「WIND BREAKER(ウィンドブレイカー)」の名言・台詞まとめ

アニメ「WIND BREAKER(ウィンドブレイカー)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

WIND BREAKER

1話

”これより先 人を傷つける者 物を壊す者 悪意を持ち込む者”
”何人も例外なくボウフウリンが粛清する”(立て看板)

 

「好きなものは強い奴、弱い奴には興味がない」(桜遥)

 

「弱いのに自分が強いと勘違いしてる奴は…」
「ヘドが出る」(桜)

 

「俺の顔と名前よく覚えておけ」
「弱い奴は俺を避けるように、強い奴は俺を見つけるように」
「俺は…風鈴高校・桜遥だ!」(桜)

 

「(ありがとう?) 別にお前を助けたわけじゃねえし!」
「さっきの奴が気に食わなかっただけだし!」(桜)

 

「ケンカにナリは関係ねえ」
「だから俺は風鈴に来た」(桜)

 

「偏差値は最底辺、ケンカは最強」
「落ちこぼれの吹き溜まり、毎日が派閥争いに下剋上」(桜)

 

「盆も正月もケンカがない日はないって話」
「俺はそこでてっぺん獲る」(桜)

 

「ケンカしか取り柄のないド底辺の嫌われ者が」
「1番懸けてケンカするなんて最高じゃねえか」(桜)

 

「まさにクズ中のクズを決める戦い…俺にピッタリだ」(桜)

 

 

「桜、あんた風鈴選んで正解だったよ」
「でもね…あんたに風鈴のてっぺんは獲れない」
「絶対にね」(橘ことは)

 

「あんたは…1人だから」(ことは)

 

「離れていくのは”他人(そっち)”だろ!!」
「これが…これが俺なんだよ!」(桜)

 

「クソ…かばいながらじゃらちが明かねえ」
「つうかなんで俺かばってんだよ」(桜)

 

「誰かのために何かをしても、ろくなことにはならねえじゃねえか」(桜)

 

「ほら見ろ…だから他人に構うもんじゃねえんだ」
「ホントに俺…何やってんだ? 何がしたいんだ?」(桜)

 

「おい、てめえら」
「この街でこんなもん(金属バット)振り回すことがどれほどのことか…」
「分かってんだろうな!」(柊登馬)

 

「この街はちょっと前までいろいろなチームやらギャングやらの抗争で」
「街の治安は最悪だって言ったわよね」(ことは)

 

「正確には2年前、その時から街は変わったの」
「変えたのは風鈴高校の生徒達」
「彼等は初めに街の入口に看板を立てた」(ことは)

 

「それはもともと風鈴高校の名の下に書かれていたけど」
「いつの間にか街の人達は彼等に名前を付けたの」(ことは)

 

「街を守るためケンカする彼等に」
「”防風鈴(ボウフウリン)”、この街の盾”ウィンドブレイカー”と」(ことは)

 

「あんたは他人を諦めてない…諦めなくていい」
「少なくとも、私は桜を向いてる」(ことは)

 

「だからあんたもこっちを向きな」
「そうすればきっと…あんたが望んだものになれるよ」(ことは)

 

「何が”ボウフウリン”だ、何が”街の盾”だ!」
「めちゃくちゃかっこいいじゃねえかあ!」(桜)

 

2話

「まあ…(入学式)ワクワクしていいんじゃない?」
「面白い奴たくさんいるしね」(ことは)

 

「確かにかっけえよな、街を守る正義の味方」
「強い奴も結構いるみたいだし」(桜)

 

「そんな中で1番になれたら…満足できそうだから」(桜)

 

「ああやって見た目ばかり作ってる奴等は、ケンカになりゃ逃げ出すんだ」
「ダセえことこの上ない」(桜)

 

「(決めつける?) 見てきたからな、腐るほど」(桜)

 

「1つの方向から見ただけじゃ本当の形は分からない」
「思うことは自由だけど、決めつけるのは早いんじゃない」(ことは)

 

「ちゃんと話して、ちゃんと見て、分かろうとしなきゃ」
「その人のこと分かりっこないでしょ」(ことは)

 

「助ける? 仲間? 勘違いすんなボケ」
「弱いくせに強いと勘違いしてる奴が気に入らないだけだ…吐き気がする」(桜)

 

「俺…中学の頃、毎日毎日パシられて・殴られて、言いなりになるしかなかった」
「そんな俺を助けてくれたのが風鈴の人だったんす」(楡井秋彦)

 

「普通なら絶対怖いとしか思わないような人が…かっこよかった」(楡井)

 

「俺もああなりたいって…強くてかっこよくなりたいって風鈴に来たんすけど…」
「全然…ダセえなあ」(楡井)

 

「ケンカが弱えくせにメソメソしてんなよ、余計弱く見えるぞ」
「でもまあ…ダサくはねえんじゃねえの?」(桜)

 

「ケンカでは力になれないかもですが、街のことや人のこととか案内しますよ」
「てっぺんまで!」(楡井)

 

「別に、(学校全体を)敵に回したって構わねえだろ」
「俺はケンカで、てっぺん獲りに来たんだぜ」(桜)

 

「ヤバい奴? 俺は好きだぜ」(桜)

 

3話

「狂信者ね。要は自分じゃ何も考えられない…1人じゃ何も決められないってことだろ」
「そんな奴に…俺がやれるかよ」(桜)

 

「お前ら…青春しろよ、青春!」
「せっかく高校へ来たんだからな、たくさん思い出作って有意義に過ごせよ」(梅宮一)

 

「まあそれでな、これだけは言っとかねえとな」
「お前ら…街を守れ」(梅宮)

 

「俺達がもらった名前は”防風鈴(ボウフウリン)”」
「その名に違わず、人を・物を・思いを・大切なものを守れ」
「それがここの唯一のルールだ」(梅宮)

 

「(握手?) ケンカ以外で人に触れるのは…妙な感じがする」(桜)

 

「とにかく、ことはちゃんはあの場にいなかった」
「そして昨日のことは一切話すな」
「さもねえと…俺が血を吐くことになる」(柊)

 

「どういうつもりでわざわざ外から来たか知らねえが」
「とんでもねえ大将のとこに来ちまったな、おめえ」(柊)

 

「(街を)歩いてるだけでも意味があるんだよ」
「俺達がこの制服を着て歩くだけで、小さいチームの連中はだいぶ寄り付かなくなった」(柊)

 

「俺達のケンカは守るケンカだ」
「俺達の方から手を出す必要はない」(柊)

 

「ケンカじゃねえと楽しくねえか?」
「気持ちは分からんでもないがな、俺達も前まではそうだったし」(柊)

 

「けどよ…言葉を交わしたり、必要としたりされたり」
「そういうのもなかなか楽しいもんだぞ」(柊)

 

「ここはちょうど、ボウフウリンと別のチームのシマ境なんです」
「絶対この高架の向こうで問題起こしちゃダメですよ」(楡井)

 

「国の法律が違うように、向こうではこちらのルールは通用しない」
「この先を仕切っているチームの名は…力の絶対信仰”獅子頭連”」(楡井)

 

「ふ~ん、”力の絶対信仰”…」
「いいね、そういうの好きだぜ」(桜)

 

「(手を出す?) 何言ってやがる。こいつが身内なら…」(桜)
「手を出されてる」(桜、杉下京太郎)

 

「(仲間?) 誰が? こいつは違うよ、負けたから」
「負けるってことは弱いってこと」
「弱い奴は…獅子頭連にはいらな~い」(十亀条)

 

4話

「笹城。ありがとな」
「火種になったっつうけど、それは笹城が街と人を守ろうとしてくれた結果だろ?」(梅宮)

 

「なら、謝ることなんてない」
「あとのことは…お兄ちゃん達に任せなさい!」(梅宮)

 

「桜、昨日の大通りの話聞いたぞ」
「今日も笹城を助けてくれた」(梅宮)

 

「家族を守ってくれてありがとう」
「頼もしい弟が増えて嬉しいわ」(梅宮)

 

「この街にいる奴はみんな家族だと思ってんだ、俺は」(梅宮)

 

「ダメだ…足が前に進まない」
「さっきまでのあいつと本当に同じ人間か?」(桜)

 

「よ~し、梅ちゃん。タイマン、タイマン!」
「先にそっちがちょっかい出してきたんだもんねえ」
「やる理由は十分だよね」(兎耳山丁子)

 

「ケンカしたいっていうより…梅ちゃんが欲しい」(兎耳山)

 

「俺…てっぺんになってからなんでかつまんなくて」
「でも梅ちゃんは同じてっぺんなのにいつも楽しそうでヘラヘラしてる」(兎耳山)

 

「そんなのズルい」
「だからフウリンを梅ちゃんごと俺のものにする」(兎耳山)

 

「タイマンなら邪魔しねえけどよ」
「囲むのは気に食わねえんだよ!」(桜)

 

「明日話せば分かるさ」
「いやいや…ケンカは対話よ、桜君」(梅宮)

 

「拳は時に言葉より相手を知る言語になる」
「まあ俺達にしか通じない言葉だがな」(梅宮)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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