「北斗の拳 第2部(鉄仮面編)」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「北斗の拳 第2部(鉄仮面編)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

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北斗の拳 第2部

・北斗の拳(第2部、鉄仮面編、29話)

32話

「相変わらずそんなもの(銃)に頼っているのか?」(ケンシロウ)

 

「早く死に場所を選べ」
「貴様は死すべき男だ」(ケンシロウ)

 

「ほざくな!」
「今の俺は昔の俺じゃあねえ!」(ジャギ)

 

「ここ(屋上)なら邪魔が入ることもない」
「これで心おきなく貴様を殺せるってわけだぜ」(ジャギ)

 

「どういう心境の変化だ」
「闇討ちが得意のお前が」(ケンシロウ)

 

「貴様あの時、俺に勝ったとでも思ってるのか?」
「思い出してみろ」
「あの時のこと、よ~く思い出せ」(ジャギ)

 

「分かっているのか、兄者達は?」
「北斗神拳は一子相伝、伝承できるのは唯1人」(ジャギ)

 

「俺は知っているぞ」
「伝承者争いに敗れた人間がどういう運命をたどるのか」(ジャギ)

 

「拳を封じられ、名乗ることも許されん」
「そのためある者は拳を潰され」
「またある者は記憶を完全に奪われた」(ジャギ)

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「それが北斗神拳を目指し、そして敗れた者の」
「2000年の永きにわたって受け継がれてきた宿命なのだ!」(ジャギ)

 

「ふぬけたか、兄者達は!」
「だが俺は許さねえ、認めねえ!」(ジャギ)

 

「この俺の拳を俺より劣る弟に、潰されてたまるか」(ジャギ)

 

「奴ではケンシロウに勝てぬ」
「だが、ケンシロウはジャギを殺せまい」
「親父は伝承者を誤った」(ラオウ)

 

「2000年の北斗神拳も、もはやこれまで…」(ラオウ)

 

「よいな、ケンシロウ」
「北斗神拳が一子相伝である理由は、この拳法が無敵の暗殺拳であるからじゃ」(リュウケン)

 

「決して誤って使ってはならぬ」
「誤った人間が伝承すれば、この世は滅びるであろう」(リュウケン)

 

「なぜ含み針や銃を使う」
「どうして拳だけで戦おうとしない」(ケンシロウ)

 

「うるせえ!」
「俺は拳法だけが全てだとは思っちゃいねえんだ」
「要は強ければいいのよ」(ジャギ)

 

「どんな手を使おうが勝てばいいのよ」
「それが全てだ!」(ジャギ)

 

「この俺様が伝承者になれば」
「北斗神拳はますます強くなるんだ!」(ジャギ)

 

「行け。貴様に伝承者の資格はない」(ケンシロウ)

 

「バカめ、今が俺を殺す最後のチャンスだったんだ」
「それを逃した貴様の不運、思い知らせてやる」(ジャギ)

 

「いいかケンシロウ、殺してやる」
「必ず殺してやるからな!」(ジャギ)

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「この矢が何か分かるか?」
「お前は、まだ年端もゆかぬ子供まで操り、俺を殺そうとした」(ケンシロウ)

 

「この矢には、その子供達の怒りと悲しみが込められている」(ケンシロウ)

 

「そんなクズ共の命など」
「この傷の痛みの比ではないわ」
「見るがいい」(ジャギ)

 

「この傷が痛むたびに」
「貴様への憎悪を燃やし募らせて生きて来たのだ」(ジャギ)

 

「ケンシロウ、覚悟しろ!」
「あの時は俺が足を滑らせたおかげで運良く勝てたが」
「今度は貴様が俺のようなツラになる番だぜ」(ジャギ)

 

「まだ気がつかないのか?」
「あれは足が滑ったのではない」
「既に俺が秘孔を突き、貴様の足の自由を奪っていたのだ」(ケンシロウ)

 

「だが、今は貴様を生かしておいた自分の甘さを後悔している」
「その悔いを今この場で断つ」(ケンシロウ)

 

「これから貴様に生き地獄を味わわせてやろう」(ジャギ)

 

「こんな物(銃)、もはや使うまでもないわ」
「今こそ己に、北斗神拳の真髄を見せてやるわ」(ジャギ)

 

「見ろ。この俺様の速い突きがかわせるか?」(ジャギ)

 

「(銃を)使え、無理をするな」(ケンシロウ)

 

「バカめ、勝てばいいんだ」
「何を使おうが勝ち残ればな」(ジャギ)

 

「(勝てばいい?) 銃で俺を殺せればな」(ケンシロウ)

 

「早く離さんと、指が引き金を引くぞ」(ケンシロウ)

 

「こ…この非情さ、この凄み」
「昔のケンシロウではないな」(ジャギ)

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「俺は今日まで、無数の敵の血を流してきた」
「友とも呼べるライバル達…」
「その友たちの血が俺を変えた」(ケンシロウ)

 

「貴様の命も…ここまでだ」(ケンシロウ)

 

「なぜ俺がこのヘリポート(屋上)を選んだと思う?」
「俺にはガソリンという切り札があったのだ」(ジャギ)

 

「どこに逃げようとも炎が貴様を追い詰める」
「ここは地上200メートルだ」
「貴様はどこにへも逃げられん」(ジャギ)

 

「俺はこの顔の痛みを、いっときも忘れたことはなかった」
「今度はお前がその痛みを味わう番だ」(ジャギ)

 

「まだ分からんのか」
「死ぬのは貴様だ!」(ケンシロウ)

 

「貴様が黒焦げになる前に面白い話をしてやろう」
「貴様が友と呼んだシン」
「そのシンの魂を悪魔に売らせたのはな、この俺様よ」(ジャギ)

 

「ジャギ、俺の名前を言って見ろ」(ケンシロウ)

 

「今さら逃げても無駄だ」
「ここは、貴様が選んだ死に場所だ」(ケンシロウ)

 

「その通り、俺も昔のジャギではない」
「俺の北斗神拳は見切れても、南斗聖拳は見切れまい」
「今度こそ貴様のツラ、八つ裂きにしてやる」(ジャギ)

 

「そんなスローな南斗聖拳では、俺は殺せん」(ケンシロウ)

 

「貴様の謀略のために地獄を見た4人の怒りと悲しみ」
「じっくりと味わうがよい」(ケンシロウ)

 

「もはや北斗神拳の真髄すら忘れたか」
「怒りは肉体を、鋼鉄の鎧と化すことを!」(ケンシロウ)

 

「最後にこれは…貴様によって全てを失った、俺の…」
「俺の…この俺の怒りだーーっ!」(ケンシロウ)

 

「貴様には、その醜い死に様がふさわしい」
「あと数秒で、貴様の肉体は地上から消えうせる」
「終わりだ」(ケンシロウ)

 

「終わりだと? バカ言え!」
「これが貴様の地獄行きの始まりよ」(ジャギ)

 

「貴様にはまだ2人の兄がいることを忘れたか」
「貴様の地獄が目に見えるわ!」(ジャギ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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