「進撃の巨人(3期、オルブド区編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「進撃の巨人 Season3 (3期、オルブド区編)」の名言・台詞をまとめていきます。

進撃の巨人 Season3

→進撃の巨人(3期、38話)

45話

「私は人類の敵だけど、エレンの味方」
「いい子にもなれないし、神様にもなりたくない」(ヒストリア・レイス)

 

「でも…”自分なんかいらない”なんて言って泣いてる人がいたら」
「”そんなことないよ”って伝えに行きたい」(ヒストリア)

 

「それが誰だって、どこにいたって、私が必ず助けに行く!」(ヒストリア)

 

「なんだ? 悲劇の英雄気分か?」
「てめえ1回だって自分の力1つでなんとか出来たことあったかよ?」(ジャン・キルシュタイン)

 

「弱気だな。初めてってわけじゃねえだろ、こんなの」(コニー・スプリンガー)
「別に慣れたかねえんですけどね!」(サシャ・ブラウス)

 

「じゃあ何もせずに、このままみんなで仲良く潰れるか、焼け死ぬのを待つの?」
「私達が人類の敵だから?」(ヒストリア)

 

「毎度、お前にばかりすまなく思うが」
「エレン…好きな方を選べ」(リヴァイ)

 

「ごめんなさい…最後に一度だけ、許して欲しい」
「自分を信じることを!」(エレン・イェーガー)

 

「これまでどうしても出来なかった硬質化の力を使って、俺達を守った」
「お前は一瞬で、これだけのものを発想して造り出したんだ」(リヴァイ)

 

「つまり…これでウォール・マリアの穴を塞ぐことが可能になった」(リヴァイ)

 

「敵も味方も大勢死んで、さんざん遠回りした不細工な格好だったが」
「俺達は無様にも、この到達点にたどり着いた」(リヴァイ)

 

「おかげでみんな助かりました」(サシャ)

 

「でも正直いうと」
「あなたが泣きわめきながら気持ち悪い走り方で飛び出したあの瞬間は」(サシャ)

 

「”もうこりゃダメだ、終わりだ終わりだ”」
「”このおばんげねえ奴はしゃんとしないや”」(サシャ)

 

「”ホントめそめそしてから、こんハナタレが”と思いましたよ」(サシャ)

 

「整理してみよう」
「つまり、ロッド・レイスが”始祖の巨人”と呼んだ、エレンの中にある巨人の力」(ハンジ・ゾエ)

 

「それは、レイス家の血を引く者が持たないと真価を発揮できない」(ハンジ)

 

「しかし、レイス家の人間が始祖の巨人の力を得ても、初代王の思想に支配され」
「人類は巨人から解放されない」(ハンジ)

 

「へえ…すごく興味ある」(ハンジ)

 

「初代王いわく、これが真の平和だって?」
「面白いことを考えてるじゃないか」(ハンジ)

 

「むしろ、あの破滅的な平和思想の持ち主から」
「”始祖の巨人”の力を取り上げている今の状態こそ」
「人類にとって千載一遇の好機なんです」(ヒストリア)

 

「そう…あなたのお父さんは、初代王から私たち人類を救おうとした」(ヒストリア)

 

「そうだよ!」
「あのイェーガー先生が、なんの考えもなくそんなことするわけがないよ」(アルミン・アルレルト)

 

「レイス家の血がなくても、きっと人類を救う手立てはある」
「だからエレンに地下室の鍵を託した」(ミカサ・アッカーマン)

 

「壁の穴を塞ぐ目処が、ようやく立ったんだ」
「選択肢は1つしかねえだろ」(ジャン)

 

「エレン…ごめんなさい」
「礼拝堂の地下で、私は巨人になってあなたを殺そうと本気で思った」(ヒストリア)

 

「それも、人類のためなんて理由じゃないの」
「お父さんが間違ってないって信じたかった」
「お父さんに、嫌われたくなかった」(ヒストリア)

 

「でももう、お別れしないと」(ヒストリア)

 

「ヒストリア」
「言い忘れていたが、お前にやってもらうことがある」(リヴァイ)

 

「エルヴィンからの指示でな、この戦いが終わったら」
「お前は正当な王位継承者として、女王になれ」(リヴァイ)

 

「クーデターは成功したが、兵団がトップに立っても民衆は従わない」
「正当な王位継承者が、偽物から王冠を取り戻したって物語が必要なんだ」(リヴァイ)

 

「分かりました」
「次の任務は女王ですね、了解しました」(ヒストリア)

 

「心配してくれてありがとう」
「でも、お仕着せにするかどうかは結局自分次第なんだって…そう思う」(ヒストリア)

 

「ただ…兵長、1つだけ条件が」
「自分の運命に、自分で決着をつけさせて下さい」(ヒストリア)

 

「女王になったらあのチビを殴ってやればいい」(ミカサ)

46話

「つまりあの巨人は、このオルブド区外壁で仕留めるしかありません」
「そのためには、おとりとなる大勢の住民が必要なのです」(エルヴィン・スミス)

 

「ただし、民の命を守ることこそが」
「我々兵士の存在意義であることに変わりはありません」(エルヴィン)

 

「目標を仕留め損なったとしても」
「住民に1人として死傷者を出さぬよう尽くしましょう」(エルヴィン)

 

「目標はかつてないほど巨大な体ですが、それ故にのろまで的がデカい」(エルヴィン)

 

「壁上固定砲は大変友好なはずですが、もしそれでも倒せない場合は…」
「調査兵団最大の兵力を駆使するしかありません」(エルヴィン)

 

「寄せ集めの兵士、かき集めた大砲、付け焼き刃の組織」
「加え、ここは北側の内地だ」(エルヴィン)

 

「最前線の兵団のように、実戦を踏んでいるわけじゃない」
「だが、今ある最高の戦力であることには違いない」(エルヴィン)

 

「そりゃあ重々承知している」
「なんせ今回も俺ら調査兵団の作戦は、博打しかねえからな」(リヴァイ)

 

「お前の思いつくものは全てそれだ」(リヴァイ)

 

「私には疑問です」
「民衆とは名ばかりの王になびくほど、純朴なのでしょうか?」(ヒストリア)

 

「ヒストリア…本当に強くなったんだな」(エレン)

 

「お前のことを弱い奴だと思ってたけど…逆だった」
「弱いのは俺だ」(エレン)

 

「これからどうする?」
「壁の穴が塞げるようになったからって、それで人類が救われるのか?」(エレン)

 

「俺は特別でもなんでもないのに」(エレン)

 

「でも、本当についてないのは人類の皆さんだ」
「俺なんかが切り札でよ」(エレン)

 

「この街の子供達はまるで、あの日の俺達みたいだな」(エレン)

 

「まさか今日、あの壁よりでかい巨人が襲って来るとは思っていないだろうから…」
「あの日の僕達と同じ光景を見ることになるだろうね」(アルミン)

 

「でも、あの日と違うのは、壁の上に巨人を迎え撃つ兵士がいて…」
「それが僕等だってことだ」(アルミン)

 

「下がってろ、駐屯兵団」
「あとは俺達が引き受ける」(リヴァイ)

 

「アルミン、あの日と違うことはもう1つあるぞ」
「頼りないかもしれねえけど、人類には切り札があるってことだ」(エレン)

 

「うなじの表面で爆発しても効果は望めない」
「必ず内側から爆発させなくてはならない」(エルヴィン)

 

「目標はその自重ゆえなのか、顔を大地で削りながら進んでいる」
「つまり、開く口すらないのかもしれない」(エルヴィン)

 

「それが今回の賭けだ」(エルヴィン)

 

「総員! 立体機動でとどめを刺せ!」(エルヴィン)

 

「これほどの巨体でも、本体は縦1メートル、幅10センチの大きさしかない」
「本体を破壊しない限り、また体を再生させ、高熱の盾を生み出す」(エルヴィン)

 

「この機を逃すな」(エルヴィン)

 

「君(ヒストリア)の考えは理解したが、戦闘への参加は許可できない」(エルヴィン)

 

「団長、どうか! 私は自分の果たすべき使命を自分で見つけました!」
「そのために今ここにいます」(ヒストリア)

 

「まあもっとも、私のこの体では君を止めることは出来ないだろうな」(エルヴィン)

 

「わがままを言って、申し訳ありません」
「でも初めてなんです、親に逆らったの」(ヒストリア)

 

「私が始めた、親子ゲンカなんです」(ヒストリア)

 

「あれは、私の妄想?」
「私は、本当に…自分の意思で動いてるの?」(ヒストリア)

 

「もう、分からない」
「けど…こうやって流されやすいのは、間違いなく私」(ヒストリア)

 

「私は…私はヒストリア・レイス」
「この壁の真の王です」(ヒストリア)

 

「大やけどにその出血。あんたはもう助からねえな」(リヴァイ)
「いいや…どうかな」(ケニー・アッカーマン)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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