「冴えない彼女の育てかた(さえないヒロインのそだてかた)」の名言・台詞まとめ

アニメ「冴えない彼女の育てかた(さえないヒロインのそだてかた)」の名言・台詞をまとめていきます。

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冴えない彼女の育てかた

1話 間違いだらけのプロローグ

「三次元ってのはな、もっと面倒くさいんだよ」(安芸倫也)

 

「何がどうなったら、そういう意味不明で馬鹿げた痛々しい発想に至るのか、ぜひとも知りたいわね!」(澤村・スペンサー・英梨々)

 

「どうしてその子を探し出して、告白するって流れにならないの?」(英梨々)
「えっ? 何で三次元の女子に告白しなきゃならないんだ?」(倫也)

 

「ゴミはゴミに、クズはクズに、チリはチリに」(霞ヶ丘詩羽)

 

「でも評価に値しないものに助言を与えることは出来ないわね」
「もう読めば読むほどため息しか出てこないわね」(詩羽)

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2話 フラグの立たない彼女

「当たり前だ。地味キャラをなめるなよ、加藤」
「あれほど立ったキャラクターってのも、なかなか無いんだぞ!」(倫也)

 

「ああ、覚悟しておけ」
「俺が萌えコンテンツのお約束というものを、骨の髄まで叩き込んでやる!」(倫也)

 

「いきなりそんなドン引きな態度とられて、どうやって緊張しろっていうのかな?」(加藤恵)

 

「うん、ホント面白いよ。解説もネタバレも無しに1人で静かにプレイしてたら泣いたかもしれないね」(恵)

 

「いいか。どんだけ安易で使い古された飛び道具だとしても、それが今でも多くのユーザーの支持を集めるのなら躊躇なく使うべきなんだよ!」
「創作において『馬鹿の一つ覚え』ほど強い武器はないんだ!」(倫也)

 

「でもお前。その投げやりなまでの気安さは、三次元の女の子としてもどうかと思うぞ!」(倫也)

 

3話 クライマックスはリテイクで

「つまり、全然進んで無いのね」
「クリエイターが、残りの日数を口にして言い訳をする時よ」
「一つの例外もなく作業が遅れているからよ!」(英梨々)

 

「ここで諦めても、今までと変わらない消費豚としての日常が待っているだけよ」(詩羽)

 

「締切はキツイし、競争は激しいし。いつ才能が枯れるかも分からない」
「そして何よりアンチが面倒くさい!」(詩羽)

 

「もし、あなたが本当にサークルを立ち上げたいというなら、みんなとゲームを作りたいというのなら、メンバー全員を引きずり込みなさい」
「でなければ、あなたがどれだけ頑張ってもいいものは作れない」(詩羽)

 

「ねえ、安芸くん。ううん、倫也くん。あなたが求めていた私は、こんな感じだったかな?」
「アニメの中の、ゲームの中の、そしてラノベの中、あなたの理想の女の子は、こんな風に話して、こんな風に動いて。そして、こんな風に恋に落ちたのかな?」(恵)

 

「合格かな? 今の私は、あなたの作ろうとしている物語のヒロインになれるかな?」
「あなたの力になれるかな?」(恵)

 

「それでも、あなたが本気で夢を叶えたいって思ってることだけは、どうしようもなく分かるよ」
だから頑張って、倫也くん。私を、誰もがうらやむような、幸せなヒロインにしてね!」(恵)

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4話 予算と納期と新展開

「あ~、分かる。今の安芸くん、信者の目をしてるよ」(恵)

 

「だから加藤、お願いだ。理不尽かもしれない、ウザいかもしれない、バカじゃないのコイツとか思ってるかもしれない」(倫也)
「えっとゴメン。その、かもしれないっての要らない」(恵)

 

「安芸くんて本当に妄想たくましいよね。悪い意味でも、悪い意味でも」(恵)

 

5話 すれ違いのデートイベント

「行かないわよ、私。そんな人がゴミのような所!」(英梨々)

 

「創作している時には時々あることよ。クリエイターの闇ね!」(英梨々)

 

「ディレクターがクリエイターに対して言ってはいけないことがあるように、クリエイターがディレクターに言ってはいけないこともあるのよ」(詩羽)

 

「違う、人混みは平気なんだ。それが統率されたオタクの集団だったらな」
「加藤、お前は本当に気にならないのか。この無秩序なリア充の群れが!」(倫也)

 

「コミケだったら、こんな無様な姿をさらしたりしない。たとえ今の10倍以上の人数が押し寄せて来たとしても!」(倫也)

 

「俺が仕切る以上、無駄な消耗戦にはさせない!」
「さあ、加藤。アウェイでも勝ちに行くぞ、逆転だ!」(倫也)

 

「楽しみにしてた品物を、買えなかった時のくやしさや悲しさは、オタクでもリア充でも変わらないだろ!」(倫也)

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6話 二人の夜の選択肢

「俺は霞詩子の決断が知りたいんだよ」
「俺の思い通りの結末なんて望んじゃいないんだよ!」(倫也)

 

「嬉しかったわ、昨夜(ゆうべ)のこと」
やっぱりあなたとものを作るのは楽しい、それを再確認した。クリエイターの世界へようこそ、安芸倫也くん」

これからもよろしくね。一緒に、血反吐を吐きましょう」(詩羽)

 

7話 敵か味方か新キャラか

「そんなことは百も承知よ!」
「でも今は、重度のアニ豚であるあんたに頼るしかないの!」(英梨々)

 

「素に戻るな! 死にたくなるでしょ~!!」(英梨々)

 

「女の子の髪型をそこまで否定されると、少しは思う所があるよね」(恵)

 

8話 当て馬トラウマ回想モード

「作家が原稿遅らせることに理由なんてないのよ!」(英梨々)

 

「時間が無いからって絵が荒れちゃったら、本を買う人に失礼でしょ!」(英梨々)

 

「今からあたしは、あんたのサークルの柏木エリだからね!」(英梨々)

 

「いえ、そんなのいいんです!」
「同人誌即売会にはたくさん売れるよりも、大事なことがあるんだから!」(波島出海)

 

「出海ちゃん。売れなくてもいいなんて、嘘だよな!」
「たくさんの人に読んでもらいたいんだろ? だから同人やってんだろ?」(倫也)

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9話 八年ぶりの個別ルート

「それは、出来ません。俺は面白かったものを、面白くないとは言えない」
「出海ちゃんの同人誌や、詩羽先輩の小説をつまんないって言うくらいなら、オタクなんて止めた方がマシだ!」(倫也)

 

「何それ、ムカつく。隠し救済ヒロインなんて、最後まで隠れてればいいのに!」(詩羽)

 

「そうかな? エロ同人作家だからこそ夢見がちなんじゃないかな」(恵)

 

「そうだよ。お前、ここまで来たんだよ」
「早くて上手くて安定して来たんだよ。なら次は凄くなれよ!」(倫也)

 

「なる……あたし、あんたの一番に、なってやる」
「それまでは絶対に謝らない」(英梨々)

 

10話 思い出とテコ入れのメロディ

「小説ならいざしらず、これはギャルゲーなのよ。文芸じゃなくてエンターテイメント」
「どれだけシリアスでも。女の子はかわいく、そしてちょっぴりエッチじゃなくちゃ、ユーザーも着いて来ないし、何より楽しくない!」(英梨々)

 

「これはもう倫理くんの幼馴染の頂点に君臨する、まさに原始の幼馴染ということね。他のパチもん幼馴染とは、関係の深さが違いすぎるということよね!」(詩羽)

 

11話 伏線回収準備よし

「だって、倫はオタクじゃなくて、倫だもん!」(氷堂美智留)

 

「こっちにだって、バンドっていう夢がある。大事な仲間だっているんだよ!」(美智留)

 

「だからこそ、だよ。見栄はるよ、女の子ならさ」(恵)

 

「無理でも仕方なくでも無い。本気でゲーム作ろうって思ってるんだよ、私」
「だから頑張って! 倫也くん。私を誰もがうらやむような、幸せなヒロインにしてね」(恵)

 

12話 波乱と激動の日常エンド

「安心して。澤村さんはもっと面倒くさいわよ!」(詩羽)

 

「美智留。お前の周りの世界は、お前が思うよりちょっとだけオタクっぽいんだよ!」(倫也)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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