アニメ「WIND BREAKER Season2(ウィンドブレイカー、2期、六方一座編)」の名言・台詞をまとめていきます。
WIND BREAKER(2期)
20話
「”さもねえと”なんだ? こんな大人数でボロボロの奴1人追い回すような奴等が」
「さもねえとなんだってんだよ、言ってみろ」(桜遥)
「お…俺は大丈夫です」
「自分の身は…自分で守ります」(楡井秋彦)
「この人も俺がそばにいます」
「お2人は前だけ見て下さい」(楡井)
「この人は困った時でも自分で前に進めるんだって」
「俺が出来ることは何も…ないんだって」(楡井)
「だからこのままじゃ、桜さんのそばにはいられないなって」(楡井)
「でも…同時に思ったんです」
「それは…嫌だなって」(楡井)
「俺は…俺がそこにいたい」
「桜さんのそばで、桜さんがてっぺんになるのを手伝いたい」(楡井)
「その言葉(ダサくない)に恥じない自分でいたい」
「桜さんがどんどん前に進むなら、俺も進まなきゃいけない」(楡井)
「人は殴りかかる時、必ず顔面を狙う」
「だから急にかがむと…相手の視界から消える」(蘇枋隼飛)
「更に顔面に向けられた意識は足元には向かず、急な障害物に対応できない」
「すると…顔面から倒れるしかなくなる」(蘇枋)
「ごめんね」
「今この子、修行中なんだ」(蘇枋)
21話
「風鈴とはちょっと違うな」
「俺達はただ、雨漏りを直し続けてるだけだ」(中村幹路)
「風鈴は…あいつは雨漏りをなくすために」
「あっという間に家を全部建て直しちまいやがった」(幹路)
「大した奴だよ、俺よりせっかちだぜ」(幹路)
「さっきの奴と同じなら、理由はどうあれ俺はそいつらをぶん殴った」
「ならこれは、俺の問題でもあんだろ」(桜)
「大丈夫、六方一座をナメるなよ」
「確かに風鈴から比べりゃ少数だけどな、少数は少数でも…精鋭ぞろいよ」(幹路)
「この街を…ひっくり返すだあ?」
「出来ねえことは言うもんじゃねえな」(幹路)
「雨が降ろうが槍が降ろうが」
「そんなこと俺の目が黒いうちはぜってえありえねえんだよ!」(幹路)
「俺は戦いに交ざらず、自分が出来ることを探してます」
「悔しいですが、それが俺の今の現在地です」(楡井)
「勝てなくったって構わねえよ」
「おめえ、何か勘違いしてねえか?」(幹路)
「俺たち六方一座は、この街にいる奴等が安心して芸を極め」
「この街にいる奴等が安心して芸を楽しめるのが目的だ」(幹路)
「それを守れりゃ、ケンカの勝ち負けなんてどうだっていい」(幹路)
「俺たち全員が倒れたとしても、どんなに惨めな姿になろうと」
「街が…しずかが無事なら、俺達はそれでいい」(幹路)
「覚悟しろよ、おめえら」
「俺等は首だけになったって動くからよ」(幹路)
「この街のもんに手ぇ出したこと、後悔させたらあ」
「さあ! 六方一座、血祭りの巻、開幕だ!」(幹路)
22話
「たとえ関係があったからって、あの子が歌の上手いいい子ってことに変わりはないわ」
「それに…女には秘密の1つや2つ、あって当然よ」(椿野佑)
「桜…頼ってばっかで悪いな、ホントに感謝してる」
「なのに返すっつう約束すらまもれなかったら、俺は俺を許せねえ」(幹路)
「だからもう1回だけ頼むよ」
「六方一座(おれたち)にかっこつけさせてくれねえか」(幹路)
「桜君。必ず俺達が、しずかさんを守ろう」(蘇枋)
「私…私があなた達と行きます」
「そうすれば…こんなこと続けなくて済みますよね」(成田しずか)
「今ここであなたが行ってしまったら、幹路さん達の傷も思いも全部無駄になってしまう」
「だから…行かせられません!」(楡井)
「で…あんたはどうしたいの?」(椿野)
「みんなと…一緒にいたいよ」(しずか)
「(巻き込んで?) な~に水くさいこと言ってんの」
「かわいい妹分のためですもの、当たり前じゃない」(椿野)
「身の丈ね…」
「あんた、しずかのことうらやましいのね」(椿野)
「わざわざ人の好きなものバカにするって奴はね」
「大体自分に不満がある奴だもの」(椿野)
「こう見えてもやる気満々よ」
「むしろ、やり過ぎないようにしなきゃ」(椿野)
「自分の無力さも悔しさも、全部飲み込んで腹くくれ」
「それでお前のために体張ってるあいつらをちゃんと見ろ」(桜)
「この代わりに、お前には指1本触れさしゃしねえからよ」(桜)
「嬉しいわ…やっとその気になってくれたのね」
「さあ、踊りましょ」(椿野)
「あーしね、メイクすると強くなれるの」
「(ケンカ?) いいえ、強くなるのは心(ここ)よ」(椿野)
「メイクをすると、憧れの自分になれる」
「とても幸せな気持ちで頑張れる気がする」(椿野)
「好きって気持ちは、なんだって自分の心を強くしてくれるのよ」(椿野)
「そう…やっぱりその感覚を知らないね」
「かわいそう」(椿野)
「そんな奴にあーしが…負けるわけないでしょ!」(椿野)
「立ちな!」
「あんたが鼻で笑ったものの力…見せてあげる」(椿野)
23話
「誰かの”好き”は周りの人を強くしてくれるの」
「あんたはしずかの”好き”を奪おうとしてる!」(椿野)
「それはつまり、あーしから奪うってことよ」(椿野)
「好きなものを失う…その苦しみに比べたら」
「こんなの…毛ほども痛くない」(椿野)
「お前が言ってることは、ゲームの世界みたいな綺麗事だ」(硯秀平)
「(何もねえ?) あるだろ、数が」
「これを売りにして仕事を取る」(硯)
「その報酬は何があろうとチーム全員に分配する」
「それが唯一のルール」(硯)
「そうすれば誰かが倒れても、ほかの誰かが得ればみんなが潤う」
「俺達は全員で1人になるんだ」(硯)
「現実はゲームの中みたいに魔法は使えない」
「奇跡も起こらない!」(硯)
「つらい時は誰だって、世界で自分が1番つらいのよ」(椿野)
「仲間が倒れていくのをただ受け入れることは俺には出来ねえ」
「だからといって、絶対に誰も倒れない方法なんてあるわけないのも分かってる」(桜)
「でもしょうがねえだろ!」
「嫌なものは嫌なんだよ!」(桜)
「俺は俺の行きたい所へ行く」
「昔からそうだったろうが」(棪堂哉真斗)
「楽しい方へ、気持ちいい方へ」
「人生死ぬまでの暇潰しなんだからよ」(棪堂)
24話
「おいおい…久しぶりの再会だってのに、そんなやる気満々なオーラ出されたら…」
「楽しくなっちまうじゃねえか」(棪堂)
「どんな伝説があろうと、てめえは人さらいを他人に任せるような」
「クソ野郎じゃねえか!」(桜)
「(風鈴にいていい人間じゃない?) そ…そんなことあるわけない!」
「さ…桜さんの…何を知ってるんすか? 勝手なこと言わないで下さい!」(楡井)
「俺はそいつ(桜)をけなしてるわけじゃない」
「逆よ逆、買ってんの」(棪堂)
「もったいねえと思ったのよ」
「お前は他人が足かせになってる」(棪堂)
「本当の実力はあんなもんじゃねえはずだ」
「そういう奴は…1人の方が性に合うぜ」(棪堂)
「さっきからグダグダ知ったような口利きやがって」
「誰がなんと言おうと…てめえの場所はてめえで決める」(桜)
「(どういうつもり?) えっ? 別に」
「強いて言うなら…気分がいいから! …かな」(棪堂)
「俺は…あいつが来たことにイラついてんじゃねえ」
「あいつにイラついてんだ」(桜)
「だからいつまでも謝ってんじゃねえ」
「そっちの方がムカつく」(桜)
25話
「今から話すのは、ボウフウリンを作ったとき残してしまった…影の話だ」(梅宮一)
「(そんな感じだった?) バカ言ってんな! そんな簡単な話じゃなかったろうが」(柊登馬)
「まあまあ、梅は過去より未来を見る人だから」(椿野)
「大げさなのだよ」
「変革には苦痛は付き物だ」(水木聡久)
「眼鏡は別だよ」(水木)
「俺達は…あいつ(棪堂)らに勝ってはいない」(梅宮)
「その影が再び風鈴に近づいている」
「最悪は風鈴を、昔のような場所に戻そうとしているのかもしれねえな」(梅宮)
「ちょうどいいじゃねえか」
「向こうから来るなら、行く手間が省けるってもんだ」(桜)
「やることはシンプルだろうが」
「相手が誰だろうが向かってくる奴はぶっ飛ばせばいいだけだ」(桜)
「人を、物を、思いを…大切なものを守るんだろ」
「それが…俺達ボウフウリンなんじゃねえのかよ!」(桜)
「桜って奴、昔の風鈴の情報を聞いてこの街に来たんだって」
「自分にピッタリだって言ってた」(橘ことは)
「私はそうは思わなかったけど」(ことは)
「桜。やっぱりお前がこの街に来てくれて本当によかった」
「そんなお前に、もしもの時は棪堂を任せる」(梅宮)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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