「ばらかもん」の名言・台詞まとめ

アニメ「ばらかもん」の名言・台詞をまとめていきます。

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ばらかもん

1話

「まだ若いのに、型にはまった字を書くねえ」(館長)

 

「手本のような字というべきか、賞のために書いた字というべきか」
君は平凡という壁を、乗り越えようとしたか?」(館長)

 

「俺の字の…何が悪い!」(半田清舟)

 

「(島?) どうもこうも…人はいないのか?」(半田)

 

「なんにもないな…」(半田)

 

「どうって…普通の海だ」
「綺麗に見えないのは、俺の心がすさんでるせいか…」(半田)

 

「海はすさんだ時こそ見るもんぞ」
「分かっちょらんねえ」(琴石耕作)

 

「競争相手がいないと、サービスは低下するばかりだな」(半田)

 

「にっちゃん、ジュノンボーイ?」(琴石なる)

 

「こん兄ちゃん、かっこよかねえ」
「ジュノンボーイよ!」(なる)

 

「お前はバカにしてんのか、バカなのか」
「どっちなんだ?」(半田)

 

「(半田清舟?) 中学生のペンネームみたい」(なる)
「雅号だ」(半田)

 

「すごかねえ、先生の字。上手かねえ」
「学校ん先生が書いた字みたいじゃもん」(なる)

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「俺は最低だ」
「図星をつかれてキレるなんて…いい大人が何やってんだ」(半田)

 

「杖ついたじいさん殴ったんだ」
「同情の余地なしだな」(川藤鷹生)

 

「基本こそが一番美しいに決まってる」
「俺は悪くない…」(半田)

 

「ごめんなさい!」
「許してくれっと?」(なる)

 

「許してくれてよかったあ!」
「謝っと、ばり怖かね」
「でも、謝ってよかったあ」(なる)

 

「真似しやすかったけんね」
「先生ん字は、手本みたいじゃっけん」(なる)

 

「登ってみらんば分からん」
「見ようとせんば、見えん!」(なる)

 

「先生もはよこ~い!」
「こん壁を越えんば、なんも見えんぞ~!」(なる)

 

「親父がこの島に来させた理由、なんとなく分かったよ」(半田)

 

「この島で?」
「ああ…どうにかやっていけそうだ」(半田)

 

2話

「あんたは”平凡”へのレールに乗ったぞ」(木戸朋子、奥さん)
「”平凡”だって、逆に個性じゃ」(木戸裕次郎、郷長)

 

「あんたはなんも分かっちょらん!」
「せんせの世話を焼くことが、どんなに母の生きがいになっているか」(奥さん)

 

「この島に来て1週間」
「まだ納得した字は書けていない」(半田)

 

「あれは勢いだけで書いた書」
「自分の字とは言えない」(半田)

 

「(なぜ毎日来る?) なるは先生の通い妻じゃっけん」(なる)

 

「おお~、こっが噂の」(山村美和)
「おしゃれ甚平着てる人、初めて見た」(新井珠子、通称:タマ)

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「うちらここ(基地)ば離れる気なかもん」(美和)

 

「先生も気ばつけれよ」
「こん年頃のガキは九官鳥みたいに言葉ば覚えっとぞ」(美和)

 

「ナメるな、ガキ共!」
「見ろ…これが本物だ」(半田)

 

「すごか…なんかよく分からんけど」(美和)
「ホント…なんかよく分からんけど」(タマ)

 

「まぁ…才能のあるこいつと俺じゃあ、同じ徹夜でも意味が違うか」(木戸浩志)

 

「先生はな、こがんたくさん書いても、まだ良か字書けんち言うと」
先生は才能がなかけん、たくさん書いてもまだまだたいな」(なる)

 

「なるは先生のことすごかち思うけど、才能っちよく分からんね」(なる)

 

「中途半端な奴…だから俺は”オール3”か」(浩志)

 

「努力できるのが、一番の才能だな…」(浩志)

 

「先生が気絶した」
「メンタル面がもやしだ!」(美和)

 

「じいちゃんが言いおった、こん病院には幽霊がいてるっち」
「怪獣より怖か、得体が知れん…」(なる)

 

「ホントは、なるも怖かけど…一度でいいかけん見てみたかあ!」(なる)

 

「今じゃなきゃダメなんだ」
「アイデアが出てきたこの瞬間、今なら書ける!」(半田)

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3話

「夏休みが終わってから習うはずのカタカナをマスターしたことで」
「なるは少し大人になった」(なる)

 

「これが今の俺の字だ」
「自信がなきゃ送らねえよ」(半田)

 

「恥ずかしがることはないだろ」
「何かを書くことに楽しみを見出した者同士、仲よくしよう」(半田)

 

「(友情とか努力?) 何を言うんですか!」
「一般的な正義を振りかざすようなマンガ、誰も読みません!」(タマ)

 

「世界は…今までなかったものを求め続けるものなのです」(タマ)

 

「最後まで呼んで下さい」
「そして求む、感想」(タマ)

 

「ダメならダメと言って下さい」
「辛辣に、立ち直れなくなるほどに!」(タマ)

 

「マンガ家を目指してるなんて、美和ちゃんくらいにしか言ってなかったのに」
「相当あつく語って、調子に乗って原稿まで見せてしまった…」(タマ)

 

「どうしよう?」
「先生が村の人に話してしまったら…」(タマ)

 

「下手したらオタクを通り越して、腐女子だと思われてしまう」(タマ)

 

「私は純粋にマンガが好きなだけ」
「大きくまとめると文系」(タマ)

 

「私は、腐女子なんて低俗なものじゃな~い!」
「誤解を…解かねば」(タマ)

 

「とにかく…私は大人しい文学少女のポジションを守り抜く」(タマ)

 

「青春の、バカヤローーッ!」(タマ)

 

「先生ってプライドが高いから、私達が正論言ったら更に落ちちゃうよ」
「あとはなるに任せよう」(タマ)

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「でもな、ホントに悔しいんだ」
「俺から書道を取ったら何もないから」(半田)

 

「一番じゃないとダメなんだよ…」(半田)

 

「先生、今楽しかなあ?」
「楽しくなかなら、遊びに行こや!」(なる)

 

「結局ここでも同じか…取れる人間と、取れない人間がいる」(半田)

 

「取れないでもがくより、取らないでやめる方がいさぎいいか?」
「辞めようかな…書道」(半田)

 

「せんせは下手かもね」
「上ばっかり見ちょるけんダメたいね」(野村ヤス、ヤスバァ)

 

「チャンスは意外にも下に落っちょるけんね」(ヤスバァ)

 

「ゆずっこととひらうことばやめんば」
「ほれ、こげんなもんたい」(ヤスバァ)

 

「不覚にも…今日はちょっと楽しかった」
「ありがとな」(半田)

 

4話

「島に来て1ヶ月が経とうとしている」
「スローライフとは裏腹に、ここでの日常は存外いそがしい」(半田)

 

「(大賞?) どうかな?」
「今はまだ暗闇の中だが、いつか必ず光を見つけ出すさ…
必ず」(半田)

 

「中2の時、左腕に何か宿してたくちですね」(新井明彦、通称:あっきー)

 

「うわあ…うっとうしさAランクのおっさんに捕まった!」(半田)

 

「うちの父ちゃんにからまれたのが運の尽きやね」(美和)
「お前の親かよ…一気に何もかも諦めたわ」(半田)

 

「いつもどおりって、なんだ?」(半田)

 

「筆がどうこうという前に、白い船体に書くのが怖い」
「俺は失敗するんじゃないのか?」(半田)

 

「(手形) 一番乗りだぜ!」(なる)

 

「不思議なもんだ…」
「さっきまであんなに怖かったのに、
重圧がまったくなくなって、筆の走りが軽い」(半田)

 

小さい手形があるだけ…それだけなのに」(半田)

 

「船に字を書くなんてなかなか出来ないし、いい経験になりました」
「白い紙を汚してると思えば、気楽なことも分かったし…」(半田)

 

「ホント、俺なんかに任してくれて…ありがとうございました」(半田)

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5話

「”ばさあ”って…何事も基本が出来てこそだ」(半田)

 

「賞なんか取らんでも十分上手やっとけん」
「私はそがんことにこだわらんで楽しく書きたか」(美和)

 

「俺が教えるからには絶対入賞させてやる」
結果が出た時、俺が賞にこだわる理由を身をもって知ることになるだろう」(半田)

 

「(コツ?) お前ら甘い!」
プロの書家があっさりと美しい字を書いてるとでも思ってるのか!」(半田)

 

「一枚の書に込められた熱い思いを汲み取るんだ」
何千・何万という先人が、何兆・何京という思いを紙につづる」(半田)

 

「肉体疲労、精神衰弱、ただひたすらに孤独と向き合う」
「そう、極限…極限を見るのだ!」(半田)

 

「あと一歩…あと一歩と完成に近づいていく」
「しかし先はまだ延々と続く砂漠」(半田)

 

「もう歩けない、書き疲れた、そう思う瞬間、見えるんだ…書の神が」
「しかしその神もまた、砂漠で見る蜃気楼!」(半田)

 

「先生っち本物の書道バカやね」
「あんなんじゃろくすっぽ彼女も出来んやろね」(美和)

 

「どうだろ?」
「遠距離で付き合ってる人がいるかも?」(タマ)

 

「顔は関係ないんじゃない」
「書道の話さえしてれば十分だよ、あの人」(タマ)

 

「あん妄想ば聞いてくれる女がおるっち思う?」(美和)
「聞くだけなら猿でも出来るよ」(タマ)

 

「先生ももう23でしょ」
「もっと書道以外のものを見てよ!」(タマ)

 

「歴史上の人物に色めきたってどがんすっと!」
「戻ってこい現実に!」(美和)

 

「砂浜なんて子供の遊ぶとこだ」(なる)

 

「なるって物知りだね」
「おばあちゃんみたい」(久保田陽菜、通称:ひな)

 

「すみません…私、インドア派なもんで」(タマ)

 

「もうたくさんだ!」
「誰のせいで私が眠れぬ日々を過ごしているか、お分かりか!」(タマ)

 

「なるも持ってみれ」
「これ(クロムシ)が持てれば大人ぞ」(美和)

 

「初めてだ、こんなこと…」
「この島に来るまでは、自分のことだけ考えてればそれでよかったのに」(半田)

 

こんなに誰かのことを心配したのは初めてなんだよ!」(半田)

 

「よそもんがすっかり馴染んじまったなあ」(浩志)

 

「いいんです、場所はどこでも」
「半田さんに会えるなら」(神崎康介)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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