「随分と饒舌だな。何をそんなに舞い上がる?」
「その程度で、私の剣をしのいだつもりか」

 

「(私を斬る?) 不可能だ」
「貴様では私に片膝すらつかせることは出来ぬ」

 

「なるほどな…卍解というだけの圧はある。だが、ここまでだ」
「散れ、千本桜」

 

「”幕を引く”か…よかろう」
「ならばその幕、私の剣で引くまでだ」

 

「卍解の欠点は、霊圧に比例したその巨大さにある」
「刀剣としての常識を超えた形状と巨大さゆえに」

 

「その動きの全てを完全に把握するためには、卍解を会得してなお十余年の鍛錬が必要だ」
「恋次。貴様はまだ、卍解で戦うには早すぎる」

 

「まさか貴様、失念しているわけではあるまいな」
「私にも卍解があるということを」

 

「散れ、千本桜景厳(かげよし)」

 

「足元より立ち上る千本の刃」
「その千本が散ることによって生まれる無数の刃は、もはやその数を知ることさえ叶わぬ」

 

「軌道を読むことは出来ぬ、かわすことなどなお出来ぬ」
「風を見送るがごとく、全てはただ立ち尽くし、チリに帰すのみ」

 

「私と貴様で何が違うのか教えてやろうか?」
「格だ」

 

「”猿猴捉月(えんこうそくげつ)”」
「けだものの目に映るのは、しょせん水に映った月まで」

 

「それを取ろうともがいても、ただみな底に沈むのみ」
「貴様の牙は私に届くことはない、永遠にな」

 

「誇るがいい」
「この刃をその身に受けてなお、人の形を保っていることを」

 

「見事だ」
「貴様の牙、確かに私に届いていたさ」

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55話

「くだらぬ問いだ」
「その答えを貴様ごときが知ったところで、到底理解など出来まい」

 

「もはや私の取る道は1つ。黒崎一護、貴様を斬る」
「そしてルキアをもう一度、次は私の手で処刑する」

 

57話

「安い挑発だ。なんとわめこうが私の心は変わりはせぬ」
「ルキアと、そして貴様の運命もな」

 

「卍解だと? 図に乗るな、小僧」
「貴様ごときが私の卍解を受けて死ぬなど、千年早い」

 

58話

「よかろう」
「それほど強く望むのならば、私の卍解、その目に強く刻むがよい」

 

「案ずるな、後悔などさせぬ」
「その前に貴様は私の前からチリとなって消え失せる」

 

「千本桜の真髄は、数億にも及ぶ刃による死角皆無の完全なる全方位攻撃」
「貴様の斬魄刀の能力は確かに高い」

 

「だが…」
「鈍重極まる大技だけでは、千本桜をかわすことなど永劫かなわぬ」

 

「なんだ? それは。そんな小さなものが卍解だと?」
「ただの斬魄刀ではないか」

 

「なるほど…殛刑といい卍解といい」
「貴様はよほど我々の誇りを踏みにじるのを好むと見える」

 

「ならば、その身に刻んでやろう」
「誇りを汚すということが、どういう報いを受けるのかをな」

 

「悔いるがいい」
「今の一撃で私の喉を裂かなかったことをな」

 

「奇跡は一度だ」
「二度はないぞ、小僧!」

 

「よかろう」
「ならばその力(卍解)ごと、全て押し潰してくれる!」

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59話

「見るがいい、黒崎一護」
「これが防御を捨て、敵を殺すことだけに全てを捧げた…千本桜の真の姿だ」
「殲景・千本桜景厳」

 

「案ずるな」
「この千本の葬列が、一度に貴様を襲うことはない」

 

「”殲景”は、私が必ず自らの手で…斬ると誓った者にのみ見せる姿」
「見るのは貴様で2人目だ」

 

「貴様はよく戦った」

 

「幾人もの隊長格を退け、千本桜の斬撃をその身に受けながら」
「よくぞここまで耐え抜いたものだ」

 

「だが感じるだろう? もはやその肉と骨が死んでいるのだ」
「所詮は人間、いくら耐えようとも限界がある」

 

「ここが貴様の限界…終わりだ、黒崎一護」

 

「(どうしてルキアを?) 兄(けい)が私を倒せたなら、その問いにも答えよう」

 

「知りたがっていたな?」
「私がルキアを殺す理由を」

 

「罪ある者は裁かれねばならぬ、刑が決すれば処されねばならぬ」
「それが掟だからだ」

 

「掟に比すればあらゆる感情に価値などない」
「そんなくだらぬ感情など元より持ち合わせておらぬ」

 

「我が朽木家は四大貴族の一、全ての死神の規範にならねばならぬ」
「我等が掟を守らずして、誰が守るというのだ」

 

「黒崎一護…私の刀は貴様のその奔放さに砕かれた。私はもはやルキアを追わぬ」
「この勝負…兄の勝ちだ」

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62話

「お前の殛刑が決定された時、私は分からなくなっていた」

 

「掟を守るという父母への誓いと、妹を守るという緋真との約束」
「どちらを守るべきなのか」

 

「黒崎一護…礼を言う」
「ルキア…すまぬ」

 

BLEACH 破面・出現篇

124話

「戦う意志のない者に、我が剣は防げぬ」
「終わりだ」

 

BLEACH 破面・虚圏潜入篇

142話

「手向かうな」
「”力ずくでも連れ戻せ”と命を受けている」

 

146話

「私が受けたのはお前達を連れ戻せという命だけだ」

 

「連れ戻したあとどうしろという命までは受けていない」
「好きにするがいい」

 

BLEACH 破面・VS.死神篇

196話

「(名乗れ?) 答えるまでもない」
「我等の正体は1つ…兄(けい)らの敵だ」

 

「(恥じることはない?) そうか、だが貴様は恥じるべきだ」
「私の前で、早々に手の内を明かしたことをな」

 

「隠密歩法・四楓の参”空蝉(うつせみ)”」
「奴(四楓院夜一)に習った術など使いたくはなかったのだがな」

 

「おごっているのは貴様だ、エスパーダ」
「だが案ずるな」

 

「貴様が敗北するのはそのおごりのためではない」
「ただ純粋に…格の差だ」

 

197話

「(同格?) アランカルが…自らをこの私と同格に考える」
「それ自体が既におごりだと言っている」

 

「下がっていろ」
「今の私には、お前を巻き込まずに戦う保証は出来ぬ」

 

「私と貴様では、その力の格は天と地ほども隔たっている」
「難儀な話だ」

 

「左手も捨てた、左足も捨てた」
「それでもまだ、貴様は対等には程遠い」

 

「”支配”か…」
「そんなもの…私の前ではなんの意味も持たぬ」

 

198話

「吭景(ごうけい)・千本桜景厳」
「千本桜景厳の億の刃」

 

「その全てで球形に敵を覆い、全方位から斬砕する」
「刃の吭(のど)に、のまれて消えろ」

 

「私がいつ、死神として貴様を斬ると言った?」
「私が貴様を斬るのは、ただ貴様が…私の誇りに刃を向けたからだ」

 

199話

「今はただ伏して、時を待て」
「この先にある、真の戦いのために」

 

BLEACH 破面・滅亡篇

286話

「思い上がるな、黒崎一護」
「護廷十三隊の隊長に、兄(けい)ごときが助けになる者などおらぬ」

 

289話

「よくもこの状態で、”あとはとどめだけ”などと言えたものだ」
「浅薄な見立てに哀れみすら覚えるな」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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