アニメ「鬼滅の刃 那田蜘蛛山編」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
鬼滅の刃
20話
「勝った…勝ったよ、父さんが助けてくれた」
「家に代々伝わる神楽で、なぜ技を出せたのか分からない」
「でも、それで助かった、勝てた!」(竈門炭治郎)
「僕に勝ったと思ったの?」
「かわいそうに、哀れな妄想して幸せだった?」(累)
「もういい、お前も妹も殺してやる」
「こんなに腹が立ったのは、久しぶりだよ」(累)
「そもそも、何でお前は燃えてないのかな?」
「僕と僕の糸だけ燃えたよね」(累)
「妹の力なのか知らないが、イライラさせてくれてありがとう」
「何の未練もなくお前達を刻めるよ」(累)
「血鬼術・殺目篭(あやめかご)」(累)
「焦るな…息を乱すな…落ち着け…落ち着けば!?」
「腕が、上がらない!?」(炭治郎)
「俺が来るまで、よくこらえた。後は任せろ」(冨岡義勇)
「次から次に、僕の邪魔ばかりするクズ共め!」
「血鬼術・刻糸輪転」(累)
「全集中・水の呼吸、拾壱ノ型・凪」(冨岡)
「なんだ…何をした?」
「奴の間合いに入った途端、糸がバラけた」(累)
「一本も届かなかったのか?」
「最硬度の糸を斬られた?」
「そんなはずはない! もう一度!」(累)
「ねえ、助けて欲しい?」
「その代わり、僕の頼みを聞いてくれる?」(累)
「じゃあ、僕の家族になってよ」
「ようこそ。今日から君も、僕の家族だ」(累)
「わぁ、凄いですね」
「手のひらから糸を出しているのですか?」(胡蝶しのぶ)
「こんばんは、今日は月が綺麗ですね」(しのぶ)
「私と仲良くするつもりはないみたいですね」(しのぶ)
「そうなんですか? それは痛ましい」
「助けてあげます、仲良くしましょう!」(しのぶ)
「でも仲良くするためには、いくつか聞くことがあります」(しのぶ)
「かわいいお嬢さん、あなたは何人殺しましたか?」(しのぶ)
「嘘はつかなくて大丈夫ですよ、分かってますから」
「さっきうちの隊員を繭にした術さばき、見事でした」
「80人は食っていますよね?」(しのぶ)
「私は西の方から来ましたよ」
「お嬢さん、西です」
「山の西側では、大量に繭がぶら下がっているのを見てきました」(しのぶ)
「中に捕らわれた人々は、液状に溶けて全滅」(しのぶ)
「その場所だけでも、繭玉は14個ありました」
「14人、死んでるんです」(しのぶ)
「私は怒っているのではないですよ」
「確認してるだけ、正確な数を」(しのぶ)
「お嬢さんは、正しく罰を受けて生まれ変わるのです」
「そうすれば私達は仲良くなれます」(しのぶ)
「人の命を奪っておいて何の罰もないなら、殺された人が報われません」(しのぶ)
「目玉をほじくり出したり、お腹を切って内蔵を引きずり出したり」
「人を殺した分だけ、私がお嬢さんを拷問します」(しのぶ)
「その痛み、苦しみを耐え抜いた時、あなたの罪は許される」
「一緒に頑張りましょ」(しのぶ)
「大丈夫、お嬢さんは鬼ですから、死んだりしませんし、後遺症も残りません」(しのぶ)
「仲良くするのは無理なようですね」
「残念、残念」(しのぶ)
「蟲の呼吸・蝶の舞・戯れ」(しのぶ)
「首を斬られてないからって、安心したらいけませんよ」
「私のように、毒を使う剣士もいますからね」(しのぶ)
「鬼殺隊蟲柱・胡蝶しのぶ」
「私は柱の中で唯一、鬼の首が斬れない剣士ですが」
「鬼を殺せる毒を作った、ちょっと凄い人なんですよ」(しのぶ)
「あは、失礼しました」
「死んでるからもう聞こえませんね」
「うっかりです!」(しのぶ)
「藤の花の毒で殺したんです」
「もう死んでいるので、あのまま腐ります」(しのぶ)
「私は薬学に精通しているのですよ」
「服が溶けただけで、体はほとんど無傷ですね」
「よかったです!」(しのぶ)
「さて、このお嬢さんを無理矢理従わせた鬼の居場所が気になるところ…」
「冨岡さんに先を越されてしまいましたか」(しのぶ)
「分からない。僕には人間の頃の記憶がないから」
「家族の絆に触れたら、記憶が戻ると思ったんだ」
「本物の家族のに」(累)
21話
「俺は体が弱かった、生まれつきだ」
「走ったことがなかった、歩くのでさえも、苦しかった」
「無慘様が、現れるまでは」(累)
「かわいそうに。私が救ってあげよう」(鬼舞辻無慘)
「それなのに、なぜか俺の親は…俺の親は、俺を、殺そうとした」
「母は泣くばかりで、殺されそうな俺をかばってもくれない」(累)
「偽物だったのだろう」
「俺達の絆は、本物じゃなかった」(累)
「殺されそうになった怒りで、理解できなかった言葉だったが」
「父は、俺が人を殺した罪を共に背負って、死のうとしてくれていたのだと」(累)
「その瞬間、唐突に理解した」
「本物の絆を、俺はあの夜、俺自身の手で切ってしまった」
「それでも、無慘様は、俺を励まして下さった」(累)
「全てはお前を受け入れなかった親が悪いのだ」
「己の強さを誇れ」(鬼舞辻)
「そう思うより他、どうしようもなかった」
「自分のしてしまったことに耐えられなくて」
「たとえ自分が悪いのだと分かっていても…」(累)
「毎日毎日、父と母が恋しくてたまらなかった」
「偽りの家族を作っても、虚しさが止まない」(累)
「結局俺が一番強いから、誰も俺を守れない、かばえない」(累)
「強くなればなるほど、人間のころの記憶も消えていく」
「自分が何をしたいのか、分からなくなっていく」(累)
「どうやってももう手に入らない絆を求めて、必死で手を伸ばしてみようか?」
「届きもしないのに…」(累)
「小さな体から、抱えきれないほど大きな、悲しみの匂いがする」(炭治郎)
「暖かい…日の光のような優しい手」
「思い出した、はっきりと、僕は謝りたかった」(累)
「ごめんなさい、全部……全部僕が悪かったんだ」
「どうか、許して欲しい」(累)
「でも、山ほど人を殺した僕は、地獄に行くよね?」
「父さんと、母さんと、同じ所へは、行けないよね?」(累)
「人を食った鬼に、情けをかけるな」
「子供の姿をしていても関係ない」
「何十年と生きている、醜い化物だ」(冨岡)
「殺された人達の無念を晴らすため、これ以上被害を出さないため」
「もちろん俺は、容赦なく鬼の首に刃を奮います」(炭治郎)
「だけど、鬼であることに苦しみ、自らの行いを悔いている者を」
「踏みつけにはしない!」(炭治郎)
「鬼は人間だったんだから」
「俺と同じ、人間だったんだから」
「足をどけて下さい!」(炭治郎)
「醜い化け物なんかじゃない」
「鬼は虚しい生き物だ、悲しい生き物だ!」(炭治郎)
「あら?」
「どうして邪魔をするんです、冨岡さん」
「鬼とは仲良く出来ないって言ってたくせに」
「なんなんでしょうか?」(しのぶ)
「そんなだから、みんなに嫌われるんですよ」(しのぶ)
「さあ冨岡さん、どいて下さいね」(しのぶ)
「俺は…俺は嫌われてない」(冨岡)
「ああ、それ…すみません、嫌われている自覚がなかったんですね」
「余計なことを言ってしまって申し訳ないです」(しのぶ)
「坊やがかばっているのは鬼ですよ」
「危ないですから離れて下さい」(しのぶ)
「ち、違います!」
「いや違わないけど…あの、妹なんです」
「俺の妹で、それで!」(炭治郎)
「まあ、そうなのですか、かわいそうに」
「では…苦しまないよう、優しい毒で殺してあげましょうね」(しのぶ)
「動けるか? 動けなくても、根性で動け」
「妹を連れて逃げろ」(冨岡)
「これ、隊律違反なのでは?」(しのぶ)
「体中いったい! 苦しい!」
「痛いと叫びたい! 我慢だ!」(炭治郎)
「俺は、鬼殺隊を抜けなければならなくなるのか?」
「いくら妹とはいえ、鬼を連れている剣士なんて、認められない」(炭治郎)
「本気なんですね、冨岡さん」
「まさか柱が鬼をかばうなんて?」(しのぶ)
「あなたがその気だろうと、私はここで時間稼ぎに付き合う気はありませんので」
「では、ごきげんよう」(しのぶ)
「それで私に追いつく気ですか?」
「私を止めようとすることも結構ですけど、もう1人いることもお忘れなく!」(しのぶ)
「小さく、子供になった?」
「逃げるばかりで少しも攻撃してこない、どうして?」(栗花落カナヲ)
「考える必要はない」
「言われた通りに鬼を斬るだけ」(カナヲ)
「冨岡さん、聞いてますか冨岡さん」
「鬼を斬りに行くための私の攻撃は正当ですから、違反にはならないと思いますけど」(しのぶ)
「冨岡さんのこれは隊律違反です」
「鬼殺の妨害ですからね」(しのぶ)
「なんとかおっしゃったらどうですか?」
「これは最後通告です、理由くらい話して下さい」(しのぶ)
「あれは確か、2年前のこと」(冨岡)
「そんなところから長々と話されても困りますよ、嫌がらせでしょうか?」
「嫌われていると言ってしまったこと、根に持ってます?」(しのぶ)
「なんにも出来なかった」
「俺1人の力じゃ、鬼を1匹も倒せなかった」(嘴平伊之助)
「俺って、あんまし強くないのかも…」(伊之助)
「そう、けが人はみな家へ」
「付近の鬼は私が狩るから、安心して作業して」(カナヲ)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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