アニメ「響け!ユーフォニアム2(2期、関西大会編)」の名言・台詞をまとめていきます。
響け!ユーフォニアム2
5話
「明日の本番を、あまり難しく考えないで下さい」
「我々が明日するのは、練習でやってきたことをそのまま出す、それだけです」(滝昇、先生)
「私さ、チューバもっと頑張る」
「もちろん、明日のサポートも」
「それでさ、全国へ連れてって!」(加藤葉月)
「来年は一緒に吹こうって、夏紀先輩とも話したんだ」(葉月)
「だから今年久美子達が全国へ行って、全国すごい! ってとこ見せてよ」
「私達も、そこで吹きたいって思えるように」(葉月)
「(全国) ちゃんと言葉にしなくちゃね、葉月ちゃんみたいに」(黄前久美子)
「全国へ…行く」(高坂麗奈)
「うん、行く…全国に」(久美子)
「吹奏楽コンクールは年に一度」
「その一度の大会を目指して、私達は朝も放課後も夏休みも、汗と涙を枯れるほど流して」
「休むことなく練習した」(久美子)
「たった12分間の本番のために」(久美子)
「おそらく今、本当に冷静でいられる人なんて、1人だっていやしない」(久美子)
「去年の今頃、私達が今日この場にいることを想像できた人は1人もいないと思う」
「2年と3年はいろいろあったから特にね」(田中あすか)
「それが半年足らずでここまで来ることが出来た」
「これは紛れもなく滝先生の指導のおかげです」(あすか)
「その先生への感謝の気持ちも込めて、今日の演奏は精一杯全員で楽しもう!」(あすか)
「それから、今の私の気持ちを正直に言うと…私はここで負けたくない」
「”関西に来られてよかった”で終わりにしたくない」(あすか)
「ここまで来た以上、なんとしてでも次へ進んで、北宇治の音を全国に響かせたい!」
「だからみんな、これまでの練習の成果を今日、全部出しきって!」(あすか)
「私、(ソロは)希美のために吹く」(鎧塚みぞれ)
「私も(ソロ)久美子のために吹こうかな」(麗奈)
「滝先生の方がいいんじゃない?」(久美子)
「(滝先生?) いいの? 熱くて息苦しいバラードになるけど」(麗奈)
「任せて。他のとこのソロとか、目じゃないやつ聴かせるから」(麗奈)
「優子ちゃん」
「これからも部のことよろしくね」
「みんなも、今までこんな私についてきてくれて…」(中世古香織)
「香織先輩、違います」
「ここで終わりじゃありません」(吉川優子)
「私達が目指しているのは全国です」
「私達は香織先輩と一緒に全国へ行くんです」(優子)
「行きましょう」
「みんなで、全国へ」(香織)
「先輩…コンクールはまだ嫌いですか?」(久美子)
「たった今、好きになった」(みぞれ)
6話
「また明日から練習だね」(久美子)
「変な感じ。もう秋なのに、まだ大会の練習してるなんて」
「不思議だね」(久美子)
「(指輪) 今日は特別なんですよ」(滝先生)
「黄前さんの想像通り、そこに写っているのは私の妻です」
「大学の同級生で、橋本先生と私の妻は北宇治高校の生徒でもあったんですよ」(滝先生)
「その頃は私の父が顧問で、全国大会にも行っていたらしいです」
「私はその頃、父に反発していたのでよく知らないんですよ」(滝先生)
「ただ妻の話だと、高校3年間全国大会には出ても、金賞は取れなかったって」(滝先生)
「だから自分が先生になって、母校を全国金賞に導くんだって」
「病気になってからもずっと言っていました」(滝先生)
「(全国でも金賞?) そうです! そうなんです!」
「このままみんなでいっぱい練習して、どんどん上手くなりましょう!」(川島緑輝、愛称:ミドリ)
「花言葉もロマンチックですよねえ」
「イタリアンホワイトの花言葉は、”あなたを想い続けます”」(ミドリ)
「私ね…滝先生が顧問でよかった」(久美子)
「当然でしょ。行こう、全国が待ってる」(麗奈)
「そうです! ミドリ達には全国での活躍が待っているのです!」(ミドリ)
7話
「(ご機嫌?) うん、楽しみでさ」
「ほら、私全員で演奏することあんまなかったから」(葉月)
「やっぱり楽しいですよね、みんなで演奏するの」(ミドリ)
「私は何があっても、その退部届を受け取るつもりはありません」(滝先生)
「斎藤さんは、自分の意思で退部すると言ってきました」
「だから認めたのです」(滝先生)
「しかし今回は違います」
「その退部届は、お母さんの意思で書かれたものではないですか?」(滝先生)
「私は、本人の意思を尊重します」
「田中さんが望まない以上、その届けは受け取りません」
「何があってもです」(滝先生)
「田中さんは副部長として、立派に部をまとめてくれています」
「その部の悲願である、全国大会に出場できるんです」(滝先生)
「応援してあげることは出来ませんか?」(滝先生)
「部活なんて、親が決めるもんじゃないし」
「受験だって進路だって、最終的には自分で決めるものなのにね」(麗奈)
「あすか先輩は分からないよ…」(久美子)
「大丈夫! みんなに迷惑はかけないから」
「それで十分でしょ?」(あすか)
「大事なのは演奏がどうなるか、それだけなんだから」
「それだけだよ、部活なんだから」(あすか)
「だから…これ以上ゴチャゴチャ言わないで」
「プリーズ・ビー・クワイエット」(あすか)
「私、思ってた」
「あすかは私達とは違う所を歩いているんだって」
「あすかは特別なんだって」(小笠原晴香)
「でも、あすかも…」(晴香)
「そのような事実はありません」
「皆さんはこれからも、そんな噂話が1つ出る度に集中力を切らして」
「こんな気の抜けた演奏をするつもりですか?」(滝先生)
「あすかがいなくて、みんな不安になるのは当然だと思う」
「でも、このままあすかに頼ってたらダメだと思うの」(晴香)
「あすかがいないだけで不安になって、演奏もダメになって…」
「部活ってそうじゃない」(晴香)
「私は、自分よりあすかの方が優秀だと思ってる」
「だから、あすかが部長をやればいいってずっと思ってた」(晴香)
「私だけじゃない、みんなもあすかがなんでも出来るから頼ってた」
「あすかは特別だから、それでいいんだって…」(晴香)
「でもあすかは、特別なんかじゃなかった」
「私達が、勝手にあの子を特別にしていた」(晴香)
「副部長にパートリーダーにドラムメジャーとか、仕事を完璧にこなすのが当たり前で」
「あの子が弱みを見せないから平気なんだろうって思ってた」(晴香)
「今度は私達があすかを支える番だと思う」
「あの子がいつ戻ってきてもいいように」(晴香)
「もちろん去年のこともあるから、ムカついてる人もいると思う」
「あすか以外頼りない先輩ばっかって感じてる子もいるかもしれない」(晴香)
「でも…それでもついてきてほしい」
「お願い…します」(晴香)
「なんまりナメないで下さい」
「そんなこと言われなくても、みんなついていくつもりです!」(優子)
「本気なんですよ、みんな」(優子)
「(初心者?) 何アホなこと言ってるんです」
「大切なのは、今! この演奏ですよ!」(ミドリ)
「今までがどうだったかなんて関係ありません!」(ミドリ)
「清良女子…さすが全国常連だけあって堂々としてるね」(香織)
「うん、でも…私達も全国出場だよ」(晴香)
「あすか」
「私、ソロ吹くことになったから…しっかり支えてね」(晴香)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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