「響け!ユーフォニアム3(3期、全国大会編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「響け!ユーフォニアム3(3期、全国大会編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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響け!ユーフォニアム3

→響け!ユーフォニアム3(1話)

11話

「”全国大会に進めてよかったです”」
「そう素直に言えない自分がいた」(黄前久美子)

 

「ここで指導するようになって2年半」
「正直最初はモチベーションを保てるか不安でした」(滝昇、先生)

 

「毎年メンバーが代わる楽団で」
「毎年一度しかない大会を目指すようなものですから」(滝先生)

 

「大学生だった頃、彼女に言ったことがあるんですよ」
「”それは賽の河原で石を積んでいるようなものじゃないか”って」(滝先生)

 

「(なんて答えた?) ”石じゃないよ、人だよ”…と」(滝先生)

 

「(不安?) ミドリは知らない場所に踏み出すのは楽しみですけど」(川島緑輝、愛称:ミドリ)

 

「ミドリは思うんです」
「今の毎日は種まきみたいなもので、まだ知らない未来の楽しみを」
「いっぱいいろんなところに埋めているようなものなんじゃないかなって」(ミドリ)

 

「今さらだけど…”部長失格”は言いすぎた」
「それと部長として何もしないのかって、突き放した自分が恥ずかしくなった」
「ごめん」(高坂麗奈)

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「でも今の私があるのはそのわがままのおかげだから」(久美子)

 

「上手くなりたい…そう思ってずっと吹いてきた」
「麗奈みたいに悔し涙を流せるくらいまで打ち込んでみよう…」
「そう思って吹いてきた」(久美子)

 

「麗奈は今でも少しも変わらず、あの時のままだ」
「何1つブレることなく、まっすぐなあの時のままだ」
「でも、私は…」(久美子)

 

「いいよね」
「卒業しても、ああいう関係」(久美子)

 

「(黄前さんが同じ大学に入ったら?) なんとも思わない」
「だって、そんな姿想像できない」(鎧塚みぞれ)

 

「私、やっぱり音大には行かない」(久美子)
「そう…分かった。じゃあ、久美子とはこれで終わりにする」(麗奈)

 

「音楽って共通項がなくなったら、きっとだんだん連絡も取らなくなる」
「距離も離れて遠くなっていく」(麗奈)

 

「私、久美子とそんなふうになるのは嫌」
「だったら、今ここで終わりにして今の2人を残しておきたい」(麗奈)

 

「平気だよ、私達は変わらない」(久美子)

 

「麗奈は特別だから」
「私にとって唯一変わらない、私の特別だから」(久美子)

 

「じゃあ…もっと特別になってくる」(麗奈)

 

12話

「これが、高校最後のオーディションだ」
「今は余計なことを考えるな」(久美子)

 

「全力で吹くだけだ」
「今までやってきたことを全部…ぶつける」(久美子)

 

「(再オーディション) それなら1つお願いがあります」
「音だけで判断できるよう、どちらが吹いているか分からない形にして下さい」(久美子)

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「私もまだまだ未熟ですね」(滝先生)

 

「生徒がこんなにもしっかり向き合っている」
「自分が理想としているところに到達するのは難しい…」(滝先生)

 

「皆さんのような生徒に出会えたことを幸運に思います」(滝先生)

 

「(久美子が負けたら?) 嫌」
「私は最後は、久美子とソリ吹くって決めてるから」(麗奈)

 

「”私に追いついた”って言った」
「だから…頑張って!」(麗奈)

 

「(進路) 予想どおりすぎてつまらん」
「黄前はきっとこの進路を選ぶと思っていたからな」(松本美知恵、先生)

 

「お…大人ってすごいですね」(久美子)

 

「心配するな、大人になったらすぐ思うようになる」
「子供ってすごいとな」(松本先生)

 

「奏ちゃん、ちゃんと聴いてほしい」
「それで、いいと思った方に入れてほしい」(久美子)

 

「だから、本当に心の底からみんなと楽しく吹きたい…そう思ってる」
「そのためならどうでもいいの。オーディションとか、金賞とか」(黒江真由)

 

「コンクールメンバーじゃなくてもみんなと楽しく吹ければいい」
「でも、わざと下手には吹けない」(久美子)

 

「頼まれて辞退は出来ても、自分から降りることはしたくない」
「演奏に嘘はつきたくない」(久美子)

 

「知ってるよ」
「少なくとも真由ちゃんの演奏は…どうでもいいって思ってる人の演奏じゃないよ」(久美子)

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「ここはね、2年前麗奈がソロをかけてオーディションした場所なんだ」
「私と麗奈はその時誓った」(久美子)

 

「音で決めるべきだ、上手い人が吹くべきだって」
「あの時の気持ちを、3年間信じてきたことを裏切りたくない」(久美子)

 

「これは私のわがまま」
「だから今日、私は私の全てで吹くだけ」(久美子)

 

「同情も・心配も・遠慮もいらない」
「真由ちゃんも、自分の信じるもののために吹いてほしい」(久美子)

 

「(理想の人?) そうですね…正しい人…でしょうか」
「本当の意味での正しさは、皆に平等ですから」(滝先生)

 

「(どんな大人に?) 私は…私も、そんな人になりたいです!」(久美子)

 

「これが! 今の北宇治のベストメンバーです」
「ここにいる全員で決めた、言い逃れの出来ない最強メンバーです!」(久美子)

 

「これで全国へ行きましょう」
「そして、一致団結して! 必ず、金を…全国大会金賞を取りましょう!」(久美子)

 

「私だって…最後に久美子先輩と吹きたかった…」
「でもあんなの見せられたら、前むくしか…ないじゃないですか…」(久石奏)

 

「違う…違うの!」
「私分かってたの…分かっていたの…分からないわけないでしょ?」
「久美子の…音を」(麗奈)

 

「やっぱり、久美子は性格悪い」(麗奈)

 

「だって、麗奈は…特別だから」
「きっと曲げない…麗奈は最後まで貫いたんだよ」(久美子)

 

「私はそれが何より嬉しい」
「それを誇らしいって思う自分に胸を張りたい」(久美子)

 

「でも、そんな麗奈だから」
「実力で勝ちたかった…それで、最後は麗奈と吹きたかった」(久美子)

 

「私…私…こんなにも…死ぬほど悔しいーーっ!」(久美子)

 

「私…私…この気持ちも、頑張って誇りにしたい!」
「どんなに離れてても、麗奈と肩を並べられるように…」(久美子)

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13話

「あ…あの、久美子先輩!」
「私もこれから、何かあった時(響け!ユーフォニアム)吹いてもいいですか?」(奏)

 

「うん、これからはみんなに吹いてほしい」
「ずっと、つながっていってほしい」(久美子)

 

「私ね…音楽の勉強して、いっぱい吸収して、お父さんに負けない奏者になりたい」(麗奈)

 

「なったら…滝先生に告白するつもり」(麗奈)

 

「(緊張?) ずっと練習してきたことを、いっぱいのお客さんの前で披露できるんですよ」
「これほど楽しいことってなかなかないですよ」(ミドリ)

 

「来たね、黄前さん」
「私達の見られなかったものを見せて!」(小笠原晴香)

 

「これで最後なんですね」(月永求)
「笑ってほしいな、求君かっこいいんだから」(ミドリ)

 

「ミドリ、求君が後輩でよかったなって思う」(ミドリ)

 

「大丈夫、麗奈は誰にも負けないよ」(久美子)

 

「最近気づいたの」
「滝先生の魅力すごすぎるから(騒がれるの)仕方ないって」(麗奈)

 

「みんなにはいろいろなことを求めました」
「厳しい先輩であったことは認めます」(麗奈)

 

「でもそれは、今日という日を後悔したくなかったからです」
「納得したかったからです」(麗奈)

 

「いろんなことがあったこの3年間…」
「思い出せばどれも特別で、大切な時間だった」(久美子)

 

「つらかったことも悲しかったことも嬉しかったことも」
「それがどんな結果をもたらそうと…もう何も悔いはない」(久美子)

 

「嬉しくて…死にそう」(麗奈)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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