アニメ「ばらかもん」の名言・台詞をまとめていきます。
ばらかもん
1話 ばらかこどん
「まだ若いのに、型にはまった字を書くねえ」
「手本のような字というべきか、賞のために書いた字というべきか。君は平凡という壁を、乗り越えようとしたか?」(館長)
「海はすさんだ時こそ見るもんぞ。分かっちょらんねえ!」(島民)
「お前はバカにしてんのか、バカなのか、どっちなんだ?」(半田清舟)
「登ってみらんば分からん。見ようとせんば、見えん!」
「先生もはよこ~い! こん壁を超えんば、何も見えんぞ~!」(琴石なる)
2話 やかましか
「先生はな、こがんたくさん書いても、まだ良か字書けんちいうと。先生は才能がなかけん、たくさん書いてもまだまだたいな」
「なるは先生のことすごかち思うけど、才能っちよく分からんね」(なる)
3話 ひとんもち
「何を言うんですか!」
「一般的な正義を振りかざすようなマンガ、誰も読みません!」(新井珠子)
「世界は、今まで無かったものを求め続けるものなのです」(珠子)
「先生、いま楽しかな~?」
「楽しくなかなら、遊びに行こや!」(なる)
4話 しまんおんつぁんどん
「どうかな。今はまだ暗闇の中だが、いつか必ず、光を見つけ出すさ、必ず」(半田)
「いつも通りって、なんだ!?」(半田)
「不思議なもんだ、さっきまであんなに怖かったのに、重圧がまったく無くなって、筆の走りが軽い。小さい手形があるだけ、それだけなのに」(半田)
5話 うんにおえぎいっ
「俺が教えるからには、絶対入賞させてやる。結果が出た時、俺が賞にこだわる理由を、身をもって知ることになるだろう」(半田)
「お前ら、甘い! プロの書家があっさりと美しい字を書いてるとでも思ってるのか!」
「一枚の書に込められた熱い思いを汲み取るんだ。何千・何万という先人が、何兆・何京という思いを紙につづる」(半田)
「初めてだ、こんなこと」
「この島に来るまでは、自分のことだけ考えてればそれでよかったのに。こんなに誰かのことを心配したのは初めてなんだよ!」(半田)
6話 よそんもん
「まあ気にならない訳じゃないし、妬む気持ちもあるけど、何だか前より楽だよ」(半田)
「賞取ったのにつまらないって言われたり、いい字を書いたのに賞が取れなかったり」
「もう、分からん。何が正解なのか、分かんねえんだよ……」(半田)
「もうしばらく先に行って待ってろ。風に乗って、すぐに追いつくから」(半田)
7話 ひさんいを
「当然。島に来てうまいもんの一つも食わずに帰れるか!」(川藤鷹生)
「なんかさ。島に来てから、無性に字を書きたくなる時があるんだ」
「何か湧き上がって来て、手が震える」(半田)
8話 オンデ
「これあれじゃんね。先生が大っきいんじゃろね」(なる)
「いつも誰かと一緒にいるから気づかなかったけど、人並みに寂しかったりするんだよな。どうせほおって置いても、勝手に成長するんだろうけど、俺が暇な内は、かまってやるか」(半田)
9話 おけがまくっちした
「後2週間。焦れば焦るほど、いい字は書けなくなる」(半田)
「大人のクセに、ではない。大人だからだ!」(半田、木戸浩志)
「やっぱ、インスピレーションって大事だな!」(半田)
10話 だっちいこで
「川藤には強がってみせたものの、あの字で本当によかったのだろうか。いい字だと思うが、ノリで書いた感が全面に出てるんだよな」
「これは本当に俺の字と言っていいのだろうか。これは島にいたから書けた字であって、東京で同じように書けるかと言われると、そうではない」(半田)
11話 東京にいます
「ようするに、まぐれってことか?」(川藤)
「先生がおらんば、つまらん。一緒にやりたいこと、まだまだいっぱいあっけん。じゃっけんさ、はよう帰ってきてね」(なる)
「待っちょっけんね~!!!」(みんな)
「清が遊びの無い人間になったのは、私たちにも責任がある。息子の伸びしろを決めるのは、私たちでは無い」
「外に出ることで成長するのであれば、私たちは、見守ることしか出来ない」(半田清明、半田の父親)
12話 かえってきてうりしか
「初めて間もないのに上出来だよ。こんなに早く課題の結果が出るなら、ちゃんと見届けてから来るんだった。一緒に結果を受け止めて、喜んだり、励ましたりすればよかった」(半田)
「しいて言うなら、今、俺が一番大切に思ってるもの」(半田)
「先生。いろいろあっけど、みんなとおっと楽しかね!」(なる)
「何も考えずに楽しんでるお前らを見ると、こっちまで感化されるよ」(半田)
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