「機動戦士ガンダム(哀・戦士編)」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「機動戦士ガンダム(哀・戦士編)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

機動戦士ガンダム

→機動戦士ガンダム(哀・戦士編、16話)

20話

「い…いつか、マチルダさんがお前のことを”エスパーかもしれない”って言ったのな」(リュウ・ホセイ)

 

「俺は、いかにもお前のことらしいと思ってたんだ」
「いい加減、いじけ節は…」(リュウ)

 

「独房に入れるってことは、アムロの反省を促しているわけで」
「つまり当てにしている…」(ハヤト・コバヤシ)

 

「アムロはガンダムを持ってジオンに逃げたってよかったはずだ」
「それをしなかったのはなぜかと考えてみたのさ」(ブライト・ノア)

 

「そしたら…」
「しかしな、後一息だと思わんか?」(ブライト)

 

「ランバ・ラルはこの辺りの私の鉱山を知りすぎた」
「キシリア様がジオンを支配する時にこの鉱山は役立つ」(マ・クベ)

 

「実態はギレン様にも知らすわけにはゆかんのだ」(マ・クベ)

 

「次の手は分かってるな?」
「心配ない。ランバ・ラルはそうは考えはせん」(マ・クベ)

 

「全く、どいつもこいつも勝手なマネしくさって!」
「任せとけ! 殴り倒してでも連れて来てやる」(リュウ)

 

 

「みんなが1つ考え落ちしているのさ」
「アムロがいない間、指揮者としての僕はひどく不安だったってことさ」(ブライト)

 

「(ミライ) 君も星回りのいい女性だと思っている」
「しかし、アムロだ…」(ブライト)

 

「あいつがいなくなった時、感じた不安っていうのは、こりゃ絶大だ」
「一体なんなのだろうな?」(ブライト)

 

「いや、このランバ・ラル」
「たとえ素手でも任務はやり遂げてみせると、マ・クベ殿にはお伝え下さい」(ランバ・ラル)

 

「お前の言う通りになったな。補給戦力を当てにせず、もともと…」
「もともとゲリラ屋の私の戦法で行こう」(ランバ・ラル)

 

「ブライトにはアムロがついてんでしょうが」(カイ・シデン)

 

「僕にはホワイトベースで戦う意味がなくなったんですよ」
「これは仕方のないことでしょ?」(ハヤト)

 

「殴らなきゃ分からんのだろ? お前達は」(リュウ)

 

「(ホワイトベースに)戻るか戻らないかは、お前達の良心に聞くんだな」(リュウ)

 

「この風、この肌触りこそ戦争よ!」(ランバ・ラル)

 

「あの少年が白いモビルスーツ・ガンダムのパイロットとか…」
「よい少年、さてどう出てくるか?」(クラウレ・ハモン)

 

「(ザクが)来た!」
「やった!」(セイラ・マス)

 

「ダ…ダメだわ」
「ガンダムの武器では威力がありすぎて、兵隊だけをやっつけるわけには…」(セイラ)

 

「銃を持っていれば(女でも)殺す」
「どこかに隠れているんだ」(ランバ・ラル)

スポンサーリンク

 

「ガンダムをセイラと代われ。第2ブリッジの敵をガンダムで撃退する」
「ホワイトベースを壊してもだ」(ブライト)

 

「(少年兵ばかり?) どこも人手不足だからな」(ランバ・ラル)

 

「ひ…姫! ひ…姫様か?」
「ま…間違いない。アルテイシア様に違いないな」(ランバ・ラル)

 

「私をお忘れか?」
「あなたの父上ジオン・ダイクン様にお仕えした、ジンバ・ラルの息子ランバ・ラルですぞ」(ランバ・ラル)

 

「アルテイシアと知って、なぜ銃をむけるか?」(セイラ)

 

「ランバ・ラル。戦いの中で戦いを忘れた」(ランバ・ラル)

 

「またモビルスーツのガンダムか…」
「わしの戦っていた相手が皆、年端の行かぬ少年達とは…皮肉なものだ」(ランバ・ラル)

 

「君達は立派に戦ってきた」
だが、兵士の定めがどういうものか、よく見ておくんだな」(ランバ・ラル)

 

「ハモンさん! ランバ・ラルが死んだんだぞ!」
「やめるんだぁーーっ!!」(アムロ・レイ)

 

21話

「使い古したザクが1機と、マゼラアタックの砲塔が4門だけか」
「当てにしますよ、タチ中尉。なんとしてでも、ラルの仇を討ちたいのです」(ハモン)

 

「ぼやくな、ハヤト。前線では何が起きるか分からんのだ」
「知恵と工夫で切り抜けてくれ」(ブライト)

 

「俺は順調だってみんなには、言っといてくれよ」(リュウ)

 

「ランバ・ラルは、私にもったいにくらい実直な男性だった」
「あんな心を寄せてくれた人のために、よしんば、砂漠で散るのも後悔はない」(ハモン)

 

「(アムロは)出すわけにはいかんよ」
「俺達が期待する態度を見せれば、あいつはまだまだうぬぼれる」(ブライト)

スポンサーリンク

 

「野生の虎でも、檻に入れておけば、自分の立場が分かってくる」(ブライト)
「アムロが自分で分かるのを待つわけか…言い逃れに聞こえるな」(リュウ)

 

「人間にはな、言葉があるんだ」
「俺の元気なうちに…」(リュウ)

 

「ブライトは、アムロとゆっくり話し合ったことないんだろう?」
「それじゃ、虎は大人しくはならん」(リュウ)

 

「あの坊やが邪魔するようなことがありましたら…あなた、守って下さいましね」(ハモン)

 

「ブライトがな…お前は野生の虎だって、おっかながっているんだよ」
「お…おかしいだろう?」(リュウ)

 

「アムロ、期待しとるぞ」
「な…何、大丈夫! うっ…」(リュウ)

 

「ちぇっ、ザク1機でホワイトベースをやろうってのか?」
「生意気、言っちゃって!」(カイ)

 

「そ…それよりも、ア…アムロを独房から出すんだ」
「責任は俺が取る!」(リュウ)

 

「アムロの独房のドアナンバーを教えて下さい」
「今までリュウがここにいたの」(セイラ)

 

「彼が責任を取るから、アムロの出動を!」
「私も責任を取るわ、教えて下さい」(セイラ)

 

「(アムロ) リュウが開けてくれたのよ」
「リュウの分も頑張ってね」(セイラ)

 

「木馬め。案の定、自由には動けぬよう」
「ランバ・ラル隊のしぶとさ、見せてあげよう」(ハモン)

 

「俺だって…俺だって、前の俺とは違うんだい!」
「引かねえぞ! 引かねえぞ!」(カイ)

 

「(やったことない?) 誰だってそうだよ、ホワイトベースでは」
「後はなんとかする!」(アムロ)

スポンサーリンク

 

「ホワイトベースがやられちまえば、病気だケガだって言えるかよ!」(リュウ)

 

「うん? 待てよ。これは特攻するつもりじゃないのか?」
「とすれば、あの中は爆薬でいっぱいのはずだ」
「ダ…ダメだ!」(アムロ)

 

「と…特攻させぬつもりか!? こしゃくな!」(ハモン)

 

「ガンダム1機でそれが止められるものか。木馬にぶつかれば、その中の爆薬が…」
「タチ! ガンダムを後ろから倒しておしまい!」(ハモン)

 

「上から? 出来るか!?」(アムロ)

 

「ガンダム…2人のパイロットを同時に討ち取るとは」
さすがは私が見込んだ坊やだけのことはある。しかし…」(ハモン)

 

「いくら装甲の厚いガンダムといっても、これだけ近ければもちはすまい」
「そしてガンダムとカーゴの爆発力は、木馬をも…」(ハモン)

 

「ホント…好きだったよ、坊や」
「これでお終い」(ハモン)

 

「驚かないでね…アムロ」
「リュウよ。リ…リュウが(コア・ファイターで)体当たりをして…」(セイラ)

 

「(ガンタンクの操縦を) か…代われ!」
「お前より、俺の方がずっと慣れているんだ」(リュウ)

 

「(動かない?) バ…バカ野郎! その時その時に合わせて使い方を考えろ!」
「コア・ファイターだけでも使えるだろ!」
「ど…どけよ、素人め!」(リュウ)

 

「ぼ…僕がリュウさんの発進を認めなければ、よ…よかったんです」(ハヤト)

 

「(体?) 戦力は無駄に出来んのだ」(リュウ)

 

「アムロのことで、俺は奴(リュウ)に心配をかけ過ぎたのかもしれん」(ブライト)

 

「我々が未熟だったために、リュウを殺し…何人もの仲間を…」
「勘弁してくれ、リュウ! 勘弁してくれよ、なっ?」(ブライト)

 

「お…俺達、こ…これからどうすりゃいいんだ?」
「リ…リュウ、教えてくれ。教えてくれんのだな…もう」(ブライト)

 

「ブライトさん…やめましょう」
「ジオンを倒すしかない。戦争が終わるしか…」(セイラ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
機動戦士ガンダム [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→機動戦士ガンダム(オデッサ編)
→機動戦士ガンダムのインデックス