アニメ「五等分の花嫁∬(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。【10】
五等分の花嫁∬(2期)
12話
「なんで負ける前提なのよ?」
「そこからして気持ちで負けてるのよ!」(中野二乃)
「だって相手はあの一花だもん」
「かわいくて社交的で男子からも人気で、自分の夢を持つ強さもある」(中野三玖)
「私が男子でも、一花を選ぶ」
「それに、二乃だって…」(三玖)
「それはどうも」
「まあ私がかわいいなんて分かりきってたことだけど」(二乃)
「それだけに、私の告白を即オーケーしなかったあいつが変なんだわ」
「どれだけ勇気を振り絞ったことか…」(二乃)
「やっぱあんたはまだなのね」
「あんな朴念仁は言わなきゃ分からないわよ」(二乃)
「テストで1番になったら…美味しいパンが焼けたら…」
「そうやって先延ばしにしてたのは、私」(三玖)
「一花も誰も悪くない…自業自得」(三玖)
「あっそ。じゃあそうやっていつまでもふさぎ込んでいなさい」(二乃)
「うじうじうじうじと…やっぱあんたとはそりが合わないわ」
「それでも、私はあんたをライバルだと思ってたわ」(二乃)
「冷静に考えなさいよ? 五つ子よ!」
「あんたもかわいいに決まってんじゃん!」(二乃)
「三玖がフータロー君を好きだと知られたままじゃ、私の嘘に矛盾が出来てしまう」
「使えるものはなんでも使う」(中野一花)
「私にはもうこうするしかないんだ」
「この戦いに勝つために」(一花)
「あの日のことは今でも思い出せる」
「俺はあの日、あの子…零奈に振り回されるがまま、辺りを散策した」(上杉風太郎)
「俺を必要と言ってくれた彼女との旅が、楽しくないはずがない」
「気がつけば日は落ち、夜になっていたんだ」(風太郎)
「学校の先生が迎えに来てくれることになって」
「零奈が泊まってた旅館の空き部屋で待たせてもらった」(風太郎)
「そこではトランプしてたっけ」
「今ではいい思い出だ」(風太郎)
「もういいだろ」
「お前に何か意図があるのではと思い話しただけだ」
「だがもうめんどくせえ」(風太郎)
「お前に付き合うのはここまでだ」
「三玖…いや、一花」(風太郎)
「さっきの話…フータロー君は知ってるんじゃない?」
「6年前のその子が、私達5人の誰かだって」(一花)
「私だよ。私…私だよ。私達、6年前に会ってるんだよ」
「嘘じゃないよ…信じて」(一花)
「6年前、俺とここで買ったお守りを覚えているか?」
「嘘…なんだな。すまん、今のお前を信じられない」(風太郎)
「みんな、ハッキリさせよう」
「私達はずっと、フータロー君と2人きりになる機会をうかがっている」(一花)
「このままじゃ、誰の目的も叶うことはない」
「それは全員が望むところじゃないはず」(一花)
「チャンスを得るのは、偶然フータロー君と同じコースになった人だけ」
「最後は運に任せよう」(一花)
「今は、どんな顔してフータローに会えばいいか分からない」
「だから、低い確率の方がいい」(三玖)
「私のしたことは許されないとしても」
「最終日が終わる前に、少しでも罪滅ぼしをさせてほしいんだ」(一花)
「伝える必要はない」
「私だけが分かってればいいんだよ」(中野四葉)
「結局、みんなEコースに集まってしまいましたね」(中野五月)
「まったく、誰もルールを守ってないじゃない」(二乃)
「そのつもりはなかったけど、なぜか係の人がノリノリで。変…じゃない?」(三玖)
「まあ…似合ってる」(風太郎)
「いつの間にか普通に話せてる、いろいろあったのに不思議」
「フータローといると、細かいことなんて忘れてしまいそう」(三玖)
「たとえば、そう…下着までぬれちゃってることとか」(三玖)
「目まぐるしくて、あっという間の3日間だったね」
「私は実質2日間だったけど、でもいいんだ」(三玖)
「最後にフータローと過ごせた」
「それだけで…」(三玖)
「美味い」
「俺は味オンチらしくてな。正直自信はないし、ロクな感想も言えないんだが…」(風太郎)
「お前の努力、それだけは味わえた。頑張ったな」(風太郎)
「うん…うん。私、頑張ったんだよ」(三玖)
「ごめん、一花」
「私、全員が幸せになってほしくて、いつも消極的になってる子を応援してたのかも」(四葉)
「それで、一花の本当の気持ちに気づいてあげられなかった」
「だから…ごめん」(四葉)
「私、謝られてばっかりだ」
「1番謝る必要があるのは私なのに…」(一花)
「お袋が昔、焼いてくれたんだ。6歳の頃、死ぬまでパンを毎日」
「なぜか今、それを思い出した」(風太郎)
「小さな個人喫茶でも出す、人気の手作りパンでな」
「俺も親父も大好きな…って、今は俺の話なんてどうでもいいか」(風太郎)
「ううん、もっと教えてほしい」
「こんなに一緒にいるのに、そんなこと全然知らなかった」(三玖)
「ずっと自分のことばかりで、知ろうともしてなかった」(三玖)
「もっと知りたい、フータローのこと全部!」
「そして…私のことも、全部知ってほしい」(三玖)
「それとね、あれも好き。あれも好き、これも好き」
「好き」(三玖)
「三玖、ごめんね」
「ずっと邪魔してごめん」(一花)
「フータロー君、嘘ついてばかりでごめんなさい」
「だけど、あのことは…」(一花)
「ほんの少しの、わずかな間だったけど…」
「きっとあの瞬間があったから、君を好きになったんだ」(一花)
「フータロー君、もう信じてくれないだろうけど」
「あれだけは…あの思い出だけは、嘘じゃないんだよ」(一花)
「あんたの気持ちが少し分かったわ」
「もしかしたら私とあんた、タイミングが違えば立場も逆だったかもしれない」(二乃)
「偉そうなこといって、ごめんなさい」(二乃)
「抜け駆け…足の引っ張りあい…この争いになんの意味もない」
「私達は敵じゃないんだね」(一花)
「きっと前より仲よくなれるわ」
「私達にしては珍しく、同じ好きなものを話せるんだもの」(二乃)
「やっぱり、私は家族のみんなが好き」(三玖)
「(好き?) そこに隠れてたみんなを指してだけど」
「ん? もしかして…自意識過剰君」(三玖)
「いいんだよ。私は誰かさんみたいに、勝ち目もないのに特攻するほどバカじゃない」
「それに、フータローも思ってるほど鈍くないから」(三玖)
「いいよ…恋って、こんなにもつらいんだね」
「ありがとう、一花」(三玖)
「な~んてね」
「全部嘘だよ…全部」(一花)
「あの日から…きっと、あの日からだ」
「彼女を特別に感じたのは…あの瞬間から」(風太郎)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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