アニメ「WIND BREAKER(ウィンドブレイカー、獅子頭連編)」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
WIND BREAKER
10話
「なんだよあいつ…」
「さっきまでケンカしてた奴となんでメシが食えるんだ」(桜遥)
「そもそも…あれはケンカって言えるのか?」
「なんであんなことが出来る?」
「俺には絶対…」(桜)
「申し訳ない」
「今回のこと、もとを正せば全部俺のせいなんだ」(十亀条)
「獅子頭連が腐りきったことも、昨日の衝突から今日のことも全部…」
「本当に申し訳ない」(十亀)
「どんな罰でも受けるよ」
「そうあってしかるべきだ」(十亀)
「(罰?) 絶対、かっけえ奴になりやがれ!」
「ダセえこと二度とすんな! いいな!?」(桜)
「(楽しそう?) 俺さ、メシ食うの好きなんだ」(梅宮一)
「でも食べるものっつうより」
「こうやってみんなでワイワイしながら食べることが好きなんだよ」(梅宮)
「いろんな話したり、バカ笑いしたり、嫌なことがあってもどうでもよくなる」
「その時間が何より楽しみだ」(梅宮)
「だから俺、今もめっちゃ楽しいよ」
「そんでそれは…俺がてっぺんだっつうことと、なんの関係もない」(梅宮)
「(気づけなかった?) それだけ、お前にとって楽しいってことが」
「当たり前なくらいそばにあったってことだろ?」(梅宮)
「なくなる前に気づけてよかったな…本当によかった」(梅宮)
「みんなが幸せで笑っていてくれれば、俺は楽しくメシが食える」(梅宮)
「そのために俺がこの街で出来ることを考えた時、それが風鈴のてっぺんだった」
「それだけだ」(梅宮)
「なることを目指したわけじゃなくて、てっぺんになってやりたいことがあっただけ」(梅宮)
「ほかにいい方法があったら、そっちをやってたかもしれないけど」
「もしそうだったら、お前らとこんなふうにメシは食えてないな」(梅宮)
「いやいや、なってるんじゃない…ならせてもらってんだ」
「てっぺんは1人じゃなれねえだろ?」(梅宮)
「てっぺんになれたのは、みんなが担いでくれたからだ」
「俺のやりたいことに共感して協力してくれたから」(梅宮)
「だから俺、てっぺんになった時思ったんだ」
「”俺の願いは俺だけの願いじゃなくなったんだ”って」(梅宮)
「だからこそ、その願いを叶えるために」
「どんな困難にも、理不尽にも、不条理にだって…」
「俺は絶対負けない」(梅宮)
「梅ちゃんは何もかも背負ってるんだね」
「俺の拳は軽いわけだ…勝てっこないや」(兎耳山丁子)
「俺、分かってるんだ」
「俺がやったことは謝って済むことじゃないって」(兎耳山)
「だからって、何をしたらいいか分かんないし、何が出来るのかも分からない」
「それでも俺は…俺には…みんなが必要だ」(兎耳山)
「俺がしたことはなくならないし、どうにか償いたいけど」
「謝った先、何をすればいいか分からない」(十亀)
「でも、だからこそ…向き合わなきゃいけないと思う」
「今度は一緒に答えを探そう」(十亀)
「(また雨?) ほんとだ…変だねえ」
「太陽はもう顔出したってのに…おかえり」(十亀)
「せっかくの記念日なんだから、お祝いしなきゃだろ」
「ケンカ中、桜が対話してたから、だから今日は”対話記念日”」(梅宮)
「”拳が言語だ”って言ったのは、話す言葉ではなくて」
「伝えたり受け取ったりするための手段だってこと」(梅宮)
「そして拳は言語より古く原始的な手段だから、伝えられるものも原始的だと思う」
「そいつが好きとか嫌いとか」(梅宮)
「(なんで祝う?) そりゃあお前…俺が嬉しいから」(梅宮)
「昨日今日とお前を見て確信した」
「お前はいい奴だ」(梅宮)
「そんな奴がこの街に来てくれた」
「それが嬉しいんだ」(梅宮)
「なあ、桜。拳で対話できる条件分かるか?」
「人と向き合うこと、知りたいと思うこと、お前にはそれが出来た」
「だから十亀と対話が出来たんだ」(梅宮)
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