アニメ「WIND BREAKER Season2(ウィンドブレイカー、2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
WIND BREAKER(2期)
14話
「どうもこうもねえ。あんな…趣味の悪いことが出来る奴等がまともなはずねえだろ」
「ヘドが出る」(桜遥)
「まあ相手がどんな奴でも、俺は長門って奴を連れ帰れればいい」
「それを邪魔する奴は全員…ぶっ飛ばすだけだ」(桜)
「何謝ることがあるねん」
「1人あたま3~4人やろ? 楽勝やないか」(柘浦大河)
「(思ったよりやる気?) 梅宮さんならあんな奴等、絶対許さないだろうからな」(杉下京太郎)
「拳でも凶器でも1発は1発」
「せやけど…悪役は負けるって相場は決まってんねんで」(柘浦)
「(クネクネ?) 失礼だな、”しなやか”って言ってよ」
「その上、”しなやか”イコール”女”っても…随分前時代的」(桐生三輝)
「俺だって風鈴だ」
「ケンカが出来なくたって、自分が守れなくたって、せめて…逃げるな!」(楡井秋彦)
「やっぱり…そんな上手くいかないですよね」
「すみません、桜さん」(楡井)
「(関係ない?) バカか? てめえ」
「関係あるから…ここにいるんだろうが」(梶蓮)
「てめえの言うとおり、ボウフウリンは街を守るチームだ」
「それはつまり…街にある物も人も思いも、全てを守るっつうことだ」(梶)
「風鈴の人間も街の人間だ」
「そいつが大切にしているものなら…守って当然だろうがよ」(梶)
「お前らは風鈴のものに手ぇ出したんだよ」
「だったらどうなるかくらい…分かってんだろうな!」(梶)
「あいつ(親玉)に気を取られているせいで、あんな雑魚に手こずって」
「あいつら(仲間)のそばに行けてない」(梶)
「お前(桜)がまずやらなきゃなんねえことはなんだ?」
「あいつら助けねえで、何が級長だ!」(梶)
「(あいつを許せない?) 奇遇だな…俺もだ」
「俺がお前の分までぶん殴ってきてやるよ」(梶)
「なんなんだ? このザマは」
「ダサすぎて笑えねえ」(桜)
「とっととやるぞ、金髪」
「わりいけど…お前に構ってる暇ねえんだわ」(桜)
15話
「他人を支配するのに1番いいものは…恐怖だ」(名取慎吾)
「だからここにいる誰も俺に逆らわないし、逃げることもない」
「最っ高に気持ちいいよね」(名取)
「あれ(暴力)が気持ちいいだと?」
「てめえみたいな奴が、風鈴を語ってんじゃねえ!」(梶)
「時間がねえんだ…次」(桜)
「(手を抜く?) いやいや…ちょいと禊(みそぎ)をな」(柘浦)
「仲間を助けることが美学や言うてんのに、このザマ」
「あげくの果てに先輩達にケツ拭かせてしもた」(柘浦)
「笑うんはわしの美学やねん」
「エンターテイナーやからな!」(柘浦)
「立てや」
「ファイナルラウンドじゃ、ボケが!」(柘浦)
「どいつもこいつもチョロチョロしやがって」
「チビですばしっこいのは…イラつくんだよ」(杉下)
「ええ吹っ飛び方や、さすがはヒール」
「せやけど、あんたらKEEL(キール)のやり方はさすがに笑えへんわ」(柘浦)
「君…モテないでしょ」(桐生)
「女の子からしたらしんどすぎると思うなあ」
「同じ人間として、恥ずかしいよ」(桐生)
「(強さ?) でもさ、それってこのチームの中だけの話だよね」
「井の中の蛙もいいところ」(桐生)
「いや、カエルに失礼だ」
「ホント…ちっさいなあ」(桐生)
「たまたま持って生まれたものでイキり散らかすのはやめようね」
「そっちの方がきっとモテるよ」(桐生)
「動けない人に追い打ちかけるの好きじゃないんだけど」
「君が起きてるとみんなが迷惑だから…」(桐生)
「最後の1人まで気ぃ抜くな、何かあったら呼べ」
「次はぜってえ、そっちに行く」(桜)
「(頭にこないのかい?) きてるに決まってんだろ」
「イラついて仕方ねえ…自分に」(桜)
「デケえ口叩いたのにこのザマだ」
「けどイラついてもどうにもならねえ」(桜)
「今できることをやるしかねえんだ」
「だから…」(桜)
「俺はヒーローなんかじゃない」
「昔は一度キレると頭が真っ白になって…気がつくと周りに人が倒れてた」(梶)
「その度…最悪の気分だった。あらがえない自分に吐き気がした」
「でも制御の仕方を教わって、半端でも人間にしてもらえた」(梶)
「このチームはお前が作ったのか?」
「俺が知ってる上と、あまりにちげえからよ」(梶)
「てめえは上の器じゃねえって…言ってんだ!」(梶)
「あと1発で10発だったのによ」
「のびるの…早えよ」(梶)
「(関係ない?) 何勘違いしてんだ、誰がてめえのためにやったっつった?」
「俺があのクソ野郎にムカついたから、勝手にこうしただけだ」(桜)
「土屋って女は、お前を助ける力がないって泣いてた」
「杏西はお前を助けたいって言ってこんなボロボロになった」(桜)
「なのにお前は、顔すら上げねえのか」(桜)
「助けてもらいたくなかったんなら、その理由ぐらい言えばいいじゃねえか」
「杏西達は…お前の方、向いてんのに」(桜)
「お前が自分をどう思うが勝手だがよ、杏西はお前をこんなになっても助けようとした」(梶)
「自分がどれだけそう思っても、相手も同じように思うとは限らねえぞ」
「良くも悪くもな」(梶)
16話
「思ったとおり…とてもいいね、君は」
「無駄に正義感があるくせに、力の弱い奴は扱いやすい」(名取)
「本当にいいカモだ」
「そして一度入ったカモは二度と出られない」(名取)
「ここは暴力と…恐怖が支配する場所だからね」
「KEEL(キール)にようこそ」(名取)
「まったく…走り出した時はおかしくなったかと思ったよ」
「あんまり無茶しちゃダメだよ」(蘇枋隼飛)
「バカ言ってんじゃねえぞ」
「俺1人だったら、確実に長門を取り戻せなかった」(杏西)
「誰がどう思おうが、俺はお前に感謝しかねえ」
「ありがとう、桜」(杏西)
「俺が言っても頼りないですけど、そんなに1人で抱え込まないで下さい」
「俺達、仲間じゃないですか」(楡井)
「特に俺とにれ君は副級長、俺達にも責任はある」
「ここから一緒に仕切り直そう」(蘇枋)
「(風鈴を巻き込んだ?) んなこと言ったって…長門はお前の友達なんだろ?」
「なら風鈴が助けるのは当たり前だ」(梅宮一)
「(先輩に迷惑?) 先輩は後輩の面倒見るもんだ」(梅宮)
「その味、忘れんなよ」
「しんどいと、味なんて感じる余裕もなくなっちまう」(梅宮)
「でもさ、自分が心から安心できる、そんな人と食うメシは…」
「不思議と美味く感じるんだよなあ」(梅宮)
「やっちまったことは変えられない」
「そのことを誰がどう思おうと、背負って生きていくしかない」(梅宮)
「これからしんどいと思うことたくさんあると思う」
「でもそんなとき思い出せ」(梅宮)
「その味は…お前が1人じゃないって証しだから」
「なっ?」(梅宮)
「桜。体が動かなくなったのは、ボロボロになった仲間を見てからじゃないか?」
「だとしたら理由は1つしかねえさ」(梅宮)
「そいつらのことが好きだからだよ」(梅宮)
「さっきの桜の話、聞いてどう思った?」(梅宮)
「お前と同じかな」(柊登馬)
「あいつは強くなるな」(梅宮)
「べ…別に、約束守っただけだ」(桜)
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