マンガ「最遊記(さいゆうき)」の名言・台詞をまとめていきます。
最遊記
1巻
「……おい、俺のことずっと呼んでたのはお前か?」
「嘘だね、俺にはずっと聞こえてたぜ。うるせーんだよ、いい加減にしろ……だから、連れてってやるよ…仕方ねーーから」(玄奘三蔵)
「ぶわーーか。(不意打ちなんて)二億年早ェよ」(沙悟浄)
「教えてあげよーーか? 生きてたらなッ♡」(孫悟空)
「畏れ多くも、私がこの世で信じられるのは己のみでございます」
「かけがえのない物を失くしたその時から──」(三蔵)
「『人間の味方』だ? ──おれは生まれて死ぬまで、俺だけの味方なんだよ」(悟空)
「悪ィけど、女と煙草にゃウルサイのよ俺」(悟浄)
「じゃ、(人質は)返してもらいましょうか」
「ゲームは互角(イーブン)でなきゃ」(猪八戒)
「人間だとか妖怪だとか、そーゆーちっちぇことはどーでもいいんだよッ」
「だた飯がうまかったんだ、そんだけ!!」(悟空)
「どうか忘れないで下さい。種族の違いに隔てなどないことを」(八戒)
「案ずるな。『借り』は返す主義だ」(三蔵)
「ただ天竺に行くだけならな(航路でもいい)」
「真の目的を遂行する為には今のあ奴らでは、実力も連帯感も極めて乏しい。その為の試練と思えば、多少苦難の旅路もよかろう」
「──なんてな。その方が面白そうだからに決まってんじゃん」(観世音菩薩)
「おい、お前それ本心で言ってんのか? これだけ身内殺されても、そんなこと言えるのかよ」
「そんなに『神』に近づきたかったら死んじまえ。死ねば誰だろうが『仏』になれるぞ、そこの坊主達みたいにな」(三蔵)
「──でもまあ残念なことに、俺達は生きてるんだなあ、コレが」(悟浄)
2巻
「…泣くなよ。イイ女が泣くのはヒキョーだぜ」
「口説きたくなるだろ? ま、他人(ひと)の女には手ェ出さねえけど」(悟浄)
「そういう言い方すると怒りますよォ」
「──いいえ、僕がです。僕もガキですから」(八戒)
「詫びるくらいなら、最初っから言わなきゃいーんだよ、バァーーカ」(三蔵)
「伝えたいのは謝罪でも感謝でもない。ただありのままを胸をはって、俺が今こうして生きてるっつーーこと」(悟浄)
「何、そんなに興味あんの?」
「ま、確かめられンのは、『イイ女』だけだけどな」(悟浄)
「あいつ…強えッ」
「無茶苦茶強えじゃんかよ…! 超~ッ面白え!!」(悟空)
「ふざけるな。自ら命を投げうつ様な、そんな馬鹿な部下を持ったおぼえはない。何処までも俺について来るという約束を違えるつもりか?」(紅孩児)
「(光明)三蔵様が最高僧だからとか、俺を拾って育ててくれた恩人だからとか、そんな陳腐な理由じゃない」
「神を信じなくても自分は信じられる。俺が師と認めるのは三蔵様だけだ」(三蔵)
3巻
「まかせろ。この俺に不可能はない」(観世音菩薩)
「悔しかったら生き延びてみな、自分自身の力でな」(観世音菩薩)
「『誰かの為に』なんてのは、まず『応える』ことだと思うんです」
「…三蔵、言ってたじゃないですか。『そいつらは死なない』って。だから僕らはそれに応えなきゃ。自分が誇れるだけの強さで」(八戒)
「いや、(来たのは)お前をこの手で殺す為だ」(三蔵)
「鳥が自由だなんて、誰が決めたんでしょうね」
「たとえ思うがままに空を飛べたとて、辿り着く地も…羽を休める枝もなければ、翼を持ったことさえ悔やむかもしれない」
「本当の自由は、還るべき場所のあることかもしれませんね…」(光明三蔵)
「(誰の為?)そんなの、自分の為に決まってんだろ!」(悟空)
「…ひとつ詫びておこう。俺は自分の歩んでいる道に疑問を抱いていた。迷いをもって闘いに挑んだことは、貴様らに対して無礼だったと思う」
「…だが、俺には善悪では計れないほど大事なものがある。だから次は全てをかけて貴様らを倒す! 自分の為に」(紅孩児)
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