アニメ「チ。地球の運動について(第2章)」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
チ。地球の運動について
13話
「(死ぬ覚悟?) ええ、ですね!」
「でも多分…死ぬ怖さなんて、この世を肯定する怖さと比べたら軽いものだ!」(オクジー)
「誤解してるようだが、私の仕事は話してもらうことだ」
「生きててもらわないと」(ノヴァク)
「死に値する罪人でも、刑の執行は世俗の仕事」
「私の仕事中に君を死なせやしない」(ノヴァク)
「私はず~っと不思議だった」
「なぜ異端が現れるのか」(ノヴァク)
「だっておかしいだろ」
「我々は約束されてるんだぞ?」(ノヴァク)
「じっと善良に生きていれば天国へ行ける」
「なぜそれを自ら棒に振るようなことをする?」(ノヴァク)
「うかつにも憧れて、求めてしまったからだと思います」
「”自由”を」(オクジー)
「”自由”なんて聞こえはいいが、規範がないなら獣と変わらないじゃないか」(ノヴァク)
「今ある規範を疑えないなら、それも獣と大して変わらない」(オクジー)
「(ないことを証明できない?) 簡単だ」
「その悪夢みたいな状況を受け入れるしかない」(バデーニ)
「拷問の本質とは何か?」
「答えは単純、信念と交渉材料を天秤にかけることだ」(ノヴァク)
「(何も知らない?) 違うよ」
「君が材料だ」(ノヴァク)
「いや、なかなかナメられたもんだ」
「怠けていたと言ったが、これでも毎日働いてるんだ」(ノヴァク)
「そうすると分かるようになる」
「嘘をついてる顔くらいは」(ノヴァク)
「話の筋は通ってるかもしれないな」
「けど私が重視するのは感情だ」(ノヴァク)
「あれは理屈よりも真実を語る」
「今私の目に映った君の感情は、何かをかばってるそれだったよ」(ノヴァク)
14話
「口じゃダメか…」
「じゃあ、次は目だな」(ノヴァク)
「(資料は燃やした?) 私が世間話をしに来たように見えるか?」
「あと5回呼吸したら目を潰す」(ノヴァク)
「しかし、君が常識的な心を持っていて助かったよ」
「10年前この箱を残した者は、これを守るために自ら毒を飲んだ」(ノヴァク)
「君はそこまでするような異常者ではなかったようだ」(ノヴァク)
「まあ大体は君やほかの異端と同じだ」
「おかしな信念のため、自ら全人生を棒に振ったわけだからな」(ノヴァク)
「ただより異常だったのは…12歳がそれをやったことだ」(ノヴァク)
「しかしやっと腑に落ちた」
「12歳でもなきゃ、世界を動かそうとなんかしない」(バデーニ)
「しかし散々見てきましたが、いざ目の前にすると実感が湧かないものですね」
「”死”です」(オクジー)
「不思議な日々でしたが、これで全て終わりですね」(オクジー)
「あの石箱のもともとの持ち主の年齢を聞いたよ」
「12歳だ」(バデーニ)
「つまりこの世では、予想外の事態が起こるってことだ」
「地動説はまだ終わってない」(バデーニ)
「予防策を仕掛けた。ただ作動するかは運だ」
「今詳細を語る時間はないが、全てが上手くいけば文章は復元される」(バデーニ)
「私のじゃない」
「復元されるのは、君(オクジー)の文章だ」(バデーニ)
「君の文章は論文としての価値はないが、それゆえ伝わる可能性は高いだろう」
「”感動”だ」(バデーニ)
「この世に何かを残して、まったく知らない他者に投げるのは」
「私にとってなんら無意味で無価値だ」(バデーニ)
「しかし不思議なもので、それを無益だと判断しない領域もあるそうだ」
「たとえば…”歴史”とやらがそうらしい」(バデーニ)
「さっきの話ですが、上手くいく可能性ってどれくらいなんです?」
「(非常に低い?) それは素晴らしい。最期に期待のしがいがある」(オクジー)
「(地獄の入口?) いや…天界のですよ」(オクジー)
「今俺の目の前に広がるこれが、地獄の入口って景色には見えない」
「今日のこの空は絶対に…綺麗だ」(オクジー)
「信仰ってなんだと思いますか?」
「僕は生き方だと思います」(シモン)
15話
「不確実な状況下での意思決定は、まず最悪を想定すべきだ」(アントニ)
「冤罪はあってはならない」
「だが冤罪を恐れて異端を逃がすなど、もっとあってはならない」(アントニ)
「なぜなら、冤罪で死ぬのは1人だが」
「異端を逃がすと最悪の場合、人類が皆死ぬかもしれんからだ」(アントニ)
「し…しかし信仰が…信仰を教えることこそがもっとも優先されるべきで」(ノヴァク)
「でも…でも、目の前に泣いてる子供がいるのに」
「寄り添う以上に優先されることなんて…」(ノヴァク)
「私の番なのか…」(クラボフスキ)
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