アニメ「地獄楽(木人編)」の名言・台詞をまとめていきます。
地獄楽
6話
「奴は死罪人か? それとも、化け物か?」
「まるでダメージがないぞ」(画眉丸)
「まるで獲物を見定めた捕食者の目だ」
「複数人で逃げ切るのは難しいだろう」
「なら仕方ない、殺すか」(画眉丸)
「忍の鉄則、その九」
「敵の能力を正確に分析すべし」(里長)
「何より直感で分かる」
「あの手は防御不可、触れれば即死だ」(画眉丸)
「今は男も女もありません!」
「私は…兄弟子に死んでほしくないだけ!」(山田浅ェ門佐切)
「おぬしが侍ならば、もう逃げろとは言わん」
「陸郎太を…斬れ、山田浅ェ門・佐切」(山田浅ェ門源嗣)
「伸びた筋肉、腱、骨の継ぎ目に刃を入れれば、どんなに鍛えた体でも斬れます」
「どんなに常識外れの相手でも、打ち首の作法と同じ」(佐切)
「人体の構造を知り、その間隙を縫う」
「それが、山田浅ェ門の剣です」(佐切)
「死角から足を斬って跪かせろ」
「出来るだろ、おぬしなら」(画眉丸)
「処刑対象であり、兄弟子の仇」
「でも、気負い過ぎては太刀筋がブレる」(佐切)
「もっと冷静に、情を排して理(ことわり)を徹するべし」(佐切)
「2つに分けず、相反するものもそのまま…そのまま受け入れる」
「情も理も」(佐切)
「情を持って力とし、理を持って見失わず、静と檄のどちらでもなく…」
「狭間!」(佐切)
「考えがあるんだが…」
「ちと、過激かも」(画眉丸)
「静かに…激しく」(佐切)
「随分暴れさせてしまった、怖がらせたのね」
「ごめんなさい、私が未熟だからです」(佐切)
「でももう大丈夫、あなたを憎む者はいない」
「今のあなたを憎む者は…死せる者」
「等しく安らかであるように」(佐切)
「罪人はおろか、仲間の弔いも出来ない島」
「心を強く…強くあらねば」(佐切)
「些細でも危険でも、それが手掛かりならたぐり寄せる」
「一刻でも早く仙薬を見つけ、一分でも早く妻に会う」(画眉丸)
「(仲間の安否?) いえ…皆、死を覚悟してこの役目にあたっている」
「過度な心配はむしろ無礼でしょう」(佐切)
「仲間を案じるなら、むしろ一刻も早く仙薬を見つけ」
「この役目から皆を解放すべきです」(佐切)
7話
「なぜ人間がここにいる?」
「竈神(そうしん)は何をしている?」(菊花、ア閦大帝)
「自分は人間じゃねえような言い方だな」
「お前ら、バケモンの同類か?」(亜左弔兵衛)
「いいとこだったのに…萎えさせやがって…」
「殺してやる」(菊花)
「こんな島だ、何がいたって不思議じゃない」
「仙人がいるかどうか、そこも問題の本質じゃない」(画眉丸)
「重要なのは、この島にいるものが味方か敵か…それだけだ」(画眉丸)
「だって、手の内見せたくないんだもん」
「これくらいの相手に、今のうちに試しておきたくて」
「化け物にも忍術が通用するかどうか」(杠)
「人かどうかも分からんが、見た目は少女だ」
「出来れば手加減してやりたい」(画眉丸)
「だがこっちも必死でな」
「そういう感覚、忘れてしまいそうだ」(画眉丸)
「激務続きでうんざりしていてな」
「ワシは仙薬を探しているだけなんだ」
「それ以外のことはさせないでくれ」(画眉丸)
「この際どんな奴だろうと関係ない、仙薬について知れればな」
「怪しい動きを見せれば制圧すればいい」(画眉丸)
「ダメだ…ここまでの疲れに、この湯船は抗えない」
「図々しく押しかけた上に、こんな風にくつろぐなんて…」(佐切)
「人間がどう呼んでいるかは知らないが、我々はここを”こたく”と呼ぶ」
「神々が住まう神仙郷だ」(木人)
「(不老不死の仙薬?) もちろんある、古(いにしえ)からの言い伝えだ」(木人)
「言い伝えでは”丹(たん)”と呼ぶ」
「永遠の命の源、その薬だ」(木人)
「仙薬がある…妻のもとに帰れる」(画眉丸)
「いずれお前達も会うだろう」
「彼等を知れば、疑う余地もなくなる」
「天仙様に会えば」(木人)
「死なず…老いず」
「永遠に美しい、完璧な存在」(木人)
「ここに来るまで竈神を退けてきたのだろうが、天仙様は格が違う」
「何者も敵いはしない」(木人)
「なぜこうまで従順にお前達を迎えいれるのか、素直に話すのか、不審に思っていたな」
「せめてもの憐れみだ、それが最後の望みとなるだろうから」(木人)
「上陸した人間はいずれ皆死ぬ」
「天仙様が誰も帰さない」(木人)
「お前達には好意も敵意もない、事実を言っただけ」
「島の侵入者は皆、天仙様に殺される」(木人)
「(天仙様?) この島でもっとも偉いお方だ」
「竈神を従えて、罪深い者は罰する」
「特に島に上陸する人間はな」(木人)
「だが心配するな」
「罰を受ける人間は、ただ死ぬのではない」
「美しい花に生まれ変わる」(木人)
「罪や俗から解放され、永遠の至福を得る」(木人)
「そうして花となった命が、”丹”の源となる」(木人)
「信じようと信じまいと、ここは神仙郷」
「立ち入った人間がどうなるかは神の意思」
「島を出るのも容易ではないだろう」(木人)
「気が緩んでいられるよりはいいし」(画眉丸)
「緩んでません」(佐切)
「さっきは緩んでた。風呂上がりで一瞬、眠そうにしてたろ」(画眉丸)
「してません」(佐切)
「島は三層構造である、仙薬は中心の層”蓬莱”にある、仙薬は天仙様が守っている」
「新しい情報は増えたが、どれも断片的だ」(画眉丸)
「私の名は”木人(ほうこ)”、この子は”メイ”だ」
「島で生まれ島で育った、数百年もの間」(木人)
「この先も静かに暮らしたいだけだ、邪魔はするな」(木人)
「まあ…謎解きは後回しでいい」
「重要なのは仙薬入手にとって障害か否か」
「余計なことには極力…極力関わりたくない」(画眉丸)
「既存の備品を活用し、江戸の湯屋を再現しました」
「両者が入浴に専念できるよう、ここは私が取り仕切らせて頂きます」(佐切)
「(意味?) せめてものお返しです」
「この子達には、一宿一飯の恩がある」(佐切)
「それにあなたも張り詰め過ぎです」
「休める時は休むべきかと」(佐切)
「苦手なんだ、風呂」
「緊張や戦の勘が湯に溶けていくようで」(画眉丸)
「娘」
「傷を恥じているなら、そんなもの気にするな」(画眉丸)
「ワシは大きな傷を持つ女性を知っているが、その人は誰よりも美しい」
「外見など全く大したことじゃない」(画眉丸)
「いえ…あまりに真っ当なので面食らいました」(佐切)
「本来の彼は、悪人ではないのかもしれない」
「そう考えている自分がいる」
「少しずつだけど、彼も変わり始めているのでは」(佐切)
「息抜きが出来たのか?」
「冷静に思い出せた、当初の気持ちを」
「何を優先すべきかを」(画眉丸)
「油を売っている暇などないと、改めて思い出せた」(画眉丸)
8話
「なんで逃げる?」
「無駄なのに」(朱槿、如イ元君)
「別にいいんだけど…気になるだろ?」
「いつもと何か違うと」
「そういうの嫌なんだ」(朱槿)
「へぇ…よく動くな、人間のくせに」
「速い…人間のくせに」(朱槿)
「服が破れた…」
「最悪だ」(朱槿)
「今度はお前が説明してくれ、なぜ罪人をかばっている?」(山田浅ェ門士遠)
「規則違反や想定外の事態なら、即刻罪人を処刑しろと言われたはずだ」
「私はそうした」(士遠)
「私を籠絡しようとした罪人を…処刑した」
「せめて苦しまぬやり方でな」(士遠)
「だが罪とは、得てして時代が決めるものだ」
「山田浅ェ門とは時代が振り下ろす刀」
「刀が自ら斬る人間を選んでは道理に外れる」(士遠)
「この子が自由に生きられる世の中に、可能性を感じてる!」(山田浅ェ門典坐)
「(さっきの要領でいける?) ナメられてるなあ」(朱槿)
「あれ? 首が飛んだと思ったけど…やるねえ」(朱槿)
「それ(剣速)は慣れたよ」(朱槿)
「本当は生きてないと”丹”にならないんだけど…ムカつくから殺そ」(朱槿)
「もしいつかお前に守りたいものが出来た時、鍛え上げた剣の腕は必ず助けになる」(士遠)
「蕾というのはあらゆる可能性を秘めている」
「お前も同じだ、可能性という蕾が花開く時が必ず来る」(士遠)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
地獄楽 全13巻セット (コミック)
コミックシーモアリンク
