アニメ「進撃の巨人(ストヘス区急襲編)」の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人
23話
「確かに…想像以上に腐ってたねえ、この組織(憲兵団)」
「まぁ、だから選んだんだけどさあ」(ヒッチ・ドリス)
「でも新兵のうちは、ほとんどの仕事押し付けられんだねえ」
「もう、知らなかったよ」(ヒッチ)
「どうだろう?」
「あんたみたいないい人が体制を占めちまったら」
「それこそしまいだと思うけどね」(アニ・レオンハート)
「あんたは正しい人だと思う、正しいことを言うから」
「私はそういう人がいることを知ってる」(アニ)
「大きな流れに逆らうって、とても勇気がいることだから…尊敬するよ」
「ただ単に、バカなだけかもしれないけど」(アニ)
「やっべえ…あいつホントに本物じゃん」(ヒッチ)
「やれば?」
「不正に手を染める奴には、相応の報いを受けさせるんでしょ?」(アニ)
「私も…付き合ってもいいけど?」(アニ)
「(クズの1人?) どうだろうね」
「でも…それも普通の人間なんじゃないの」(アニ)
「私はただ…そうやって流されるような弱い奴でも、人間と思われたいだけ」(アニ)
「アニ、お願いだ」
「このままじゃエレンは殺される!」(アルミン・アルレルト)
「なんにも分かってない連中が自分の保身のためだけに」
「そうとは知らずに人類自滅の道を進もうとしている」(アルミン)
「説得力がないことは分かってる」
「でもそれでも、もう大きな賭けをするしかないんだ」(アルミン)
「あんたさ…私がそんなにいい人に見えるの?」(アニ)
「いい人か、それは…その言い方は、あまり好きじゃないんだ」(アルミン)
「だってそれって」
「自分にとって都合のいい人のことをそう呼んでいるだけのような気がするから」(アルミン)
「全ての人にとって、都合のいい人なんていないと思う」(アルミン)
「だから、アニがこの話に乗ってくれなかったら…」
「アニは僕にとって、悪い人になるね」(アルミン)
「いいよ…」
「乗った」(アニ)
「大丈夫だって」
「2人(エレンとジャン)は目つきが凶悪で、似たような悪人ズラだから」(アルミン)
「(暗くて狭い所が怖い?) そうさ、怖いんだ」(アニ)
「あんたみたいな勇敢な死に急ぎ野郎には」
「きっとか弱い乙女の気持ちなんて分からないだろうさ」(アニ)
「ったく…傷つくよ」
「一体いつからあんたは、私をそんな目で見るようになったの?」
「アルミン」(アニ)
「ああ…心底そう思うよ」
「まさか、あんたにここまで追い詰められるなんてね」(アニ)
「あの時…なんで、だろうね」(アニ)
「そっちには行けない」
「私は、戦士になりそこねた」(アニ)
「もういい…これ以上、聞いてられない!」
「不毛…もう一度ズタズタに削いでやる、女型の巨人!」(ミカサ・アッカーマン)
「アルミン」
「私があんたの、いい人でよかったね」(アニ)
「ひとまずあんたは賭けに勝った」
「でも…私が賭けたのは、ここからだから!」(アニ)
24話
「バカ言え、俺はもともと結構しゃべる」(リヴァイ)
「言っただろうが、結果は誰にも分からんと」(リヴァイ)
「女型の巨人と思わしき人物を見つけた」
「今度こそ確実に捕らえる」(エルヴィン・スミス)
「作戦の決行はあさって」
「場所は、我々が王都に召喚される途中で通過するストヘス区だ」(エルヴィン)
「ここが最初で最後のチャンスとなる」(エルヴィン)
「ここを抜ければ、エレンは王都に引き渡され」
「壁の破壊を企む連中の追求も困難になるだろう」(エルヴィン)
「ひいては、人類滅亡の色が濃厚となる」
「我々はこの作戦に全てを賭ける」(エルヴィン)
「反省はあとにして教えて」
「私達はこれからどうすればいい?」(ミカサ)
「賭けたんだ…エレンは死なないことに賭けて穴を開けた」
「メチャクチャだけど、こうなったら手強い」(アルミン)
「(やってる?) 本当に?」
「まだアニと戦うこと、躊躇してるんじゃないの?」(ミカサ)
「まさかこの期に及んで」
「アニが女型の巨人なのは気のせいかもしれないなんて思ってるの?」(ミカサ)
「あなたはさっき、目の前で何を見たの?」(ミカサ)
「仲間を殺したのはあの女でしょ?」
「まだ違うと思うの?」(ミカサ)
「つまり証拠はねえがやるんだな?」(リヴァイ)
「アニじゃなかったら、アニの疑いが晴れるだけ」(ミカサ)
「そうなったらアニには悪いと思うよ」
「でも…だからって何もしなければ、エレンが中央の奴の生け贄になるだけだ」(アルミン)
「エレン」
「アニと聞いた今、思い当たることはないの?」(ミカサ)
「女型の巨人と格闘戦を交えたのなら」
「アニ独特の技術を目にしたりはしなかったの?」(ミカサ)
「分かってるんでしょう?」
「女型の巨人が、アニだってことを」(ミカサ)
「じゃあ、戦わなくちゃダメでしょう?」
「それとも、何か特別な感情がさまたげになってるの?」(ミカサ)
「なんで…なんでお前らは戦えるんだよ? なんで!」(エレン・イェーガー)
「仕方ないでしょ…世界は残酷なんだから」(ミカサ)
「アニ、あんたにエレンは渡さない!」(ミカサ)
「威勢がいいのはいいが、死なねえ工夫は忘れんなよ」(リヴァイ)
「ナイル、てめえの脳みそはそのうすらヒゲみてえにスカスカか?」
「何が起きてるかも分からねえらしいな」(リヴァイ)
「ったく、のんびりしやがって」(ジャン・キルシュタイン)
「俺だって、ホントはあっち(憲兵団)側にいられたんじゃねえか」
「それがどうしちまったんだかな」(ジャン)
「簡単には…終わらせない!」(ミカサ)
「出来なかった…エレンお前、ふざけんなよ!」(ジャン)
「いつかお前に頼むって言ったはずだよな!」
「お前なんかに、世界や人類や自分の命を預けなきゃなんねえ俺達への見返りがこれかよ!」(ジャン)
「化け物をしのぐために必要なら、人間性さえ捨てる」
「きっとアニは、それが出来る」(アルミン)
「なんのためかは分からないけど、でも…それが出来る者が勝つ!」(アルミン)
「アニ! 今度こそ僕を殺さなきゃ」
「”賭けたのはここからだ”なんて負け惜しみも言えなくなるぞ!」(アルミン)
「3次作戦なんて出番はないと思ってたけどとんでもない」
「さすがはエルヴィン団長ってとこか」(ハンジ・ゾエ)
「さてと…いい子だから、大人しくするんだ」
「ここじゃあこの間みたいに、お前を食い尽くす巨人も呼べない」(ハンジ)
「でも大丈夫、代わりに私が食ってあげるよ」
「お前からほじくり返した情報をね」(ハンジ)
「分かってる」
「俺はそこに…仲間や、その絆にすがって失敗した」
「思い出せ」(エレン)
「正しいかどうかなんて考えてる暇はない、とにかく動け」
「きれいごとで終わろうとすんな!」(エレン)
「そう…世界は残酷なんだ」(エレン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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