アニメ「魔法科高校の劣等生 追憶編」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法科高校の劣等生 追憶編
「やっぱり、よく似てる」
「あれからもう…4年になるのね」(司波深雪)
「私はこの兄が苦手だ」(深雪)
「気にしてはなりませんよ」
「達也は深雪さんのガーディアンなのですから」(司波深夜)
「兄であっても、達也は使用人も同然」
「そして深雪さんはそのあるじなのですよ」(深夜)
「詫びを求めるつもりはないから、来た道を引き返せ」
「それがお互いのためだ」(司波達也)
「この人…あんなに強かったんだ」(深雪)
「(お手柄?) いえ、これが自分の使命ですから」(達也)
「”使命”って何?」
「立場…私を守ってくれたのはガーディアンの義務だから?」(深雪)
「なんで…なんで私は泣いているの?」
「なぜ私が泣かなければならないの?」
「なんでよ…」(深雪)
「ご立派ですけど、そんなに嫌そうなお顔をされては台無しですよ」
「(分かる?) 私には…ですけどね」(桜井穂波)
「でも私以上に鋭い目を持つ人は、世の中には大勢います」(穂波)
「もしかしたらひと目見ただけで、深雪さんが嫌がっていることを見抜く人が」
「今夜のパーティーに来ているかもしれません」(穂波)
「厳しいことを言うようですけど」
「ご自分の評判を落とすような隙は、今の内から克服しなければ」(穂波)
「必要なのは、自分の気持ちを上手にだませるようになること…でしょうか」
「建前というのは、まず自分自身を納得させるためのものなんですよ」(穂波)
「達也君は私のような調整体…つくられた人間じゃない」
「ガーディアンになる必要なんてないはずなのに…」(穂波)
「奥様。私はやはり、今のお2人の関係が正しいものとは思えません」(穂波)
「あの人が笑った?」
「嘲笑でも苦笑でもなく、あんなに普通に」(深雪)
「なぜ?」
「私には、あんな笑顔を向けてくれたことはないのに」(深雪)
「あの人は使用人、使い捨ての道具、それが四葉として当然のあり方」
「私が”四葉深雪”になるためには、同じ心がけを持たなければならない」(深雪)
「兄は私の護衛役、私を守る盾…」(深雪)
「ダメ…ここで私が不機嫌そうな表情を見せたりすれば」
「叔父様と兄の対応に不満があると誤解されかねない」(深雪)
「誤解…なのかしら?」
「ダメダメ、そんなことを考えては…」(深雪)
「兄は自分に与えられた役割を忠実に果たそうとしている」
「だから私も…私に与えられた役割を精いっぱい演じなければ」(深雪)
「この人は魔法が使えたの? あんなに高度な魔法を」
「魔法は使えないフリをしていた?」(深雪)
「あなたはなんなの?」
「私はこの人のことを…何も知らない?」(深雪)
「(軍に?) 興味はあります」
「ただ、軍人になるかどうかは決めていません」(達也)
「(魔法は卑怯?) よせ、深雪!」
「魔法師が実戦に魔法を使うのは当たり前だ」(達也)
「今、”深雪”って…」(深雪)
「大丈夫だよ、深雪」
「俺がついている」(達也)
「”深雪”?」
「あの人が…兄さんがまた私のことを”深雪”って」(深雪)
「適当なこと言っちゃって、”何が俺がついているから大丈夫”よ」
「なんの根拠があるというのよ」(深雪)
「でもそれ…反則」(深雪)
「”深雪”?」
「達也、身分をわきまえなさい」(深夜)
「深雪…お前を死なせはしない!」
「戻ってこい!」(達也)
「寒い…私、死んじゃうんだ」(深雪)
「この声…兄さん? 私を惜しんでくれるの?」
「私はあなたに、ひどいことばかりしてきたのに…」(深雪)
「私が満たされる…私がつくり直されていく」(深雪)
「(治癒魔法では?) お兄様には、それが可能なのです」
「だって、私のお兄様だもの」(深雪)
「彼等は深雪を手にかけました」
「その報いを受けさせなければなりません」(達也)
「投降のいとまなど、与えるつもりはありません」(達也)
「軍の指揮に従うつもりはありません」
「自分が守るべきものと、あなた方が守るべきものは違うのですから」(達也)
「ですが敵の殲滅という目的が同じであるなら、肩を並べて戦いましょう」(達也)
「確かに、必要はない」
「これは俺の望みだ」(達也)
「俺はお前を傷つける者を許さない」
「お前を害する者は全て排除する」(達也)
「そうしなければ、俺の気が済まない」
「俺にとって本当に大切だと思えるものは…深雪、お前だけだから」(達也)
「大丈夫」
「俺を本当の意味で傷つけられる者など、存在しない」(達也)
「敵兵にとっては悪夢でしょうね」(穂波)
「あの程度は当然でしょう」(深夜)
「(魔法ではない?) だったら…お兄様のあのお力は?」
「魔法でないなら…あれは奇跡?」(深雪)
「気づいてしまいました」
「その実験で感情の一部を失ってしまったのが、お兄様だけではないということに…」(深雪)
「あの子の中に残った唯一の衝動は”兄妹愛”」
「妹を…つまりあなたを愛し、守ろうとする感情」(深夜)
「それだけがあの子に残された、本物の感情なのですよ」(深夜)
「私は、お兄様にどう報いればいいのだろうか?」
「何をお返し出来るというのだろうか?」(深雪)
「今の私はこの命すら、お兄様からいただいたものだというのに」(深雪)
「100%成功する作戦などあり得んし、戦死の危険性がまったくない戦場もあり得ない」
「勝敗が兵家の常ならば、生死は兵士の常だ」(風間玄信)
「いいのよ、達也君」
「これは寿命なんだから」(穂波)
「あなたのせいじゃないわ」
「私たち調整体は、いつ命が尽きてもおかしくないの」(穂波)
「私は生まれる前から盾となる役目を負わされて、今日その役目を果たし終えた」
「それを私は誰かに命じられてじゃなく、自分の意志で果たしたのよ」(穂波)
「今まで生き方を選ぶ自由なんて1つもなかった私が」
「自分の死に場所を自分で選ぶことが出来た」(穂波)
「こんなチャンスを逃す気はないわ」(穂波)
「私は人に作られた道具としてじゃなく、人間として死ぬことが出来るの」
「だから、このまま死なせて…」(穂波)
「私は悟ったのです」
「私はあの時、一度死んでいるのです」(深雪)
「お母様からいただいた命を失って、お兄様に新しい命を授かったのです」
「だから、私の全てはお兄様のもの」(深雪)
「お兄様」
「深雪はどこへでも…どこまでも、お兄様についていきます」(深雪)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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