アニメ「リコリス・リコイル」の名言・台詞をまとめていきます。
リコリス・リコイル
1話
「きょうも天気で私も元気、ありがたい!」(錦木千束)
「大きな街が動き出す前の静けさが好き」
「平和で安全、きれいな東京」(千束)
「日本人は規範意識が高くて、優しくて温厚」
「法治国家日本、首都東京には危険などない」(千束)
「社会を乱す者の存在を許してはならない」
「存在していたことも許さない」(千束)
「消して消して消して、きれいにする」
「危険は元々なかった」(千束)
「平和は私達日本人の器質によって成り立ってるんだ」
「そう思えることが一番の幸せ」
「それを作るのが私達リコリスの役目…なんだってさ!」(千束)
「お前…エリカを殺す気か?」(春川フキ)
「生きてますよね?」(井ノ上たきな)
「ここにも母となるべき才能が今結婚という障害にはばまれているのよ…」
「不満だわ! 今すぐ私にいい男を支援しなさーーーい!」(中原ミズキ)
「冗談は顔だけにしろよ、酔っぱらい」(千束)
「(DAにいないのは)問題児だからだよ」(千束)
「(ここは)困ってる人を助ける仕事だよ」(千束)
「壊れて出来た意味もあるんじゃない?」(千束)
「さぁ、どうかな?」
「でもそういう意味不明なところが私は好き」(千束)
「まあともかく、DAが興味持たなくても困ってる人はいっぱいいてさ、助けを求めてる」
「だからたきな、力を貸して!」(千束)
「なるほど…まあでも、騒動になんてなってないよ、多分ね」
「普段はそういうの、全部組織がもみ消しちゃう」(千束)
「事件は事故になるし、悲劇は美談になる」
「今回のもきっと、表向きには別のことになってるよ」(千束)
「最後の大事件も…今や平和のシンボル」(千束)
「しばらく任せるね」
「無茶はしないように、命大事にだからね」(千束)
「私は…あの人不安ですよ」(たきな)
「無知である方が人は幸福なんだよ」(吉松シンジ)
2話
「いやいやたきなさ、今の状況分かってるのかな?」
「そう! その前にお昼、食べとかないと?」(千束)
「えっ、それ(ゼリー飲料)が?」
「特急だよ、駅弁食べようよ!」(千束)
「クマのハッカーよりは(高校生の方が)合理的ですよ」(たきな)
「つまり…日本で一番警戒されない姿だってことですよ、これ」(千束)
「追手から逃げ切る一番の手段は、死んだと思わせること」
「そうすればそれ以上捜索されない」(クルミ、ウォールナット)
「目の前で人が死ぬのをほっとけないでしょ?」(千束)
「私達リコリスは殺人が許可されています!」
「敵の心配なんて…」(たきな)
「あの人達も、今回は敵だっただけだよ」(千束)
3話
「この寮で暮らすことはDAに拾われた私達みんなの憧れ」
「この制服に袖を通した時も…」(たきな)
「嬉しかったよね」(千束)
「そんな意外そうな顔しないで」
「私だってそうだよ」(千束)
「なら、千束さんにも分かるでしょう?」
「ここが目標だった。それを私は奪われた!」
「どうしてこんな…」(たきな)
「あなたはDAに必要とされてるからいいですよね!」
「私には! 私の居場所は…もうここにはない」(たきな)
「あの時たきなは仲間を救いたかった」
「それは命令じゃない、自分で決めたことでしょ?」(千束)
「それが一番大事」
「それに、たきなの処遇はそれとは関係ないよ」(千束)
「たきな…今は次に進む時」
「失うことで得られるものもあるって」(千束)
「たきながあの時ああしなかったら、私達は出会えなかったよ」(千束)
「私は君と会えて嬉しい!」
「嬉しい嬉しい!」
「誰かの期待に応えるために悲しくなるなんてつまんないって」(千束)
「居場所はある」
「お店のみんなとの時間を試してみない?」(千束)
「それでもここがよければ戻って来たらいい」
「遅くない…まだ途中だよ」(千束)
「チャンスは必ず来る」
「その時したいことを選べばいい」(千束)
「私はいつも、やりたいこと最優先!」
「まあ、それで失敗も多いんだけど…」(千束)
「今はたきなにひどいこと言ったあいつらをぶちのめしたいので」
「ちょっと行って来ますよ」(千束)
「これで(殴るの)おあいこですね」(たきな)
「でも…(今日の勝負)スカッとしたな」(千束)
「ええ」(たきな)
4話
「なんですか、これ(ゴム弾)?」
「私には無理ですね」
「この命中率では自分を守れない」(たきな)
「急所を撃つのは仕事だったんですけど?」(たきな)
「もう違うでしょ?」(千束)
「クルミ…たきなのパ○ツって見たことある?」(千束)
「(スカート?) 制服だけですね」
「普通そうでしょ?」(たきな)
「好きなの…選ばなきゃいけないんですか?」
「仕事に向いているものが欲しいですね」(たきな)
「ああ…銃撃戦向きのランジェリーですか?」
「そんなもんあるかぁ!」(千束)
「パ○ツって見せるものじゃなくないですか?」(たきな)
「いざって時どうすんのよ?」
「(いざって時?) 知るか!」(千束)
「千束のを見せて下さい」
「見られて大丈夫なパ○ツかどうか知りたいんです」(たきな)
「(カロリー?) 野暮なこと言わない」
「女子は甘いものに貪欲でいいのだ」(千束)
「たきな! 人間一生で食べられる回数は決まってるんだよ」
「全ての食事は美味しく楽しく幸せであれ!」(千束)
「何、私に興味あんの?」(千束)
「タツノオトシゴ以上には」(たきな)
「気分がよくない」
「誰かの時間を奪うのは気分がよくない…」
「そんだけだよ」(千束)
「そう、悪人にそんな気持ちにさせられるのはもっとムカつく」
「だから死なない程度にぶっとばす!」(千束)
「千束は謎だらけです」(たきな)
「(捜してるのは)ありがとうって言いたいだけなんだけど…」(千束)
「天才は神からのギフトだ」
「必ず世界に届けねばならん」
「類まれな…殺しの天才をな」(吉松)
5話
「(機械に生かされてる?) そんなことないですよ、私も同じですから」
「ここ(心臓)に」(千束)
「いえ、まるごと機械なんです」(千束)
「つまり命と引き換えに世界への使命を与えられた」
「千束の使命はなんだい?」(クルミ)
「それは千束が決めることだ」(ミカ)
「今朝の話…本当なんですか?」(たきな)
「ああ、胸のことね…本当だよ」
「鼓動なくてビックリしたけど、すごいのよこれ」(千束)
「ちょいちょいちょいちょいちょーい!」(千束)
「確かめようと思って?」(たきな)
「いいけど公衆の面前で○を触るな!」(千束)
「ミズキがジンに発信機を付けてた」
「死んでもこっちに情報を残した!」(クルミ)
「死んだと決まってはいないだろ?」(ミカ)
「任せてって言ったのに…」(たきな)
「私はね、人の命は奪いたくないんだ」(千束)
「私はリコリスだけど、誰かを助ける仕事をしたい」
「これ(ペンダント)をくれた人みたいにね」(千束)
「今は他の人いませんよ」
「本当に鼓動…ないんですね」(たきな)
「そうなんだ…すごいだろ」(千束)
6話
「安全が確保されるまで、24時間一緒にいます!」(たきな)
「家(うち)に泊まんの!」(千束)
「(何もない) プロの部屋だ…」(たきな)
「あぁ、そっちじゃないよ。こっち」(千束)
「共同生活を送る上で、(これが)公平な家事分担です!」(たきな)
「つまんな~い」(千束)
「(DAをハッキング?) さすがはクルミさん…やばいね」(千束)
「ちょろいね」(クルミ)
「勝てないんですよ…」
「家事の分担をじゃんけんで決めてるのですが…」
「1回も千束に勝てませんね」(たきな)
「あれは私の行動の結果で、クルミのせいじゃありません」(たきな)
7話
「どうかしましたか?」
「なんか今日は変ですよ」(たきな)
「こいつは毎日変だろ?」(ミズキ)
「いいや。先生をたらしこんで私をDAに連れ戻す計画じゃわ」(千束)
「自慢ですか? 結構ですね、必要とされてて」(たきな)
「あいつか…」
「まさか同じ奴とは……手も足も出なかった」
「こいつは…運命だな」(真島)
「弾丸避けるとか誰にでも出来ることじゃないですけど?」(たきな)
「ありゃ勘だよ」
「弾より速く動けたらメダル取れるんだけど」(千束)
「まぁ金メダルとはいかなくても、誰かの役には立てるでしょう」
「DAに戻されてる場合じゃないのよ」(千束)
「データしか信じない人はどんどんアホになるな」(クルミ)
「覚悟なんか、あるわけないだろ…」(ミカ)
「君なら分かるはずだ」
「千束の居場所がここではないと」(吉松)
「なんで黙ってたの?」
「約束を守ったんだ…その方が先生らしい」
「やるな、千束をあざむくとは」(千束)
8話
「完全にアシ出てますよね?」
「独立してるといいならがお金はDAに頼ってたと?」(たきな)
「分かりました…以後私が、リコリコの経理をします!」(たきな)
「人を怪物のように描写するな」(千束)
「(思い出したか?) いや、お前のことなんか知るか」(千束)
「じゃあなんでこんなことしてんの?」
「それ持ってるからには、なんか凄い才能があるんでしょ?」
「人を幸せにするような」
「あんたがやってることは逆でしょ?」
「(殺し屋?) 一緒にすんな」
「私はちゃんと人助けしてる!」(千束)
「なんて言われても…私にはヨシさんとの約束がある」
「これはその証」(千束)
「千束!」
「私からの電話は3コール以内に出て下さい」
「出ない場合は危険と判断して次のワン切りですぐに向かう通知とします!」(たきな)
「嫌ならすぐ出るように」(たきな)
「つまりどこにいても来てくれるのね」(千束)
「(大活躍?) 店が潰れないようにと思っただけです」
「大切な場所なんでしょ?」(たきな)
「(定期検診) 嫌なんじゃなくて…」
「ち…ち…注射……」(千束)
「(怖い?) そうだよ!」
「だって注射避けられないし!」(千束)
9話
「マジか…(心臓)後どれくらいもつ?」(千束)
「あの看護師を始末します!」(たきな)
「いいから」(千束)
「いいわけないでしょ!」(たきな)
「いいのよ…」
「もともと、そんな長くなかったんだから」(千束)
「多くの者がお前を優秀なリコリスにするために尽力したというのに」
「ロクに役割を果たさず死ぬんだな?」(楠木)
「私の思う役割は楠木さんとは違うよ」(千束)
「罪悪感を覚えると、(タバコを)吸いたくなる」
「自分を痛めつけるにはちょうどいい」(ミカ)
「素晴らしい…銃では彼女を殺せそうにないな」(吉松)
「ああ。しかし…先天性心疾患だ」
「もって半年…病が彼女を殺す」(ミカ)
「そうはさせません」(吉松)
「(人工心臓は)耐久性に問題が…」
「おそらくもって彼女が成人するまで」(吉松)
「リコリスの現役はせいぜい18だ」
「それだけ生きれば十分…」(ミカ)
「十分殺しますか?」
「殺しの才能であれ、世界に届けられること」
「それが…一番重要な条件です」(吉松)
「任務じゃない…約束さ。君と私の」(吉松)
「あなたでしょ? 私を助けてくれる人」
「嘘! ここにそんなかっこいいスーツ着た人いないよ」(千束)
「ううん、ありがとうは私の方」
「どうお礼すればいい?」(千束)
「君には大きな使命がある、それを果たしてくれ」
「そのために私は…さしずめ救世主になったんだ」(吉松)
「ありがとう。私もなる…救世主」(千束)
「(救世主からプレゼント?) なら…人を助ける銃だね」(千束)
「(復帰は)断ろうと思ってました」
「でも私、DAに戻ります」
「千束が生きる可能性が、少しでもあるなら…」(たきな)
「人生計画通りにはいかないもんだよ」
「よしたきな、ついてきんさい」
「トラブルを楽しむのが千束流だよ」(千束)
「楽しいよ、たきなといればさ」(千束)
「完璧なスケジュールのはずだったのですが…」(たきな)
「神様は気まぐれだからな…」(千束)
「理不尽なことばかりです」
「そうは思いませんか?」(たきな)
「自分でどうにもならないことで悩んでもしょうがない」
「受け入れて、全力!」
「だいたいそれでいいことが起こるんだ」(千束)
「それに、たきなの計画は大成功してるよ」
「今日はメッチャ楽しかったぜ!」
「やるな」(千束)
「やったぜ」(たきな)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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