「領民0人スタートの辺境領主様」の名言・台詞まとめ

マンガ「領民0人スタートの辺境領主様」の名言・台詞をまとめていきます。

 

領民0人スタートの辺境領主様

1巻

私の名はディアス、見渡す限りのこの大地が私の領地だ。
しかし…私の領地、草しか無い。(ディアス)

 

この(親の)遺言と皆を守る為、志願兵となり…戦い続けて20年、私が35歳になった頃、
隣国との交渉が有利に終わったとかで終戦宣言が出され…。(ディアス)

 

気付けば私は「救国の英雄」だのと言われる存在になっていた。(ディアス)

 

しかし(領地を)相当歩いたけど、木の一本すら見当たらないとは…。(ディアス)

 

あと二日粘って駄目そうなら…
この草原を離れて何か人の役に立つ仕事を探して生きよう。(ディアス)

 

「…お前は馬鹿なのか?」(アルナー)
「否定は出来ないが…」(ディアス)

 

「それ(目的)はとりあえず、死にたくないから生きたい…」(ディアス)

 

「私は…父と母の遺言を守り、人の役に立つことがしたい」
「弱いものを守りたい、それが私の目的だ」(ディアス)

 

「(敵か味方か?) 私はあんたの味方だ!」
「たとえどんな敵が相手でも、あなたを守ってみせよう!」(ディアス)

 

 

「(あなた達が)領民じゃなかったら?」
「…どうもしないんじゃないか?」(ディアス)

 

「同じ草原に住む隣人ってことになるだろうから、困ってることがあれば手助けするし」
「味方にもなれると思うぞ?」(ディアス)

 

「狩りは得意だぞ!」
「何しろ頭を使わないで済むからな!」(ディアス)

 

私の戦法は本能のまま力任せに戦斧を振り回す、ただそれだけだ。(ディアス)

 

相手の動きを読みつつ、武器の扱い方を考えながら戦えとか、
…そんなこと出来る訳ないだろうに。(ディアス)

 

私の頭の悪さを舐めないで欲しいというものだ。(ディアス)

 

その点、戦斧は素晴らしい。
あれこれ考える必要がない。(ディアス)

 

盾で防がれたらその盾ごと、
鎧に防がれたらその鎧ごと相手を粉砕すれば良いのだから。(ディアス)

 

「男気は男気だよ、その男の価値」
「働き者かどうか、甲斐性があるかどうか、そんなことを全部ひっくるめて」
「『男気』っていうんだよ」(モール)

 

「顔が良ければそれで腹が膨れるのかい?」
話が合えばメーアが増えるのかい?」(モール)

 

「男気の無い男と結婚したら自分だけじゃなく、生まれてくる子供まで飢えるんだ」
「男気以外のことなんて女にとっては何の価値もありゃしないよ」(モール)

 

「退屈な狩りも二人でやればきっと楽しいぞ!」(アルナー)

 

「メーアの世話は男衆に頼んでおいた」
「だから今日は…ずっと一緒に居てやっても良いんだぞ?」(アルナー)

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馬鹿だと言われるかもしれないが、他に攻撃する場所が無いないのだから仕方ない。
一撃で駄目なら二撃三撃と繰り返すのが私の戦い方だ。(ディアス)

 

私ではなく彼女を狙うのか、させん。
彼女に誓ったのだ、私はあなたの味方だと。
どんな敵が相手でも、私があなたを。(ディアス)

 

「けっこんする…」
「おまえとっ、結婚する!」(アルナー)

 

「そ、そうか! そう言ってくれると助かる…」
「男気だけでなく優しさも持ってくれているとは…」
「流石私の──良人(おっと)だ!」(アルナー)

 

「悪いがディアーネさん」
「私はもう、戦争には参加しない」(ディアス)

 

2巻

「アースドラゴンって奴なんだが、甲羅を叩き割って倒したんだ」
「空も飛ばなかったし、ぱっと見はただの亀だったなぁ」(ディアス)

 

再び争いが始まれば、兵士である俺は今度こそ死ぬかもしれない。
でもディアス様のためならば、それも悪くない。(クラウス)

 

もしかしたら、格好良く死ねるんじゃないかな。(クラウス)

 

「大丈夫、おじさんが必ず守るから」
「少しだけ我慢しててくれな」(ディアス)

 

「クラウス、死ぬなよ」(ディアス)

 

「(奴隷を)買うこと自体が問題なんだ」
「奴隷商人は儲かればまた新たに奴隷を仕入れるだろう」(ディアス)

 

「ここで商売ができると知れば尚更だ」
「人身売買をするような連中が真っ当に奴隷を集めをしているとは思えない」(ディアス)

 

「その夢に私も賛同しよう」
「私の村では既に人間と亜人が平和に暮らしているんだ」(ディアス)

 

「家族になったばかりの子供がワガママを言ったり」
「暴れたりして大人を試すのはよくあることだから」
「今はそれを受け入れようと思う」(ディアス)

 

「私の実家は裕福とは言えなかったからな…」
「こうして大勢の盗賊を狩るのが夢だったよ」(アルナー)

 

「どうして私は、ディアスと言葉を交わそうとしたのだろうな?」(アルナー)

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3巻

「子供の頃から馬持ちの一族の女になるのが夢だったんだ!」(アルナー)

 

「ディアスは男気があるからいつかは手に入れてくれるものと期待していたが」
「まさかこんなに早く叶うとは!」(アルナー)

 

「…ディアスは、わたしたちがかくしごとしていたら」
「かっ、かなしい?」(アイハン)

 

「悪いことを隠しているなら悲しいかもしれない」
「そうで無いなら」
「少しぐらいの隠しごとは誰だってするものだから悲しんだりはしないよ」(ディアス)

 

「これからはちゃんと相談をして欲しいと思ってな…」
「私達は夫婦なんだから」(アルナー)

 

4巻

「”ふうっ”じゃない!」
「素手で(モンスター)に立ち向かうなんて無茶が過ぎるぞ!」(アルナー)

 

「貴族とは国を、か弱き民達を守る為、存在する者であると両親から教えられた」(ディアス)

 

「ならばあの馬鹿者達が貴族であるはずが無い」
「あの場に貴族は一人として居なかった」(ディアス)

 

「罰を受けず反省もせず」
「自分がそうしたいと思ったなら俺や父上の首さえも落としかねん狂犬」(リチャード)

 

「それがディアスという男だ」
「アレには決して関わるな」(リチャード)

 

「領主として家族として、私が守らなければ」(ディアス)

 

いっそ殺してしまった方が早いし確実なんだが、
ディアスは人を殺めるのが嫌いみたいだからな。(アルナー)

 

それにどういった想いがあるのかはわからないが…
良人がそう望むなら、私はただ支えよう。(アルナー)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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