「幼女戦記(ようじょせんき)」の名言・台詞まとめ

アニメ「幼女戦記(ようじょせんき)」の名言・台詞をまとめていきます。

幼女戦記

1話

「聖徒よ、主の恵みを信じよ」
「主は我々をお見捨てにならず…我が祖国の敵を討ち滅ぼす力を与えたまえ」(ターニャ・フォン・デグレチャフ)

 

「無駄口を叩く暇があったら、生き残るために最善を尽くせ」(ターニャ)

 

「我々は軍人だ」
「上が”やれ”と言うのであれば、完遂するのみ」(ターニャ)

 

「ターニャ・デグレチャフ少尉」
「砲弾と銃弾の豪雨の中、気高く駆けるその姿は…まるで戦場の妖精」(ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ、通称:ヴィーシャ)

 

「共和国に動員の兆しなし…」
「そう判断した上官らを翻意させられなかった我々のミスだ」(ハンス・フォン・ゼートゥーア)

 

「もはや”プラン315”は機能していない」
「遅滞防御では間に合わない以上、機動防御戦へ移行させるしかなかろう」(ゼートゥーア)

 

「(限界を超えている?) 既に根こそぎかき集めて、予備戦力を用意した」
「時間稼ぎ程度にはなるだろう」(ゼートゥーア)

 

「報告によれば、投入部隊は既に半数がとけた」
「ライン戦線は、さながら地獄らしい」(ゼートゥーア)

 

「二〇二中隊も、二〇三隊も全滅したって…」(ヴィーシャ)

 

「強制送還だけで済むのだ、ありがたいと思え」
「我が軍に命令違反をする士官候補生は必要ない」(ターニャ)

 

軍隊とは組織、組織に必要なのは規則」
「以上だ」(ターニャ)

 

「軍衣をまとった以上は祖国に貢献をなせ」
「帝国には、無能な兵士を養う余裕などない」(ターニャ)

 

「遅滞ならともかく、救援は難しいでしょう」(ターニャ)

 

「救援に出たあげく、部下と救助対象を死なせるような無能にはなりたくありません」(ターニャ)

 

「私とて帝国軍人です」
「小官は任に堪えうると確信します!」(ヴィーシャ)

 

「中隊長!」
「どうか…どうか行かせて下さい!」(ヴィーシャ)

 

「伍長、本当に覚悟は出来ているのだな?」
「よろしい、では仕事の時間だ」(ターニャ)

 

「(引き返す?) いや、間に合わなかったのは遺憾だが、既に敵の照射圏内」
「給料分の仕事はせねばなるまい」(ターニャ)

 

「(中隊に小隊で?) 相手は消耗の激しい長距離行軍中」
「その上、こちらの観測手狩りで火力を消費している」(ターニャ)

 

「勝算は小さくない」(ターニャ)

 

「とはいえ、新人を早々に失っては今後の昇進に響くか…」(ターニャ)

 

「まったく、サラリーマンもつらいものだな」(ターニャ)

 

「告げる」
「諸君らは帝国の領域を侵犯している」(ターニャ)

 

「ここは我等が空、我等が故郷」
「なんじらが祖国に不逞(ふてい)をなさば、容赦なく排除する」(ターニャ)

 

「それが我等の使命」(ターニャ)

 

「(秘蔵のワイン?) あいにく、酒は勝利の時まで控えている」(ゼートゥーア)

 

「(伍長?) 死んだのか?」
「聞かなくとも自明だろう」(ターニャ)

 

「動かないトーチカなど、砲兵にとって格好の的」
「死にたがっていた奴等にはちょうどよい」(ターニャ)

 

「あれは…幼女の皮をかぶったバケモノです!」(エーリッヒ・フォン・レルゲン)

 

2話

「自分という人間が劣っているのは自覚している」
「人格はゆがみまくりでコンプレックスの塊だ」(ターニャ、前世)

 

「しかし…目の前の無能よりはマシだ」
「自分はこの無能と違い、費用対効果という点で優れた成績を保っている」(ターニャ、前世)

 

「労働対価が支払われる限り、面倒なリストラの宣告もきっちりやる」
「会社のルールに従うのに苦労はない」(ターニャ、前世)

 

「人生はますます順風満帆…のはずだった」
「やはりリストラされるような人間は、理性より短絡的な感情を優先するのか?」(ターニャ、前世)

 

「私は現実的で理性的な観点から、神の存在など認めません」
「論理的思考に基づけば、世の認識を超えうるのは神か悪魔」(ターニャ、前世)

 

「だが仮に神がいるのなら、こんな不条理な行為を放置するはずもありません」(ターニャ、前世)

 

「やはり貴様には、信仰心が欠如しているようだな」(存在X)

 

「私は人々を輪廻に戻し、転生させる存在」
「だが、貴様は例外としよう」(存在X)

 

「貴様の言う”過酷な状況”に放り込めば、信仰も目覚めるのだな?」(存在X)

 

「せいぜいそこで長生きするがよい」
「再び命を落とさば、次の転生はない!」(存在X)

 

「なんだ? 一体何を?」
「”ターニャちゃん”? 私が…”ターニャちゃん”?」(ターニャ)

 

「”存在X”による理不尽な転生の結果」
「私は異世界の貧しい修道院に捨てられていたという」(ターニャ)

 

「そこは以前いた世界のヨーロッパのある国、ある時代によく似ていた」(ターニャ)

 

「適性のある者は魔導師として将来的に軍へ徴兵されるのが常であり」
「いずれ徴兵されるのならば志願兵として士官教育を受け」(ターニャ)

 

「キャリアコースを望む方が合理的であろう」(ターニャ)

 

「もちろん、戦争という非生産的な行為は憎むべきものであり」
「殺すのも殺されるのも大嫌いだ」(ターニャ)

 

「しかし、軍隊というレールに乗りさえすれば、将来は約束されるのだ」(ターニャ)

 

「(なぜ志願を?) ほかに道はない」
「それだけです!」(ターニャ)

 

「確かに以前いた世界に似てはいるが、この国が将来必ずしも敗戦するとは限らない」
「次なる転生が保証されていない以上、優先すべきは現環境での生存と保身」(ターニャ)

 

「そして”存在X”に復讐する意味でも…」
「安全な後方で、順風満帆な人生を送ってやる」(ターニャ)

 

「新兵諸君、地獄へようこそ」(ターニャ)

 

「これから貴様らを教育してやることになるが、うじ虫共に期待などしておらん」
「だが、少なくとも絶望はさせるな!」(ターニャ)

 

「”なぜ”だと?」
「5分前行動も出来ない無能を、祖国のために間引くことが分からないと?」(ターニャ)

 

「私にいかなる印象を抱こうとも自由だが、上官への反抗には厳罰を持って処すべきだな」
「貴様のアホな頭蓋骨を切開して、規律というものを叩き込んでやろう」(ターニャ)

 

軍人としての役割を果たしているだけです」
「部下の統制は士官の義務ですから」(ターニャ)

 

「卒業を控えた私に残されたのは、北方での実地研修のみとなった」
「だが、そこで思い知らされる」(ターニャ)

 

「いつの世にも想定外の出来事が起こりうると…」(ターニャ)

 

「まさか研修中に戦闘が始まるとは…」
「クソったれの”存在X”め」(ターニャ)

 

「600? インスタント食品を作って食べて片づけるほどの時間だぞ」
「中隊相手に(1人で)もつわけがない」(ターニャ)

 

「(離脱は許可できない?) 了解…せいぜいあがいてみせましょう」(ターニャ)

 

「神…神だと?」
「私は神の存在など認めない!」(ターニャ)

 

「たった1人で戦場の主役とは、なんたる光栄!」
「”
死ぬにはいい日”というが、まったく最高に愉快!」(ターニャ)

 

「表向きは奮闘しつつ、自然な形で戦線を離脱」
「これが、生存と保身を優先させる最善の方法…のはずだった」(ターニャ)

 

「マズい…マズいぞ」
「まさか、ここまで評価されるとは…
これは完全なエース扱いだ」(ターニャ)

 

「もちろん仕事ぶりを評価されるのは願ってもない」
「願ってもないのだが…これで前線にでも送られたら、たまったもんじゃない」(ターニャ)

 

「どこかに児童相談所でもないものか…」(ターニャ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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