アニメ「アサルトリリィ」の名言・台詞をまとめていきます。
アサルトリリィ BOUQUET
1話
「リリィといったって、所詮は16・7の小娘ですから」(楓・J・ヌーベル)
「防衛省発行の官報をチェックしていればこのくらい」(二川二水)
「手加減はしないわよ」(白井夢結)
「必要ありません、足手まといです」(夢結)
「あなたには、足手まといが必要でしょ?」(出江史房)
「その傷、痕が残るわね」(夢結)
「これで今日のこと、忘れずに済みそうです」(一柳梨璃)
「筋金入りの無鉄砲ね」(夢結)
「予測は常に裏切られるものよ。私達は楽な相手と戦ってる訳じゃない。そのためのリリィでしょ?」(真島百由)
「夢結にまだ、かわいいところが残っていると分かって、僕もうれしいよ」(川添美鈴)
2話
「私、早く一人前のリリィになりたいんです。そうすれば……」(梨璃)
「鳥の羽よりも軽く、蜂の針よりも鋭く、時に鋼よりも重く硬く、これがチャームですわ」(楓)
「知ってるわ、けど教えない」
「本人が望まないことを私がペラペラしゃべる訳にはいかないでしょ」(百由)
「何が夢結さまを変えてしまったのか、夢結さまが胸の内に何をしまっているのか、私、それを知りたいんです」(梨璃)
「梨璃さん」「後悔の無いようにね」(夢結)
「そう、ひどい女。私とシュッツエンゲルだなんて……後悔するといいわ」(夢結)
3話
「マギを宿さないチャームなど、それは唯の刃物よ」
「もっと集中なさい。そうすればチャームは動く、強靭になる」(夢結)
「これが私です、仕方ありません」(夢結)
「本当はあの新入生が怖いんじゃないか? 怖いから遠ざけたい、受け入れる勇気が無い」(美鈴)
「百合ヶ丘女学院のリリィたるもの、戦いの場に、こんな、乱れた格好で立っては示しがつかないわ」(夢結)
「私、行ってきます」
「私、夢結さまのこと、少しだけ分かってきた気がします」(梨璃)
「がっかりしたでしょ、梨璃。これが私よ。憎しみに飲まれた、醜く浅ましいただの化け物」(夢結)
「それでも、夢結さまが私のお姉さまです!」(梨璃)
「気にしないで、夢結。これが、僕と君の、運命だから」(美鈴)
4話
「ダメだわこの子、完全にたるみきってる。まさか、シュッツエンゲルになった途端にここまで緩むとは、うかつだったわ」(夢結)
「正直、梨璃にメンバーを集められるとは思わないけれど、時には、失敗もよい経験となるでしょう」(夢結)
「私は才能も経験も、神琳さんみたいな自信も持ち合わせてないけど……ううん。だから、そんなの確かめないと分かりません!」(梨璃)
「撃ちなさい、雨嘉さん。撃って、あなたが一流のリリィであることを証明なさい」(郭神琳)
「一柳さんと神琳は、私にチャンスをくれたの。だから私もあなた達を信じてみる」(王雨嘉)
「私が言うのもなんだけれど、あなたもなかなか面倒な人ね」(夢結)
「そんなこと気にしていたの? せっかく背中を預けられる仲間に出会えたんです。あなたに喜んでもらえたなら、わたくしも嬉しいのよ」(神琳)
5話
「一方的に人から何かをもらってばかりというのは、落ち着かないものね」
「誰かに気持ちを伝えるというのは、どのようにすればいいのかしら?」(夢結)
「お姉さまを私に下さい!」(梨璃)
「どうぞ……」(夢結)
「梅は誰のことも大好きだけど、梨璃のために一生懸命な夢結のことはもっと大好きになったぞ」(吉村・Thi・梅)
「憧れのお姉様がお祝いにくださったものなら、それが自分の欲しかったものかどうかなんて、関係あるかしら?」(秦祀)
6話
「ヒュージからもたらされたマギの知識は、それが、ヒュージに対抗する力を人に与えた。リリィも、人がヒュージ化した姿と言われている」
「リリィだけが、マギに操られることなく、自分の心を保つという。その一点を除いて、それだけが、リリィとヒュージとを決定的に分け隔てる」(美鈴)
「一人でいたかったわけじゃ無い。一人でしかいられなかっただけよ」(夢結)
「お姉様が、ルナティックトランサーを発動したら、また私が止めます。何度でも止めます。何をしても止めます。たとえ刺してでも、だから……」(梨璃)
「梨璃。私は、あなたを信じるわ」(夢結)
7話
「あの子にだって、家族や大切な友達がどこかにいるんです。それを思い出せないって、自分の全部が無くなっちゃったのと同じだと思うんです」
「だから、せめて一緒にいてあげたくて……」(梨璃)
「わがままでは無いわ。それは思いやりよ、堂々となさい」(夢結)
8話
「普通か……そう、普通よね。ここにいるのは誰だって、本来なら普通の女の子よ。でも、そう思わない人もいるということよ」(伊東閑)
「私時々思うのよ。もし私達が、ヒュージを全て倒してしまったら、再び人間同士が争う世の中になるんじゃないかって? そして、その時に戦うのは誰なのかって?」(閑)
「誰だって、怯えながら暮らしたくない。それだけよ」(夢結)
「私が最初に手ほどきした時のこと覚えているでしょ? 最初に教えたのは?」(夢結)
「はい。あえて受けて、流して、斬る」(梨璃)
9話
「引き渡されたら、結梨ちゃんはどうなるんです?」(梨璃)
「人間としては、扱われないでしょうね」(夢結)
「私、ずっとみんなと一緒にいたい」(一柳結梨)
「私達が自由に生きることを願うのは、不遜なことでしょうか?」(夢結)
「指示は学院ではなく、政府から出たものです。だけど私達はリリィよ。リリィがリリィを守るのは、当たり前のことでしょ?」(夢結)
「お父様が許すか許さないかは関係ありません。このままではわたくしがお父様を一生許せなくなります」(楓)
「お願いです、お父様。わたくしに自分の運命を恨むような惨めな思いをさせないで下さい。マギを持ち、リリィになったことも。お父様の娘に生まれたことも」(楓)
「みんな、ヒュージを憎んでいるよね。私のことも憎むのかな?」(結梨)
「彼女達の願いは、ただ自由に生きたい、それだけです」(高松咬月)
「でもね、梨璃が結梨って名付けてくれたから、私は結梨になったんだよ。それは、私とっても嬉しい」(結梨)
「大丈夫、帰る場所はきっとあるよ。みんなが作ってくれるから」(梨璃)
「私だって戦える。だって百合ヶ丘のリリィだもん!」(結梨)
10話
「いちいち口にしなくたって、リリィなどしていれば、誰だって何かしら抱えているものですわ」
「お一人様など気どっていないで、少しは周りを頼ってみてはいかがと申し上げているんです」(楓)
「今の梨璃は、心に固い殻を作ってしまっているわ。後悔や悲しみを、その内側に押し込め続ければ、いつかは、自分で自分を呪うようになるでしょう」
「梨璃にはそんな風になってもらいたくないの」(夢結)
「奇跡は自らの手で起こすものです。普通の人なら無理だとしても、私達にはレアスキルがあります」(神琳)
「楓」「お前、いい奴だな!」(梅)
「楓さんの言う通りかも。この髪飾りだけだったら、私つらいことしか思い出せないかもしれない。だけど、こっちのもあれば、みんなの気持ちを感じて、嬉しい気持ちになれるから」
「私には、どっちも本物です」(梨璃)
「あれ……どうしたんだろ? 嬉しいのに、何で?」(梨璃)
「お泣きなさい、梨璃。今のあなたに必要なのは、何でもいい、自分の気持ちを表に表すことよ」(夢結)
「私、守れなかったんです、結梨ちゃんを! あたしが、ちゃんとしなくちゃいけなかったのに!?」(梨璃)
「あなたは出来るだけのことをしたわ。あれは、誰にも防げなかった」(夢結)
「人の死のもっとも残酷なことは、その人にまつわる一切のものが、断ち切られてしまうことよ。その思いも、願いも、あらゆる感情も、永遠に宙に浮いたまま時を止めてしまう」
「残された者は、そのことにただ、戸惑うことしか出来ない」(夢結)
11話
「あなたはただの幻。本当のお姉様じゃない」(夢結)
「そうだね、だけど気をつけて。見るということは、影響を受けることでもある」(美鈴)
「私、みんなを守れるように、もっと強いリリィになりたいから」
「何だか、夢から覚めたみたい。私、お姉様に憧れてここまで来ちゃったけど、リリィって人を守るものなんだよね。分かってたつもりだったけど、私自分のことばっかりで……」(梨璃)
「そう自分を追い込まない方がいいわ。責任感と罪悪感はきちんと分けないと、身を滅ぼすわよ」(閑)
「リリィもまた、マギによってヒュージ化した人の姿だ。ただ、リリィは迷いや弱さを抱えたまま戦う」
「人を超える力を持つことへの恐れや、それが、命を賭けて守る価値のあるものだろうかという問いを抱えたまま。この違いは何だろう?」(美鈴)
「分かりません。守るものに価値を問うのは、私達の分を超えています」(夢結)
12話
「私達だけでは勝負にならないわね」(夢結)
「はい。だけど、時間を稼げば、きっとみんながやっつける方法を見つけてくれます」(梨璃)
「たまには私の言うことも聞いたらどうなの、あなた!?」
「あなたはいつも気がつけば私を置いてきぼりにして。自分より、他人のことで一生懸命で」(夢結)
「やります! 私、もう誰にも結梨ちゃんみたいなことになって欲しくないんです。仲間がいなくなって、悲しい思いをするリリィももう、いて欲しくないから」(梨璃)
「その作戦には、私も同行します」
「今の梨璃の言葉は、私の願いでもあります。私が梨璃を思い、梨璃が私を思う限り、私達は必ず戻ります。梨璃は、私が守ります」(夢結)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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