マンガ「白聖女と黒牧師」の名言・台詞をまとめていきます。
白聖女と黒牧師
1巻
「私にできるのは、道を歩む誰かの導きになること」
「その誰かが勇気を出して動かないと」(セシリア)
「迷いを受け取り、手助けをする」
「それが聖女様の役割ですから」(ローレンス)
「(その格好?) 疲れたのです、疲弊です」(セシリア)
「…なんで俺の前だと猫を被らないんだ?」(ローレンス)
「心配のしすぎです、邪推です」(セシリア)
「(子供の)夢を壊すなと言われたので、黙秘権を行使していました…」(セシリア)
「私は大丈夫です」
「聖女は風邪をひきませんから」(セシリア)
「(結婚?) ……や、やめた方がいいです」(セシリア)
「彼(ローレンス)は振る舞いこそいいかもしれませんが、それも度が過ぎるもので」
「堅物ですし、几帳面ですし、潔癖ですし、怒るととても怖いのですよ」(セシリア)
「確かに神に誓って嘘一つありませんが」
「そ、そんなものよりもローレンの好きなところの方がたくさんあるんです」(セシリア)
「それはローレンの声を聞いたら目が覚めるからで…」
「うーん、やっぱり何一つ伝わりませんね」(セシリア)
「聖女というものは、神の天啓を受けた身として嘘を言ってはいけません」
「…なのに私が嘘をつけず、傍にいるあなたがつくというのは、少しずるいと思います…」(セシリア)
「私だけが知るローレンの秘密…死守します」(セシリア)
「聖女様の食生活は全て私が管理してますから、現状で問題ありません」(ローレンス)
「私の人生の楽しみを奪わないでください…!」
「ローレンのお菓子もたべたい」(セシリア)
「(他に?) ローレンの作るご飯とか、ローレンが朝起こしてくれたりとか」
「ローレンが育てた花を眺めたりとか、どれ一つ欠けてもダメなのです!」(セシリア)
「…欲はありますよ」
「『物』というか『者』ですけど」(セシリア)
「それぐらいで困ったりしませんよ」
「聖女様と出かけるのは楽しいですから」(ローレンス)
「(不満?) 本来はローレンが鈍いっていうだけで…っ」
「…これは不満ではないですし、ローレンが譲らなくてもいい部分ですから」(セシリア)
「…私は聖女として、この街に住んでいる人々を守る義務があります」
「でもローレン、あなたについてはただのわがままです」(セシリア)
「私がずっと守りますからね」(セシリア)
「…そういう態度だから」
「よそへ行きたいわけじゃないんだなって思ってしまうんですよ、聖女様」(ローレンス)
「寝顔を見られてしまいました」
「穴があったら入りたい! 埋めてください!」(セシリア)
「(ハプニング?) ないですね」(セシリア)
「私はぐたーってしたいです」
「嘘はつけないからごまかしもギリギリです」(セシリア)
「だらけるのは聖女様の性分ですからね」
「できないとなるとストレスに繋がりそうだ…」(ローレンス)
「ローレンの目を気にしないでだらけているのは」
「ローレンがそれを受け入れてくれるからです」(セシリア)
「他の方を警戒しているわけではありませんが、あなたは特別なのです」(セシリア)
「私の友人とはいえ、初対面の人にもあんな態度でいられたら」
「私だけが知る聖女様が減っちゃて寂しいですから」(ローレンス)
「ローレンは正直すぎて、ある意味怖いです…」
「正直で真面目で頭が良くて優しくて、私を最初に見つけてくれた人…」(セシリア)
「どんな自分でも恥ずべきことはないですよ」
「私だって、あなたに受け入れてもらっているのですから」(セシリア)
「…見えないって、ある意味幸せかもしれませんね…」(セシリア)
「そもそも私にもっと力があれば、ここや教会堂のような安全圏を広げることができるのに」
「ローレンの移動圏内を全て私の聖域下にしたい…」(セシリア)
「心配はさせたくはないですし」
「自分が特殊だと気づくことは怖いことですから…」(セシリア)
「あなたがいなければ、ローレンもここにはいなかったでしょう」
「アベル、あなたは立派な人です」(セシリア)
「突拍子なくて、行動もパワフルで意味不明で」
「すぐ調子にのるタイプだとしても」(セシリア)
「(聖女様は)朝は弱いし、人の目がなくなると怠けるし」
「しょっちゅう機嫌が良くなったり悪くなったりするし」
「なんだか分からない行動をするけど」(ローレンス)
「今日みたいに一生懸命になる部分もある」
「人の為に動く優しい人だ」(ローレンス)
「尊敬も信頼もしてるよ、当然だろ」(ローレンス)
「…今といい料理のことといい、ありがとうございます」
「どうやら私は、ローレンがいないと生きていけないみたいですね」(セシリア)
「…あなたの言った『もしも』の通り、俺は守りたい聖女様と出会えましたよ」(ローレンス)
2巻
「大丈夫ですよ、(雷は)すぐおさまりますって」
「私も一緒にいますから、怖くないでしょう?」(ローレンス)
「ローレンはあったかいですね」
「昔の私にわけてあげたいくらいです…」(セシリア)
「仕方のない場合は、私も嘘をついていいのでしょうか」
「いいのですね!」(セシリア)
「聖女様は嘘をつけるほど器用ではないでしょう」(ローレンス)
「どうしてあんなことを…」
「自分のことがわからないなんて、俺もまだまだだな…」(ローレンス)
「私はここの暮らしが一番安心できます」
「毎日この生活を思うことにいっぱいいっぱいで、嫌になる隙なんて…」(セシリア)
「ろっ、ローレンに面倒見てもらえるこの暮らしが好きなので」
「そんなこと言わないでくださいってことです」(セシリア)
「最近はアベルがいるとまた違うローレンを発見できるので」
「とても楽しいのですよ」(セシリア)
「(占いでは)待ち人が来ないそうです…」
「そうですね。私の待ち人はとっくに来ていたのかもしれません」(セシリア)
「自分で選べないところで決まってしまうのは、私の望むものではありませんから」(セシリア)
「お前が学ぶべきは知識じゃなくて女心だったようだな!」(アベル)
「……こういうのを口に出すって、難しい…」(ローレンス)
「やっぱり四六時中、聖女様と一緒にいないとダメですね」(ローレンス)
「ぜ、ぜひ!」(セシリア)
「別に作りたくなければ、それでいいのではなくて?」
「一人の女の子のお願いも聞けない人ですのね」(ヘーゼリッタ・オルドリッジ)
「…聖女を管理する人間なんて、どうせ皆、欲や名声に目が眩んでいるんですわ」
「ここの聖女だって…」(ヘーゼリッタ)
「私は誰よりもまず、あなたに尋ねたいことがありましたの」
「あなたは、聖女のことをどう思って一緒に暮らしていますの?」(ヘーゼリッタ)
「(利益?) 私は聖女様が来るまでここで一人で暮らしていたので」
「もう寂しい気持ちで食事しなくていいとか」(ローレンス)
「まず料理作りが私の趣味なので」
「美味しそうに食べてくれる人がそばにいるのは得ですね」(ローレンス)
「実際に聖女様を初めて見た時に感じたのは」
「”この人は大切にしないといけない人だ”と」(ローレンス)
「聖女様にはずっと、笑っていて欲しいと思っていますよ」(ローレンス)
「…余程、大切な女性(ヒト)ですのね」(ヘーゼリッタ)
「ええ、大事な同居人ですね」(ローレンス)
「お嬢に見てもらいたいものとして十分ですよ」
「傍から見てても、あなたとローレンスは互いを大事にしているのがよくわかりますから」(アベル)
「何よりローレンの作ってくれるものが本当においしいのです」
「嫌いになる余地がありません」(セシリア)
「聖女からこんなに好意が溢れ出ているのに、酷いことをされているわけがありませんわね」
「とんだ節穴ですわ…」(ヘーゼリッタ)
「(本来) 何かあってもいいですよね…」(セシリア)
「…二人で暮らしているとなると困ることもたまにはあるでしょう」
「何かあったらいつでも話を聞きますからね……セシリア」(ヘーゼリッタ)
「…私ではなく他の誰かさんに、こう呼ばれる日が来るといいですわね」(ヘーゼリッタ)
「…ローレンはいつも私個人を尊重してくれますね」(セシリア)
「ヘーゼリッタの話は聞きました、悲しくて寂しいお話を…だから改めて思うのです」
「いつも大事にしてくれてありがとうございます」(セシリア)
「聖女様、顔に出やすいから見られた方が助かるんですが…」(ローレンス)
「みっ、見てわかりますか…?」(セシリア)
「聖女様の表情はわかっても、理由がよくわからないことが多いので…」(ローレンス)
「すみません…」
「一緒に暮らすことになった時、一番気をつけようと思っていたのに…」(ローレンス)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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