アニメ「戦国妖狐(せんごくようこ)」の名言・台詞をまとめていきます。
戦国妖狐
1話
「迅火、仙道をたしなんでいます」(山戸迅火)
「妖狐たま、縁あって義姉弟となった」(たま)
「1つ、言いたいことがある」
「貴様らのしていることは間違っている!」
「悪事をやめて解散しろ!」(たま)
「聞けい! 説いてやる!」
「悪事は恨みを買うもの!」(たま)
「若く力のあるうちは好き放題できても、老い衰えば奪い合いに勝てずに飢え」
「かつての悪行の報復に怯えて暮らすことになるだろう!」(たま)
「しかし、皆が剣を捨て互助と博愛の世となれば」
「斬らず斬られず、取らず取られず、分け合えば飢えず」(たま)
「老後も安心、楽々満腹生活となるという寸法!」
「どうだ! この完全理論!」(たま)
「ほら、無駄でしょう? 人など捨て置けばいいのです」(迅火)
「いい加減その人嫌いと短気を直せ。おかげでまた…説得し損ねたではないか」(たま)
「魍魎・亡霊・変化・人外の総称」
「そばにある者、それが闇(かたわら)」(迅火)
「闇(かたわら)であれ人間であれ、非道の者は断つ!」(たま)
「”精霊転化”。闇(かたわら)の霊力に同調し、己を闇へと近づける秘術」
「精霊体となった迅火は…無敵だ」(たま)
「さようなら、黄泉路にお気をつけて」(迅火)
「俺は、人間が好きなのだ。故に悪行撲滅に従事している」(たま)
「私は無理やり付き合わされているだけですが」(迅火)
「耳の穴かっぽじって、よ~く聞け!」
「我等、乱世を憂う者。人呼んで…”世直し姉弟”!」(たま)
「”断怪衆”とは、闇(かたわら)と対峙するため霊力を鍛えた特殊僧兵の集団だ」
「しかし見境なしの殺戮者ではない」(たま)
「闇といっても、とりわけ人に仇(あだ)をなす障怪(さわり)を相手にしている」
「悪意なき闇には、害なき連中よ」(たま)
「俺の剣が、闇(かたわら)の正体を明らかにした」
「俺の剣に、思わず正体を現したんだ」(兵頭真介)
「もしかして俺は、闇を斬れるのか?」
「だとしたら、この出会いは天命」(真介)
「断怪衆か妖狐か仙道どちらでもいい」
「彼等に学んで俺の剣は…”斬妖剣”となる!」(真介)
「まあ(盗みを)してても構いませんがね」
「そうなれば、堂々と正義の裁き…いや、人間いじめが出来ますし」(迅火)
「なるほど、安心しました」
「あの2人の霊力なら…闇(かたわら)の圧勝でしょう」(迅火)
「どうした? 真介。後悔したか? 俺達と関わって」
「これが俺達が生きている世界…闇の世界だ」(たま)
「見つけた! ここが、俺を強くしてくれる場所だ!」
「ここで俺は、誰にも負けない強さを得る!」(真介)
2話
「侍も坊主も、農民をいいようにもてあそびやがって!」(真介)
「虐げられるのは、弱いからだ!」
「弱い奴には、生きている価値なんかねえんだ」(真介)
「強く…偉くなるしかねえんだ!」
「強く…偉くなるしかねえんだよ!」(真介)
「とりあえず、強めにぶっ叩いて…正気に戻してみましょう」(迅火)
「ぶち抜け…土公拳!」(迅火)
「あいつら(断怪衆)嫌いですから、300人全員、張り倒してきちゃいましょう」(迅火)
「人間のくせに闇(かたわら)を狩る断怪衆は、私にとっては害獣に等しい存在」
「これから行われるのは、私による一方的なただの…害獣駆除です」(迅火)
「出迎えご苦労」
「喜捨は弾むぞ! 我が鉄槌にて!」(迅火)
3話
「まあいいでしょう、私をここまで消耗させた褒美です」
「本当の理由を教えてあげましょう」(迅火)
「師の秘術・精霊転化完成の参考のため」
「あなたがたの研究資料を根こそぎ奪いに来たのです」(迅火)
「私の夢は人の身を捨て去り、真の闇(かたわら)の身を手に入れること」
「霊力改造人間や、この精霊態のようなまがい物ではない…本物の闇になりたいのです」(迅火)
「強くなるってここまでついてきた以上、逃げるわけにはいかねえんだよ」
「逃げ出す弱いままでいるわけにいかねえんだよ!」(真介)
「それの何が悪いんだよ…力が欲しいのの、何が悪いんだよ!」(真介)
「(なぜ?) 理由なんかねえ」
「ただ…ほっといちゃいけねえ、そう思っただけだ」(真介)
「この力が、あの頃にあったら…いや、考えるな」
「今は…今力があることに感謝しよう」(迅火)
「いつでも来い、人間共」
「闇の深さを思い知れ」(迅火)
「どこへ逃げたって、自分からは逃げられんねえんだぞ」
「言ってるだろ。お前はバケモンじゃねえ、人間だ」(真介)
「なんで力を手に入れたお前が、泣いてんだよ」
「笑ったっていいはずなのに…なんで泣いてんだよ」(真介)
「見よ、迅火。これが人だ」
「闇にも穏やかな者、悪しき者がいるように…人もまたしかりだ」
「そしてお前も人なのだ」(たま)
「迅火、お前には力がある」
「人と、人と闇の狭間の者と、闇…見事皆、守ってみせよ」
「彼等から学ぶのだ、在り方を!」(たま)
4話
「師・黒月斎に、私はここで育てられた」
「かつては師との2人住まい」(迅火)
「師亡きあとは私1人の家となり、姉上と義姉弟となってから再び2人となり、今は4人」
「いつかは、これが心地よく思える日が来るのだろうか?」(迅火)
「金などいらん」
「だが、困っている見知らぬ者に見返りなく親切にすると約束しろ」
「村人1人、一度ずつでいい」(たま)
「そして親切を受けた者が礼をしたいと言ったらこう言うのだ」
「”ほかの誰かに親切にしろ”…と」(たま)
「どうだ? さっきの”親切伝染計画”は」
「これでどこまでも他人の親切が広がるぞ!」(たま)
「(千年かかる?) 千年後、よき世になっていれば大成功だろうが」(たま)
「他人の救い手に万能を求めるな!」(たま)
「万能の不在を努力せず憎み、救われんことでほかをねたむ暇があったら」
「自ら万能の救い手たるを目指せ!」(たま)
「同情なんかせんぞ!」(たま)
「次の3つから選べ」
「1つ! 即刻悪行を改め、泣いて謝るか」
「2つ! 泣いて謝るまで殴られるか」
「3つ! 死ぬまで謝らぬか、選べ!」(たま)
「普段闇(かたわら)との争いは好みませが、あなたは姉上を狙った」
「故に…万死!」(迅火)
「闇とは崇拝に値する存在」
「人間ごときがその肉に歯牙を立てるとは…言語道断!」(迅火)
「(名乗れ?) 迅火。ただの…化け物です!」(迅火)
「バカはてめえだ」
「骨身に刻めや…人間様の恐ろしさを」(雷堂斬蔵)
「(なぜ斬らない?) あ? だって、お前らまずそうだから」
「それに、食うため以外の殺生はいけないことだろ?」(雷堂)
「おい、ガキ」
「よかったな、命があって」(雷堂)
「生きててよかったじゃないっすか」
「生きてるんす、生きてればきっといいことあるっす」(灼岩)
「山戸家に興味はありませんが、人間に負けたままなど…我慢ならない」(迅火)
「その瞬間、選択の失敗に気づいた」
「もはや得物の小回りの問題などではなく…相手に合わせた時点でのまれていたのだ」(迅火)
「いざとなると、らしさが出るものですね」
「今のでやっと目が覚めましたよ」(迅火)
「さあ、続きをしましょう」
「本番です」(迅火)
「怖かった」
「俺はまた、大事なものを失うかと…」(たま)
「(殺れ?) 断ります」
「よかったですね、命があって」(迅火)
「みんな、お前の無事を願っていた」
「どうだ? 人間の友も悪くなかろう」(たま)
5話
「肩の力を抜いて、風の音を聞け」
「いい形の時は音が違うだろ?」(雷堂)
「私があなたを殺さず勝てたのは偶然です」
「妹さんも同じようになるとは限りませんよ」(迅火)
「雷堂斬蔵…あなたの妹は、私の山で私の友人を傷つけた」
「お気の毒ですが、必ず殺します」(迅火)
「芍薬と我は2人で1人」
「すなわち、我とお主達は既に共だ」
「我等、二魂一身の灼岩! 参る!」(灼岩)
「証拠など不要、ただ正義が行われるのみ」(神雲)
「では霊力を持って生まれた我等は、大志を抱いてはいけないのですか?」
「ただ闇に生きろと…」(氷岩)
「私達は幸せになってはいけないのですか?」(氷岩)
「氷乃…雷堂家に悲願なんてねえ」
「そりゃお前の勝手な野心だ」(雷堂)
「野心を果たさなきゃ幸せになれねえ?」
「そんなわけねえだろ」(雷堂)
「氷乃、不幸は運命(さだめ)じゃねえ」
「心で決まるんだ」(雷堂)
「迅火…恐れるな」
「龍の男がいくら強かろうが、所詮は俺の半分も生きとらん小僧っ子よ」
「いくらでも出し抜いてくれるわ」(たま)
「俺についてこい、何度でも勝たせてやる」
「腹を決めろ! 我が弟よ」(たま)
「正義を語り、対話を拒み、力を行使する」
「あの思い上がったクソガキに灸を据えてくれるわ!」(たま)
6話
「神雲を倒すというならそれは無理だな」
「なぜなら奴はわしが倒すからだ」(道錬)
「(誰の味方?) わたすは、迅火様と真介様とたま様みんなの味方っす」(灼岩)
「しかし考えてみれば、姉上の説得が上手くいったの見たことありませんね」(迅火)
「君は思ったことない? 明日が来なければいいのにって」
「幸せが終わらないように、不幸が続かないようにって」(ふこう)
「明日がより悪いとは限らん」
「時は傷を癒やすし、稲を実らせる」(たま)
「(守る?) 無理だ」
「確かに源蔵との日々は幸せだった、その死はつらかった」
「だが、時は進むのだ」(たま)
「源蔵は死んだが、その息子迅火と出会い義姉弟になった」
「真介にも灼岩にも出会えた。俺は今、幸せだ」(たま)
「(1人で?) いいじゃないか」
「俺はお前に頼られて幸せだぞ」(たま)
「哀れな村が人知れず朽ち、哀れな闇(かたわら)が生きる意味をまっとうした」
「目をそむけても問題はなくならん…それだけだ」(たま)
「俺は知っている」
「闇の時は人よりも長い…人よりも」(たま)
7話
「”人と闇(かたわら)は分かり合える”…知ってます」
「でも私は闇になることにこだわりたい」(迅火)
「人の時は闇より短いから」
「姉上、私は…あなたと同じ時を過ごしたいのです」(迅火)
「ここからは拳の語らい、手出し無用」(道錬)
「どうだ? 我が拳筋は面白かろう」
「古代西洋に伝わる拳を極めし武術…”撲神”!!」(道錬)
「頑丈当然! 奥義は叫び当てたかろう」
「その武人(おとこ)の猛りを吟味するための体よ」(道錬)
「これが戦国乱世に生まれし全ての武人が携える解除不可武装!」
「導魂情打撃兵器…”巨武志(こぶし)”」(道錬)
「どうした? 何がおかしいのだ? 私は」
「この男か? 打撃の浴びせ合いか? あるいは両方か?」(迅火)
「今確かなことは…」
「もっとこの男と殴り合いたい!」(迅火)
「逃げるわけにはいかないっす…」
「火岩、止めるっすよ!」(灼岩)
「だ…大丈夫っす」
「バケモンっすから」(灼岩)
「安心して生まれてくるっす」
「大丈夫…守るから」(灼岩)
「幸せ…わたす、幸せでした」(灼岩)
「たま様、迅火様、真介様…ありがとうございました」
「ごめんなさい…みんな、愛してるっす」(灼岩)
「聞こえた…ようこそ世界へ」
「しっかり頑張るっすよ」(灼岩)
「そうか…泣けるか、迅火は」(たま)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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