アニメ「進撃の巨人」1~5話の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人 1-33巻セット (コミック)
進撃の巨人
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1話
「その日、人類は思い出した。奴らに支配されていた恐怖を。鳥カゴの中に囚われていた、屈辱を」(アルミン・アルレルト)
「いや……何か、すっげえ長い夢を見てた気がするんだけど。何だったっけ? 思い出せねえな」(エレン・イェーガー)
「エレン、どうして泣いてるの?」(ミカサ・アッカーマン)
「おう、今日は門兵だ。1日中ここにいる訳だから、やがて腹が減り、喉も渇く。飲み物の中にたまたま酒が混じっていたことは、ささいな問題に過ぎねえ」(ハンネス)
「でも、そうやって安心してる時が一番危ないって、父さんが言ってたんだ」(エレン)
「しかしなあ、エレン。兵士が活躍するってことは、それこそ最悪の時だ。俺達が役立たずのタダ飯食らいだってバカにされてる時の方が、みんなは平和に暮らせるんだぞ」(ハンネス)
「一生、壁の中から出られなくても、飯食って寝てりゃ生きていけるよ。でも、それじゃまるで……まるで家畜じゃないか」(エレン)
「いいや、今回の調査で、我々は……いや、今回も……何の成果も、得られませんでした!!」
「私が無能なばかりに、ただいたずらに兵を死なせ、奴等の正体を、突き止めることが、出来ませんでしたぁ!!」(キース・シャーディス)
「知りたいんだ、外の世界がどうなっているのか。何も知らずに、一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!」
「それに、ここで誰も続く人がいなかったら、今までに死んだ人達の命が無駄になる!」(エレン)
「カルラ。人間の探究心とは、誰かに言われて抑えられるものではないよ」(グリシャ・イェーガー)
「そんなことするもんか! それじゃお前らと同レベルだ!」
「僕が言ったことを正しいと認めているから、言い返せなくて殴ることしか出来ないんだろ。それは、僕に降参したってことじゃないのか!」(アルミン)
「自分の命を賭けるんだ。俺等の勝手だろ!」(エレン)
「絶対ダメ……ダメ」(ミカサ)
「確かに、この壁の中は未来永劫安全だと信じきってる人、どうかと思う」
「100年壁が壊されなかったからと言って、今日壊されない保障なんか、どこにもないのに」(アルミン)
「見くびってもらっちゃ困るぜ、カルラ。俺は巨人をぶっ殺して、きっちり3人とも助ける!」
「確かに、2人だけなら助けられる。でも今こそ、俺は俺の恩返しを通す!」(ハンネス)
「ありがとう……エレン! ミカサ! 生き延びるのよ!!」
「行かないで……」(カルラ・イェーガー)
2話
「エレン。お前が母さんを助けられなかったのは、お前に力が無かったからだ」
「俺が……俺が巨人に立ち向かわなかったのは、俺に勇気が無かったからだ! すまない」(ハンネス)
「だからって、目の前の人間を見殺しにする理由は無い!」(ハンネス)
「終わり……もう、あの家には、二度と帰れない。どうして……最後までろくでもない口喧嘩しか出来なかったんだ!? もう母さんはいない……どこにもいない! どうして!?」
「俺が、人間が弱いから、弱い奴は泣くしかないのか!? あいつら、この世から……」
「駆逐してやる! この世から、一匹残らず!!」(エレン)
「私達はまだ生き残った訳じゃない」(ミカサ)
「戻ってやる、ウォール・マリアに。巨人なんか全部ぶっ潰して」
「本気だ! 俺は壁の中で強がってるだけのあいつらとは違う!」(エレン)
「僕達は壁の中で生きるしか無いんだ。無茶をすれば死ぬ、僕の父さん母さんみたいに」
「今は……今はしょうがないよ!」(アルミン)
「アルミンが弱虫なら、エレンと私も同じ。私達は巨人から逃げるのも、街から逃げるのも、何一つ自分でやっていない。今日食べる物さえ助けてもらった」
「そんな力の無い人間が、あの巨人を一匹だって倒せるわけない」(ミカサ)
「大切なのは生き延びること、おばさんが言ってた通り」
「食べて、ちゃんと生き残るの。エレンを飢え死になんかさせない!」(ミカサ)
「全部巨人のせいだ。あいつらさえ叩き潰せば、俺達の居場所だって取り戻せる。アルミン、俺は来年訓練兵に志願する」
「巨人と戦う力をつける」(エレン)
「そう。だから、あなたを死なせないために行く!」(ミカサ)
「ただいまより、第104期訓練兵団の入団式を行う」
「3年後、貴様らが巨人の前に立った時、ただのエサのままか、あるいは、王を守る名誉ある壁となるか、または巨人を駆逐する、栄光ある人類の兵士か、貴様らが決めろ!」(キース)
「ああ、俺はなる。巨人を一匹残らず駆逐してやる!」(エレン)
3話
「ふかした芋です。調理場に丁度ころあいの物が合ったので、つい!」
「冷めてしまっては、元も子も無いので。今、食べるべきだと判断しました」(サシャ・ブラウス)
「それは、なにゆえ人は芋を食べるのか、という話でしょうか?」
「チッ! 半分、どうぞ……」(サシャ)
「仕方ないさ。力の無い者は去るしかない」
「また石拾いや草むしりをやりたいなんてな」(エレン)
「お前、いいことしようとしてるだろ?」
「それは芋女のためにやったのか。お前の得たものは、その労力に見合ったか?」(ユミル)
「あなたも、いいことをするの?」(クリスタ・レンズ)
「こいつに貸しを作って恩に着せるためだ。こいつのバカさには期待できる」(ユミル)
「もうそんなこと目指すべきじゃない」
「兵士を目指すべきじゃないと言っている。何も、命を投げ打つことだけが戦うことじゃない」(ミカサ)
「でも、その覚悟の程は関係無い」
「兵士になれるかどうか判断するのは、エレンじゃ無いから」
「私は何も、エレンだけ開拓地に戻れと言ってるんじゃない。心配しなくていい。その時は私も、一緒に行くから」(ミカサ)
「僕はエレンと違って、直接巨人の脅威を目の当たりにした訳じゃないんだ。ただ、あんな滅茶苦茶な奪還作戦を強行した王政があることを考えると、じっとしてられなかっただけで」(アルミン)
「俺は……帰れなくなった故郷に帰る。俺の中にあるのはこれだけだ。絶対に、何としてもだ!」(ライナー・ブラウン)
「殺さなきゃならねえと思った……この手で巨人共を皆殺しにしなきゃならねえって、そう思ったんだ!」(エレン)
「やる! 俺はやる! 俺には素質がねえかもしれねえけど、根性だけは誰にも負けねえ!」
「理屈なんか知らん! 根拠も無い! でも、俺にはそれしかねえ! これが、俺の武器だ!」(エレン)
4話
「貸せ! このままじゃ脱落組だぞ。今日の訓練は採点されてる」
「バレねえように尽くせ! 俺の気が変わらない内にな」(ライナー)
「お荷物なんて、死んでもゴメンだ!」(アルミン)
「どうなんだ、この訓練は? 兵士が人なんか相手にしてどうする? 獲物に素手で対応しようなんて、バカのやることだ」(エレン)
「そりゃ無責任ってもんだ。俺達は兵士だ。いくら不利な状況でも、逃げては行けない時がある。相手が何であろうと、大砲でも格闘術でも使いこなしてな」
「それが、力を持つ兵士としての責任だと思う」(ライナー)
「すげえ怒ってる。いつも怖い顔してると思ってたけど、本当に怒った顔は比じゃねえな」(エレン)
「ああ、兵士には引けない状況がある。今がそうだ!」(ライナー)
「対人格闘術なんか点数にならない。普通はあんな風に流すものさ。憲兵団に入って内地に行く権利をもらえるのは、成績上位10人だけだからね」
「真面目にやってるのは、あんたらのようなバカ正直な奴らか、単なるバカか」(アニ・レオンハート)
「なぜかこの世界では、巨人に対抗する力を高めた者ほど巨人から離れられる。どうしてこんな茶番になると思う?」
「それが、人の本質だからでは? とにかく私は、このくだらない世界で兵士ごっこに興じられるほど、バカになれない」(アニ)
「強くなることに夢中で気づけなかった、こんな簡単な矛盾。やつらは、巨人から離れるために巨人殺しの技術を高めてやがる」(エレン)
「内地が快適? ここだって、5年前までは内地だったんだぞ」
「ジャン。内地に行かなくても、お前の脳内は快適だと思うぞ」(エレン)
「そうだ……こいつは、ただ感情を発散してるだけの、今までの俺だ。今は違う。技術を行使して、この場を収める」(エレン)
「お前がチンタラやってる間に痛い目にあって学んだ格闘術だ。楽して感情任せに生きるのが現実だって? お前それでも、兵士かよ!?」(エレン)
「サシャが放屁した音です」(ミカサ)
「やっとここまでたどり着いた。今度は俺達が、巨人を食い尽くしてやる!」(エレン)
「確かに、ここまで人類は敗北してきた。それは巨人に対して無知だったからだ。巨人に対して物量戦は意味が無い。負けはしたが、戦いで得た情報は、確実に次の希望につながる」
「俺は、巨人を一匹残らず駆逐して、狭い壁の中から出る! それが俺の夢だ! 人類は、まだ本当に敗北した訳じゃ無い!」(エレン)
「僕は調査兵団に入る!」
「死んでも足手まといにはならない!」(アルミン)
「私も調査兵団にする」
「あなたが憲兵団に行くのなら、私も憲兵団に行こう。あなたが駐屯兵団に行くのなら、私もそうしよう。エレンは私と一緒にいないと、早死するから」(ミカサ)
「もうこれ以上、家族を失いたくない」(ミカサ)
「ハンネスさんのせいじゃない。俺達はもう無知じゃない。もうあんな悲しいことは起こさせない。必ず巨人に勝つ!」(エレン)
「成長したと喜んでいいのかどうか……死ぬなよ」(ハンネス)
「あの、みなさん。上官の食料庫から、お肉取ってきました」
「大丈夫ですよ。土地を奪還すればまた、牛も羊も飼えますから」(サシャ)
「あれから5年経った。人類は、ようやく尊厳を取り戻しつつある。勝てる……人類の反撃は、これからだ!」(エレン)
5話
「こいつ、固定砲を狙いやがった!? 開閉扉を狙ったのも偶然じゃない。やはり、こいつには、知性が!?」(エレン)
「しかしチャンスだ。壁を破壊できるのはこいつだけ。こいつさえ仕留めれば!」(エレン)
「穴を塞げない時点で、この街は放棄される」
「ウォール・ローゼが突破されるのも、時間の問題だ。そもそも、奴等はその気になれば、人類なんかいつでも滅ぼすことが出来るんだ!」(アルミン)
「アルミン! 落ち着け、あの時とは違う。人類はもう、巨人なんかに負けない!!」(エレン)
「こりゃ上手い酒ですな。戦場での友として謹んで頂戴いたしますぞ」(ドット・ピクシス)
「トロスト区では今まさに兵達が身命を賭して戦っておるのですぞ」
「そしておそらく多くの者が命を落としております。儂らがおしゃべりしとる、今この時にも」(ピクシス)
「違う! 思い出せ! 俺達が、血反吐を吐いた3年間を!?」
「3年間、俺達は何度も死にかけた、実際に死んだ奴もいる。逃げ出した奴や、追い出された奴も。でも俺達は生き残った! そうだろ!?」
「今日だって、きっと生き残れる! 今日生き残って、明日内地に行くんだろ!」(エレン)
「エレン。戦闘が混乱したら、私の所へ来て」
「混乱した状況下では筋書き通りにはいかない。私はあなたを守る」(ミカサ)
「おい!? いい加減にしろ、ミカサ。お前までおたついてんじゃねえ! 人類滅亡の危機だぞ! 何てめえの勝手な都合を押し付けてんだ!?」(エレン)
「悪かった、私は冷静じゃ無かった。一つだけ、頼みがある。どうか、死なないで」(ミカサ)
「死なないさ、俺は。こんな所で死んでられないんだ。俺はまだ、この世界の実態を何も知らないんだから」(エレン)
「決して楽観視していた訳じゃ無かったが、これはあまりにも!?」(エレン)
「なんで、僕は、仲間が食われてる光景を眺めているんだ? どうして、僕の体も、動かないんだ?」(アルミン)
「この本によると、この世界の大半は、海っていう水で覆われているんだって。しかも、海は全部塩水なんだって!?」
「取り尽くせないほど、海は広いんだ!」
「塩が山程あるだけじゃない。炎の水、氷の大地、砂の雪原、きっと外の世界は、この壁の中の何倍も広いんだ!」
「ねえ、エレン。僕達もいつか、外の世界を探検できるといいね」(アルミン)
「こんな所で、死ねるか? なあ、アルミン。お前が、教えてくれたから……俺は、外の、世界に……」(エレン)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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