「鬼滅の刃 那田蜘蛛山編」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「鬼滅の刃 那田蜘蛛山編」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

 

鬼滅の刃

→鬼滅の刃(那田蜘蛛山編、15話)

18話

「どなたか、お知り合いでもいましたか?」
「この辺りに、生存者はいないようですね」(胡蝶しのぶ)

 

「知らせでは、新人の癸(みずのと)の隊士も数名、新たに入山したようですけど…」
「もう死んでるかもしれませんね?」(しのぶ)

 

「月が綺麗ですねぇ」
「せっかく一緒の任務なんですから、仲良くしましょうよ?」(しのぶ)

 

「俺は鬼を斬りに来ただけだ」(冨岡義勇)
「つれないですねぇ」(しのぶ)

 

「型を使っても斬れない!」
「どうする? どうする!?」(竈門炭治郎)

 

「よし、これなら固い首も斬れるはず」
「水の呼吸、最後にして最強の型」

「これで決める!」
「全集中・水の呼吸、拾ノ型!」(炭治郎)

 

「伊之助! 俺が戻るまで、死ぬな!」
「そいつは十二鬼月だ!」
「死ぬな! 死ぬな! 絶対に死ぬなぁ!!」(炭治郎)

 

「上手く呼吸が、出来なく、なってきた…」
「もう、手足の感覚が、何も、ない…」

「禰豆子ちゃん、ごめん…」(我妻善逸)

 

「何見てるの?」
「見世物じゃないんだけど?」(累)

 

 

「な、何してるんだ?」
「君達は、仲間同士じゃないのか?」(炭治郎)

 

「仲間?」
「そんな薄っぺらなものと同じにするな」
僕達は家族だ。強い絆で結ばれているんだ」(累)

 

「それにこれは、僕と姉さんの問題だよ」
「余計な口出しするなら、刻むから」(累)

 

「違う」
「家族も仲間も、強い絆で結ばれていれば、どちらも同じように貴い」(炭治郎)

 

「血のつながりがなければ薄っぺらだなんて」
「そんなことはない!」(炭治郎)

 

「それに、強い絆で結ばれているものには、信頼の匂いがする」
「だけどお前達からは、恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない!」(炭治郎)

 

「こんなものを絆とは言わない!」
「まがい物、偽物だ!!」(炭治郎)

 

「ねえ、なんて言ったの?」
「お前、今、なんて言ったの?」(累)

 

「凄い威圧感だ。空気が重く、濃くなった」
「伊之助、ごめん、頑張ってくれ。もう少し」(炭治郎)

 

「この鬼を倒したらすぐに行くから」
「必ず、助けに行くから!」(炭治郎)

 

「お前、今言ったこと、もう一度言ってみて」
「ねえ、言ってよ」(累)

 

「ああ、何度でも言ってやる!」
「お前の絆は偽物だ!」(炭治郎)

 

「くっそー。こんな所で隠れてるなんて、情けねえぜ」
「でも、考えねえと」
「太刀の通らない奴を斬る方法を」(嘴平伊之助)

 

「どうする? どうする?」
「どうすれば斬れる!?」(伊之助)

 

「やべえ、やべえぜ!」
「あいつが、あいつが戻るまで、なんとか!」

「なんじゃその考え方!!」(伊之助)

 

「考える俺なんて、俺じゃねえ!!」(伊之助)

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「簡単なことなんだよ」
「一本で斬れないなら、その刀をぶっ叩いて斬ればいいんだよ!」(伊之助)

 

「だって俺、刀二本持ってるもん!」
「俺って最強!!」(伊之助)

 

「言っとくけど、お前は一息では殺さないからね」
「うんとズタズタにした後で、刻んでやる」(累)

 

「でも、さっきの言葉を取り消せば、一息で殺してあげるよ」(累)

 

「取り消さない」
「俺の言ったことは間違っていない」
「おかしいのは、お前だ!」
「間違っているのはお前だ!」(炭治郎)

 

「こんなの、痛くねえ…」
「痛くねえもんは痛くねえ!」(伊之助)

 

「野郎、まだ俺に頭を使わせようって魂胆だな?」
「そうはいくか」(伊之助)

 

「なんだ?」
「そうかそうか、この俺に恐れをなして震えてやがるのか?」

「今さら遅いぜ!!」(伊之助)

 

「いや…いくら何でも、でかくなりすぎだろ」
「やべえぞこれは…敵からこれほどの圧を今まで感じたことがない」
「圧だけで潰される…」(伊之助)

 

「ダメだ、勝てねえ…」
「俺は死ぬ…殺される…」(伊之助)

 

「絶対に負けねえ!」
「俺は鬼殺隊の、嘴平伊之助だ!」
「かかってきやがれ、ゴミクソが!!」(伊之助)

 

「俺は死なねえ…」
「獣の呼吸・壱ノ牙、くらえ、穿ち抜き!」(伊之助)

 

「なんだ…斬ったのか、あいつが?」
「な、何者だ、一体?」(伊之助)

 

「す、すげえ…こ、こんなすげえ奴、初めて、見た」(伊之助)

 

「分かる、刺激臭も薄まってきた」
「糸の匂いも分かるぞ。これなら戦える!」(炭治郎)

 

「思ったより頭が回る奴だ。恐怖にひるまない」
「まあ、関係ないけどね」(累)

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19話

「すげえ…格が違う、一太刀の威力が違う、天地ほどの差がある」
「あの固い化け物を、豆腐みたいに斬っちまった!
」(伊之助)

 

「なんだこいつ、ワクワクが止まらねえぞ!」(伊之助)

 

「ちょっと待て! 俺と戦え、半々羽織!」
「あの十二鬼月にお前は勝った、そのお前に俺が勝つ、そういう計算だ!」(伊之助)

 

「そうすれば…一番強いのは俺っていう寸法だ!」(伊之助)
「修行しなおせ、たわけ者」(冨岡)

 

「今のは十二鬼月でもなんでもない」
「そんなことも分からないのか?」(冨岡)

 

「分かってるわ!」
「俺だってそんなザコ、十二鬼月だなんて思ってねえよ!」(伊之助)

 

「十二鬼月とか言ったのは炭治郎だ!」
「俺はそれをそのまま言っただけだからな!!」(伊之助)

 

「己のケガの程度も分からない奴は、戦いに関わるな」(冨岡)

 

「もしも~し、大丈夫ですか?」
「誰が爺ちゃんですか?」(しのぶ)

 

「ああ、それは走馬灯ですね」
「一説によると、死の直前に人が走馬灯を見る理由は、今までの経験や記憶の中から」
「迫りくる死を回避する方法を探しているんだそうですよ」(しのぶ)

 

「まあ、私は経験したことないので分かりませんけどね」(しのぶ)

 

「うん、上手く呼吸で毒の巡りを遅らせましたね」
「それが出来ていなければ、とっくに蜘蛛にされているところでした」(しのぶ)

 

「今、解毒剤を打ちますね」(しのぶ)

 

「刀が折れた…信じられない」
「この子の操る糸は、さっき斬れなかった鬼の体よりも、なお固いのか!?」(炭治郎)

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「すみません、鱗滝さん、鋼鐵塚さん」
「俺が未熟なせいで、刀が折れてしまった」(炭治郎)

 

「いや、今はそんな場合じゃない!」
「考えろ! 考えろ!」

「糸が斬れないなら、間合いの内側に入れば!」(炭治郎)

 

「無理だ!」
「生きているように動く糸の攻撃を抜けていけない!」(炭治郎)

 

「そもそも、殺さない程度にと加減されているのに」
「これだけ追い詰められているんだ!」(炭治郎)

 

「どう? まださっきの言葉を取り消す気にならないのか?」
「分かった。なら、ズタズタになりな」(累)

 

「お前、それ…その女、兄妹か?」(累)

 

「兄妹…兄妹…妹は鬼になってるの?」
「それでも一緒にいる?」
「妹は兄をかばった、身を挺して…」(累)

 

「本物の絆だ、欲しい!」(累)

 

「黙れ!」
「結局お前達は自分の役割もこなせなかった」
「いつもどんな時も」(累)

 

「坊や、話をしよう、出ておいで」(累)

 

「僕はね、感動したんだよ、君達の絆を見て体が震えた」
「この感動を表す言葉はきっとこの世にないと思う」(累)

 

「でも君達は僕に殺されるしかない」
「悲しいよね、そんなことになったら」(累)

 

「でも1つだけ、それを回避する方法が1つだけある」
「君のその妹…君の妹を僕にちょうだい」(累)

 

「大人しく渡せば、命だけは助けてあげる」(累)

 

「何を言ってるのか分からない」
そんなことを承知するはずないだろ」(炭治郎)

 

「それに禰豆子は物じゃない」
自分の思いも意志もあるんだ」
「お前の妹なんてなりはしない」(炭治郎)

 

「大丈夫だよ、心配いらない、絆をつなぐから」
「僕の方が強いんだ、恐怖の絆だよ」
「逆らうとどうなるかちゃんと教える」(累)

 

「ふざけるのも大概にしろ!!」
恐怖でがんじがらめに縛り付けることを、家族の絆とは言わない!」(炭治郎)

 

その根本的な心得違いを正さなければ」
「お前の欲しいものは手に入らないぞ!」(炭治郎)

 

「鬱陶しい、大声出さないでくれる」
「合わないね君とは」(累)

 

「禰豆子をお前なんかに渡さない!」(炭治郎)
「いいよ別に。殺して取るから」(累)

 

「俺が先にお前の首を斬る!」(炭治郎)

 

「威勢がいいな、出来るならやってごらん?」
「十二鬼月である僕に、勝てるならね?」(累)

 

「家族…父には父の役割があり、母には母の役割がある」
「親は子を守り、兄や姉は、下の兄弟を守る」
「何があっても、命をかけて」(累)

 

「僕はね、自分の役割を理解してない奴は」
「生きている必要がないと思っている」(累)

 

「お前はどうだ?」
「お前の役割はなんだ?」
「お前は僕に妹を渡して消える役だ」(累)

 

「それが出来ないなら死ぬしかないよ」
「勝てないからね」(累)

 

「下弦の伍」
「やっぱり、この強さ、この子が本物の十二鬼月」(炭治郎)

 

「糸は簡単に斬れない、どうする、折れた刀身で?」
「あの子の首が糸より固い場合?」(炭治郎)

 

「嫌な目つきだね、メラメラと、愚かだな」
「もしかして、僕に勝つつもりなのかな?」(累)

 

「もう取ったよ。自分の役割を自覚した?」(累)

 

「うるさいよ」
「このくらいで死にはしないだろ、鬼なんだから」(累)

 

「でもやっぱりきちんと教えないとダメだね」
「しばらくは出血させよう」(累)

 

「それでも従順にならないようなら、日の出までこのままにして…」
「少し炙る」(累)

 

「君、まさかとは思うけど…」
「僕に近づきさえすれば、首が斬れるとか思ってない?」

「いいよ、ほら、やってごらん」(累)

 

「刃が、通らない!?」(炭治郎)
「ねっ、だから言っただろ?」
「君は僕に敵わない」(累)

 

「僕の体は僕の操るどんな糸より固いんだ」
「糸すら斬れない君に、首を斬るなんて到底無理だよ」(累)

 

「つ、強い…今まで会った鬼とは比べものにならない強さだ」
「これが、十二鬼月!」
「鬼舞辻の血の濃い鬼の、力なのか!?」(炭治郎)

 

「うるさいよ、少し黙っていろ」
「お前の兄はもう僕だぞ」
「いつまでも喚き立てるな」(累)

 

「落ち着け、感情的になるな」
「このままじゃ相手の思うつぼだ!」(炭治郎)

 

「集中しろ。呼吸を整え、もっとも精度が高い最後の型を繰り出せ!」
「全・集中」
「水の呼吸・拾ノ型、生生流転!」(炭治郎)

 

「回転するごとに威力が増している、少し厄介だ」(累)

 

「ねえ、糸の強度はこれが限界だと思ってるの?」
「血鬼術・刻糸牢(こくしろう)」
「もういいよお前は、さよなら」(累)

 

「ダメだ、この糸は斬れない!」
「まだ回転が足りない、さっきの糸とはまるで違う匂いだ!」(炭治郎)

 

「絶対負ける訳にはいかないのに!?」
「死ぬ…負ける!?」(炭治郎)

 

「炭治郎、呼吸だ」
「息を整えて、ヒノカミ様になりきるんだ」(竈門炭十郎)

 

「息の仕方があるんだよ」
「どれだけ動いても疲れない、息の仕方」(炭十郎)

 

「正しい呼吸が出来るようになれば、炭治郎もずっと舞えるよ」
「寒さなんて平気になる」(炭十郎)

 

「炭治郎。この神楽と耳飾りだけは必ず、途切れさせず継承していってくれ」
「約束なんだ」(炭十郎)

 

「ヒノカミ神楽・円舞!!」(炭治郎)

 

「止まるな、走り続けろ!」
「今止まれば、水の呼吸からヒノカミ神楽の呼吸に無理矢理切り替えた跳ね返りがくる」
「そうしたら、俺はしばらく動けなくなるだろう」(炭治郎)

 

「だから! 今やらなければ!」
「走れ! 禰豆子を守るんだ!!」(炭治郎)

 

「見えた、隙の糸! 今ここで倒すんだ!」
「たとえ、相打ちになったとしても!!」(炭治郎)

 

「禰豆子、禰豆子…起きて、禰豆子」
「お兄ちゃんを助けるの」(竈門葵枝)

 

「今の禰豆子なら出来る、頑張って…」
「お願い禰豆子、お兄ちゃんまで死んでしまうわよ」(葵枝)

 

「血鬼術・爆血!」(竈門禰豆子)

 

「バカな!? 糸が焼き切れた!?」(累)
「俺と禰豆子の絆は、誰にも、引き裂けない!!」(炭治郎)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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→鬼滅の刃(那田蜘蛛山編)【3】
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