アニメ「BLEACH(ブリーチ) 破面(アランカル)・滅亡篇」の名言・台詞をまとめていきます。
BLEACH 破面・滅亡篇
267話
「その女はもはや、我々の同胞だ」
「ここから救い出したとしても、それに変わりはない」(ウルキオラ・シファー)
「救い出すことに意味などない」(ウルキオラ)
「それは、てめえが決めることじゃねえ」(黒崎一護)
「前に戦った時のてめえ(ウルキオラ)は、動きがまったく読めなかった」
「まるで機械か石像と戦ってるみたいな気分だった」(一護)
「それが読み取れるようになったのは、俺が虚(ホロウ)に近づいたのか…」
「それとも、てめえが俺に近づいたのかもしれねえな」(一護)
「俺が、お前ら人間に近づいただと?」(ウルキオラ)
「なるほど、この程度のレベルについてこられるようになったことが」
「よほど気分がいいらしいな」(ウルキオラ)
268話
「ウルキオラ。意外としゃべるんだな、お前」
「もっと無口な奴だと思ってたぜ」(一護)
「浅知恵を利かせたつもりらしいが、忘れたか?」
「お前は仮面を出した月牙でさえ、俺を倒せなかった」(ウルキオラ)
「仮面を出さない月牙など、どう使おうが無駄なことだ」(ウルキオラ)
「俺以外の敵と戦いたければ、俺を殺してからにしろ」(ウルキオラ)
「気を取られるな! 自分の相手に集中していろ、黒崎」
「奴(ヤミー)は、僕1人で十分だ」(石田雨竜)
269話
「僕も君と時間を潰している暇はないんだ」
「君は、僕が常に同じことをすると思わない方がいい」(雨竜)
「物覚えの悪さに関しては黒崎と一緒だな、君は」
「ただ僕がやみくもに君を狙っていたと思うか?」(雨竜)
「僕の狙いは君じゃない」
「陣を作り君を誘い込む…それこそが僕の目的さ」(雨竜)
「気の毒だと思ってさ」
「僕がここに現れなければ、もう少し暴れられただろうに」(雨竜)
「マーラ・スエルテ…」
「同情するよ」(雨竜)
「動揺するなよ」
「構えを崩すな、意識を張り巡らせろ」
「一瞬も気を緩めるな」(ウルキオラ)
270話
「ホロウ化とやらの能力は増大している」
「仮面を出していられる時間も増した」(ウルキオラ)
「だが、こうもたやすく割れるとはな」
「残念だ」(ウルキオラ)
「月牙がお前の最強の技なら、今ここで俺に撃ってみせろ」
「力の差を教えてやる」(ウルキオラ)
「やはりな…所詮は人間のレベルか」(ウルキオラ)
「これが解放状態の十刃(エスパーダ)の放つ、黒い虚閃(セロ)だ」
「黒虚閃(セロ・オスキュラス)」(ウルキオラ)
「理解したか? お前の姿や技がいくら破面(アランカル)に似ていようとも」
「その力は天地ほどにも隔たっている」(ウルキオラ)
「人間や死神が力を得ようとホロウをマネるのは妥当な道筋だが」
「それで俺達ホロウとお前たち人間が並ぶことなど、永劫ありはしない」(ウルキオラ)
「”力の差”か…それがなんだ?」
「てめえが俺より強かったら…俺が諦めると思ってんのか?」(一護)
「てめえが強いのなんか、最初から分かってんだ」
「今更てめえの強さなんか、いくら見たって変わりゃしねえんだよ」(一護)
「俺は…てめえを倒すぜ」(一護)
「黒崎一護」
「お前のそれは、真の絶望を知らぬ者の言葉だ」(ウルキオラ)
「知らぬなら教えてやる」
「これが真の絶望の姿だ」(ウルキオラ)
「刀剣解放第二階層(レスレクシオン・セグンダ・エターパ)」
「エスパーダの中で、俺だけがこの2段階目の解放を可能にした」(ウルキオラ)
「この姿は、藍染様にもお見せしていない」(ウルキオラ)
「いいだろう」
「ならば貴様のその五体、チリにしてでも…分からせてやろう」(ウルキオラ)
「恐怖を感じるほどの実力差の相手に、勝てるつもりで戦いを挑む」
「理解の外だ」(ウルキオラ)
「それが貴様らの言う心というもののせいならば、貴様ら人間は心を持つがゆえに傷を負い」
「心を持つがゆえに、命を落とすということだ」(ウルキオラ)
「別に、勝てるつもりで戦ってるわけじゃねえよ」
「勝たなきゃいけねえから、戦ってんだ」(一護)
「ちょうどいい、よく見ておけ」
「お前が希望を託した男が、命をとざす瞬間を」(ウルキオラ)
271話
「冷静さ」
「だから、君と戦う余裕がある」(雨竜)
「どうしよう…どこかで、”黒崎君なら大丈夫”だと感じてた」
「”黒崎君なら勝ってくれる”って」(井上織姫)
「信じることで目を背けてた」
「だけど…」(織姫)
「何も…何も分からない」
「分からないよ、黒崎君…」(織姫)
「助けて! 黒崎君!」(織姫)
「呼んでる…呼んでるんだ」
「聞こえる…」(一護)
「立て…」
「俺が…俺が…俺が守る!」(一護)
「バカな…生きているはずがない」
「その姿はなんだ? お前は…誰だ?」(ウルキオラ)
「俺の能力の最(さい)たるものは攻撃性能じゃない」
「再生だ」(ウルキオラ)
「まさかこの俺が、ホロウ化した人間などにやられるとはな」
「滑稽な話だ」(ウルキオラ)
272話
「もういいんだ、黒崎」
「それをしたら本当に、お前は人間じゃなくなる」(雨竜)
「黒崎君の足手まといになりたくなくて、修行した」
「黒崎君を守りたくて、ここへ来た」(織姫)
「なのに、どうして…どうして私は、最後の最後で黒崎君に頼っちゃったんだろう…」(織姫)
「腕も脚も体も再生しつつあるが、見せかけだけだ」
「奴が吹き飛ばした内蔵まで戻ることはない」(ウルキオラ)
「今の一撃で終わらなければ、そこで死んでいたのは…俺だ」(ウルキオラ)
「殺せ…早くしろ」
「俺にはもう歩く力も残ってはいない」(ウルキオラ)
「今斬らなければ、勝負は永遠につかなくなるぞ」(ウルキオラ)
「(殺せ?) 断る。嫌だって言ってんだ」
「こんな…こんな勝ち方があるかよ!」(一護)
「最後まで…思いどおりにならん奴だ」
「ようやくお前達に、少し興味が出てきたところだったんだがな」(ウルキオラ)
「そうか…この手のひらにあるものが…」
「心か」(ウルキオラ)
273話
「10体のエスパーダの持つ数字が、1から10だと誰か言ったか?」
「エスパーダの数字は0から9だ」(ヤミー・リヤルゴ)
「俺は力をためて、完全解放することで数字の変わる唯一のエスパーダ」
「第0十刃(セロ・エスパーダ)、ヤミー・リヤルゴだ!」(ヤミー)
「終わらせる…圧倒的な力で叩き潰す」
「二度と立ち上がる意思など持てぬよう」(ティア・ハリベル)
「その程度だ、所詮は」
「氷の竜など、サメの一撃で海に沈む」(ハリベル)
「見誤るなよ…俺達の力を」(日番谷冬獅郎)
274話
「バカ者!」
「ただでさえ力も頭も足りない貴様が気を抜いてどうする」(砕蜂)
「ナメるなよ」
「とっくに理解できてるはずだろう」(日番谷)
「氷雪系の斬魄刀を持つ俺にとって、全ての水は武器にしかならねえ」
「その水が、てめえの武器だとしてもな」(日番谷)
「ただ水を自在に操るだけじゃ、いつまでたっても俺には届かねえぞ」(日番谷)
「私の水がお前の武器になりうるなら、その考えに至った瞬間に」
「逆の可能性にも至らなければならない」(ハリベル)
「それが戦いの鉄則だ」(ハリベル)
「説教をくれた礼に、こっちも1つ教えとくぜ」
「”最良の戦術を行う時こそが最大の危機”、こいつも戦いの鉄則だ」(日番谷)
「私の部下はただやられたのではない」
「私のために戦いの道しるべを残してくれた」(ハリベル)
「もし私が敗れれば、部下の犠牲は全て無駄になってしまうということだ」
「私は、犠牲となった者の覚悟を受け止めている」(ハリベル)
「俺の氷輪丸は氷雪系最強、全ての水は俺の武器」
「全ての天(そら)は、俺の支配下だ」(日番谷)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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