アニメ「メイドインアビス(シーカーキャンプ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
メイドインアビス
7話
「探窟家の最高峰・白笛」
「彼等は自らが発掘した奈落の遺物で武装し、それぞれを体現した異名で呼ばれている」(ハボルグ)
「その中でも無双の怪力を持つのが、不動卿”動かざるオーゼン”だ」(ハボルグ)
「あくまで噂だぜ、噂」
「ただ1つ確かなことは、そういった噂は50年も前からささやかれているんだ」(ハボルグ)
「”呪い除けの籠”。深層から上へ、渡りが出来ない生き物をこれに入れて引き上げると」
「上昇負荷を受けずに死ななかったからそう呼ばれてた」(オーゼン)
「だけど実は違ったんだよ」
「実際は呪いも受けるし死にもする」(オーゼン)
「ただ、動き出すんだよ」
「それが分かったのは君(リコ)のおかげさ」(オーゼン)
「君、死産だったんだよ」
「ライザから取り上げた時、もう死んでたんだ」(オーゼン)
「それが邪魔くさいからこの中に突っ込んだら、なんと動き出したのさ」(オーゼン)
「ねえ…君はいつまでもつのかなあ?」(オーゼン)
「そろそろ分かってくれたまえ」
「私は君が嫌いなんだよ」(オーゼン)
「あんたの話はとても興味深いが、これ以上リコを傷つけないでくれ」
「いくらなんでも大人気ないぞ! オーゼン」(レグ)
「ねえ君、神様って知ってる?」
「ここの人達はねえ、あまり神様を信じないのさ」(オーゼン)
「代わりに何を信じてるのか分かる?」
「それはここ、このアビスそのものさ」(オーゼン)
「奈落の底は未知だからこそ恐れられるからこそ、神たりえるんだ」(オーゼン)
「簡単に行って帰ってこれたら、遺物の価値もアビスの信仰も」
「足元から揺らぎかねないのさ」(オーゼン)
「オーバードが目録に載っていないのはねえ、見つかっていないからじゃない」
「存在しちゃいけないからさ」(オーゼン)
「君、記憶をなくしてるんだってねえ」
「いやあホントによかった、思い出す前に処分しておかないとなあ」(オーゼン)
「じょ…冗談じゃない! こんな所で終わってたまるか!」
「力ずくでも行かせてもらうぞ!」(レグ)
「頑丈さが売りなんだって?」
「試してみようかな」(オーゼン)
「すまない、マルルク。躊躇できる相手じゃない」
「本気でいかねば…やられる!」(レグ)
「君、機械人形のくせに呼吸もまばたきもするねえ」
「そんなんじゃ獣にも狩られるだろうに」(オーゼン)
「度し難い! 度し難いぞ! オーゼン!」(レグ)
「これかい? ”千人楔”といってね、全身で120ヶ所入れたかな」
「健康の秘訣だよ」(オーゼン)
「(人間離れしてる?) いろいろと気を使うのさ」
「年だからねえ」(オーゼン)
「そんなに大事なら、しまっておけばよかったのに」(オーゼン)
「なんだか急にぐったりしちゃったけど…いいじゃないか」
「君も遅かれ早かれ肉に戻るんだ」(オーゼン)
「私、長生きしたくてアビスに潜ったんじゃない」
「あとちょっとでもいい」(リコ)
「でも、レグと…レグと一緒じゃなきゃ、嫌だあ!」
「お願いレグ! 負けないでえ!」(リコ)
「ダメだね、君等は不適格だ」(オーゼン)
「リコを残したまま、倒れていたのか?」
「ク…クソッ…」(レグ)
「(地臥せり?) 地上に帰る場所のないろくでなし共だよ」(オーゼン)
「泣いて騒ぐしか出来なかったガキに」
「撃って昏倒したことがある火砲を考えなしに放つ機械人形」(オーゼン)
「彼等が何1つ正しく判断できない中で、友人を助けるため最良の行動をしたねえ」
「さすが私の弟子だ」(オーゼン)
「(演技?) 本気さ。本気でやらなきゃ伝わらないだろ?」
「私は子供だましが嫌いなんだ」(オーゼン)
「アビスの深部に住む原生生物は、私より遥かに狡猾でしたたかだ」
「君にその子は守れないよ」(オーゼン)
「今の君等がこの先へ行っても、せいぜいなれるのは食いでの悪いエサか小さめの苗床」
「あとは地面や壁のシミぐらいさ」(オーゼン)
「もっとも私が叩き直す途中で、そうならないとも限らないが」(オーゼン)
「ああそうだ、1つだけだましていたことがあった」
「例の墓だけどねえ…誰も埋まっていなかったよ」(オーゼン)
「本当さ、暴いて確かめないわけないだろ」(オーゼン)
「ライザは待ってくれているさ」
「せいぜいやってみることだねえ」(オーゼン)
「オーゼン」
「その髪は一体どうなってるんだ?」(ライザ、幼少時)
「こいつ(髪)はね、傷を取りつくろっているのさ」
「アビスの深層で心をやられるとねえ、徐々に体にも出ちまうんだ」(オーゼン)
「六層の呪いほどすぐには現れないけどね」
「潜る度に死線や正気の境をふらつけば、頭の皮だってひねくれてくるもんさ」(オーゼン)
「こいつは上手く整えて、誤魔化してあるだけだよ」(オーゼン)
「かっこいいな」
「(適当なこと?) いいや、かっこいい」(ライザ、幼少時)
「その傷は心折れようと奈落に挑み続けた、不屈の証しだ」
「動かざるオーゼン、本物の白笛だ」(ライザ、幼少時)
「なああんた、私の師匠にならないか?」(ライザ、幼少時)
「見ろ、オーゼン。ついに黒笛だ」
「もうじきあんたに追いつくぞ」(ライザ)
「オーゼン」
「あんた性格は度し難いが、最高の師匠だよ」(ライザ)
「最初の課題は”生存訓練”だ」
「その装備で10日間、生き延びてみせな」(オーゼン)
「そいつ(火葬砲)を10日間使うのはなしだ」
「リコを死なせたいなら使ってもいいよ」(オーゼン)
「撃ったが最後、君はどんなに気張っても10分程度で昏倒」
「目覚めるまでたっぷり2時間かかる」(オーゼン)
「深層で2時間無力な子供を放置してみなよ」
「どんなふうに食い散らかされるかねえ」(オーゼン)
「まあ、それでもやらなきゃいけない時は」
「あとくされが残らないように徹底的にやるんだね」(オーゼン)
「相手が誰であろうと周りに何があろうと、その時が来たら躊躇も容赦もなしだ」
「さもなきゃ、君等の冒険が終わるのなんてあっという間さ」(オーゼン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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