アニメ「パリピ孔明」の名言・台詞をまとめていきます。
パリピ孔明
1話
「数々の仲間を失い、あまたの敵を倒してきた。私の命運も尽きた。願わくば……次の人生は、命のやりとりなど無い、平和な世界に生まれ変わりたいものだ……」(諸葛亮孔明)
「ここは? 私は死んだはず……」
「なるほど、分かりましたよ。ここが地獄(渋谷)なのですね!」(孔明)
「地獄の歌姫……なんと華やかなのでしょう。音が、揚子江の濁流のごとく流れこんで来ます」(孔明)
「さあさあ、私をさらなる地獄へいざなっていただきたい。屍の軍勢を指揮し、英霊達と一戦まじえたいと存じます!」(孔明)
「地獄……これもまたよきかな」(孔明)
「我が知力をもってして、今世でも人民のため天下統一を目指すのも一興かと」
「申し遅れました。わたくし姓は諸葛・名は亮・字を孔明と申します」(孔明)
「才能とは生まれつきのものではなく、学習の結果として身につくものと考えております。私が知恵を得たあかつきには、英子さんにそれを還元したく思っております」(孔明)
「蜀は、やはり滅亡していましたか……その後、司馬一族が天下を取ったが、それも長く続かず再び乱世へ。それから1800年……見知った顔も、もういない……」(孔明)
「(カクテルは)茶を点てるよりは簡単です」(孔明)
「言いたいことも言えず、戦場で散っていった命をたくさん見てきました。率直な意見、素直な感想は、生きているうちに語ってこそ、そう思っております」(孔明)
「その時のライブ……その人の歌声に……震えた!」
「後で知ったんだけど、アメリカの歌姫だったんだって。もうねえ、死んでる場合じゃないって、私も誰かをこんな風に感動させたいって……」
「でも……もう歌手辞めようかなって思ってる。歌うのは好きだし続けたいけど、オーディションも落ちまくってるし……あたし……才能ないかもって……」
「だから、正直潮時かなって……」(月見英子)
「英子さん、自信を持って下さい。あなたの歌に救われた人間が、目の前にいるのですから」
「あなたには、あなたの思いを伝える力がある。私はそのことを誰よりも確信しております。それに、あなたが歌手を辞めてしまってはファンが悲しむでしょう」
「(ファンは)ここにいるではありませんか?」
「三度……英子さんの歌を三度聴かせていただきました。心が震え、この感動をもっと多くの人に届けたいと、そう思ったのです」
「三顧の礼。志ある人間のこれに応えぬは、草蘆で書をはむ者として不義理でございましょう。ですから、私があなたの軍師になります」(孔明)
「そんな風に言われたらさ……あっ、もうずるくない? もうちょっとだけ頑張る気になってきたんですけど!」(英子)
2話
「もうちょっと頑張るって決めんただから、今はやれることをやろう!」
「千里の道も50歩100歩!」(英子)
「軍師とお呼び下さい」
「構いません。もとより金銭などは二の次です」(孔明)
「敵無き今、計略など机上の空論。ご希望とあらば、宇宙深淵を見通す易でも立てましょうか?」(孔明)
「ミア西表、人気の理由もうなずけますね。ですが、やはり英子さんほど引かれない。ミアに問題があるのか、それとも私の精神に彼女の歌声が作用しないのか?」
「音楽とは実に奥が深い」(孔明)
「思考は無粋ですね。今は、音楽を楽しむと致しましょう」(孔明)
「千載一遇の好機ととらえてよろしいかと」
「つきましては、ご命令を下さればこの孔明、粉骨砕身の働きをご覧にいれましょう」(孔明)
「よーし、軍師孔明に命じる。ワープのイベント、私のステージを満員にせよ! なんちゃって」(英子)
「それ将たるの道は必ず天に従い、時により人によりてもって勝ちをたつるなり。その言葉、お待ちしておりました。軍師として動くべき時が来たようですね」(孔明)
「悪くない方法ですが……児戯のごとき下策かと」(孔明)
「(フロアから)出ようとしないのではありません、出られないのです」(孔明)
「勘違いなさっては困ります。確かに足止めをしたのはわたくしです。しかし彼等がここを去らない真の理由は……英子さんの歌の力です」(孔明)
「通知は切っておくのがよいでしょう。これからもっと増えますよ。1万10万、漢王朝建国の立役者、100万人を率いた大将軍韓信を超えることも夢ではありません」(孔明)
「相変わらず何言ってるか分かんないけど、これも孔明のおかげだよ。もしかして孔明って、すごい奴?」(英子)
「今はしがない根無し草、ただのバーテンダーでございます」(孔明)
3話
「英子さん、私は悲しい」
「大望を抱く者が小事に浮かれていることが悲しいのです。あなたの歌を待っている人がいることを忘れてはいけません」(孔明)
「秘策は胸中に秘すればこそ、必殺の策になるかと」(孔明)
「ご安心を。すぐ英子さんの歌で人があふれます」(孔明)
「不思議だな……前のライブもそうだったけど、孔明ならなんとかしてくれる気がする」(英子)
「英子さんと共に……成し得なかった天下泰平。分からず終わった世界の心理。今世こそ……」(孔明)
「兵法三十六計とは、我々の時代に使われていた兵法を後世にまとめたものでございます」
「兵法三十六計が一つ『無中生有』」
「イッツ、パーティタイム」(孔明)
「英子さんには天運がついているようです。そちらの計略は使わずに済みました」(孔明)
「そちらって……こいつどこまで見えているんだ? 孔明……お前って、マジ孔明!?」(小林、オーナー)
「心残りがあるのです」
「かつて曹操軍に追われ、我々は民を連れて敗走せざるをえなくなりました。その前夜、兵達に酒宴に誘われましたが、多忙だった私はそれを無下に断ってしまった」
「思えばあれは、最後を覚悟した兵達の別れの盃。彼等はみな民を逃がすため、戦場で命を落としました」
「なぜ私はあの時、1杯だけでも彼等と盃を交わさなかったのでしょう……なぜ……」(孔明)
「天の万物は有より生じ、有は無より生ず。これもまた『無中生有』。人生は一瞬です、我々も楽しみましょう」(孔明)
4話
「英子さん……わたくしは、あなたの夢を全力でお手伝いさせていだたくまで。それがどんなに困難な道であろうと」(孔明)
「私の夢……世界最大のフェス『VOICELL LAND』に出ること」
「だったら……のんびりなんてしてられない!」(英子)
「大丈夫、孔明ならなんとかしてくれるよね。ね、孔明?」(英子)
「それはいささか厳しいかと……」(孔明)
「天なりて時なりて人ならざるは、これ人に逆らうという。つまり今は、新しい人材が必要ということです」
「そうです。熱いバイブスと、敵を翻弄するフロウを併せ持つ……」
「強力なラッパーを仲間にします!」(孔明)
「孔明が何か考えてるはずだ?」(オーナー)
「だって孔明、何考えてるか分かんないじゃないですか!」(英子)
「出来ることはやる!」(英子)
「まず、私なんかと思うことをやめるべきです」
「もっと自信を持って下さい」(孔明)
「そんなことが続いてて、もう全部どうでもいいやって思ってた時にオーナーに会って、マリア・ディーゼルのライブを見て……」
「そしたらもう、これしかないんだ! 音楽で生きていくんだって……」
「結局、音楽が好きな気持ちは手放せないんだよね。だから『VOICELL LAND』に出たいんだ。そしたら届くかなって!」(英子)
「魚にとって水が必要なように、英子さんにとって音楽は無くてはならないものなのでしょう。これを『水魚の交わり』と言います」(孔明)
「私とあなたは一蓮托生。どうか、その道果てるまでお供することをお許し下さい」(孔明)
5話
「勝てば勝つほど増えるプレッシャー。もういい、もうバトルなんかしたくない。バトルしなかったら、もうこの痛みともおさらばだ」(KABE太人)
「今日一やっかいそうな奴いたぁ!」(KABE)
「こいつ、やべえ!」(KABE)
「KABE太人さん、いつまで寝ているつもりですか?」(孔明)
6話
「またやってしまった……なんだよ音って? いっつも考えすぎて、何言っていいか分かんなくなって結果変なこと言っちゃう……」
「あーあ…思ったことそのまま言葉に出来たら……」(KABE)
「KABE太人さん、お越しいただきまことに感謝いたします」
「しかし、このままラップを捨て死んだように生きるのならば…私がここで引導を渡して差し上げましょう」(孔明)
「MCバトルは初めてですが、私が弁舌合戦で負けることは万が一にもありません」
「聞こえませんでしたか? ではもう一度。MCバトルは初めてですが、私が負けることは万が一にも…あ・り・え・な・い」(孔明)
「ですが私はもう故郷へ帰りたいと思っていない。なぜなら、1人の歌姫と出会ったからです」
「共に見たいと思いませんか? 過去ではなく…未来を」(孔明)
「いつの間にかかかってた、癒えることのない虚しいホームシック。だが帰って来た。そう、俺はここでラップやってる! これからもずっとやり続ける!」
「それが俺の偽りのない新しい…クラッシック!」(KABE)
「それがお前のクラシックか」
「クラシック…つまり、当たり前ってことさ」(赤兎馬カンフー)
「俺の本当の願いは……もう叶えてもらったよ」
「ずっとここに帰って来たかった、ラッパーとしてステージの上に」
「英子さん、あんたの歌で思い出したよ。ラップを始めた頃の熱い気持ちを。だからもういいんだ…欲しいものはもう手に入った」(KABE)
「負けておいてずうずうしいと思われるでしょうが、今一度お願い申しあげます」
「我々と共に音楽にて…天下泰平を実現いたしましょう」(孔明)
7話
「いいえ…ライブの出来と企画の成否はまた別物。ここからは、より綿密な戦略が必要になります」(孔明)
「今はまだその時ではありません。天・時・人…ことを起こすには機を読まねばならないのです」(孔明)
「真実を居抜き、観客の心を刺激するKABE太人さんと、魂に響き、聞いた者の心を揺さぶる英子さんの歌声があれば、10万イイネなど、扇を返すより容易いこと」
「名付けて『天下泰平の計vol.1』」
「必ずや英子さんの歌声を天下に響かせ、迷える民草の心を救いましょう」(孔明)
「『燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや』。小鳥には天上を舞う大鳥の気持ちは分からないでしょう」(孔明)
「真の強さとはなんでしょうか?」
「見せかけの強さが、真の強さなのではありません」(孔明)
「ここで逃げたら、サマーソニアなんて夢のまた夢。大丈夫、この曲なら何100回も歌ってきた…よし!」(英子)
「たださ……君は自分がないね」(スティーブ・キド)
「石は…磨かれて玉となります。英子さんは、必ずこの試練を乗り越えてきてくれる…私はそう信じております」(孔明)
「上手い! でも…上手く歌おうとかじゃなくて、歌いたいって思いが突き刺さってくる」(英子)
8巻
「絶賛、自分探し中だよ」(英子)
「こういう(自分に無いものを見つける)時って、だいたいみんな原点回帰しない? なんちゃって!」(英子)
「ななみんとは、ずっと笑ってたいな」(英子)
9話
「私は(歌う時)何も考えてないかな、好きにやってるだけ。路上では……」(久遠七海)
「俺も昔は勘違いしていた、やりたいことをやって生きていけると。しかし、人を喜ばせてこそ対価が得られる。そんな当たり前のことが分かってなかった」(唐澤)
「着るものくらいで、私達は変わらない!」
「今は我慢して着よ?」(七海)
「着るもので…私は変わってしまった……」(七海)
「ななみんだけじゃなくて…この街の人達もみんな、悩みを持ってるのかな?」
「私もたくさん悩んだよ。でも…音楽が救ってくれた。だったら…私の歌も誰かを救えるかもしれない」
「もしかしたら、今のななみんを救えるかもしれない!」(英子)
「届け! 届け! ななみんの心に!!」(英子)
「私も、いろんな人に助けてもらってる。だから偉そうなことは言えない。でも一つだけハッキリ言える」
「私は、ストリートで歌ってるななみんが大好きだよ!」(英子)
10話
「(手応えは)なんつうか…俺が誰だか分かったっつうか、やりたいようにやれるっつうか…」
「まあ見ててよ、ぶちかましてくるから!」(KABE)
「私は確信しているだけです。あなたも勝つと」(孔明)
「これが音楽で売れるということだ。売れないバンドに戻りたいのか?」(唐澤)
「英子…もう、音楽の力だけで戦えなくなっちゃった……」(七海)
「俺はあいつらをレペゼンする!」
「ケンカじゃ最弱でも、板の上では最強!」(KABE)
「まあいいや。何を言うべきかなんて…もう分かってる」(KABE)
「私もなれるかな? 次会う時にビックリしてもらえるような…そういうシンガーに」
「私は…なるよ!」(英子)
「『人を致して人に致されず』。私が賭けを持ち出した時、既にキドさんは英子さんに少なからず期待をしてしまいました」
「賭けの内容を相手に決めさせるのは、相手の有利な戦場に入っていくようなものです。英子さんの歌を聞けば、必ず引き受けていただける…私はそう確信しておりました」(孔明)
11話
「不満はありません! 私達はいつでも全力でやるだけです! お金をもらってるプロですから!」(七海)
「大丈夫! 孔明なにげに凄い奴だから!」(英子)
「(資金が)無ければ…無ければ、借りればいいのです」(孔明)
「今のAZALEA(アザリエ)には、こんなにファンがいる。大勢のスタッフが付いている。大きなお金が動いてる」
「だから…もう、ここでやっていくしかないんだ」(七海)
「いいな、AZALEA」(KABE)
「うん……でもホントのななみんは、もっと凄いんだから」(英子)
「うん。ななみんの…AZALEAのマスクをはがしてからが、本当の勝負だから!」(英子)
「(アンチでも)構いません。なぜならば…英子さんが歌えば、全てひっくり返るからです」(孔明)
12話
「じゃじゃーん。AZALEAのベースボーカル・久遠七海で~す」
「戻ろうか…あの頃に」(七海)
「英子が私達に思い出させてくれた。歌を使って、夢のために戦うべきだって」(七海)
「このイイネは、金で買ったイイネとは違います」
「彼女達の音楽に、純粋に心を動かされた人達のイイネです」(孔明)
「これからも軍師として英子さんの夢への道、お供させていただきます」(孔明)
「私の夢、まだ始まったばっかりだもんね! 頼りにしてる!」(英子)
「ええ…共に参りましょう。夢の道の果ててまで」(孔明)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
パリピ孔明 1-9巻セット (コミック)