「黒子のバスケ(くろこのバスケ)」の名言・台詞まとめ

アニメ「黒子のバスケ(くろこのバスケ)」の名言・台詞をまとめていきます。

黒子のバスケ

1話

「(志望動機?) 別にねえよ」
「どうせ日本のバスケなんて、どこも一緒だろ」(火神大我)

 

「(マネージャー?) 男子バスケ部監督・相田リコです」
「よろしく!」(相田リコ)

 

「さあ(顧問の)武田先生の紹介も済んだところで」
「まずはお前達…シャツを脱げ!」(リコ)

 

「あいつ(リコ)の父親はスポーツトレーナーなんだよ」
「データを取ってトレーニングメニューを作る」(日向順平)

 

「子供の頃から毎日その仕事場で、肉体とデータを見続けてるうちについた特技」
「体格を見れば、あいつの目には身体能力が全て数値で見える」(日向)

 

「な…何これ…全ての数値がズバ抜けてる」
「こんなの高1男子の数値じゃない」(リコ)

 

「しかも、伸び代が見えないなんて…」
「うわっ、生で初めて見る…天賦の才能!」(リコ)

 

「俺は、中2までアメリカにいた」
「こっち戻ってきて愕然としたよ、レベル低すぎて」(火神)

 

「俺が求めてんのは、お遊びのバスケじゃねえ」
「もっと全力で血が沸騰するような勝負がしてえんだ」(火神)

 

 

「(勝てる?) まさか? 火神君の方が強いに決まってるじゃないですか」
「やる前から分かってました」(黒子テツヤ)

 

「火神君の強さをじかに見たかったからです」(黒子)

 

「僕は強いとか弱いとかどうでもいいです」
「僕は君とは違う。僕は…影だ」(黒子)

 

「(火神) とんでもねえな、おい」
「即戦力どころかマジバケモンだ」(日向)

 

「ミスディレクション…手品などに使われるテクニック」
「それによって、自分以外に相手の意識を誘導する」(リコ)

 

「つまり彼は試合中”影が薄い”というより、もっと正確に表現すると…」
「自分以外を見るように仕向けている」(リコ)

 

「だから弱え奴はムカつくんだよ!」
「ちゃんと決めろ、タコ」(火神)

 

「バスケ弱い奴に興味はねえ」
「が、それ(ハンバーガー)1個分くらいは認めてやる」(火神)

 

「決めた。そいつら(キセキの世代)全員ぶっ倒して、日本一になってやる」(火神)
「無理だと思います」(黒子)

 

「潜在能力だけなら分かりません」
「でも、今の完成度では彼等の足元にも及ばない」(黒子)

 

「1人では無理です」
「僕も決めました」(黒子)

 

「僕は影だ。でも影は光が強いほど濃くなり、光の白さを際立たせる」
「君という光の影として、僕も君を日本一にする」(黒子)

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2話

「育てるっていいわあ」(リコ)

 

「どんだけ練習を真面目にやっても、”いつか”だの”出来れば”だのじゃ」
「いつまでも弱小だからね」(リコ)

 

「具体的かつ高い目標と、それを必ず達成しようとする意志が欲しいの」
「んで今! 学年・クラス・名前・今年の目標を、ここから宣言してもらいます!」(リコ)

 

「さらに出来なかった時はここから…全裸で好きな子に告ってもらいます」(リコ)

 

「僕がいた中学のバスケ部には、唯一無二の基本理念がありました」
「それは勝つことが全て」(黒子)

 

「そのために必要だったのはチームワークなどではなく」
「ただ”キセキの世代”が圧倒的個人技を行使するだけのバスケット」(黒子)

 

「それが最強だった」
「けど、もはやそこにチームはなかった」(黒子)

 

「5人は肯定してたけど、僕は何か大切なものが欠落してる気がしたんです」(黒子)

 

「(キセキの世代倒し?) そう思ってたんですけど…」
「それより僕は、この学校で君と監督の言葉にしびれた」(黒子)

 

「今僕がやる一番の理由は、君とこのチームを日本一にしたいからです」(黒子)
「”したい”じゃねえよ…日本一にすんだよ!」(火神)

 

「あんな人知りません」
「正直さっきまで、僕も甘いことを考えていました」(黒子)

 

「でも数ヶ月会ってないだけなのに」
「予想を超える速さで”キセキの世代”は進化してる」(黒子)

 

「(勝つことが全て?) あの時から考えが変わったんです」
「何より火神君と約束しまいた」
「君達を…”キセキの世代”を倒すと」(黒子)

 

「これが”キセキの世代”、すげえわマジ」
「しかももっと強えのがまだ4人もいんのかよ、ニヤけちまう」(火神)

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3話

「俺もそこまで人間できてないんで、悪いけど本気でぶっ潰すっスよ」(黄瀬涼太)

 

「それに…そもそも俺を引きずり出すことも出来ないようじゃ」
「”キセキの世代”を倒すとか言う資格もないしね」(黄瀬)

 

「俺、女の子にはあんまっスけど…」
「バスケでお返し忘れたことはないんスわ」(黄瀬)

 

「チームとしてのフォーメーションや戦略以前に、まずバスケは体格」
「つまり”サイズのスポーツ”」(黄瀬)

 

「君ら誠凛とうちとじゃ、5人のスペックが違いすぎる」
「唯一対抗できる可能性があったのは君(火神)っスけど、だいたい実力は分かったっス」(黄瀬)

 

「ポテンシャルは認めるけど、俺には遠く及ばない」
「君がどんな技をやろうと、見れば俺はすぐに倍返し出来る」(黄瀬)

 

「こっち帰って、バスケから離れたのは早とちりだったわ」
「張りが出るぜ、マジで」(火神)

 

「やっぱ人生、挑戦してナンボじゃん」
「強え奴がいねえと、生きがいになんねえだろ」
「勝てねえぐらいがちょうどいい!」(火神)

 

4話

「黄瀬君は強いです。僕はおろか、火神君でも歯が立たない」
「けど、力を合わせれば…2人でなら戦える」(黒子)

 

「ったく今時の1年はどいつもこいつも、もっと敬え先輩を!」
「そしてひれ伏せ!」(日向)

 

「優しい時は並の人、スイッチ入るとすごい! けど怖い」
「二重人格クラッチシューター、日向順平」(リコ)
「ざまあ!」(日向)

 

「あいにくうちは、1人残らず諦め悪いのよ!」(リコ)

 

「僕が出て戦況を変えられるなら、お願いします」
「それに…約束しました、火神君の影になると」(黒子)

 

「俺は負けねえっスよ、誰にも」
「黒子っちにも!」(黄瀬)

 

「てめえのお返しは、もういんねえよ!」
「なぜなら…これで終わりだからな!」(火神)

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5話

「つうか、今まで負けたことがねえって方がナメてんだよ、シバくぞ!」
「そのスッカスカの辞書に、ちゃんと”リベンジ”って単語追加しとけ!」(笠松幸男)

 

「まっ、どちらが勝っても不快な試合だったが」
「サルでも出来るダンクの応酬」
「運命に選ばれるはずもない」(緑間真太郎)

 

「近くからは入れて当然」
「シュートは遠くから決めてこそ価値があるのだ」(緑間)

 

「”人事を尽くして天命を待つ”という言葉を習わなかったか?」
「まず最善の努力。そこから初めて、運命に選ばれる資格を得るのだよ」(緑間)

 

「(黒子?) 必要ない」
「B型の俺とA型のあいつは相性が最悪なのだよ」(緑間)

 

「あいつのスタイルは認めているし、むしろ尊敬すらしている」
「だが、誠凛などと無名の新設校へ行ったのはいただけない」(緑間)

 

「だが先に謝っておくよ」
「俺達が誠凛に負けるという運命はありえない」
「残念だが、リベンジは諦めた方がいい」(緑間)

 

「何がいけないかは、まだハッキリ分からないです」
「ただ…僕はあの頃、バスケが嫌いだった」(黒子)

 

「1人じゃ無理だって言ったのはオメエだろ」
「だったら、いらねえ心配すんな」(火神)

 

「それに…いつも光と共にある、それがお前のバスケだろ?」(火神)

 

6話

「300校以上の出場校から選ばれるのは、たった3校」
「1%の選ばれた高校生しか立てない夢の舞台、それがインターハイだ」(日向)

 

「なんとなくは分かったけど、1つ間違えてるっスよ」
「”選ばれる”んじゃなくて、”勝ち取るんだろ”…です」(火神)

 

「”届かない”」
「ただそれだけで、誰も彼を止められないのよ」(リコ)

 

「(子供?) 正直、いろいろイラッときました」(黒子)

 

「楽かどうかは知んねえけど、そのポリシーなら逆に文句言うなよ」
「とんでもねえ奴ならうちにもいるし、呼んだわけじゃねえんだけどな」(日向)

 

「やりたいことをさせない」
「行きたいとこへ行かせない」(リコ)

 

「そうやって相手の苦手な態勢に追い込んで、プレッシャーをかけて」
「楽にシュートをさせない!」(リコ)

7話

「”キセキの世代にガッカリ”とか言ってたけど、調子こきすぎだね!」
「あいつらの方が、断然強えわ!」(火神)

 

「普通に名乗っても、いかにも”覚えてない”とか言いそうなツラしてるからな、お前」
「先輩達のリベンジの相手には、キッチリ覚えてもらわねえと」(火神)

 

「”リベンジ”?」
「随分と無謀なことを言うのだな」(緑間)

 

「息まくのは勝手だが、彼我(ひが)の差は圧倒的なのだよ」
「仮に決勝で当たっても、歴史は繰り返されるだけだ」(緑間)

 

「過去の結果で出来るのは予想までです」
「勝負はやってみなければ分からないと思います、緑間君」(黒子)

 

「黒子、教えてやろう」
「お前の考えが、どれだけ甘いか」(緑間)

 

「落ちるわけがない」
「今日のラッキーアイテム・クマのぬいぐるみで、運気も補正されているのだから」(緑間)

 

「(簡単そう?) ミスがねえからだよ」
「バスケってのは、常にハイスピードでボールが行き交うスポーツだからな」(日向)

 

「けど強いとこってのは例外なく、投げる・捕る・走るみたいな」
「当たり前の動きからキッチリしてんだ」(日向)

 

「簡単そうに見えるってのはつまり、基本がガッチリ出来てるってことだよ」(日向)

 

「まっ、あくまで基本だ、それ以上の理由が当然ある」
「それは…絶対的な得点源、スコアラーがいるってことだ」(日向)

 

「ある程度?」
「だからお前らはダメなのだ」(緑間)

 

「俺は運命に従っている、そして人事を尽くした」
「だから俺のシュートは…落ちん!」(緑間)

 

「緑間君はフォームを崩されない限り、100%決めます」(黒子)

 

「でも…ピンチってちょっと燃えません?」(黒子)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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