アニメ「暗殺教室」の名言・台詞をまとめていきます。
暗殺教室
1話
「数に頼る戦術は、個々の思考を疎かにする」
「一人ひとりが単純すぎます。もっと工夫しましょう」(殺せんせー)
「この進学校で落ちこぼれた僕らは思う。どこかで見返さなきゃ、やれば出来ると、親や友達や先生達を。やれば出来ると」(潮田渚)
「ただし、寺坂くん達は渚くんを、渚くんは自分を大切にしなかった。そんな生徒に暗殺する資格はありません」(殺せんせー)
2話
「才能の種類は一つじゃない。君の才能に合った暗殺を探して下さい」(殺せんせー)
「私は地球を滅ぼしますが、その前に君達の先生です。君達と真剣に向き合うことは、地球の終わりより重要なのです」(殺せんせー)
「でもね、笑顔が少々わざとらしい。油断させるには足りませんね」(殺せんせー)
「殺すよ。殺す気じゃないと、あの先生とは付き合えない」(渚)
3話
「勉強も暗殺も同じことだ。基礎は身につけるほど役立つ」(烏間惟臣、先生)
「業くん。先生はね、手入れをするのです。錆びてしまった暗殺者の刃を」(殺せんせー)
「無理だ。殺せんせーは結構、弱点が多い。ちょいちょいドジを踏むし、慌てた時は反応速度も人並みに落ちる。けど、どんなに業くんが不意打ちに長けていても……」
「ガチで警戒してる先生の前では、この暗殺は、無理ゲーだ」(渚)
「そいつに絶望したら、俺にとって、そいつは死んだと同じだ」(赤羽業)
「ちなみに、見捨てるという選択肢は先生には無い。いつでも信じて飛び降りて下さい」(殺せんせー)
「殺意が湧いてくる。けど、さっきまでとはなんか違う。殺すよ、明日にでも」(業)
「健康的で爽やかな殺意。もう手入れの必要は無さそうですね」(殺せんせー)
4話
「私はプロよ。授業なんてやる間もなく仕事は終わるわ」(イリーナ・イェラビッチ、先生)
「強引でもいい。私に注意を向けさせて、大事なことに気づかせない」(イリーナ先生)
「罠にかかったふりをすれば簡単に暗殺者をあぶり出せます」
「ようするにあなたは、プロとして暗殺の常識にとらわれすぎだ。私の生徒達の方が、よほど柔軟で手強い暗殺をしますよ」(殺せんせー)
5話
「学校側にも、改善を要求しているのだがな。受諾されない」
「ここは、そういう場所だ」(烏間先生)
「君の理科の才能は、将来みんなの役に立てられます。それを多くの人に分かりやすく伝えるために、毒を渡す国語力も鍛えて下さい」(殺せんせー)
「あの程度の生徒に屈しはしませんよ。私を暗殺しようとする生徒達はね」(殺せんせー)
「殺すか……殺そうとしたことなんて、ないくせに」(渚)
6話
「自信を持てる次の手があるから、自信に満ちた暗殺者になれる。対して君達はどうでしょう。俺達には暗殺があるからいいやと考えて、勉強の目標を低くしている」
「それは、劣等感の原因から目をそむけているだけです」(殺せんせー)
「第二の刃を持たざる者は……暗殺者の資格なし!!」(殺せんせー)
7話
「こんだけのことしてくれたんだ。あんたらの修学旅行はこの後全部、入院だよ」(業)
「蝿が止まるようなスピードと汚い手でうちの生徒に触るなど、ふざけるんじゃない!」(殺せんせー)
「学校や肩書など関係ない。清流に住もうが、ドブ川に住もうが、前に泳げば、魚は美しく育つのです」(殺せんせー)
8話
「人を知り、地を知り、空気を知る。暗殺を通して得たものは、生徒を豊かに彩るでしょう」(殺せんせー)
9話
「そう上手くいくかしら。この教室がそんなに単純な仕事場なら、私はここで教師なんてやってないわ」(イリーナ先生)
「暗殺における協調の大切さが理解できたと思います」(殺せんせー)
「素敵じゃないか、二次元。Dを一つ失うところから女は始まる」(竹林孝太郎)
10話
「熟練とはいえ、年老いて引退した殺し屋が、先日まで精鋭部隊にいた人間を、随分簡単に殺せると思ったもんだな」(烏間先生)
「経験が有ろうが無かろうが、結局は殺せた者が優れた殺し屋なんですから」(殺せんせー)
11話
「お前は多分このクラスで一番強い。けど、安心しろ、俺より弱いから、俺はお前を殺さない。俺が殺したいと思うのは、俺より強いかもしれない奴だけ」(堀部糸成)
「殺せんせーが追い詰められている。殺せば、世界が救えるんだ。なのに、何で僕は悔しいんだろう?」(渚)
「でもね、先生の方がちょっとだけ老獪です」(殺せんせー)
「性能計算では簡単に測れないもの、それは経験の差です。君より少しだけ長く生き、少しだけ知識が多い。先生が先生になったのはね、それを君達に伝えたいからです」(殺せんせー)
「先生の中の大事な答えを探すなら、君達は、暗殺で聞くしかないのです」(殺せんせー)
12話
「ちょっと自慢したかったんだ。昔の仲間に、今の俺の仲間のこと」(杉野友人)
13話
「いいや。あなたの家族じゃない、私の生徒です!」(殺せんせー)
「僕は、本物のナイフを手にどう動けばいいのか少し迷って、烏間先生のアドバイスを思いだした。そうだ、戦って勝たなくたっていい。殺せば勝ちなんだ」(渚)
「教育に恐怖は必要です。が、暴力でしか恐怖を与えることが出来ないなら、その教師は三流以下だ」(浅野學峯、理事長)
「迷わぬ教師などいない。本当に自分はベストの答えを教えているのか、内心はさんざん迷いながら、生徒の前では毅然として教えなくてはいけない。決して迷いを悟られぬよう、堂々とね」
「だからこそ格好いいんです、先生って職業は」(殺せんせー)
14話
「目の前の草を漠然と食ってるノロマな牛は、牛を殺すビジョンを持った狼には勝てない」(堀部)
「寺坂くんは、計画に自信を持ってる様子だった。けど、自分に自信を持ってるようには見えなくて、しゃべる言葉も、何だか借り物のようで、ちぐはぐさに、胸騒ぎがした」(渚)
「流されたのはみんなじゃ無くて自分じゃん。人のせいにする暇あったら、自分の頭で何したいか考えたら」(業)
15話
「必要なのは結果だよ。結果の伴わない報告は意味が無い」(浅野理事長)
「命は簡単に賭けない方がいいと思うよ」(渚)
「暗殺者なら、狙ってトップを取るのです」(殺せんせー)
16話
「大きな才能は、負ける悔しさを早めに知れば大きく伸びます」(殺せんせー)
「テストとは、勝敗の意味を、強弱の意味を正しく教えるチャンスなのです」(殺せんせー)
17話
「大人はズルいのよ。あんた達の作戦に乗じて、おいしいとこだけもってくわ」(イリーナ先生)
「君達の、知恵と工夫と本気の努力。それを見るのが先生の何よりの楽しみです。全力の暗殺を期待しています」(殺せんせー)
18話
「ですが、君達は誇ってよい。世界中の軍隊でも、先生をここまで追い込めなかった。ひとえに、皆さんの計画の素晴らしさです」(殺せんせー)
「こんなにも練習と違うとはね」(速水凛香)
19話
「見ての通り、彼らはただの生徒では無い。あなたの元には、15人の特殊部隊がいるのですよ」(殺せんせー)
「普段の彼女から甘く見ないことだ。優れた殺し屋ほどよろずに通じる。君等に会話術を教えているのは、世界でも一二を争う、ハニートラップの達人なのだ」(烏間先生)
「普段から少年マンガ読んでるとね、普通じゃない状況が来ても、素早く適応できるのよ」(不破優月)
「先生と生徒は馴れ合いではありません」(殺せんせー)
20話
「あんたのプロ意識を信じたんだよ。信じたから警戒してた」(業)
「敗者だって自分と同じ、いろいろ考えて生きている人間なんだと。それに気づいた者は必然的に、勝負の場で相手のことを見くびらないようになる」(殺せんせー)
「敵に対し、敬意をもって警戒できる人。戦場ではそういう人を、隙がないと言うのです」(殺せんせー)
「色仕掛けがしたい訳じゃないけど、殺せんせーも言ってたじゃない。第二の刃を持てってさ」(矢田桃花)
21話
「君達の横には、同じ経験を持つ仲間がいる。安心して引き金を引きなさい」(殺せんせー)
22話
「○○○○、実験台になって下さい」(渚)
「殺意を教わった。いだいちゃいけない種類の殺意あるってこと」
「ひどいことをした人だけど、それとは別に、授業への感謝はちゃんと言わなきゃいけないと思った。感謝を伝えるなら、そういう顔をすべきだと思ったから」
「○○○○、ありがとうございました」(渚)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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