アニメ「WIND BREAKER(ウィンドブレイカー、獅子頭連編)」の名言・台詞をまとめていきます。
WIND BREAKER
4話
「笹城。ありがとな」
「火種になったっつうけど、それは笹城が街と人を守ろうとしてくれた結果だろ?」(梅宮一)
「なら、謝ることなんてない」
「あとのことは…お兄ちゃん達に任せなさい!」(梅宮)
「桜、昨日の大通りの話聞いたぞ」
「今日も笹城を助けてくれた」(梅宮)
「家族を守ってくれてありがとう」
「頼もしい弟が増えて嬉しいわ」(梅宮)
「この街にいる奴はみんな家族だと思ってんだ、俺は」(梅宮)
「ダメだ…足が前に進まない」
「さっきまでのあいつと本当に同じ人間か?」(桜遥)
「よ~し、梅ちゃん。タイマン、タイマン!」
「先にそっちがちょっかい出してきたんだもんねえ」
「やる理由は十分だよね」(兎耳山丁子)
「ケンカしたいっていうより…梅ちゃんが欲しい」(兎耳山)
「俺…てっぺんになってからなんでかつまんなくて」
「でも梅ちゃんは同じてっぺんなのにいつも楽しそうでヘラヘラしてる」(兎耳山)
「そんなのズルい」
「だからフウリンを梅ちゃんごと俺のものにする」(兎耳山)
「タイマンなら邪魔しねえけどよ」
「囲むのは気に食わねえんだよ!」(桜)
「明日話せば分かるさ」
「いやいや…ケンカは対話よ、桜君」(梅宮)
「拳は時に言葉より相手を知る言語になる」
「まあ俺達にしか通じない言葉だがな」(梅宮)
5話
「いいか、お前ら」
「こんな大ごとになっちまったが、本命は俺と兎耳山のタイマン」(梅宮)
「お前達の勝ち負けは勘定には入らない」
「気楽にいってこい」(梅宮)
「ふざけんな!」
「勘定に入ろうが入らなかろうが、負ける気なんてさらさらねえ」(桜)
「桜君、何言っても無駄だ」
「こういう子達は、自分がやられないと分からないんだよ」(蘇枋隼飛)
「桜君」
「君が”てっぺん獲りに来た”と話した時、バカっぽい人だなって思った」(蘇枋)
「もっと空っぽだと思ってたんだ」
「けど、君の言葉や行動には芯がある」(蘇枋)
「そんな君を、俺はかっこいいと思ってる」
「だから君に負けないように俺も頑張るよ」(蘇枋)
「自分が被害者になった時だけわめくなんて、我慢を知らない子供のようだね」
「つらかったでちゅねえ、ボクちゃん」(蘇枋)
「かんしゃく起こして”かわいい”で済むのは、せいぜい小学生までだよ」
「さあ…俺と一緒に大人の階段上ろうか」(蘇枋)
「大人になるために必要なもの」
「想像力だよ」(蘇枋)
「その想像力を強固なものにするために、必要なものってなんだと思う?」
「それはね…想像が現実になること」(蘇枋)
6話
「柊な、今ボウフウリンで四天王張ってんの」
「その中でも多聞天っつう名の頭をやってもらってる」(梅宮)
「多聞天の別名ってなんだか知ってるか?」
「多聞天とは別名…毘沙門天」
「戦をつかさどる武神の名だ」(梅宮)
「(強い奴?) そりゃもちろん」
「うちの理念は”力の絶対信仰”、強い奴が認められる」
「強ければ強いだけ上に行けるよ」(十亀条)
「こいつの処遇はお前のタイマンが終わってからでもいいんじゃねえのか?」
「何が起こるかなんて分からねえんだからな」(柊登馬)
「それ話したいのか?」
「なら聞きたくねえな」
「話したくなったら話してくれよ」
「それが俺の聞きたい話だ」(梅宮)
7話
「桜! たっくさん(ケンカで)話してこいよ」(梅宮)
「それにしても…強い奴とやる時の高揚感だけじゃねえ」
「これがなんなのか分からねえが」
「けどまあ…”任せろ”って言っちまったしな」(桜)
「(さっさと始めよう?) そんなに焦らなくてもいいじゃない」
「速いってことは悪いことではないんだけど…」
「場合によっては物足りなかったりするでしょう?」(十亀)
「特に今回は…ゆっくり楽しみたいんだよねえ」(十亀)
「え~、これで速いの?」
「このスピードでえ、ゆっくり付き合ってもらうから」(十亀)
「オセロ君さあ、トンネルで俺のこと”ダサい”って言ったよね」
「ホント…イライラしたよ」(十亀)
「え? もうのびちゃったの?」
「今の君の方が圧倒的にダサいよね」(十亀)
「人に好き勝手言ったり、かっこつけたり、それは力のある奴にしか許されない」
「君が偉そうに出来るのは、強い群れの中にいるからでしょ」(十亀)
「風鈴の笠が割れれば静かになるみたいに、1人じゃ何も言えないんでしょ」(十亀)
「確かにおめえの言うとおりだ、自由は力のある奴にしか与えられない」
「力がなきゃ、自分なんて押し通せねえ!」(桜)
「でもお前には俺が、そう…見えてるんだな」
「俺の1番…嫌いな人間に」(桜)
「だったらおめえには…死んでも負けらんねえわ」(桜)
「てめえが俺に負けるってことは、てめえの言ったことが間違いだってことだよな」
「てめえのとこのなんちゃって信仰の理屈なら、そういうことだろうがよ!」(桜)
「お前に”獅子頭連”の何が分かる」
「ここにいる全員が常に上を目指し…自分を押し通す誓い」
「それが”力の絶対信仰”だ」(十亀)
「ヒーローごっこやってるお前らとは…力の重さが違うんだよ!」(十亀)
「だから、言ってることと…やってることがちげえだろって」
「”弱い者いじめクラブ”に…改名しろよ」(桜)
「倒れてる奴ボコるような…中坊追い回すような奴等に…」
「負けられっかよおーーっ!」(桜)
「”力の絶対信仰”って、どういう意味か知ってる?」
「あのねあのね、”誰にも屈することなく自分を押し通す誓い”なんだって」(兎耳山)
「”力は…自由になるためのもの”なんだって!」(兎耳山)
「(スゲえ?) そりゃあ、1番の自由人目指してるもん」
「こんなところで負けてらんないよ」(兎耳山)
「”力は自由になるためのもの”だって…チームに入る時教えてもらったでしょ」
「だから”1番強い人は1番自由な人”…なんだって」(十亀)
「1番自由って、なんか楽しそうじゃない?」(兎耳山)
「もともとは人といるのが苦手だった俺が、丁子といるとみんなの輪に入れた」
「楽しかった…自由になれた気がした」(十亀)
「そんな丁子が頭取になれば、チームは絶対もっといいものになると思った…」
「思っていた」(十亀)
「ねえ亀ちゃん。俺、頭取になったんだよね?」
「頭取って、1番強くて自由なんだよね?」
「全然…楽しくない」(兎耳山)
「それでね、俺考えたんだ」
「チーム全体が俺と同じくらい強くなればいいんだって」(兎耳山)
「やられっぱなしで帰ってきたの?」
「やめてよ、そんなんじゃ強くならないじゃん」(兎耳山)
「そしたら自由になれないじゃん、楽しくないじゃん」
「弱い奴は…獅子頭連には要らない」(兎耳山)
「分かったよ。でも…丁子の考えは俺からみんなに伝える」
「皮を剥ぐのも俺がやる」
「だから丁子は…みんなと笑っててよ」(十亀)
「泥をかぶると決めた」
「太陽はみんなから愛されなきゃいけない」(十亀)
「たとえ自由になるための力でみんなを縛ることになっても」
「今の獅子頭連を存続させる」(十亀)
「太陽がまた…顔を出すまで」(十亀)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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