「天才王子の赤字国家再生術」の名言・台詞まとめ

アニメ「天才王子の赤字国家再生術」の名言・台詞をまとめていきます。

天才王子の赤字国家再生術

1話

「ああ…早く国売ってトンズラしてえ」
「そのためには、ナトラの国力を高めなければ」(ウェイン・サレマ・アルバレスト)

 

「国の価値が高ければ高いほど、売る時の値段も高くなる」
「それが、隠居後のエンジョイライフを左右する!」(ウェイン)

 

「わたくしに出来ることは、勝利を祈ることだけです」
「どうか、ご武運を」(フラーニャ・エルク・アルバレスト)

 

「(仕込み?) バカを言え、即興だ」(ウェイン)

 

「数十万も抱えている帝国じゃあるまいし」
「ナトラの兵士なんて全部ひっくるめても1万程度だしな(名前は全員知ってる)」(ウェイン)

 

「(敵がおとりにひっかかった…) もう! これじゃ完勝しちまうだろうが!?」(ウェイン)

 

「(難しいのは)分かってる。ポルタ高原からの連戦だ、必ずどこかでつまずく」
「だがつまずけば、それをナトラ軍の撤退理由に使えるだろう」(ウェイン)

 

「とか思ってたんだが…(金鉱山)取っちゃったんだよなあ」(ウェイン)

 

2話

「ただでさえ遠征費用がかさんでるんだ」
「金をもぎ取れそうなら、全力でもぎ取る!」(ウェイン)

 

「いくぞお前達、(籠城戦)泥沼の1ヶ月の始まりだ!」(ウェイン)

 

「さーって、どうするドラーウッド」
「策を練らねば、俺の手のひらで踊ることになるぞ」(ウェイン)

 

「ニニムは俺の心臓だ」
「その俺の心臓を侮辱した奴は…残らず殺すと決めている」(ウェイン)

 

3話

「ロワは呼吸をするように悪巧みをする人間だ」
「普通に結婚するつもりでここに来るわけがない」
「必ず何か企んでる!」(ウェイン)

 

「たとえ周囲がどれほどの変貌をきたそうと」
「変わらずに残るものがあります」(ニニム・ラーレイ)

 

「それに妃になれなくとも」
「既に殿下からはそれ以上の栄誉をいただいていますからね」(ニニム)

 

「おの御方の心臓であることです」
「太陽や月が1つであるように、心臓もまた1つのみ」(ニニム)

 

「ウェイン殿下がその長き旅路を終える日まで」
「私だけが殿下の心臓であることを許されているのです」(ニニム)

 

「お前が今の社会にはびこる思想にノーと言いたいのなら」
「自分の思想を強くして戦争を挑むほかにない」(ウェイン)

 

「もしくは今の社会に屈して、魂が死んだように生きるかのどちらかだ」(ウェイン)

 

4話

「あいつずっとウェインのこと見下してたわね」
「よくない。何1つよくないわ」(ニニム)

 

「ですが、私の命の行く末など些細なことでしかありません」(ロウェルミナ・アースワルド、通称:ロワ)

 

「皇帝位への道が阻まれた今、帝国皇女として、また帝国を愛する1人の臣民として」
「優先すべきは帝国の安寧です」(ロワ)

 

「さあ、悪巧みを始めようぜ!」(ウェイン)

5話

「ダメだぜ、生きようとしちゃ」(ウェイン)

 

「たとえ外道・詭道と言われることでも、王族がなせば、すなわちそれが王道だ」(ウェイン)

 

「どちらでもいいのですよ、わたくしには」(ロワ)

 

6話

「採掘を急ぐあまり、管理をおろそかにするな」
「人の出入りが激しくなれば、不心得者も増えるものだ」(ウェイン)

 

「信頼とは、裏切る余地があるから価値が生まれるものだ」(ウェイン)

 

「嘘かもしれない、騙されているのかもしれない」
「それでも不安を押し殺して信じるからこそ、相手の心を打つのだよ!」(ウェイン)

 

7話

「会談の場で剣を抜くなど、文明を知らない蛮族のすることだからな」(ウェイン)

 

「売国ってのは上手くやらないと、こうして憎悪に追いつかれるわけだ」
「参考になったよ」(ウェイン)

 

8話

「私の心は、先約があるのよ」(ニニム)

 

9話

「そうだな、俺達は王族だ」
「王族である限り、政略結婚は不可避だろう」(ウェイン)

 

「だからこそ、相手は慎重に選ぶ必要がある」
「あの程度の男にフラーニャを渡すつもりは毛頭ない」(ウェイン)

 

「落ち込むより先に考えなきゃならないことがあるだろう」
「一応言っておくが、俺はお構いなしに動くぞ」(ウェイン)

 

「ウェイン。必ずあなた達を、わたくしの物語に巻き込んでみせます」
「負けませんよ」(ロワ)

 

「商人とは、自らの知恵で未来を切り開く人間のことです」(フラーニャ)

 

「ならば、この都市に住む3万人の商人が一丸となり1つの問題に取り組めば」
「乗り切れない局面はありません」(フラーニャ)

 

「必要なのは結束です。あなた達は全員が黄金の頭脳を持っています」
「その輝きでもってして、進むべき道を照らしましょう!」(フラーニャ)

 

10話

「こたびの一件で痛感しました」
「王の器とは、力の強さだけではないのだと」(ロワ)

 

「割と最低ね」(ニニム)

 

「王侯貴族の血は、どの時点から尊くなったと思う?」(ウェイン)

 

「王侯貴族であるとふんぞり返ってる連中も、元をたどればただの民」
「ならば現在侮られている民達もまた、王侯貴族になりうるということだ」(ウェイン)

 

11話

「経典などただの紙束である」(グリュエール・ソルジェスト)

 

「己の行動が神の御心にそうか正しき道を歩んでいるか」
「人は常に考え、自らの答えを出さなくてはならん」(グリュエール)

 

「それは確かに苦しい道のりだとも」
「だが、神との契約に近道はないのだ」(グリュエール)

 

「行くぞ! ここから全てをひっくり返す!」(ウェイン)

 

12話

「(民は)もちろん大切に思っているし信頼しているとも」
「彼等はどこにあろうと自らの力で未来を切り開くだろう」
「それが民というものだ」(ウェイン)

 

「ご無礼を働いても?」(ニニム)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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