「おかしな転生」の名言・台詞まとめ

マンガ「おかしな転生」の名言・台詞をまとめていきます。

おかしな転生

1巻

「やはり思った通り」
「畑に石灰をまくと育ちが良くなるんです」(ペイストリー=ミル=モルテールン、愛称:ペイス)

 

「今は単純な豆の煮料理しかないけど、炙り大豆の砂糖がけも茶菓子の定番だし」
「きな粉とかかけてもうまいですね」(ペイス)

 

「おまえ、なんでそんな事知ってるんだ?」(カセロール=ミル=モルテールン)
「さすがに転生してきましたとは言えないしな」(ペイス)

 

「50人規模の盗賊!?」
「そんな奴らがこの領地にきたら、僕の夢──…」
「お菓子の王国を作る計画が!!」(ペイス)

 

「ぜったい領内に入れてたまるか!!」(ペイス)

 

「厳しい戦いだけど…僕の夢を邪魔する奴は、必ず後悔させてやる!!」(ペイス)

 

「この世界にも(リンゴが)あるとは感動だ」
「まずは砂糖漬けを試してみるか」(ペイス)

 

「しかし砂糖は贅沢品だし、ワガママも言い辛い」
「いっそ養蜂でもやって蜂蜜を手に入れて漬けてみるか?」(ペイス)

 

「それとも…ここはひとつ…王道にアップルパイといくか!!」(ペイス)

 

「自分勝手なところはあるが、この子の才能で次期領主となったら…」(カセロール)
「もし成功すれば儲けもの。こんな調子で僕が領主となったら…」(ペイス)

 

 

「富国強兵!!」(カセロール)
「お菓子で満ち溢れた国!!」(ペイス)

 

「想像がどんどん拡がっていく、やっぱり僕はこの為に生まれてきたんだ!!」
「世界で一つのお菓子の国を作るために!!」(ペイス)

 

「俺達もなんか手伝うぜぇ」(マルカルロ=ドロバ、愛称:マルク)
「そうそう、俺らペイス様の部下だかんな」(ルミニート=アイドリハッパ、愛称:ルミ)

 

「皆、よく聞け」
「村が盗賊に襲われれば、男は殺され、食い物は奪われ」
「後には焼かれた家屋敷だけとなる」(カセロール)

 

「私はそれを許しはしない」
「それ故、皆に覚悟を問う」(カセロール)

 

「家族を守りたいと思う者は武器を取れ」
「皆の力を合わせ、族共をここから追い払おうではないか」(カセロール)

 

「皆、覚悟はいいか」(カセロール)

 

「正確な分量を量るのは、何をするにも基本です」
「そう…菓子作りのように」(ペイス)

 

「…お菓子のことだけ考えて生きていこうと思っていたけれど」
「この世界じゃ、領地を守らなければ自分の夢はかなわない」(ペイス)

 

「(魔法使い?) いいえ、ただの菓子職人(パティシエ)ですよ」(ペイス)

 

「癖のある食材同士をバランスよく調和させるのは料理人の腕次第なのです」
「それは人も同じだと僕は思っています」(ペイス)

 

「僕は次期領主として、君がどんな個性を持っていても活かしてみせるつもりです」
「今回の件、味に深みが出たと思い胸を張ってください」(ペイス)

2巻

「本当にペイスは魔法が使えるんだな!」
「俺は自分の見たものしか信じない」(ルミ)

 

「どうせなら逆はできないのか?」
「描いたものを転写するんじゃなくてさ、何かを転写して絵にするのさ」(ルミ)

 

「モルテールン爵の子息の魔法でお見合い写真を作れば」
「自ら足を運ばずとも顔を広めることが出来る」(ペイス)

 

「結婚相手を探しておられる方々に、そう売り込んでみてはどうかと」(ペイス)

 

「明治時代には写真機が出回って大流行したと言われている」
「お菓子に関係ない知識がこんな形で役立つとは、勉強はしておくものだな」(ペイス)

 

「いえいえ、非常に美味しいお茶でした」
「ただ添えてあったお菓子の甘さ加減が、やや過剰だったもので」(ペイス)

 

「こういう焼き菓子をお茶と頂く場合は」
「もう少し甘さを抑えたほうが無難ではないかと考えておりました」(ペイス)

 

「次は是非、甘さを抑えたものを作ってみては?」(ペイス)

 

「そうすればお茶の香りも引き立ち」
「お茶もお菓子もより美味しく頂けるかと思いますよ!」(ペイス)

 

「ああ、そういえば手土産も持ってきていませんでした」
「転写!!」(ペイス)

 

「美味しいお茶とお菓子のお礼に、これをどうぞ!」(ペイス)

 

「(出稼ぎは)格好良くないかもしれんが」
「かといって領民たちの生活を困窮させては、領主の面目が立たないだろう?」(カセロール)

 

「ペイストリー様、この間はおいしい焼き菓子をありがとう」
「あれ以来、夢に見るほどですのよ」(ペトラ=ミル=フバーレク)

 

「だって…私はただのおまけだから…」(リコリス=ミル=フバーレク)

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「大丈夫ですよ」
「僕たちが付いていますから」(ペイス)

 

「ペイストリー様は不思議な方…」
「この方は、姉様と私を比べたりしないのかしら?」(リコリス)

 

「私はお嬢様をお守りするためにおりますので」(キャエラ)

 

「いけませんね」
「ここにもうひとりいるのに目を離しては」(ペイス)

 

3巻

「(約束?) 構わんよ、どうせ無理だろうから」(カセロール)

 

「我々は苦労せず、手柄を総取りだ」
「連中にはせいぜい賊を消耗させていただくとしよう」(カセロール)

 

「降参しませんか?」
「そうですか。それでは…お覚悟を」(ペイス)

 

「領主の行動ひとつで一族の命運は大きく変わってしまう」
「ゆくゆくは僕もその重責を背負うことになる…」(ペイス)

 

「ペイストリー様」
「ちゃんとお礼を言いたいのに」(リコリス)

 

「父様、手出しは無用です」
「この者とは、僕が決着を付けねばなりません」(ペイス)

 

「忠告です」
「戦場において、己の得物から目を離さぬことです」(ペイス)

 

「(助力しない場合?) 私の口がうっかり軽くなるかもしれません」(ペイス)

 

「なんてあくどい大人たちだ…」(ペイス)

 

「ペイストリー様…助けていただいて本当にありがとうございました」
「お礼が遅れてごめんなさい」(リコリス)

 

「婚約だなんて人生に一大事件だというのに、当人には選択権もないのか…」
「そういう世界なのだと言えばそれまでだけど…」(ペイス)

 

「あの、それで…私でよろしかったでしょうか…?」(リコリス)
「とんでもない、僕はうれしいですよ」(ペイス)

 

「いつかは息子にも婚約者のひとりぐらいはできると覚悟はしていた」
「だが余りにも急な話だ」(カセロール)

 

「しかも相手が高位貴族の直系の娘だ」
「これで何も起きないはずがない」(カセロール)

 

「婚約者…ということは、これからリコリス様を生涯守っていかねばならない」(ペイス)

 

「でもこんなにかわいい笑顔を見せてくれるなら」
「どんな困難が襲ってきてもがんばれる気がする──…」(ペイス)

 

「同情はするがな」
「このクソ忙しいのは、みーんなあの小さな悪魔のせい…」(シイツ=ビートウィン)

 

「いえいえ、商売などと」
「私はただ、手土産の話をしていただけです」(ペイス)

 

「当家は3年以内にこの菓子を量産できる体制を整えてご覧に入れます」(ペイス)

 

「つきましては港をお持ちの閣下にも流通の面でご助力いただきたく」
「こうしてお話の場を設けていただけるよう仕組んだわけです」(ペイス)

 

「この子の目指すものはこんなものじゃない…」
「もっと先の大きな何かを見据えている…」(ブリオシュ=サルグレット=ミル=レーテシュ)

 

「この少年の目にはどんな未来が見えているというの…?」
「その未来ごと、懐に入れてやろうじゃない」(レーテシュ)

 

4巻

「リコリスとの縁談をいただいて嫌がる男はいないでしょう」
「とてもかわいらしい方ですし…」(ペイス)

 

「広間でいろんな方がペイストリーさんのことを話していて、その中には女の人もいて…」
「だからわたし、とても嫌な想像をしてしまって…」(リコリス)

 

「これからもしペイストリーさんに婚約者が増えたらって想像をして…」
「そしたらわたしは相手にされなくなるんじゃないかって」(リコリス)

 

「わたしがペトラ姉様みたいだったら」
「ペイストリーさんだってわたしを嫌いになったりしないのに…」(リコリス)

 

「お喋りが苦手でも、引っ込み思案でも、それがリコリスじゃないですか」
「リコリスはペトラ様になる必要はないです」(ペイス)

 

「僕はそんなリコリスが好きですよ」
「きっとこれからもっともっと好きになると思います」(ペイス)

 

「僕を…そして僕の言葉を信じてもらえませんか?」(ペイス)

 

「ねえリコリス」
「この飴は僕の知る名前ではリンゴ飴というんですけど」
「別の呼び方もあることを知っていますか?」(ペイス)

 

「タフィーアップル、天国のリンゴ、楽園のリンゴ」
「そして…愛の林檎」(ペイス)

 

「僕の気持ちはこの飴に込めたつもりです」
「あらためて僕を信じてくれませんか?」(ペイス)

 

「ニワトリはむしろ必須です!」
「増やしてもいいくらいです!」
「卵のない領地などあり得ないですよ!」(ペイス)

 

「何でも言ってみてください」
「こういう試作というのは、改善のために作るんですから」(ペイス)

 

「砂糖・山羊のミルク・生卵・チーズ・ヨーグルト・小麦粉」
「もうすぐだ、もうすぐスイーツが作れるぞ~!」(ペイス)

 

「これは試練でしょうか…」
「僕のお楽しみを邪魔する人間は~~徹底的に排除すべきです!」(ペイス)

 

「お菓子のためなら、どんな手でも使ってやる!!」(ペイス)

 

「僕のわがままではないです」
「不正義を正すためのやむを得ない出兵です!」(ペイス)

 

「違うんです父さま。おいしいお菓子を食べるとストレス解消になりますし」
「決してお菓子を作りたいなんて、僕の私欲のためなどではなく…!」(ペイス)

 

「(おいしい?) 光栄です。そういえばこの菓子には謂れがありまして」
「このタルト(タルト・タタン)、実は失敗から生まれた菓子なのだそうです」(ペイス)

 

「世の人はこのタルトを”失敗作”と呼ぶかもしれません」
「手順を忘れ、おまけに取り繕おうとするなど、誰がどう見ても大失敗です」(ペイス)

 

「しかしこのタルトはもっと大事なことを教えてくれる」
「傑作であると僕は思っています」(ペイス)

 

「それは失敗を失敗のままで終わらせてはいけないということです」(ペイス)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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