アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
8話
「芽衣子、うらやましいでしょうね」
「仲間外れにされちゃったわね…」(本間イレーヌ)
「芽衣子が喜ぶなんて言って、結局自分達が楽しんでるのよね」
「芽衣子をだしにして…」(イレーヌ)
「ずっと私たち憎まれてたのかしら…」(鶴見知利子、あだ名:つるこ)
「こんなに誰かに嫌われたのって、生まれて初めてかもしんない」(安城鳴子)
「俺もあんなマネまでしたんだ、人のことは言えない」
「でもな、お前みたいに自分の傷を他人にも押し付けようなんてことはしない」(松雪集、あだ名:ゆきあつ)
「だけどさ…どんなに変わってなくたって」
「もう”みんな”ってのはどこにもいない」(宿海仁太、あだ名:じんたん)
「はなからいなかったんだ」
「めんまが…欠けてるんだから」(じんたん)
「私…今からすっごく性格悪いこと言うよ」
「あのときホントは私、ホッとしちゃったんだ」(鳴子)
「めんまのこと、じんたん”好きじゃない”って言った」
「私最低だけど、ちょっと嬉しかったんだ」(鳴子)
「でも…あんなふうに行っちゃったら」
「めんまが大好きだって言ってるようなもんじゃない」(鳴子)
「あれからずっと痛い…」
「あの瞬間、嬉しくなっちゃった自分が許せなくて…」
「めんまを傷つけてあんなことになっちゃって…」(鳴子)
「じんたんを…じんたんを好きだった自分が許せなくって」
「でもやっぱり…私やっぱり…」(鳴子)
「じんたんの…バカ~!」
「私のバカ…」(鳴子)
「俺だけにめんまが見えるなら…」
「俺にはめんまの願いを叶えなきゃいけない義務がある」(じんたん)
「頼むから…頼むから、もうやめてくれ」
「めんまに俺達がしたことは一生消えない」(ゆきあつ)
「めんまが謝ってるなんて嘘だ」
「めんまが俺達を許すことなんてあるわけがないんだ!」(ゆきあつ)
9話
「めんま、私達のこと怒ってなかった」
「許してくれてた…」(鳴子)
「許してくれてるかどうかなんて分からないじゃない」
「許してないからこそ、責めるために現れた…ってこともあるかもよ」(つるこ)
「花火、作ってみせる」
「絶対に…絶対に、めんまを成仏させる」(ゆきあつ)
「あいつ(イレーヌ)はまだ過去に生きている」
「芽衣子がああなってしまって、それから時間が少しも動いていない」(本間学)
「俺は娘さんが…芽衣子さんが好きでした!」
「芽衣子さんのために何かがしたいんです」(ゆきあつ)
「俺も過去に生きたままだから」
「だからこそ、俺…」(ゆきあつ)
「ホント変わらないよね、ゆきあつ」
「めんまのためだったら、なんだって…」(つるこ)
「ゆきあつが壊れた…」(つるこ)
「めんま…見えないのに、見える」
「見える…私、敵わない」
「昔も…今だって敵わない」(鳴子)
「やっぱり宿海なんだよ」
「宿海にも、やっぱりめんまなんだよ」
「あの頃から何も変わらない」(鳴子)
「ずっと…ずっとここにいろよ」(じんたん)
10話
「昔ってさ、俺クラスじゃ味噌っかすだったじゃん」
「バカやって気ぃ引くしかなくてさ」(久川鉄道、あだ名:ぽっぽ)
「でもじんたん達は仲間に入れてくれて」
「結局はみんなのこと、見てるだけしか出来なかったけど…」
「見てるだけ…しか」(ぽっぽ)
「めんまがいなくなったらって…昔は何度も思ってた」
「めんまがいなくなったら、私はじんたんと1番仲良く出来るって」(鳴子)
「でも違った」
「めんまが本当にいなくなったら、じんたんとの距離は広がるばっかりで…」(鳴子)
「また距離が縮まったけど…でもそれはめんまが戻ってきたから」(鳴子)
「情けない話よね」
「怖いからめんまから逃げて、安城さんと一緒にいて…」
「惨めなのは自分だけじゃないって思いたいんでしょ?」(つるこ)
「私もね、思い出したのよ」
「めんまに電話で呼び出された時、めんまが言ってたこと」
「じんたんのためにお願いしたいことがあるんだって」(つるこ)
「集まっちまった…」
「どんどん終わりが近づいていくような気がして」(じんたん)
きょうはめんまのことでありがとうございます。
めんまはあしたじょうぶつします。(本間芽衣子、あだ名:めんま、ノート)
さいごまでみんなとなかよく♡したいです。
よろしくおねがいします。(めんま、ノート)
「そこで逃げたら同じことになるぞ、じんたん!」(ぽっぽ)
「めんまが成仏してもはっきりしないで迷ったまま」
「ずっといないはずのめんまに負け続けて、それでいいのかよ? お前」(ゆきあつ)
「つるこには分かんないよ」
「好きな人に永遠に振り向いてもらえない気持ちなんて」(鳴子)
「分かるわよ」
「私はゆきあつが好きだから」(つるこ)
「ゆきあつはずっとめんまを追い続けてきた」
「その姿を私はずっと…」(つるこ)
「永遠なんて分からないわよ」
「めんまが成仏したら宿海は…」(つるこ)
「でもゆきあつは、私を選ぶことは絶対にない」
「めんまが成仏してもその代わりは、安城さんあなたなんだから」(つるこ)
「じんたんが好きだもん!」
「代わりなんていないんだもん!」(鳴子)
「そうよ…代わりなんていないんだから」
「だからめんまを…成仏させなきゃ」(つるこ)
「(好きの意味?) 分かってるよ」
「お嫁さんにしたいの好きでしょ」(めんま)
「めんまが普通にこうやってね、おっきくなってたら」
「めんま、じんたんのお嫁さんになったのかな?」(めんま)
「成仏しますよ」
「あのね、生まれ変わりだよ!」(めんま)
「成仏しなかったらね、それ出来ないもん」
「みんなとちゃんとおしゃべり出来ないもん!」(めんま)
11話
「願いを叶えてあげたいんじゃなくて、自分のためにめんまを成仏させたかった」
「そういうの神様に見抜かれてた」(鳴子)
「俺はめんまが好きだ」
「あの頃から時間が経ったって、びっくりするぐらい少しも変わらずに好きだ!」(ゆきあつ)
「だからこそ、宿海にだけめんまが見えるなんて」
「今のこの状態が耐えられなかった」(ゆきあつ)
「違う! うらやましくなんてない」
「だって最初っから、めんまになんて敵わないって分かってたもの」(つるこ)
「私はあなたと違う…叶わない夢なんて見ない」(つるこ)
「いいじゃねえかよ、どんな気持ちだって」
「何もしないより、よっぽどいいじゃねえかよ!」(ぽっぽ)
「めんまのお願いね…もう叶っちゃってたみたい」(めんま)
「めんま、思い出したの」
「じんたんのおばさんとお約束したこと」(めんま)
「罰(ばち)なんかじゃねえよ。俺は行くんだよ、内緒とか関係ねえだろ」
「いつだって、なんだって行くんだよ、あの場所に!」(じんたん)
「じんたん、また泣いた」
「でもね、めんま本当はじんたんの笑った顔が好き」(めんま)
「そろそろ、バイバイの時間かな?」(めんま)
「か…かくれんぼだよ…」(めんま)
「まだ…まだだよ」
「まだ…ちゃんとお別れしなきゃ」(めんま)
「ま~だだよ~」(めんま)
「間に合った…」
「今度はちゃんと、お別れ出来たよ」(めんま)
「なんなんだよ、めんま!」
「かくれんぼなんだろ?」
「だったら、お前見つけなきゃ終われねえだろ!」(じんたん)
「もういいかい?」(じんたん、ゆきあつ、ぽっぽ、鳴子、つるこ)
「もういいよ!」(めんま)
「こういう時は、お名前言うのと違うよ」
「めんま、かくれんぼ下手っちょだな」(めんま)
「ねっ、じんたん、ちゃんと言って」
「それでちゃんとおしまいでしょ?」(めんま)
「願い、叶えてくれてありがとな」
「大好きだ、めんま」(じんたん)
「めんまね! もっと、みんなと一緒にいたい!」
「遊びたいよ!」(めんま)
「だから、生まれ変わりする」
「みんなと一緒…なるの」(めんま)
「だから…じんたん、泣いたよ」
「お別れしたよ、だから!」(めんま)
「めんま、見~つけた!」(5人)
「見つかっちゃった」(めんま)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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