アニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の名言・名台詞を厳選し、キャラ別に編集しています。
竈門炭治郎
「幸せが壊れる時には、いつも…」
「血の匂いがする」(1話)
「なんなんだ、こいつ!?」
「頭から腕なんかはやして!」(2話)
「真正面からの勝負は単純だ」
「より強く、より速い方が勝つ」(3話)
「この子から手を離せ」
「離さないなら、折る!」(5話)
「信じます」
「そのために俺は、ここに来ましたから」(6話)
「失っても、失っても、生きていくしかないんです」
「どんなに打ちのめされようと」(7話)
「それ以外に道がなければ、俺はやります」(8話)
「俺は長男だから我慢できたけど」
「次男だったら我慢できなかった」(12話)
「俺は今までよくやってきた。俺は出来る奴だ」
「そして今日も、これからも、折れていても!」(12話)
「俺がくじけることは、絶対にない!」(12話)
「骨折していようが、何だろうが、俺はやれる!」(13話)
「戦える!」
「折れてる炭治郎も凄いんだというのを、見せてやる!」(13話)
「凄かった」
「でも…人を殺したことは許さない」(13話)
「強い絆で結ばれているものには、信頼の匂いがする」
「だけどお前達からは、恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない!」(18話)
「こんなものを絆とは言わない!」
「まがい物、偽物だ!」(18話)
「禰豆子は物じゃない」
「自分の思いも意志もあるんだ」
「お前の妹なんてなりはしない」(19話)
「ふざけるのも大概にしろ!」
「恐怖でがんじがらめに縛り付けることを、家族の絆とは言わない!」(19話)
「俺と禰豆子の絆は、誰にも引き裂けない!!」(19話)
「殺された人達の無念を晴らすため、これ以上被害を出さないため」
「もちろん俺は、容赦なく鬼の首に刃を奮います」(21話)
「だけど、鬼であることに苦しみ、自らの行いを悔いている者を」
「踏みつけにはしない!」(21話)
「醜い化け物なんかじゃない」
「鬼は虚しい生き物だ、悲しい生き物だ!」(21話)
「俺の妹を傷つける奴は、柱だろうがなんだろうが許さない!」(22話)
「善良な鬼と悪い鬼の区別も付かないなら、柱なんて辞めてしまえ!」(22話)
「俺は…俺と禰豆子は、鬼舞辻無惨を倒します!」
「俺と禰豆子が必ず、悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!」(23話)
「努力は日々の積み重ねだ」
「少しずつでいい、前に進め!」(24話)
「俺を手助けしてくたアオイさんは、もう俺の一部だから」
「アオイさんの思いは、俺が戦いの場に持って行くし」(26話)
「頑張れ!」
「人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる!」(26話)
「偶然だよ」
「それに、裏が出ても、表が出るまで何度でも投げ続けようと思ってたから」(26話)
無限列車編
「言うはずがないだろそんなこと、俺の家族が!」
「俺の家族を、侮辱するなぁーーっ!」(4話)
「死ねない…俺が死んだら、あの人が人殺しになってしまう」
「死ねない…誰も死なせたくない」(6話)
「煉獄さんは負けてない、誰も死なせなかった!」
「戦い抜いた、守り抜いた!」(7話)
「お前の負けだ!」
「煉獄さんの、勝ちだぁ!」(7話)
「悔しいな…何か1つ出来るようになっても」
「またすぐ、目の前に分厚い壁があるんだ…」(7話)
遊郭編
「(調子に)乗れるわけないだろうが!」
「今俺が自分の弱さにどれだけ打ちのめされてると思ってんだ!?」(1話)
「近道なんてなかった」
「あがくしかない、今の自分が出来る精一杯で、前に進む」
「どんなに苦しくても、悔しくても…」(1話)
「守るために、命を守るために…二度と、理不尽に奪わせない」
「もう二度と…誰も、俺達と同じ悲しい思いをさせない」(5話)
「理不尽に命を奪い、反省もせず、悔やむこともない!」
「その横暴を、俺は絶対許さない!」(6話)
「君達のしたことは誰も許してくれない」
「殺してきたたくさんの人に恨まれ、憎まれて罵倒される」(11話)
「味方してくれる人なんていない」
「だからせめて2人だけは、お互いを罵りあったらダメだ」(11話)
刀鍛冶の里編
「自分に出来なくても、必ず他の誰かが引き継いでくれる」
「次につなぐための努力をしなきゃならない」(2話)
「無知ゆえの、純粋なる暴挙!」(2話)
「俺に力を貸してくれるみんなの願いは、思いは1つだけだ」
「鬼を倒すこと、人の命を守ること!」(5話)
「大勢の人を殺して食っておいて、被害者ぶるのはやめろ!」
「ねじ曲がった性根だ、絶対に許さない!」(7話)
「人が人を助けることになんの理由がいる!」
「そんなことも分からないお前の方こそ…鬼畜だろう!」(7話)
「もんげー」(10話)
「どうしてお前達は…そんなに身勝手なんだ!」(11話)
「俺の力なんて大したことなかったです」(11話)
「みんなの力で…みんなの力と、今日まで何百年の思いをつないできたその刀だから」
「上弦を倒すことが出来たんだと思います」(11話)
竈門禰豆子
「人は…守り、助けるもの」
「傷つけない…絶対に傷つけない」(23話)
遊郭編
「幸せかどうかは自分で決める」
「大切なのは、今なんだよ」(10話)
「前を向こう、一緒に頑張ろうよ」
「戦おう」(10話)
「謝ったりしないで、お兄ちゃんなら分かってよ」
「私の気持ちを、分かってよ!」(10話)
我妻善逸
「俺はな、ものすごく弱いんだぜ!」
「なめるなよ!」(11話)
「あぁ、怖い怖い怖い怖い!」
「きっともうすぐ鬼に食われて死ぬんだ!」(11話)
「生きたまま耳から脳髄を吸われてぇ!」(11話)
「何折ってんだよ、骨!」
「折るんじゃないよ、骨!」
「折れてる炭治郎じゃ俺を守りきれないぜ!」(11話)
「死んだよ俺」
「九分九厘、死んだ!」(11話)
「話かけるなら急に来ないでくれよ」
「心臓が口からまろび出る所だったぞ」(12話)
「膝に来てる!」
「恐怖が8割、膝に!」(12話)
「炭治郎…俺、守ったよ」
「お前が、これ、命より大事なものだって言ってたから」(13話)
「この箱には…この箱には手出しはさせない!」
「炭治郎の大事なものなんだ!」(13話)
「俺が…俺が、直接炭治郎に話を聞く」
「だからお前は、引っ込んでろ!」(13話)
「そんなんじゃ、もうご飯を一緒に食べてやんないぞ」
「ご飯はみんなで一緒に食べた方が美味しいんだぞ!」(14話)
「炭治郎…お前…」
「お・ま・え…いい御身分だなぁ!」
「俺の流した血を返せよ!」(14話)
「鬼殺隊はな、お遊び気分で入る所じゃねえ!」
「お前のような奴は粛清だよ」
「即・粛清!」(14話)
「夢を見るんだ、幸せな夢なんだ」
「俺は強くて、誰よりも強くて、弱い人や困っている人を助けてあげられる」
「いつでも」(17話)
「爺ちゃんの教えてくれたこと、俺にかけてくれた時間は」
「無駄じゃないんだ」(17話)
「諦めるな」
「呼吸を使って少しでも毒の巡りを遅らせる」(17話)
「痛くても、苦しくても、楽な方へ逃げるな」
「爺ちゃんにぶっ叩かれる」(17話)
「そうだ、炭治郎にも、怒られるぞ…」(17話)
「お前が謝れ! お前らが詫びれ!」
「天国にいたのに地獄にいたような顔してんじゃねえ!」(24話)
嘴平伊之助
「猪突猛進、猪突猛進、猪突猛進!!」(11話)
「俺の刀は痛いぜ」
「坊っちゃんが使うような刀じゃねえからよ」
「ちぎり割くような切れ味が自慢なのさ!」(12話)
「屍をさらして、俺の踏み台となれ!」(12話)
「刀を抜いて戦え!」
「この弱味噌が!」(13話)
「悪化、上等!」
「今この刹那の愉悦に勝るもの、なし!」(14話)
「意味の有る無しで言ったら、お前の存在自体、意味がねえんだよ!」
「さっさと状況説明しやがれ、弱味噌が!」(15話)
「考える俺なんて、俺じゃねえ!」(18話)
「なんだこいつ、ワクワクが止まらねえぞ!」(19話)
「ごめんね、弱くて」(23話)
無限列車編
「なれるかなれねえかなんて、くだらねえこと言うんじゃねえ!」
「信じると言われたなら、それに応えること以外考えんじゃねえ!」(7話)
「悔しくても泣くんじゃねえ!」
「どんなに惨めでも、恥ずかしくても、生きてかなきゃならねえんだぞ!」(7話)
冨岡義勇
「生殺与奪の権を、他人に握らせるな!」(1話)
「笑止千万!」
「弱者には、何の権利も選択肢もない」(1話)
「泣くな、絶望するな」
「そんなのは今することじゃない」(1話)
「怒れ」
「許せないという強く純粋な怒りは、手足を動かすための、揺るぎない原動力になる」(1話)
「感情に任せた単純な攻撃、おろか!」(1話)
「(仲良く?) 無理な話だ」
「鬼が人を食らう限りは」(15話)
「俺は鬼を斬りに来ただけだ」(18話)
「己のケガの程度も分からない奴は、戦いに関わるな」(19話)
「俺は…俺は嫌われてない」(21話)
「礼なら、仕事で返せばいい」
「俺たち鬼殺隊の使命は、鬼を討つ、以上だ」(26話)
胡蝶しのぶ
「お嬢さんは、正しく罰を受けて生まれ変わるのです」
「そうすれば私達は仲良くなれます」(20話)
「人の命を奪っておいて何の罰もないなら、殺された人が報われません」(20話)
「そんなだから、みんなに嫌われるんですよ」(21話)
「嫌われていると言ってしまったこと、根に持ってます?」(21話)
「人が増えれば増えるほど、制御統一は難しくなっていくものです」
「今は随分、時代も様変わりしていますし」(23話)
「そう…そうですね」
「私はいつも怒っているかもしれない?」(24話)
「体の一番深い所に、どうしようもない嫌悪感がある」
「他の柱達もきっと似たようなものです」(24話)
「人を殺しておいてかわいそう、そんなバカな話はないです」(24話)
「でも、それが姉の思いだったなら、私が継がなければ」
「哀れな鬼を斬らなくても済む方法があるなら、考え続けなければ」(24話)
「姉が好きだと言ってくれた笑顔を絶やすことなく」(24話)
「炭治郎くん、頑張って下さいね」
「どうか禰豆子さんを守り抜いてね」(24話)
「自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと」
「私は安心する、気持ちが楽になる」(24話)
栗花落カナヲ
「考える必要はない」
「言われた通りに鬼を斬るだけ」(21話)
「指示されてないことはこれ(硬貨)を投げて決める」
「今あなたと話すか話さないか決めた」(26話)
「どうでもいいの」
「全部どうでもいいから自分で決められないの」(26話)
刀鍛冶の里編
「静かにして…静かに…」
「炭治郎、寝たから静かにして!」(1話)
煉獄杏寿郎
無限列車編
「そうはさせん!」
「癒やし難き心の傷も、我々が長い時間をかけて手当していく!」(1話)
「いや、それでいいんだ!」
「鬼を知らず、遭遇もせず、それで天寿を全うできるなら、それが一番だ!」(1話)
「罪なき人に牙を抜こうものなら」
「この煉獄の赤き炎刀が、お前を骨まで焼き尽くす!」(2話)
「老いることも、死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」
「老いるからこそ、死ぬからこそ、たまらなく愛おしく、尊いのだ」(6話)
「強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない」(6話)
「君と俺とでは価値基準が違う」
「俺はいかなる理由があろうとも、鬼にならない!」(6話)
「俺は…俺の責務を全うする!」
「ここにいる者は、誰も死なせない!」(7話)
「心を燃やせ…限界を超えろ…」
「俺は炎柱・煉獄杏寿郎!」(7話)
「己の弱さや不甲斐なさに、どれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ」
「歯を食いしばって前を向け」(7話)
「君が足を止めてうずくまっても、時間の流れは止まってくれない」
「共に寄り添って、悲しんではくれない」(7話)
「俺がここで死ぬことは気にするな」
「柱ならば、後輩の盾となるのは当然だ」(7話)
「柱ならば、誰であっても同じことをする」
「若い目は摘ませない」(7話)
宇髄天元
「血管が破裂!? いいな! 響き派手で!」
「よし行け、破裂しろ!」(23話)
遊郭編
「いいか! 俺は神だ! お前らは、ゴミだ!」
「まず最初はそれをしっかり頭に叩き込め!」
「ねじ込め!」(2話)
「恥じるな」
「生きてる奴が勝ちなんだ、機会を見誤るんじゃない」(4話)
「お前達は自分の命のことだけ考えろ」
「他の何を置いても、まず俺の所へ戻れ」
「任務遂行より命」(5話)
「俺は派手にハッキリと命の順序を決めている」
「まずはお前ら3人、次に堅気の人間達」
「そして俺だ」(5話)
「鬼殺隊である以上、当然のほほんと地味に生きている一般人も守るが」
「派手にぶっちゃけると俺、お前らのが大事だから…」(5話)
「死ぬなよと」(5話)
「こっからは、ド派手に行くぜ!」(5話)
「まずは俺を崇めたたえろ、話はそれからだ!」(6話)
「もうお前に用はねえよ、地味に死にな」(7話)
「才能? 俺に才能なんてもんがあるように見えるか?」
「俺程度でそう見えるなら、てめえの人生幸せだな」(8話)
「俺が選ばれてる? ふざけんじゃねえ!」
「俺の手のひらから、今までどれだけの命がこぼれたと思ってんだ!?」(8話)
「譜面が完成した!」
「勝ちに行くぞ!」(10話)
「読めてんだよ!」
「てめえの汚ねえ歌はよ!」(10話)
「嘘だろ…何も言い残せずに死ぬのか、俺?」(11話)
「毒で舌も回らなくなってきたんだが…どうしてくれんだ」
「言い残せる余裕あったのに…」
「マジかよ」(11話)
甘露寺蜜璃
「私は、全てお館様の望むまま従います」(22話)
刀鍛冶の里編
「炭治郎君」
「今度また生きて会えるか分からないけど、頑張りましょうね」(1話)
「あなたは上弦の鬼と戦って生き残った、これはすごい経験よ」
「実際に体感して得たものは、これ以上ないほど価値がある」(1話)
「5年分、10年分の修行に匹敵する」
「今の炭治郎君は、前よりももっとずっと強くなってる」(1話)
「私、いたずらに人を傷つける奴には、キュンとしないの!」(5話)
「鬼殺隊は、私の大切な居場所なんだから!」
「上弦だろうがなんだろうが関係ないわよ!」(10話)
「私、悪い奴には絶対負けない!」
「覚悟しなさいよ! 本気出すから!」(10話)
時透無一郎
刀鍛冶の里編
「いや出来る」
「僕はお館様に認められた鬼殺隊、霞柱・時透無一郎だから」(4話)
「うるさい、つまらないのは君のおしゃべりだろ」(5話)
「いくつも間違えたから僕は死ぬんだよ」(7話)
「(ついてこれない?) そうかな?」
「随分感覚が鈍いみたいだね、何百年も生きてるからだよ」(8話)
「いや、別にナメてるわけじゃないよ」
「事実を言ってるだけで、どうせ君は僕に首を斬られて死ぬんだし」(9話)
「どんなすごい攻撃も当たらなかったら意味ないでしょ」(9話)
「思い出せ…あの煮えたぎる怒りを」(9話)
「記憶を失っても、体が覚えている」
「死ぬまで消えない怒りだ」(9話)
「もういいからさ、早く地獄に行ってくれないかな」(9話)
「自分が何者なのか分かれば、迷いも戸惑いも、焦燥も消え失せ」
「振り下ろされる刃から逃げられる鬼はいない」(9話)
悲鳴嶼行冥
「ああ、何というみすぼらしい子供だ」
「かわいそうに…生まれてきたこと自体がかわいそうだ」(22話)
「愛する者を惨殺され入隊した者、代々鬼狩りをしている優れた血統の者以外に」
「それらの者達と並ぶ」(23話)
「もしくはそれ以上の覚悟と気魄で結果を出すことを求めるのは残酷だ」(23話)
産屋敷耀哉(お館様)
「人を襲わないという保障が出来ない、証明が出来ない」
「ただ、人を襲うということもまた証明が出来ない」(22話)
「鬼舞辻はね、炭治郎に向けて追手を放っているんだよ」
「その理由は単なる口封じかもしれないが」(22話)
「私は初めて鬼舞辻が見せた尻尾をつかんで離したくない」(22話)
「鬼共は今も、のうのうと人を食い、力を付け、生き長らえている」
「死んでいった者達のためにも、我々がやることは1つ」(23話)
遊郭編
「つらいね、天元…君の選んだ道は」(8話)
「自分を形成する幼少期に植え込まれた価値観を否定しながら」
「戦いの場に身を置き続けるのは苦しいことだ」(8話)
「様々な矛盾や葛藤を抱えながら」
「君は…君達はそれでも前を向き、戦ってくれるんだね」
「人の命を守るために」(8話)
刀鍛冶の里編
「鬼舞辻無慘。お前は必ず、私達が…私達の代で倒す」
「我が一族唯一の汚点である、お前は!」(1話)
「混乱しているだろうね、今はとにかく生きることだけ考えなさい」
「生きてさえいれば、どうにかなる」(4話)
「素晴らしい…君は神様から特別に愛された人なんだよ、蜜璃」
「自分の強さを誇りなさい」(10話)
「君を悪く言う人はみんな、君の才能を恐れ、うらやましがっているだけなんだよ」(10話)
鱗滝左近次
「人に聞くな」
「自分の頭で考えられないのか?」(2話)
「判断が遅い!」
「お前はとにかく判断が遅い」(2話)
「今の質問に間髪入れず答えられなかったのはなぜか?」
「お前の覚悟が甘いからだ」(2話)
「覚えておけ」
「基本的に鬼の強さは、人を食った数だ」(4話)
「気休めにしかならんかもしらんが」
「禰豆子が眠っている間に、わしは暗示を掛けた」(6話)
「人間はみなお前の家族だ」
「人間を守れ、鬼は敵だ!」
「人間を傷つける、鬼を許すな!」(6話)
「水はどんな形にもなれる」
「升に入れば四角、ビンに入れば丸く」
「時には、岩すら砕いてどこまでも流れて行く」(12話)
桑島慈悟郎
「善逸、極めろ!」
「泣いていい、逃げてもいい」
「ただ諦めるな!」(17話)
「信じるんだ!」
「地獄のような鍛錬に耐えた日々、お前は必ず報われる」(17話)
「極限まで叩き上げ、誰よりも強靭な刃になれ!」
「1つのことを極めろ!」(17話)
竈門竹雄
遊郭編
「人のために怒る人は、自分の身を顧みないところがあるから」
「そのせいでいつか、大切なものをなくしてしまいそうだから…怖いよ」(6話)
胡蝶カナエ
「キッカケさえあれば、人の心は花開くから大丈夫」
「いつか好きな男の子でも出来たら、カナヲだって変わるわよ」(25話)
錆兎
「どんな苦しみにも黙って耐えろ」
「お前が男なら、男に生まれたなら」(3話)
「にぶい、弱い、未熟」
「そんな者は男ではない」(3話)
「進め! 男なら!」
「男に生まれたなら、進む以外の道などない」(3話)
真菰
「きっとなれるよ、私が見てあげるもの」(3話)
「死ぬほど鍛える」
「結局、それ以外に出来ることないと思うよ」(3話)
雛鶴
遊郭編
「死ぬのが嫌だって、生きていたいと思うのだって、悪いことじゃないはずよ」(5話)
珠世
「あなたは、鬼となった者にも、人という言葉を使って下さるのですね」(8話)
「守っていただかなくて大丈夫です」
「鬼ですから」(9話)
愈史郎
「珠世様は今日も美しい」
「きっと明日も美しいぞ!」(8話)
「お前、死なないからって不用意に出てくるな!」(10話)
鬼舞辻無惨
「喋ってはいけない」
「私のことを誰にも喋ってはいけない」(7話)
「私の顔色は悪く見えるか?」
「私の顔は青白いか?」
「病弱に見えるか?」
「長く生きられないように見えるか?」
「死にそうに見えるか?」(8話)
「違う違う違う違う」
「私は限りなく完璧に近い生物だ」(8話)
「全てはお前を受け入れなかった親が悪いのだ」
「己の強さを誇れ」(21話)
「誰が喋ってよいと言った」
「きさま共のくだらぬ意思でものを言うな」
「私に聞かれたことにのみ答えよ」(26話)
「お前は私が言うことを否定するのか?」(26話)
「なぜ私がお前の指図で血を与えねばならんのだ?」
「はなはだ図々しい、身の程をわきまえろ」(26話)
「黙れ、何も違わない。私は何も間違えない」
「全ての決定権は私にあり、私の言うことは絶対である」(26話)
「お前に拒否する権利はない」
「私が正しいと言ったことが正しいのだ」(26話)
「お前は私に指図した、死に値する」(26話)
遊郭編
「お前は何か思い違いをしているようだな、猗窩座」
「たかが柱、それを始末したからなんだというのか?」(1話)
「鬼が人間に勝つのは当然のことだろ?」(1話)
「猗窩座…猗窩座…猗窩座…猗窩座!」
「お前には失望した」(1話)
刀鍛冶の里編
「くだらぬ…人間の部分を多く残していた者から負けていく」(1話)
「だがもうそれもいい」
「私はお前達に期待しない」(1話)
「私は…貴様らの存在理由が分からなくなってきた」(1話)
「私が嫌いなものは変化だ」
「状況の変化、肉体の変化、感情の変化、あらゆる変化はほとんどの場合劣化だ」
「衰えなのだ」(1話)
「私が好きなものは不変」
「完璧な状態で永遠に変わらないこと」(1話)
「113年ぶりに上弦を殺されて、私は不快の絶頂だ」(1話)
「まだ確定していない情報を、嬉々として伝えようとするな」(1話)
「思えばあの時…千年前に始まったのだ」
「まだ平安と呼ばれる時代であった」(11話)
「ああ…壊したい、全ての存在を」(11話)
童磨
遊郭編
「命というのは尊いものだ、大切にしなければ」
「さあ、お前らは鬼となり、俺のように十二鬼月・上弦へと上がってこれるかな?」(11話)
猗窩座
無限列車編
「杏寿郎、なぜお前が至高の領域に踏み入れないのか教えてやろう」
「人間だからだ、老いるからだ、死ぬからだ」(6話)
「素晴らしき才能を持つ者が醜く衰えてゆく」
「俺はつらい、耐えられない!」(6話)
「死んでくれ杏寿郎、若く強いまま」(6話)
「もっと戦おう…死ぬな、杏寿郎」(6話)
「死ぬ…死んでしまうぞ、杏寿郎!」
「鬼になれ、鬼になると言え!」
「お前は、選ばれし強き者なのだ!」(7話)
半天狗
刀鍛冶の里編
「弱き者をいたぶる鬼畜」
「不快、不愉快…極まれり」(7話)
玉壺
刀鍛冶の里編
「脳まで筋肉で出来ているような貴様らには、わたくしの作品を理解する力はないのだろう」
「それもまたよし!」(5話)
「その口の利き方がナメていると言ってるんだ、クソガキめ!」
「たかだか十年やそこらしか生きてもいない分際で」(9話)
「わたくしは自然の理(ことわり)に反するのが大好きなのだ!」(9話)
妓夫太郎
遊郭編
「取り立てるぜ、俺はなあ。やられた分は必ず取り立てる」
「死ぬ時グルグル巡らせろ、俺の名は妓夫太郎だからなあ!」(7話)
「人は嘆く時、天を仰ぐんだぜ」
「涙が溢れねえようにな」(10話)
「どうしてだ? 禍福はあざなえる繩の如しだろ!?」
「いいことも悪いことも代わる代わる来いよ!」(11話)
堕姫
遊郭編
「そういうことはね、気づいた所で黙っておくのが」
「賢い生き方というものなんだよ」(3話)
「かわいいね、不細工だけど」
「なんだか愛着が湧くな、お前は」
「死にかけのねずみのようだ」(4話)
「不細工は頑張っても不細工なのよ」(5話)
魘夢
無限列車編
「夢を見ながら死ねるなんて、幸せだよね」(2話)
「人間の心なんてみんな同じ」
「ガラス細工みたいに、もろくて弱いんだから」(2話)
「気づかれないのは大事なことだ」
「夢だと気づくまでそこは現実なのだ」(4話)
累
「僕はね、自分の役割を理解してない奴は」
「生きている必要がないと思っている」(19話)
「僕に勝ったと思ったの?」
「かわいそうに、哀れな妄想して幸せだった?」(20話)
「結局俺が一番強いから、誰も俺を守れない、かばえない」(21話)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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