アニメ「Helck(ヘルク)」の名言・台詞をまとめていきます。
Helck(ヘルク)
1話
「今大会参加者の平均レベルは45」
「過去の記録を更新しております」(ホン)
「これほどの選手がいれば国の奪還はおろか」
「人間共の大地を手に入れることも叶うかもしれん」(ヴァミリオ)
「妙な奴がいるな」
「何か底知れぬ力を感じる」(ヴァミリオ)
「気づかれましたか」
「彼は今大会の優勝候補、名はヘルク」(ホン)
「優秀な成績で予選を通過した、人間の勇者でございます」(ホン)
「ほお…人間の勇者だと!?」
「なんでここに人間がいるんだ!」(ヴァミリオ)
「(種族問わず?) 人間はダメだろが!」
「敵だろが!」(ヴァミリオ)
「(今の気持ち?) 人間が憎い」
「人間、滅ぼそう!」(ヘルク)
「バカァーーッ!」
「あんなの演技に決まっているだろが!」
「嘘つきの顔だろが!」(ヴァミリオ)
「人間の勇者が侵入したんだぞ」
「なぜ放置していた?」
「誰もなんとも思わないのか?」
「みんな死にたいのか!」(ヴァミリオ)
「じゃあ何が狙いなんだよ!」(ヴァミリオ)
「(民は)危機感なさすぎだろが!」
「そんなんだからな、人間なんかに国を奪われるんだ!」(ヴァミリオ)
「なんだ、レベル99って!」
「勇者、優勝しちゃうじゃないか!」(ヴァミリオ)
「トランプタワーなどと、民や選手がどう思うかと思ったが…」
「あっさり受け入れてしまった」(ヴァミリオ)
「地味だな」(ヴァミリオ)
「地味ですね」(ホン)
「集中しよう…」(ヘルク)
「反則? バカ言っちゃあいけねえな」
「この試合がただトランプを積み上げるだけの勝負だと思っていたのか?」(ケンロス)
「こんなトランプ魔王城すらも完成できないようでは、魔王になる資格はない!」
「はい! おつかれさま!」(ケンロス)
「深読みする奴だなあ…そんなわけあるか!」(ヴァミリオ)
「何? あのデタラメ男」
「そんなわけないじゃない」(ヒュラ)
「お…落ち着いて下さい、深読みはよくないですよ。たまたまです」(ホン)
「お前はなんでそんなに冷静なんだよ!」(ヴァミリオ)
「魔界、楽しい!」(ヘルク)
「こんなことではダメだ…民は絶対に守らなければ」(ヴァミリオ)
「デタラメ男とクソ勇者…さっきからわあわあとやかましい奴等ね」
「ああいうのとは本当に関わりたくないわ」(ヒュラ)
「勇者ヘルクは、高額な賞金首」
「人間史上、最悪の大犯罪人のようです」(イスタ)
「罪状は…弟殺し」(イスタ)
「勇者といえども、やはり人間か」
「愚かな種族だ」(ヴァミリオ)
「そのもの(弟)は…魔王トール様を倒した勇者でございます」(イスタ)
「(帝都を)気づかれることは大した問題ではない」
「問題なのは…この荒廃した大地を進軍し、ウルム城を落としたという事実」(ヴァミリオ)
「奴等に力が残っていれば、次はここだ!」
「結界の強化と、戦闘の準備をしておけ!」(ヴァミリオ)
2話
「人間達の様子がおかしい今、一刻も早くヘルクを追い出さなければ…」(ヴァミリオ)
「あの余裕ヅラはなんなんだ?」
「その馬でも勝てる自信があるというのか?」(ヴァミリオ)
「どう考えても運営の仕込んだ罠ね」
「まっ…クソ人間だし、クソ勇者だし、しょうがないわね」(ヒュラ)
「お前は体こそ小さいが、内に秘めた大きな力を持っている」
「俺には分かるんだ。大丈夫…お前なら出来る」(ヘルク)
「ほら、やっぱり来たあ!」
「奴がこのまま終わるはずはないと思っていたのだ!」(ヴァミリオ)
「(結果オーライ?) 違う! 奴は行動させちゃダメなんだ」
「橋がなけりゃないでなんとかしちゃうんだ!」(ヴァミリオ)
「ほら、飛んだ!」(ヴァミリオ)
「おさきに!」(ヘルク)
「さすがだぜ! 型にはまらねえんだよなあ、あいつは!」
「マジで面白え!」(ケンロス)
「お前(アズドラ)…なんでその体で来たんだ」
「寝てなきゃダメだろが!」(ヴァミリオ)
「決勝戦は、ウルム城奪還にする」
「敵のリーダーを倒し、ウルム城を奪還した者を新魔王としよう」(アズドラ)
「これの目的は2つ」
「翼の兵士の迅速な討伐」(アズドラ)
「そして…ヘルクが僕等の仲間になる気があるのかどうか、その真意を確かめる」(アズドラ)
「ヘルクは脅威だ」
「彼と戦うことになれば、僕等もただでは済まない」(アズドラ)
「被害をなくすためにも、戦うべき相手かどうかを見極めるべきだと思う」(アズドラ)
「バカ…脅威だから簡単に信用できないんだろうが」(ヴァミリオ)
「大丈夫だ…分かっている」
「私も一番懸念しているのはヘルクだ」(ヴァミリオ)
「頼まれなくても何かあった時、すぐに対処できる距離にいるべきだと考えていた」
「敵と判断した時、この命にかえてもヘルクは始末する」(ヴァミリオ)
「運営のアンだ」
「よろしく頼む」(アン、ヴァミリオの偽名)
「敵は、魔王ウルムを倒したほどの強者」
「厳しい戦いになると思うが、皆の実力なら決して負けるような相手ではない」(アン)
「新魔王目指し、頑張ってほしい」(アン)
「君…」
「あの時(料理対決)の審査員だね」(ヘルク)
「俺はヘルク、よろしく!」(ヘルク)
「よろしく頼む…」(アン)
3話
「敵の本拠地かあ…捕まればただでは済まないだろうなあ」(アスタ)
「(結界発動まで30分?) 食われちゃうだろがあ!」(アン)
「会場から旅立ち、休憩なしで丸1日」
「みんなさすがに疲れが見えるな」(アン)
「1人を除いては…」(アン)
「これが勇者の…ヘルクの力か」(アン)
「私はただの運営だ」
「かしこまるな、普通に接しろ」(アン)
「でも”ちゃん”付けはするなよ」
「嫌いなんだ」(アン)
「こいつ(新世界生物)はよく知っている」
「そうか…こいつも大地の毒が生み出した魔物だったのか」(ヘルク)
「ヘルク、さっきのあの言葉…奴は”新世界生物”を知っていた」(アン)
「人間の国にも出現するというのか?」
「毒の進行は、私達が抑えているはずなのに…」(アン)
「クソ…次から次へと謎ばかり出てくる」
「一体何が起きているんだ?」(アン)
「ここを抜ければすぐ戦闘だ」(アン)
「もう一度言うぞ」
「敵のリーダーにトドメを刺した者が、この大会の勝者となる」(アン)
「魔王になりたければ、リーダーを倒せ」
「だが、決して無理はするな」(アン)
「ヤバいと思ったらすぐに逃げろ」
「あとは私が対処する」(アン)
「(ヘルクにやられた?) いや…違う」
「これは自分の罠によって受けた傷だ」(アズドラ)
「僕が誤って、仕掛けた罠を踏んでしまったんだ」
「凡ミスだ」(アズドラ)
「でもあの時、ヘルクが少しでも本気を出して戦っていたら…」
「僕は間違いなく死んでいただろうな」(アズドラ)
「アズドラは、恐らくヘルクを信用している」
「確かにヘルクはこれまでの人間と違う」(アン)
「だが…本当に信じていいのだろうか?」
「奴はどこか、偽っているような気がしてならない」(アン)
「クソ…やっかいな奴だ」(アン)
「遅え! 遅え!」
「そんな攻撃当たらねえぜ!」(ケンロス)
「でも武器がねえから倒せねえ!」(ケンロス)
4話
「待て、エディル」
「何年もお前の剣技を見てきたんだ、ひと目で分かるさ」(ヘルク)
「自我を…なくさずに済んだみたいだな」(ヘルク)
「はい…俺も覚醒率は高かったみたいです」(エディル)
「ただ、おかげで覚醒に苦しむ仲間の姿を見る羽目になりましたけどね」
「あれを見るくらいなら、いっそ自我をなくした方がよかったです」(エディル)
「じきに覚醒した他の仲間もやって来ます」
「俺達はさらに魔界の奥へ進み、魔族共と戦うつもりです」(エディル)
「まさか…全ての人間が覚醒したわけじゃないだろうな?」
「だとしたら、かなりの兵力だな」(アン)
「しかし…それでもこの程度の相手ならば、十分対処は可能」(アン)
「強いといっても、それはこれまでの人間達と比べての話だ」
「1人の勇者の存在の方が、遥かに脅威」(アン)
「ヘルク…やはりお前だ」
「お前の行動次第で、私達の未来は大きく変わる」(アン)
「だって俺達はあなたと同じく…勇者として覚醒したのだから」(エディル)
「何が真の平和よ…バカじゃないの」
「私達が何をしたっていうのよ? クソ野郎」(ヒュラ)
「腕? 腕くらいすぐに再生するわ」
「常識よ」(ヒュラ)
「顔がよくても性格がクソならクソ野郎よ」(ヒュラ)
「そうだ…こいつらは覚醒したばかりなんだ」
「勇者といえども、成長していなければ敵ではない」(アン)
「これまで何度も帝国を裏切ってきた人間達だ、和平もありえないだろう」
「もはや最悪の結末を回避する道は1つ」(アン)
「人間を滅ぼす!」(アン)
「悪いけど”いつか”はないのよ」
「死になさい!」(ヒュラ)
「つかまれぇーーっ!」(ヘルク)
「て! お前も一緒に吸い込まれているじゃないかあ!」(アン)
「ここから何も考えてなかっただろ!」
「バカァーーッ!」(アン)
「なんだ? この香り」
「優しい香りだな…落ち着く」(アン)
「この香りは…これか」
「はぁ! これ! ヘルクのボロマントだろ!」(アン)
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