マンガ「魁!! 男塾 七牙冥界闘編」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
魁!! 男塾 七牙冥界闘編
31巻
「や、やぶったぜ、覬相鋼怨面…!!」
「額にある仮面をはずす鍵穴を教えたのは失敗だったぜ!!」(虎丸龍次)
「満たされたダムのようなものだ!!」(虎丸)
「一箇所でもモロい部分があれば、どんな頑丈につくられたものでも」
「そこに全ての力がかかったとき崩壊する!!」(虎丸)
「(扉を)選ぶ必要などない!!」
「教えてやろう。こういうことだ!!」(赤石剛次)
「この世に斬れぬものなし!! 一文字流斬岩剣!!」
「さあ、出てくるがいい!! 全員まとめて相手になってやる!!」(赤石)
「こい!! 今の俺は容赦を知らん!!」(赤石)
「おい、そこの海坊主とベレー帽」
「俺は三人まとめてかかってこいと言ったはずだ」
「貴様等も戦闘中だということを忘れるな!!」(赤石)
「違う、二人ではない。残るは貴様一人だ!!」
「俺がガンマン野郎から刀で弾き返したときの跳弾だ!!」
「所詮そ奴も、俺の敵ではなかったということよ」(赤石)
「た、倒す…!!」
「き、貴様のような外道、この身朽ちても生かしてはおかん…!!」(赤石)
「き、貴様がその義手で俺の刀を持てば振りおろすことはできず」
「必ず突いてくるはず!!」(赤石)
「そ、それが命とりになったな!!」
「先に地獄で待っていろ!!」(赤石)
「の、のけい…!! こ、ここは俺にまかせるのだ…!!」
「ば、馬鹿が…そ、そんなこと言ってる場合か…!!」(赤石)
「ど、どうせ、こ、このままでは全員死んでしまうのだ…!!」
「な、ならば、こ、こんな命安いもんだぜ!!」(赤石)
「み、見るがいい…お、男塾三号生・赤石剛次…!!」
「こ、これがこの世で最後の斬岩剣だ──っ!!」(赤石)
「う、受け取れい!! 剣!!」
「き、貴様ならこれを使いこなすことができるだろう…」
「そ、そして開眼するのだ、斬岩剣を…!!」(赤石)
「お、俺はもうあんたが死んでも決して泣かねえ」
「じゅ、塾長を助け出すまではな!!」(虎丸)
「鳥人拳・鶴嘴千本!!」
「その銃口は、最も死に値する男に向けられる!!」(飛燕)
「神拳寺だか拳皇だか知らねえが、どうせ金で『闇の牙』と取り引きしたんだろう」
「こいっ!! 貴様等を試すのはこの俺だ!!」(伊達臣人)
「(もう遅い?) そいつはどうかな」
「今その黒目を白目にひんむいてやるぜ」(伊達)
「視覚を利用する術(すべ)は知っていても、その死角には気付かなかったな」(伊達)
32巻
「その答えは貴様が一番よく知っているはず…!!」
「俺の槍は女は殺さん!!」(伊達)
「今度生まれ変わるとしたら、拳の道を選ばぬことだ」
「女には女の幸せがある」(伊達)
「(震え上がっていた?) そいつはさっきまでの話だぜ」
「伊達の勝負を見てわかったんだ。こいつらも俺と同じ人間だってな」(泊鳳)
「闘いもしねえで怯えていた自分が恥ずかしいぜ」(泊鳳)
「これぞ中国拳法至上奥義・體透覉!! 今や俺の体は空気となったのだ」
「人の体は肉も骨も血も、そのすべてが細胞から成り立ってることは知ってるだろう」(泊鳳)
「俺は長い修業の末、全身の氣を高めることによって」
「意志だけを残しその細胞を気化させたり戻したりする術を極めたのだ」(泊鳳)
「信じようが信じまいがお前の勝手だ」
「だが俺が消えたのはこのように事実なのだ!!」(泊鳳)
「馬鹿か、てめえは──っ!!」
「いくら修行つんだって、細胞を分解させるなんてマネできるわけねえだろうが──っ!!」(泊鳳)
「中国拳法発祥の地とも言うべき宗祖・神拳寺。何も変わってはおらん、何もかも…!!」
「すべてあの時のまま、ここだけは時が止まっておる…!!」(王大人)
「愚かな奴等よ…!!」
「幻と現実の区別もつかぬとはな!!」(王)
「これが真の現実だ、智蒋とやら」
「わしは最初からこうしてこの場を一歩も動かずラーメンを喰っていただけ!!」(王)
「つまり貴様はわしの生み出した幻の世界の中で」
「わしの幻と必死に闘っておったのだ!!」(王)
「貴様の口は軽すぎる」
「そして貴様は人の情をわからぬ男よ!!」(拳皇)
「血迷うたな、智蒋…!!」
「男と男の勝負を汚した罪は己の死をもって償わなければならん!!」(拳皇)
「お、老いたか、拳皇よ…!!」
「き、貴様と俺の勝負…!!」
「ど、どちらかの死をもって決着をつけるしかないのだ…!!」(王)
「かかったな、拳皇よ!!」
「死ねい拳皇──っ!!」
「この勝負、地獄へ持ち越しじゃ──っ!!」(王)
33巻
「みんな、聞いてくれ。奴の言った通り、これからの闘いは苛烈を極めるはず…!!」
「これが俺達の今生の別れになるかもしれん!!」(剣)
「だがどこにあろうと俺達の心はいつもひとつだ!!」
「男塾の旗のもとにな!!」(剣)
「久し振りだな」
「まさか俺の名前を忘れちゃいねえだろうな!!」(富樫)
「富樫って名がつくこんないい男がほかにいるか!?」
「正真正銘、男塾二号生・富樫源次だぜ!!」(富樫)
「最後にひとつだけ言っておく」
「藤堂が言ったとおり、今までの牙(タスク)はほんの余興程度にしかすぎん!!」(王)
「これから貴様等は、最強と恐怖という言葉の持つ真の意味を知ることになるだろう!!」(王)
「所詮、政治と暴力は表裏一体のもの…!!」
「いかなる世にあっても、時の支配者達は我等の力を必ず必要としてきた」(御館様)
「だからこの武幻城も、こうして徳川の世から今まで絶えることなく存在しておるのだ」
「決して世間大衆には知られることなくな」(御館様)
「俺の血は吸えない」
「なぜなら俺の血は、あまりに熱すぎて火傷をするからだ!!」(剣)
「貴様の負けだ、幽鬼之丞。すでに勝負はついている!!」
「貴様にはこの死がふさわしい。ゴバルスキーと同じ苦しみを味わい死んでいくのだ!!」(剣)
「待っておれ貴様等!!」
「このわしの為に貴様等の若い命をこれ以上散らすわけにはいかんからのう!!」
「心頭滅却すれば火もまた涼しじゃ──っ!!」(江田島)
「(御館?) おまえなどに用はない、チャンバラカブレ!!」(江田島)
「さ~て、どう料理してくれようか」
「わしも塾生達もおまえ(藤堂兵衛)にはえらく世話になったからのう~~っ!!」(江田島)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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