マンガ「鴨乃橋ロンの禁断推理」の名言・台詞をまとめていきます。
鴨乃橋ロンの禁断推理
1巻
「お褒めの言葉、感謝する」
「類稀(たぐいまれ)なるこの才能を生涯探偵に捧げることは、僕の責務だ」(鴨乃橋ロン)
「徹夜2日ぐらい平気です! まだオレできます!」(一色都々丸、通称:トト)
「勘違いするな、一色都々丸! 出来ない奴にうろつかれると迷惑なんだ」(雨宮)
「床にクッションが敷き詰めてある…名付けて”怠惰の床”だ」
「この床は、僕の失意と退屈の日々を知っている」(ロン)
「わかったろ?」
「僕は時間の止まったポンコツだ」(ロン)
「あ…当たってる!!」
「こんなにモサくてきかん坊なのに、みごとな推理だ!」(トト)
「だから聞かせるなと言ったんだ」
「事件の話を聞いたら、謎を解きたい気持ちを抑えられなくなる」(ロン)
「探偵として、致命的な欠陥をかかえているんだ」(ロン)
「人の命よりも大事なものなんてあるもんか!」
「今連続殺人を止めることより優先すべきことをオレは知らない!」(トト)
「信じてくれ!!」
「オレが君を絶対完璧にサポートするから!!」(トト)
「ピュアなマヌケめ…いいだろう、協力してやる」
「ただし、絶対に僕から目をはなすな」(ロン)
「失礼するよ」
「君(被害者の)無念は晴らすからね」(ロン)
「5年のブランクでも僕の才能はさびつかなかった」(ロン)
「君には悪いが生きててよかった!!」
「探偵冥利につきるよ!!」(ロン)
「この時代に僕以外に2日も徹夜して働くバカなどいないと思っていたが、君がそうとはな」
「面白いから、もう起きてろ」(ロン)
「こっから飛べ」
「人の命を軽んじる奴に、この世を生きる資格はない」(ロン)
「こんなマヌケな刑事に助けられるものだろうか?」
「いや逆だ!! ピュアなマヌケだからこそ理屈よりも体が先に反射する!!」(ロン)
「自覚と記憶はないんだ…」
「僕は犯人をいつも死ぬほど追い込むらしく、気づくと犯人が死んでいる」(ロン)
「だから僕は事件解決率は100%だが、犯人検挙率は0%だった」(ロン)
「だがついに僕の不名誉な行為は君によって止められた」
「僕に必要なパートナーは秀才ではなく、ピュアなマヌケだったんだ」(ロン)
「君に舞い込むすべての事件を僕に持ってくるんだ」
「心配ないさ、君の脳ミソは僕がひきうける」(ロン)
「わかるかい、トト?」
「今日から君は名探偵だ!!」(ロン)
「(胸踊る事件がない?) この役立たずがっ!!」
「君は僕の謎解きへのだだ漏れる情熱と、BLUEで一番の才能を無駄にしてるんだぞ」(ロン)
「(電話で指示?) 嫌だ」
「僕は敬意を持って死者に会いたいんだ」(ロン)
「誰もが放り出した事件を解決するのは」
「BLUE史上最高のスペックをもつ僕の責務だ」(ロン)
「沈め」
「人を殺めて隠す奴に、この世を生きる資格はない」(ロン)
「マズーイ!!」
「犯人追いつめて殺す病きたー!!」(トト)
「黙れ!! 期待などしてない!!」
「お前しかいないから仕方なくだ!!」(雨宮)
「(ありがとう?) 責務を果たしたまでさ」(ロン)
「一色が最近、事件をよく解決するのは認めるわ」
「が、お前の実力はこんなもんじゃない!!」(雨宮)
「無秩序は仕事の敵」
「無知無能は捜査の敵」(翡翠臣疾)
「(翡翠の)水も漏らさぬ慧眼チェックからの、針に糸を通すようなピンセット指導」
「上司にも平等に指導するためか、パワハラで訴えられない珍しいカス」(雨宮)
「(刑事の)資質ゼロ」(翡翠)
「私は無駄が嫌いだ」
「今の貴様の反応を見て、長年の経験から導き出した答えを教えてやる」(翡翠)
「悲しいほどに刑事には向かん」(翡翠)
「(助けなんて?) 困ってたじゃないか」
「君のひとり言はくちびるを動かすから読みやすい」(ロン)
「半端な民間人ほど捜査の妨げになるものはない」
「お引取り願います」(翡翠)
「大丈夫さ、僕は半端じゃないから」(ロン)
「今のではっきりした」
「カワセミ君は嘘をついてる」(ロン)
「ハンドコレクターを捕まえるのは『慧眼のカワセミ』ではなく」
「ピュアでマヌケな一色刑事だと」(ロン)
2巻
「一色刑事は四六時中マヌケだが、ほんの一瞬ごくまれに奇跡的に策士でね」(ロン)
「よく言ったもんだね」
「大事なものはなくした時にやっと気づく」(ロン)
「山根がいたからこそわかるんだ」
「そのパペット使いが力を発揮するのに必要なのは、お前なのだろう」(翡翠)
「私の超能力が彼の死因だ」
「だが現代の科学と法律で、私を罰するのは不可能だぞ」(虎毛団吉)
「たとえどんな理由があろうと、医療に携わっている者として」
「私には目の前で人を死なせてしまった責任があります!!」(卯咲もふ)
「じゃあ早く事件を解決して、もふ先生に寝てもらおう」
「トリックを見破って、インチキ超能力者に退場してもらうのさ」(ロン)
「僕が生涯本当のファンであり続けるのは”真実”だけ」
「そしてトリックを暴くのは、ピュアでマヌケな一色刑事だ」(ロン)
「お前も鴨乃橋ロンを信じてやれよ」(トト)
「死ぬほど推理が好きで一生を探偵に捧げた奴が」
「なぜ5年も自分を封印できたんだ!?」(トト)
「自分を押し殺して他人の命を思いやったからだろ?」
「お前はそう言う奴だ」(トト)
「(招待状?) 僕も行くべきだ」
「島が僕を呼んでいる」(ロン)
「動かないでください!!」
「あなた方も容疑者です!!」(ジョン・グリズリー)
「私はいかなる事件にも公正な視点で偏見なく対峙することを旨としている」
「現時点では、この島にいる全員を疑わなければなりません」(グリズリー)
「まてよロンッ、どうした? らしくないぞ!」
「お前の脳ミソは錆びついちまったのか!?」(トト)
「この問題になるとすぐヘコたれるから何度でも言うぞ!」
「お前が知らなくてもオレは知ってる!」(トト)
「(なんで?)…『血の実習事件』以降の5年間ずっと、自分に言い聞かせてきたからだ……」
「自分が記憶を失った時の過失は、納得できなくても抵抗せず認めると」(ロン)
「そうしないと正気をたもっていられなかった……」
「死者たちを…BLUEを…世間を恨み、僕は犯罪者になっていたかもしれない……」(ロン)
「どうしてあの時ほどあせらないのか、やっとわかった……」
「5年前、トトはいなかった」(ロン)
「(なぜ疑わない?) あいつは…ロンは、僕の友人です」(トト)
「(全員死体に?) それはないな」
「ああ見えて、一色刑事はとても怒ってる」(ロン)
「誰より謎を愛し、謎を解くのが得意な彼が」
「まんまと罠にはめられ、目の前で二人も殺されたんだからね」(ロン)
「しかも一人は尊敬すべき探偵だ」(ロン)
「犯人は今ここで混乱し怖がるみんなに溶け込んで」
「恐怖に歪めたいつわりの仮面の下でほくそ笑んでいるのだろう…」(ロン)
「だが、後悔することになる」
「君は怒らせてはいけない人を怒らせてしまった」(ロン)
「密室の謎は解けたんだ」
「あとは犯人を探すだけだ」(ロン)
「さすが君はオリオン座のアイドルだね」
「ギリシャ神話の狩りの名手オリオンのごとく、謎を狩ってくれた」(ロン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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