アニメ「ワンピース 冬島(過去)編」の名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース 冬島編
85話
「仲間ねえ…」
「あいつにとってその言葉がどれだけ深い意味を持つのか…知らないで」(Dr.くれは)
「医者狩りなどには捕まらねえ」
「俺は、いずれ医学でこの国を救ってみせる」(Dr.ヒルルク)
「ふざけやがって…俺を誰だと思ってやがる?」
「おい、待て! 俺は決してお前を撃たねえ!」(Dr.ヒルルク)
「おめえはトニートニー・チョッパーだ」
「トナカイで、木でも切り倒せそうな立派な角を持っているからな」(ヒルルク)
「いい名前だろ?」
「俺はおめえをそう呼ぶぜ」(ヒルルク)
「ドクター…」
「俺、誰かとケンカしたの初めてだ」(トニートニー・チョッパー)
「そうだろうな、ケンカするには相手が必要だ。じゃあ、こういうのも初めてか?」
「やるよプレゼント、仲直りの印だ」(ヒルルク)
「お前も俺も苦労するな、はみ出し者ってのは」
「だがよ…恨むなよ、人間を。この国は今病気なんだ」(ヒルルク)
「国民も王も心が病んでいる」
「病気の国の治療など出来るもんかと人は言うだろうが…それは違う」(ヒルルク)
「俺の発明が完成すれば、この国は救われるんだ」(ヒルルク)
「つまり、この世に治せねえ病気なんてねえのさ」
「俺のことを誰がどう言おうとも、俺はこの国を医者として救ってみせる」(ヒルルク)
「だから全ての病気に俺は、このドクロを掲げたのだ!」
「こいつはな、不可能をものともしねえ信念の象徴だ」(ヒルルク)
「俺は医者としてこの国を救ってみせる」
「これを掲げ、海賊のように俺は戦う!」(ヒルルク)
「海賊はいいぞ! 海にはとてつもねえ奴等がごまんといるんだ」
「チョッパー、お前はいつか海に出ろ」(ヒルルク)
「そうすりゃお前の悩みなど、いかに小せえことかよ~く分かるぜ」
「お前の生まれたこの島なんて、世界から見りゃこんなんだぜ」(ヒルルク)
「お前の明日は、あの海の向こうにあるんだ」(ヒルルク)
「楽しい時間は、あっという間に過ぎた。そして…」
「別れの時はやってくるのさ…どんな人間にも」(くれは)
「(余命)10日? 十分だ」
「あと2日…2日で完成してやる」(ヒルルク)
「30年続けてきた研究を、俺は…」
「この国に桜を咲かせてみせる」(ヒルルク)
「(桜は)咲く!」
「どうしようもねえ悪党で、死にかけてた俺が生きながらえて心の底から改心できた」(ヒルルク)
「この世の全ての人間は救うことが出来るんだ」
「それを俺は生まれたこの土地、ドラムで証明したい」(ヒルルク)
「チョッパー、俺達は似てるのさ」
「だから、せめて最後にお前に教えてやる」(ヒルルク)
「この世に不可能などねえ。おめえにだってなんでも出来るんだってな」
「見せてやるぜ、奇跡の桜を!」(ヒルルク)
86話
「ドクター。ごめんね、大事な本…なくしちゃった」
「キノコ…薬…」(チョッパー)
「生きてよ…生きてよドクター」
「医者になりたいんだよ。医者のやり方教えてくれよ」(チョッパー)
「俺だって戦うんだ、海賊のように」
「トナカイにもなれるかな?」(チョッパー)
「なれるさ! なれる、なれる。お前は立派な医者になれる」
「お前はこんなに優しいじゃねえか」(ヒルルク)
「ドクター喜んでた。俺は人の病気を治したんだ」(チョッパー)
「お前はいい医者になれるぜ。俺が保証する」(ヒルルク)
「チョッパーに医学を教えてやってくれ」
「あいつは医者になりてえんだ」(ヒルルク)
「あいつはトナカイだし化け物だが、きっと立派な医者になれる」
「心の優しいいい奴なんだ」(ヒルルク)
「命を張って薬を作ってくれた」
「頼む、医者にしてやってくれ!」(ヒルルク)
「このバカトナカイ!」
「そのキノコはね…そのキノコはね……猛毒だよ」(くれは)
「口にしたら、半日も生きちゃいられない」
「それでか、あのバカ…」(くれは)
「(猛毒?) そんなはずないよ。ちゃんと本で調べたんだ」
「その本は失くしちゃったけど、病気に勝てるキノコさ」(チョッパー)
「そうだよ。アミウダケの絵の横に、ちゃんとドクロが描いてあったんだ」
「ドクターだって元気になったって言ってた」(チョッパー)
「死ぬわけなんてない」
「お前はウソつきだ!」(チョッパー)
「ウソじゃない、覚えときな。この世に万病に効く薬なんてありゃしないんだ」
「だから医者がいるんだよ」(くれは)
「いいかい、優しいだけじゃ人は救えない」
「人の命を救いたきゃ、それなりの知識と医術を身につけな!」(くれは)
「腕がなけりゃ誰1人救えないんだよ!」(くれは)
「あいつはもうこの家には戻らない」
「城を墓場と決めたようだ」(くれは)
「なんだよ…よかった、病人はいねえのか」
「俺はてっきり、国の一大事かと…なんだ、俺が騙されただけか」(ヒルルク)
「やめておけ。お前らには俺は殺せねえよ」
「よう…人はいつ死ぬと思う?」(ヒルルク)
「心臓をピストルで撃ち抜かれた時? 違う」
「不治の病に侵された時? 違う」(ヒルルク)
「猛毒キノコのスープを飲んだ時? 違う」
「人に忘れられた時さ」(ヒルルク)
「俺が消えても俺の夢は叶う。病んだ国民の心もきっと救えるさ」
「(国も)受け継ぐ者がいりゃあな」(ヒルルク)
「もうすぐここに化け物がやってくる」
「俺の息子だ、手出すなよ」(ヒルルク)
「安心しろチョッパー、お前のキノコじゃ俺は死なねえ」
「まったく、いい人生だった!」(ヒルルク)
「ここから…ここから立ち去れ」
「私にすら勝てないお前では、到底あいつらには敵わない」(ドルトン)
「ヒルルクの死を笑ったことなら私が詫びる」
「及ばない力では君の犬死にだぞ」(ドルトン)
「もうこれ以上、この国の犠牲にはなるな…頼む」(ドルトン)
「黙れ! まだ分からないのか?」
「この病んだ国を救おうとしたたった1人の男が、今死んだのだ」(ドルトン)
「誰もが諦め絶望する中で、救おうとした優しい医者が死んだのだ」
「この国のたどるべき道は見えた…滅ぶことだ」(ドルトン)
「我々がいる限り、立て直すことなど出来ない」
「医療が発達しようと、薬の研究を続けようと…バカにつける薬はないのだから!」(ドルトン)
「医者を…医者を教えて下さい!」
「お願いします」(チョッパー)
「俺に医者を、俺が万能薬になるんだ。なんでも治せる医者になるんだ」
「国だって治せる医者になるんだ」(チョッパー)
「だって…だって、この世に治せない病気はないんだから!」(チョッパー)
「”ドクトリーヌ”と、そう呼びな」(くれは)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
