マンガ「キングダム 黒羊丘編」の名言・台詞をまとめていきます。【4】
キングダム 黒羊丘編
46巻
「よくあんな苦しい選抜を残ったな、お前ら」
「大したもんだ」(信)
「だがここまできたら絶ってェやり遂げて、さっさと一人前の兵士になりやがれ!!」
「お前ら全員もう、大武功めがけて走り続ける飛信隊なんだからよ」(信)
「”法の番人”の異名は伊達じゃない」
「李斯──奴こそ”法”の化物だ」(肆氏)
「法家は法学書を読み、新しき法の草案を考えるものだ」(李斯)
「俺に来ずともよい」
「俺が死んでもお前が死んでも、法は生き続ける」
「成長をとげながらな」(李斯)
「法とはそういうものだ」(李斯)
「中華を一国とした法治国家」
「お前のしゃべっていることは、法家の真髄に触れている」
「お前如きの理解が届く所ではない」(李斯)
「──中華を統一できたと仮定し」
「そこで単純に国民が増えたという認識で法作りに入ると大失敗に終わる」(李斯)
「(敵国の人間だから?) 違う、文化形成が違うからだ」(李斯)
「そもそも”法”とは何だ?」(李斯)
「馬鹿な!」
「刑罰とは手段であって、法の正体ではない!」(李斯)
「”法”とは願い!」
「国家がその国民に望む、人間の在り方の理想を形にしたものだ!」(李斯)
「統一後、この全中華の人間にどうあって欲しいのか、どう生きて欲しいのか」
「どこに向かって欲しいのか、それをしっかりと思い描け!」(李斯)
「中華統一の話を聞いた」
「統一後に制定される法についても…」(李斯)
「とてもここにいるお前達の手におえる代物ではない」
「それに着手できるのは、この中華でも俺と韓非子くらいだ」(李斯)
「かつての政争で恨みを抱いたのはお互い様だ」
「だがその時期は過ぎたと心得よ」(嬴政)
「誠に秦国一丸となって立ち向かわねば、中華統一の宿願は形も残らず崩れ去るぞ!」(嬴政)
「力を入れているということは、気を取られているという見方もできます」
「よって我々は西部攻略を”囮”にして南を抜け」
「一気に邯鄲の喉元”鄴”を攻め落とします!!」(昌平君)
「鄴と邯鄲は目と鼻の先」
「手前の攻略を無視しての鄴攻めが、童の夢想の如き話であることは重々承知です」(昌平君)
「しかしこれ程、突飛な作戦でなくては、あの李牧を出し抜くことはできません」(昌平君)
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