アニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD(2期、最終日ヒルクライム編)」の名言・台詞をまとめていきます。
弱虫ペダル(2期)
14話
「激痛・困難・試練、それが運命なら…」
「抗え…抗え…抗え! 金城真護!」(金城真護)
「今からオーダーを変更する」
「そしてこれは…絶対に完遂しろ!」(金城)
「オーダーだ、1年。巻島と共に山を登れ」
「そして誰でもいい、このジャージをゴールに誰よりも早く叩き込め!」(金城)
「チャンスは一度だ、絶対に逃すな」
「探せ・つかめ・引き寄せろ」(金城)
「敵は箱学、最強の布陣だ」
「だがやれるはずだ、思いをつなげ」
「俺と田所の思いも…持っていけ!」(金城)
「行け…絶対に諦めない」」
「それがチーム総北だあ!」(金城)
「俺達にとっちゃ、つながってることが大事なんだ」(田所迅)
「王者・箱根学園にとっちゃゴールは守るもんかもしれねえが」
「俺達にとっちゃいつだって…ゴールは切り開くもんだからな」(田所)
15話
「もらったチャンス、存分に生かさしてもらいますわ、金城さん」
「目立ちまっせ、派手にいきまっせ」(鳴子章吉)
「ワイが浪速の赤い弾丸…」
「天才ロケッター、鳴子章吉やあ!」(鳴子)
「湧け…もっと湧け。自転車乗りは目立ってナンボ」
「優勝しても派手、途中でバテても派手、派手に生きんとおもんない」(鳴子)
「そうや、湧け」
「それが全部、ワイの力になる!」(鳴子)
「ただ走ってんじゃあ、客は応援しねえ」
「変な奴、頑張ってる奴、目立つ奴」(巻島裕介)
「赤い派手なバイクに乗って、派手なナリして、スプリンターなのに登る奴」
「そういうのに客の目と声が集まってくんだ」(巻島)
「どやどや! 見たってや!」
「ワイが鳴子章吉や!」
「名付けて”ビックリドッキリ鳴子必殺・派手(デーハー)ドヤドヤクライム”や!」(鳴子)
「お前ホンマ派手好きの意味分かってへんな」
「ここってとこまでとっとくのが1番派手なんや」(鳴子)
「ヒーローの必殺技は、みんながピンチの時に出すもんやろ」(鳴子)
「サドルの先端に座って筋力を維持」
「そんでもって腕をゴール前スプリントみたく左右に振って推進力をつける」(鳴子)
「こいつが、鳴子商店自社開発”アームストロングクライム”やあ!」(鳴子)
「片道切符の途中下車」
「乗ってけ! 小野田君、スカシ、巻島さん」
「箱学行きの最速・特急鳴子号や!」(鳴子)
「ワイは鳴子章吉やで」
「意地? そんなもん張ってナンボやろ!」(鳴子)
16話
「3人一緒にトップでゴールするなんて絵空事みたいな約束」
「1番よ…守りたかったんだろ? おめえが」(今泉俊輔)
「だったら、やってやろうじゃねえか!」
「俺が取ってやるよ、トップゴールを!」(今泉)
「(強い?) だったら…超えてみせますよ、それを」(今泉)
「勝利は確信を生み、敗北は革命を促す」
「レースの結果は進化を造る」(福富寿一)
「だが時々いるんだ、こういうのが…」
「レース中に進化を遂げる化け物が」(福富)
「俺は福富さんみたいにフェイクはやりませんよ」
「独走します、そしてゴールします」
「残り15キロ…取ります」(今泉)
「力の勝負をして勝つのはどういう奴だと思います?」
「簡単ですよ…強い奴です」(今泉)
「俺、昔から先頭が好きなんですよ」
「分かるんです。俺今…誰よりも強いです」(今泉)
「東堂、若さってのはさ、いつだってぶつかって、失敗して潰されて」
「思いどおりになんねえってクチャクチャになるもんだ」(巻島)
「けど万に1回、誰もが想像できなかった」
「デタラメをやっちまえるもんなんだよ」(巻島)
「自転車っていうのは、チーム競技であるのと同時に」
「自分自身との闘いでもある」(寒咲通司)
「登りは心臓が破裂するかと思うほど苦しく」
「下りのコースに突っ込む時はブレーキを握りたくて仕方ない」(通司)
「選手の前に最後に立ちはだかる壁は、心の中にある」(通司)
17話
「昨日までは、正直俺は元エースやと思とった」
「けどゴール前、お前と2人で走って考えが変わった」(石垣光太郎)
「おんなじやった…形が違うだけで、目的はおんなじ勝利やった」
「今のこのプライドは、アシストとしてのプライドや」(石垣)
「変わらんよ、僕は」
「ロードレースは全てをけずって最速を競う闘いや」(御堂筋翔)
「くだらない布切れ1枚さえも重量物や、不要や」
「僕が欲しいんは…勝利ただ1つや!」(御堂筋)
「ここから先は何も残さなくていい」
「回せ・踏み切れ・使い切れ」
「坂道、俺達のエースを守れ!」(巻島)
「(ついて来る?) 当たり前」
「俺、坂好きだから」(真波山岳)
「どっちにしたって(先頭に)追いついちゃうでしょ、君」
「だったら闘っとかないともったいないだろ」(真波)
「おいでよ、御堂筋君」
「五感の全てを使った勝負をしよう」(真波)
「こんなギリギリの勝負が出来るんだから、誰だって笑うでしょ!」(真波)
「(隙間15センチ?) 十分やろ、それだけあれば」
「ロードレースはわずかライン1本分の隙間を、こじ開けられてこそ勝てる競技や」(御堂筋)
「(厳しいことで有名?) ああ、確かにうちは厳しい」
「だがそれは強くあることに対しての厳しさだ」
「枠にはめることだけが厳しさではない」(福富)
「ギリギリだ…ギリギリだよ」
「でもこういうの俺好き」
「俺…生きてる!」(真波)
「外に出て、空気に触れて、風や雨や日差しや寒さを感じて」
「五感を開放して、道や自然と対峙して」(真波)
「もがいて体中の力を使って、ギリギリまで追いやって」
「それってすごく”死”に近いと思うんだ」(真波)
「けど分かるだろう? 人は誰しもそうなんだ」
「そういう時に湧き上がるんだよ」(真波)
「自分が本当に生きてるって感情が」
「だから俺は…自転車に乗ってるんだ!」(真波)
18話
「自然は初めから制することなんて出来ないんだ」
「だから…声を聞くんだ」(真波)
「(追いつくと思うか?) 当然だ」
「だから俺は魂を預けた!」(巻島)
「金城はあいつのことを”意外性のある男”と言ったが、俺はこう思うショ」
「あいつは振り返ったり立ち止まったり器用じゃねえ」(巻島)
「けど、”1歩1歩確実に登る男”なんだよ」(巻島)
「真波君、御堂筋君、追いつけて…嬉しい」(小野田坂道)
「登りながら何回も顔が浮かんで、登る先に2人がいると思うと」
「ドキドキして、力が湧いてきて、僕は…笑ってしまった」(小野田)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
弱虫ペダル 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク

