劇場版「甲鉄城のカバネリ 海門決戦(うなとけっせん)」の名言・台詞まとめ

劇場版アニメ「甲鉄城のカバネリ 海門決戦(うなとけっせん)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

甲鉄城のカバネリ 海門決戦

其の一

「また、呼ばれている…蝶々はいつも私を呼ぶ」
「キラキラと光って、”こっちに来ないか?”って呼びかける」(無名)

 

「死は、いつだって隣にある」
「瞬きしているうちに命は消え、魂は蝶に呼ばれてしまうんだ」(無名)

 

「じゃあ…生きるのに必要なもの、それは…何?」(無名)

 

「死んだ人の魂が何かに宿るなんて、思い込みかもしれないけど…」
「でも俺は、思ってしまうんだ」(生駒)

 

「この石の中には、妹の初音や逞生がいるんじゃないかって」
「ここから俺達を守ってくれるんじゃないかって」(生駒)

 

「だから無名、こいつはお前が持ってろよ」
「俺はこれ以上、誰も失いたくない」(生駒)

 

「勝手に死んじゃあダメだからね」
「したでしょ、約束」(無名)

 

「生きるのに必要なもの、それは…とってもささやかなもの」
「ほのかに道を照らす…小さな約束」(無名)

 

「頼む…教えてくれ、雲母」
「私…私は、人か、カバネか?」(駒井景之)

 

 

「まったく…連合軍とか言ってるけど、後方が手薄だっての」(無名)

 

「”守るはすなわち余りあり”って…兄様も言ってたよ」(無名)

 

「空気がよどんでる…結構いるな」
「前線まで、距離は約1町半…30秒だね」(無名)

 

「あの世で稽古を受けるといい」(来栖)

 

「自分のやることやってから偉そうにしてよね」(無名)

 

「そうだよ」
「カバネリ…人とカバネのはざまにある者」(無名)

 

「あいつも調子がよくない」
「俺だけじゃなかった…」(生駒)

 

「やっぱり、ここのカバネはおかしい」
「見ろよ、奴等の足跡は一直線だ」(生駒)

 

「まるで全員が同じどこかを目指してるみたいに」(生駒)

 

「さっき俺と無名が倒したカバネの塊も」
「血を吸うよりも、複数で人を殺すことを目的としていた」(生駒)

 

「(帰るのは) 顕金駅だ。苗を持って帰って米を作る」(吉備土)
「生まれた街を思う気持ちは、皆同じです」(四方川菖蒲)

 

「(人間に戻す?) う…嘘! 生駒君、そんな約束してたんだ」
「それ”お嫁さんになって”って言ってるの?」(鰍)

 

「(お嫁さん?) あっ…違うよ! そんなんじゃないよ!」
「バカだから誰にでもそういう約束しちゃうんだよ、あいつは」(無名)

 

「嫌だな…みんなイライラしてる」(鰍)

 

「仲よくしなきゃあダメ、いま日ノ本は大変なんだから」
「いつ離ればなれになっちゃうか、分からないんだからね」(鰍)

 

「きっと命令している”舵取り”がいる」
「いいから俺に…調べさせろ!」(生駒)

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其の二

「俺が何を言っても世迷い言みたいだからな」
「今すぐ自分で調べて、動かぬ証拠を見せる」(生駒)

 

「ダメだよ! 絶対、行かせない!」(無名)

 

「誰も信じなくても、でかい脅威が迫っているのは事実だ」
「みんな殺されてからじゃ遅い、俺が突き止める」(生駒)

 

「だからって、あんた1人で死んでもいいわけ?」(無名)
「俺の命なんて、いつなくなっても構わない!」(生駒)

 

「いいよ、噛んで…もう私と人間には戻らないんでしょ?」
「約束を、忘れて…どっかで1人で死ぬんでしょ?」(無名)

 

「もういいよ…」(無名)

 

「提案がある」
「俺を…俺を独房に入れてくれ!」(生駒)

 

「3日間監禁して発症しなければ、危険はないと判断する決まりのはず」
「逃げも隠れもしない、俺に時間をくれ!」(生駒)

 

「彼(生駒)の様子がいつもと違うのは明らかでした」
「彼にしか見えないものがあったのかもしれません」(菖蒲)

 

「もっと私に、出来ることはなかったのかと」(菖蒲)

 

「俺には、生駒の考えてることは分かりません」
「奴に見えてるものも、皆目見当がつかない」(来栖)

 

「しかし、奴が本当の敵を見抜けなかったことも、ただの一度もありません」(来栖)

 

「生駒は”舵取り”がいると確信していました」
「奴には敵の姿が見えている」(来栖)

 

「ならばそれは…俺達の敵です!」(来栖)

 

「皆さん、もうすぐまた大きな戦いに入ります」
「必ず我々全員で海門を越えましょう」(菖蒲)

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「そして顕金駅に帰り、田を耕し苗を植える」
「あと少しです」(菖蒲)

 

「”舵取り”がいるって生駒が言ってたんでしょ」
「ならそいつを私が叩くよ」(無名)

 

「何度も言ったろ、危険が迫ってるって…」
「なのにお前達は、戦いを始めて…みすみす無名を危険に!」(生駒)

 

「変だ、私…」
「生駒がいなくっても、1人でここの秘密を突き止めるって決めたのに」(無名)

 

「私、怖がってる」
寂しいんだ…」(無名)

 

「生駒に会いたい…」(無名)

 

其の三

「無名、俺は…」
「忘れてない…約束、忘れてないんだ」(生駒)

 

「ずっとそばにいろ」
「俺から離れるな」(生駒)

 

「もう1回、言って」(無名)
「離れるな。俺から…ずっと…」(生駒)

 

「奴も天守を目指しています」
「”舵取り”を直接ねらっているでしょう」(来栖)

 

「我等も前へ」(来栖)

 

「下がってはなりません」
「怯えて民草を守らぬ武士は、カバネと変わりません!」(菖蒲)

 

「やっぱりいやがった」
「2人とも無事か?」(巣刈)

 

「じゃあ、無駄にはならなかったな」
「忘れもんだぜ」(巣刈)

 

「あの子は”黒煙り(くろけぶり)”の心臓になったんだよ」
「そしてカバネの群れが、怖がる心をあの子に集めてる」(無名)

 

「巣が自分達を守ろうとして”黒煙り”になる」
「もう張り裂ける寸前だよ」(無名)

 

「そして、もうすぐ荒れ狂って…全部を壊そうとする、何もかもを」
「私には分かるんだよ」(無名)

 

「違うよバカ、同じことにはならないだろ」
「今度は止めるぞ、俺達で」(生駒)

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「かわいそうとは思わないよ」
「もう…同情はしない」(無名)

 

「心まで憎しみに取り憑かれちゃったんなら…」
「生駒はあんたとは違うよ」(無名)

 

「泣いてる…泣いてるよ」
「怖がってる…」(無名)

 

「遅い…もう夜が明けたぞ」(来栖)

 

「あんた(巣刈)が無事に戻ってきてくれて、よかった…」
「もうすぐ分解修理だから」(侑那)

 

「菖蒲様、もうあのようなことはおやめ下さい」(来栖)

 

「少し剣術を学んだくらいで、1人で敵中に赴くことなど」
「うぬぼれが過ぎます」(来栖)

 

「人を怖がって、憎んで、その気持ちを抑えられなくなったのがカバネなんだ」
「そしてその憎悪が海門に拡がって、俺達のことも不安にさせた」(生駒)

 

「あいつらもさ、仲間が殺されたら憎いのかな?」
「でも、あいつらの恐ろしい目を見てたらさ…憎いのかな、俺等がって…」(逞生)

 

「カバネのウイルスが、怒りや不安、憎しみを増幅する」(生駒)

 

「でも…誰かを思いやる心をなくさなければ、それは静められると思うんだ」
「あの時、俺達を包んだ光のように」(生駒)

 

「だから、心配しなくてもいいんだ」(生駒)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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