「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ヴァイオレット(劇場版)の名言・台詞まとめ

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ヴァイオレット(劇場版)の名言・台詞をまとめていきます。

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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

→ヴァイオレット・E(ヴァイオレット、TV版)

「(海への讃歌) 通常の手紙と違って、海は果てしなく広がり」
「多くの水生生物が住み、豊かでとても美しいのですが…」

 

「ですが、人間のように功績や立場や人格があるわけではありませんので」
「たたえるのに苦労しました」

 

「戴冠式の宣誓文は、王となるダミアン様の理想と志を文章化しました」

 

「わたくしを”素敵”と形容して下さいましたが」
「書いた文章と、わたくし自身に相関関係はないと思います」
「あしからず」

 

「(国を)救ったのはわたくしではありません」
「多くの兵が戦ったからです」

 

「ですが、その戦闘は同時に多くの命を奪いました」
「わたくしもです」

 

「それゆえ…わたくしはたたえられるべき人間ではありません」

 

「強く願っても叶わない思いは…どうすればよいのでしょうか?」

 

「親愛なるギルベルト少佐」
「また今日も、少佐のことを思い出してしまいました」(手紙)

 

「何を見ても、何をしても」
「あなたに思い出がつながってしまうのです」(手紙)

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「時間が過ぎ去り、遠ざかっても」
「あなたと過ごした記憶は鮮やかによみがえります」(手紙)

 

「あなたは私をそばに置き、何も出来ない私に生きるすべを教えて下さり」
「そして私に、初めて…”愛してる”、その言葉を与えて下さった」(手紙)

 

「だから、こうしてまた手紙を書いてしまうのです」(手紙)

 

「いつか、この手紙が届くことを願って…」
「願いが叶うことを祈って…」(手紙)

 

「少佐の、代理というわけではありません」
「私は、自分自身の意思で来ております」

 

「”忘れる”は難しいです」
「生きている限り…(少佐を)忘れることは出来ません」

 

「ユリス様、先程のは一般的な料金です」
「ですが、当社にはお子様割引がございます」

 

「ですので、この缶に入っているお金で」
「ユリス様が満足いただけるお手紙をご依頼いただけます」

 

「適当に申し上げたのではございません」
「任務を遂行するために、有事における特別規定を設けたのです」

 

「エマージェンシー・プロビジョンです」

 

「(一緒に?) 大丈夫です。心配や同情や過保護は」
「社長の中から可能な限り排除していただいて問題ありません」

 

「私には兄弟というものがおりませんので、よくは分かりませんが…」
「近い存在だからこそ複雑な感情を抱くという気持ちは…少し理解できます」

 

「(なんでも分かる?) 多くの手紙を書いてまいりましたので」

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「言葉にも態度にも気持ちにも表と裏があって、目に見えるものが全てではないのだと」
「少しずつ分かってまいりました」

 

「でも本当の気持ちは…伝えなければ分からない場合も多いです」

 

「それでも…ユリス様の残されたお手紙が、ご両親と弟さんの心を温めると思います」
「ちゃんと、お手紙はお渡しします」

 

「伝えたいことは出来る間に、伝えておく方がよいと思います」
「私は、全てを聞くことも伝えることも出来ませんでしたが…」

 

「私に”愛してる”をくれた方です」
「私は、どこかで生きていらっしゃると信じております」

 

「(伝えたいこと?) ”愛してるも、少しは分かる”と」

 

「大丈夫でしょうか?」
「少佐にお目にかかっても大丈夫でしょうか?」

 

「お目にかかったらまず何を申し上げればいいでしょうか?」
「現在の状況でしょうか?」

 

「それとも気持ちでしょうか?」
「それらが上手く伝えられますでしょうか?」

 

「気持ち悪いでしょうか…」

 

「待ちます」
「少佐にお目にかかれるのでしたら、いつまでも待ちます」

 

「(憎んでいるか?) 質問の意図が分かりません」
「何か失敗をしたでしょうか?」

 

「使うのは当然です!」
「私は少佐の武器です!」

 

「次はどうしますか?」
「少佐、命令を下さい!」

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「私は、少佐に会いたいです。最後にした話の続きがしたいです」
「”愛してる”も…少しは分かるようになったのです」

 

「待ちます…」
「少佐にお目にかかれるまで、ここで待ちます」

 

「少佐は、後悔していらっしゃるのですね」
「私の存在が…私が少佐を…苦しめているのですね」

 

「今の私は、少佐の気持ちが理解できるのです」
「全てではないかもしれませんが…少しは分かるのです」

 

「(少佐に)会いたいです…会いたいです!」
「ですが…指切りをしたのです!」
「ユリス様と約束をしたのです」

 

「(ぶん殴る?) いいえ」
「少佐を殴るのでしたら、私が…」

 

「冗談です」

 

「明日の便で戻ります…郵便社に」
「戻って手紙を書きます、仕事がたまっておりますので」

 

「少佐は、ご無事で生きておられました」
「もう二度と会えないかもしれないと思っていたのに…お声も聞けて…」

 

「私は…もう…それだけで十分です」

 

「これが、少佐に宛てて書く最後の手紙です」
「私が今生きて、誰かを想えるようになったのは、あなたのおかげです」(手紙)

 

「私を受け入れて下さってありがとうございました」
「”愛してる”を、ありがとうございました」(手紙)

 

「少佐が”愛してる”と言って下さったことが」
「私の生きていく道標(しるべ)になりました」(手紙)

 

「そして”愛してる”を知ったから、”愛してる”を伝えたいと思いました」(手紙)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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