アニメ「阿波連さんははかれない」の名言・台詞をまとめていきます。
阿波連さんははかれない
1話
「隣の席の阿波連れいなさんとは……距離を感じる」(ライドウ)
「この高校で、俺は変わる! この仏頂面を怖がられて、上手く馴染めなかった中学時代。あんな日常とはおさらばだ。そのための第一歩、隣の人に話しかける」(ライドウ)
「無視、されてね?」(ライドウ)
「諦めちゃダメだ。この一歩には……俺の華々しい高校生活がかかってるんだ!」(ライドウ)
「くじけちゃダメだ。もう高校デビューなんて高望みはしない。返事一つもらえればそれでいい」(ライドウ)
「やっぱり距離を感じる。遠くに見える、隣の席なのに。物理的にも阿波連さんは小さいから、なんか遠近感が分からなくなるな」(ライドウ)
「何か言って……なんか言ってる?」
「こんなに近いのに声、遠っ!」(ライドウ)
「だから近くね?」(ライドウ)
「こっちから挨拶したら無視か? ホント距離測れねえ」(ライドウ)
「でも、また迷惑かけちゃうし」(阿波連れいな)
「俺がよかったら、いいんだよ」(ライドウ)
「私……昔から人との接し方の、距離の加減が出来ないの」
「ちょっと仲良くなったと思ったら、すぐ馴れ馴れしくしちゃって、それでみんな気持ち悪がって、離れていくの……」
「高校からは、そういうことはしないって気をつけてたんだけど……」
「昨日、君が……ライドウ君が消しゴム拾ってくれて、話しかけてくれたのが……嬉しかったから」
「でも帰ってから、またやっちゃったって気付いて……ごめんなさい。もう私、ライドウ君に……」(阿波連)
「俺は別に、あれくらい気にしてないし。少しくらいなら別に構わないけど」(ライドウ)
「阿波連さん、本当にはかれない人だ……いろんな意味で」(ライドウ)
「ごめんなさい。私のためにいろいろやってくれてありがとう。でも……どれもダメみたいで、ごめんなさい」(阿波連)
「阿波連さんは俺に話したいことがたくさんあるんだよね。それを全部受け止められなくて申し訳ない」(ライドウ)
「ううん、大丈夫。ありがと」(阿波連)
「いくらなんでも(体)預けすぎじゃね?」
「阿波連さんは、本当に行動が予測できない。やっぱり、はかれないな……いろんな意味で」(ライドウ)
2話
「その……あんまり顔近づけられると……恥ずかしい」(阿波連)
「自分からはあんなに近づいてるのに?」(ライドウ)
「誰かに尾行されてる? やたら視線を感じるし。もしかして……殺し屋? そんな……俺、何か人に恨まれるようなこと、したか?」
「俺はなんて罪深い人間だったんだ」(ライドウ)
「ライドウ君は怖くない、悪い人じゃない」(阿波連)
「こうなったら……こうなったら……」
「一定の距離を保ちつつ、遠くから観察を続けてやります!」(大城みつき)
「これはこれできつくね……」(ライドウ)
「ありがと」
「服貸してくれたこともだけど……いつものこと。いつも一緒に帰ってくれて、ありがと。いつも声が届かない所にいるから、やっと言えた。ありがと」(阿波連)
「私、結構これ(リバーシ)好きで、本気になると夢中になりすぎるから……つい癖で手加減しちゃうの」(阿波連)
「阿波連さん、俺は……手を抜かれる方が嫌だ!」(ライドウ)
3話
「はい。妬んでますし、丸刈りにしようかとも悩みました。でも、れいなちゃんに嫌われたくなくて思いとどまりました」(大城)
「席が離れたら、今までみたいに親しく話をすることも、なくなるかもしれない。でもそれでいいんだ。いずれ人は離れていくものなんだ」
「だからこそ俺は今、阿波連さんと隣同士でいられるこの時間を大切にしたい」(ライドウ)
「今日から俺の夢は、阿波連さんが夢を叶えることだ」(ライドウ)
「ライドウ君と離れた席になるの、少し寂しい」(阿波連)
4話
「高校生女子に対する、高校生男子の優しさ……いとあはれ! まったくもってあはれだわ! 高校生男女の初々しいさま……いとあはれが過ぎるわ!」(桃原先生)
「恋愛系の古典作品が好き過ぎるせいで、男女2人を見ると勝手に盛り上がるようになってしまってるんだから」(桃原先生)
「さっき以上にくっついちゃった! くっついているというか、もう重なっちゃった!」(桃原先生)
「ごめんなさい、すぐ落ち着くから。少し……心臓にあはれを受けただけ」(桃原先生)
「こんなの、あはれ……あはれオブ・ザ・イヤー!」(桃原先生)
「悪かったって思ってるんでしょ?」
「なら謝れるよ」(阿波連)
5話
「全てが阿波連さんの術中……罠だったんだ。阿波連さんに、謀られた! 阿波連さん、本当にはかりしれない……」(ライドウ)
「あっ……もしかして、わざと?」
「ありがとうなんて、言ってあげないんだから」(ふたば)
「初めて……初めてライドウ君の役に立てて、嬉しくて……」
「いつもライドウ君、私のためにいろいろしてくれて……私、迷惑かけたり頼ってるばかりで……」
「だから……やっとお返しが出来て嬉しいの」(阿波連)
6話
「そういえば……俺は阿波連さんに、一度も勝ったことがないかもしれない」(ライドウ)
「ヘッドショット! あんな遠くの敵まで……」
「そうか! 距離がはかれないからこそ、遠くも近くも関係なく狙うことが出来るんだ!」(ライドウ)
「今日は少し寒いね」(ライドウ)
「私は暑いから、あったまって」(阿波連)
7話
「購買…ダメだよ阿波連さん、購買は…亡者の巣窟! 飢えた亡者達がごった返すパンデモニウム! そんな所に行くなんて危険すぎる」(ライドウ)
8話
「今日は危なかったわね。空気中のあはれ濃度が高すぎて、酸欠になるところだった」(桃原先生)
「来てくれてありがとう……さみしかった」(阿波連)
「私…小さいから今までこういうの(お祭りの花火って)よく見れなくて、あんまり好きじゃなかったけど……」
「ありがとう、ライドウ君。花火ってきれいだね」(阿波連)
9話
「でもお姉ちゃんは、君からのプレゼントも嬉しいと思うよ」
「君がお姉ちゃんを大切に思ってるように、きっとお姉ちゃんも君を大切だと思ってるよ」(ライドウ)
「れいなは、私がいないとダメなんです」
「家族だから当然ですし。それに……」
「私がこうして世話を焼ける時間が、後どれくらい残されているか分からないですし。一日一日が、私にとっては大切なんです」(阿波連える)
10話
「みんなの役に立ちたくて、浮き足立っちゃって、失敗して…ごめん」(阿波連)
「出来ればこれ(モリ)で一突きにしようかとも悩みました」
「でも…一緒にいるれいなちゃんが見たことのない顔してて分かりました。怖いけど、妬ましいけど…(ライドウ君は)悪い人じゃないって」(大城)
11話
「みんな個性的だから、普通すぎる私が逆に普通じゃないみたいで…って考え出すと、普通ってなんだろうって悩んじゃう」(佐藤ハナコ)
12話
「ライドウ君にその気がないなら…れいなちゃんと距離を置いて下さい」(大城)
「何か勘違いしているようだ。俺は……」
「阿波連さんが好きだ!」(ライドウ)
「あの時、私何も言えなくて…でも、ライドウ君は気持ちを伝えてくれて…私うれしくて、でも言葉が出なくて思わず…」
「人との距離はかれないとこが、また出ちゃったと思って」(阿波連)
「阿波連さん、あれは確かに驚いたけど、阿波連さんのその距離感も俺は好きだ」(ライドウ)
「私も好き、ライドウ君」(阿波連)
「私…怖い。ライドウ君とみんなと違うクラスになったら、他の人と上手く友達になれる自信がない」(阿波連)
「大丈夫だよ。たとえクラスが離れても、何かあったらいつでも飛んでいくよ」(ライドウ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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