「わたしの幸せな結婚」の名言・台詞まとめ

アニメ「わたしの幸せな結婚」の名言・台詞をまとめていきます。

 

わたしの幸せな結婚

1話

「桜吹雪は、頬を濡らす雨…はらはら舞う雨の中で、私は1人泣いていた」(斎森美世)

 

「春の暖かな日差しも、夏の木漏れ日も、秋雲の切れ間から差す光や」
「粉雪に反射する朝日も、私を照らしてはくれなかった」(美世)

 

「幸せなんて知らなかった」
「一縷の希望も、いつも目の前で消えてしまったから…」(美世)

 

「ずっとそう思って生きてきた」
「この世界に、私は必要のない存在なのだと…」(美世)

 

「あの日、あのお方と、出会うまでは…」(美世)

 

「ご希望とあらば、いつでも持ってきてあげるよ」
「これで美世が笑顔になるのなら、安いものさ」(辰石幸次)

 

「こんな僕だけど、いつだって美世の力になりたいんだ」
「君のために…君がずっと笑っていられるように」(幸次)

 

「使用人同然の私に、家にいろだなんて…」
「心配しなくても、私がこの家の敷地の外に出ることなんてあるわけないのに…」(美世)

 

「”もしかしたら”なんて考えてはダメ」
「きっと悪い話に決まってる」(美世)

 

「幸次さんとの縁談…期待してはいけない」
「そう思っているはずなのに…」(美世)

 

 

「覚悟していた」
「使用人同然の私が、結婚できるわけがないって…」(美世)

 

「この家で存在を許されて穏やかに過ごせる日々が」
「そんな簡単に私のもとに訪れるわけがないって…」(美世)

 

「幸次さんが謝ることではありません」
「ただ、運が悪かっただけですから」(美世)

 

「恨むだなんて…そんな気持ちはとうに忘れました」(美世)

 

「私、とうとう帰る家も思い出さえも失ってしまったのね」(美世)

 

「いつまでそうしているつもりだ?」
「謝れとは言っていない」(久堂清霞)

 

「この日、このお方と出会ったことで、まるで雪の中で芽吹いた花のように」
「私の閉ざされた人生は…再び動きだしたのでした」(美世)

 

2話

「いいか、ここでは私の言うことには絶対に従え」(清霞)

 

「私が出ていけと言ったら出ていけ、死ねと言ったら死ね」
「文句や反論は聞かん」(清霞)

 

「坊ちゃんはいろいろとよくない噂があるようですけれど」
「本当はお優しい方なのですよ」(ゆり江)

 

「上等なお布団…もっと罵られたり蔑まれるかと思った」
「いきなり追い出されることも覚悟していたのに…」(美世)

 

「きっと旦那様は、私が斎森家の娘だから異能を持っていると思っているはず」
「だとしたら…」(美世)

 

「ああ…もうあの家ではないのだった」
「この家では、ちゃんと役に立たないと…」(美世)

 

「お食事の支度はこのゆり江の仕事なのですが」
「見てのとおりもうこんなしわくちゃの婆ですから」
「お手伝いをしていただけて本当に助かりましたよ」(ゆり江)

 

 

「ゆり江、人前で”坊ちゃん”と呼ぶのはやめろ」(清霞)

 

「お前、先に食べてみろ」
「食べられないのか?」(清霞)

 

「毒でも盛ったか?」
「分かりやすいことだ」(清霞)

 

「こんな何が入ってるかも分からないものは食えん」
「片付けておけ」(清霞)

 

「次はもっと上手くやることだ」(清霞)

 

「よかれと思って取った行動は、予期せず大きな失敗を招いてしまったのでした」(美世)

 

「時代の流れと共に異形は数を減らし、今や異形討伐の出動もわずかだ」
「だからこそ、いざ事案が発生した時には大きな被害と混乱が予想される」(清霞)

 

「諸君には先陣を切って異形と戦う、強い覚悟を期待する」(清霞)

 

「ゆり江があそこまで言うのは珍しい」
「全く…ほかのことを考えるなど、我ながらたるんでいるな」(清霞)

 

「ここに来て早々に失敗してしまうだなんて…」
「旦那様が噂どおりの人ならば、もうこの家にはいられないかもしれない」(美世)

 

「もし久堂家に追い出され、美世が路頭に迷うようなことがあれば」
「その時は僕が、美世の居場所にならなければ」(幸次)

 

「別にお前を本気で疑ったわけではない」
「見知らぬ者の飯を食う気にならなかっただけだ」(清霞)

 

「今のは謝るところではない」
「お前は、息をするように謝るのだな」
「なぜだ?」(清霞)

 

「謝るな」
「謝罪はし過ぎると軽くなる」(清霞)

 

「今朝は食べずに残して悪かった」(清霞)

 

 

「明朝、ゆり江は少しばかり遅れるらしい」
「明日の朝食は頼む」(清霞)

 

「無論、本当に毒を入れるならば容赦しないが」(清霞)

 

「旦那様からせっかくいただけた機会…」
「明日は絶対に失敗できない」(美世)

 

「私なんかが作った料理を、本当に食べてもらえるのかしら」
「もう私にはあとがない…」(美世)

 

「では、いだだこう」
「お前も食べるんだぞ」(清霞)

 

「美味い…」
「ゆり江とは少し味付けが違うようだが、悪くない」(清霞)

 

「なぜここで泣くんだ?」(清霞)

 

「いつぶりだろう?」
「誰かに褒められたのなんて…」
「誰かに認められたのなんて…」(美世)

 

「育ってきた背景が見えない」(清霞)

 

「古着とも呼べないような粗末な着物」
「日々の生活に問題があったとしか思えないほど、やせ細った体」(清霞)

 

「水仕事をしている者の手」
「とても名家の令嬢とは思えない」(清霞)

 

「それにしても坊ちゃん」
「いつになく婚約者様に興味津々ですこと」(ゆり江)

 

「まあまあ…感情を素直に表現できないようじゃ、美世様に嫌われてしまいますよ」(ゆり江)

 

「嫌うなら勝手に嫌えばいい」
「今までの婚約者も、ほとんどが最初から金や権力目当ての女ばかりだった」(清霞)

 

「斎森家か…異能持ちの家は決して多くない」
「厄介な事実が出てこなければいいが…」(清霞)

 

3話

「実は、今度の休日に出かけようかと思っている」
「(食事の用意?) お前も行くんだ、一緒に」(清霞)

 

「ここへ来てから、一度も街に行ってないだろう」
「行きたいと思わないか?」(清霞)

 

「私、行けません」
「用事もないですし、ご迷惑をおかけしてしまうのでは…」(美世)

 

「迷惑ではないし、用事などなくてもいい」
「全く邪魔ではない」(清霞)

 

「この時の私は、旦那様のお考えなど露ほども分かっておらず」
「”初めてのデエト”は、突然決まったのでした」(美世)

 

「なんて不釣り合いなんだろう…」(美世)

 

「どうしよう…欲しい物なんて全然思いつかない」(美世)

 

「も…申し訳ありません」
「私ったら、すっかり(街に)夢中に…」(美世)

 

「気にすることはない、好きなだけ景色を楽しむといい」
「私も誰も、それをとがめたりはしない」(清霞)

 

「私への迷惑を考える必要はない」
「お前を誘ったのは、ほかでもない私だ」(清霞)

 

「この人のどこが冷酷無慈悲なのだろう?」
「こんなにお優しいのに…」(美世)

 

「地方の貧しい農民かと思うような、傷んだ古着」
「恐らく、まともな着物はあれ1着」(清霞)

 

「名家の年頃の令嬢ならば当然持ちうる物を、彼女はほとんど持ち合わせていない」(清霞)

 

「(桜色の着物) 似合う…だろうな」(清霞)

 

「お前は本当に笑わない」
「いや、責めているわけではなくてだな」(清霞)

 

「ただ…笑っているところを少し見てみたいというか…」(清霞)

 

「旦那様はその…変わっていらっしゃいますね」(美世)

 

「私達は…このままいけば結婚する仲だ」
「思ったことはなんでも言い合える方がいいだろう」(清霞)

 

「私も、お前が素直な言葉を口にする方が嬉しい」
「謝罪ではなく」(清霞)

 

「結婚する仲…」(美世)

 

「旦那様はきっと知らない、私が異能を持たないことを…」
「いつか自分で告げなければ」(美世)

 

「でも望んでしまったら、少しでも長くこの人と共にいたい…と」(美世)

 

「あとでいくらでも、どんな罰でも受けます」
「だから…お願いします」(美世)

 

「もう少しだけ…いつか自分でケジメをつける、その日まで…」(美世)

 

「大人しくもらっておけ」(清霞)
「こんな高価な物、いただけません」(美世)

 

「”櫛を贈る”ということには、求婚の意味がございます」(ゆり江)
「特に深い意味はない」(清霞)

 

「美世様は、きっと喜んで下さいますよ」(ゆり江)

 

「ともかく、遠慮せず使ってくれ」(清霞)
「ありがとうございます、旦那様」(美世)

 

「自分を虐げる継母と妹、愛のない父親…」
「その中で1人…か」(清霞)

 

「着物を買い与えたくらいでは、彼女の心の傷を癒やすことなど」
「到底できそうにないな」(清霞)

 

「全く…彼女が来てからというもの、本当にらしくない」(清霞)

 

「愚かな…くだらないことをする」(清霞)

 

「こんな簡単な式神を送ってこようとは…」
「しかし、どこの誰の仕業か…」(清霞)

 

4話

「ごめんなさい…美世」
「私には残された時間が少なくて、あなたを守ってあげられない」(薄刃澄美)

 

「でも、きっと大丈夫」
「あなたがもう少し大きくなったら…」(澄美)

 

「何も高価なものを買わなくても、手作りすればよろしいのですよ」
「坊ちゃんが普段からお使いになられるものはいかがですか?」(ゆり江)

 

「美世様がお作りになったものならば、なんだって喜ばれるはずです」(ゆり江)

 

「旦那様、お守りだなんて…大げさです」(美世)

 

「お前は優しすぎて、優しくないんだよねえ」(辰石一志)

 

「(用件は)あなたの娘の美世のことだ」
「私は彼女と正式に婚約し、ゆくゆくは結婚しようと考えている」(清霞)

 

「ついては…我が家とこちらの家との関係を、ハッキリさせた方がいいと考える」(清霞)

 

「本来なら、我々のような立場の人間の結婚は、相応の利害関係によって成立する」
「だが私は、この結婚であなた方へなんらかの還元をすることに少々抵抗がある」(清霞)

 

「分からないか?」
「あなた方が美世に何をしたか…こちらはほぼ全て知っている」(清霞)

 

「結納金を渡してもいいが、条件がある」
「美世に面と向かって、心から謝罪しろ」(清霞)

 

「嫌い…こんな私なんて、大嫌い」(美世)

 

「1つだけ言っておくが」
「お前が悩み、抱え込んでいるものは、そのうち気にせずともよくなる」(清霞)

 

「だから、あまり深刻に考えるな」
「私に何か言いたいことが出来たら、いつでも聞いてやる」(清霞)

 

「(自信?) そんなことは決まっています」
「坊ちゃん、女は愛されて自信をつけるのですよ」(ゆり江)

 

「難しく考える必要はございません」
「坊ちゃんが美世様を大切に思っているということを」
「ちゃんとお伝えになればよいのです」(ゆり江)

 

「誠実に真心を込めて向き合えば、その気持ちは必ず伝わります」(ゆり江)

 

「お嬢様は今、お幸せですか?」(花)

 

「幸せだなんて…」
「だって、私には異能が…見鬼の才でさえも…」(美世)

 

「だから、旦那様の妻になんて…幸せにだなんて、ふさわしくないのよ!」(美世)

 

「旦那様は全部知っていて…」(美世)

 

「私には、香耶と違って見鬼の才も異能もないから、価値がないと思ってた」
「旦那様に打ち明けて、この幸せを失ってしまうのが怖かった」(美世)

 

「真実を知られたら、絶対に私は捨てられるんだって…幸せは消えるんだって…」
「私、1人で決めつけていたわ」(美世)

 

「お嬢様。久堂様は事情を知った上で、美世様のためにお手紙をお書きになったのです」(花)

 

「ほんの少し、勇気を出すだけでいいのです」
「大丈夫です、お嬢様なら」(花)

 

「ありがとう、花」
「私、頑張ってみるわ」(美世)

 

「旦那様。私、ずっと…旦那様に言えていなかったことがありました」
「わ…私には、異能が…見鬼の才がありません」(美世)

 

「実家では、ずっと使用人として働いていました」
「名家の娘らしいことは何1つ出来ません」(美世)

 

「私はあさましい気持ちから、このことをわざと黙っていました」(美世)

 

「”死ね”とおっしゃるなら死にます」
「”出ていけ”とおっしゃるなら出ていきます」
「今すぐにでも…」(美世)

 

「街に一緒に出かけて下さったことや、櫛を下さったこと…」
「お礼を言いたいことがたくさんあります」(美世)

 

「感謝の気持ちを込めて、私が作りました」
「不要でしたら捨てるなり燃やすなりしていただいて構いません」(美世)

 

「私が話さなければならないことは、これで全てです」
「旦那様のご判断を聞かせて下さいませんか?」(美世)

 

「お前に出ていかれては困る」
「もう少ししたら、正式に婚約しようと思っているのだから」(清霞)

 

「お前は嫌か?」
「私とここで暮らすのは」(清霞)

 

「私…私、ここにいたいです」
「旦那様が許して下さるなら…」(美世)

 

「許すも何も…私がお前に、ここにいてほしいんだ」
「ほかの誰でもなく…」(清霞)

 

「(組紐) きれいな色だ」
「美世、これで私の髪を結ってくれるか?」(清霞)

 

「ありがとう、大事に使わせてもらう」(清霞)

 

「花。本当に…本当にありがとう」(美世)

 

「私、あなたに会えなかったら…あなたの言葉がなかったら…」
「まだ部屋に籠もったままだった」(美世)

 

5話

「なれなれしく(名前を)呼ぶな」(清霞)

 

「(嫉妬?) そんなわけないだろう」
「一瞬、暴力的な衝動に駆られただけだ」(清霞)

 

「いや、綺麗だ…」(清霞)

 

「お姉様が私より幸せだなんて、絶対に…絶対に許さないわ」(斎森香耶)

 

「お前がやりたかったことは、思うように実現できたか?」(清霞)

 

「おかしなことがあれば、遠慮せずいつでも言え」
「いいな、何があっても私が必ず駆けつける」(清霞)

 

「あんたの言うことはもう聞きたくない!」
「これ以上、美世を好きにはさせない!」(幸次)

 

「そうやって下を向いて、また時が過ぎるのを待つのかい?」(一志)

 

「(未熟者?) なら、諦めるかい?」(一志)

 

「そりゃ、面倒なことは関わらない方が楽さ」
「でも…じゃあそもそもお前は、なんのために親父に刃向かったわけ?」(一志)

 

「美世…諦めない」
「美世を救うために!」(幸次)

 

6話

「ここで諦めてしまうのはきっと簡単」
「でもこれだけは…これだけは誰にも譲りたくない」(美世)

 

「嫌…です」
「そんなお願いは、聞けません」(美世)

 

「私…私が…」
「旦那様の…久堂清霞の婚約者です」
「絶対に譲れません!」(美世)

 

「今までの私なら、きっと謝っていた」
「早く嵐が去るように…」(美世)

 

「そうやって生きてきた」
「その方が楽だったから…でも、諦めたくない」(美世)

 

「もう…何も出来なかった昔の私とは違う」
「私は…旦那様のもとへ!」(美世)

 

「本人の意思は本人に聞いて確かめる」
「言わないならそこをどけ」(清霞)

 

「ならば力ずくで押し通る」(清霞)

 

「無駄なことを」(清霞)

 

「邪魔だ…どけ」(清霞)

 

「もう…決して譲らない」
「私を信じてくれる、旦那様のために!」(美世)

 

「以前の私は、命が尽きる瞬間を待っていた」(美世)

 

「毎日が苦してく、悲しくて、心を殺したまま生きるのにも疲れて…」
「自分の居場所なんてどこにもないと思っていたから」(美世)

 

「でも…違った」(美世)

 

「居場所はあった」
「あの人のそばに…」(美世)

 

「本当に来てくれた」
「旦那様…私、諦めませんでしたよ」(美世)

 

「もう、大丈夫だ」(清霞)
「私なんかのために、こんな所まで…ありがとうござい…ます…」(美世)

 

「こんなふうになるまで、何をした?」
「無抵抗の人間にこれほどの傷を負わせてまで、何をさせようとした?」(清霞)

 

「黙れ」
「これ以上、お前のたわ言は聞きたくない」(清霞)

 

「お前のくだらん自慢話はもうたくさんだ」
「私がお前のような傲慢な女を選ぶことなど、天地がひっくり返ってもありえん」(清霞)

 

「ああ、そうさ!」
「君の言うとおり、僕が一番大事なのは美世だ!」(幸次)

 

「でもね、君なんかでも死んだら美世は悲しむ」
「また傷を増やすことになるんだ」(幸次)

 

「君の…いや、僕達のせいで!」
「だから、絶対に置いていくもんか!」(幸次)

 

「大きくなったわね、美世」
「いろいろとつらい思いをさせてしまって、ごめんなさい」(澄美)

 

「自分を信じるのよ」
「あなたの中の、その力を」(澄美)

 

「お前のせいではない」
「決して、何1つ…お前は悪くないのだ」(清霞)

 

「本当に、美世が無事でよかった」(清霞)
「はい!」(美世)

 

7話

「(家は)全焼…旦那様、お願いがあるのですが」
「もう一度、斎森の家に私を連れていっていただけないでしょうか?」(美世)

 

「屋敷を失った斎森真一と香乃子は使用人の大半を解雇し、地方の別邸に移るらしい」
「実質、没落ということだな」(清霞)

 

「法的に裁かれることはないが」
「責任を取って辰石家当主の座は長男の辰石一志が継ぐことになる」(清霞)

 

「あれ(香耶)は1人、特別厳格で有名な家に奉公に出される」
「少しはもまれて、世間を知った方がいいだろう」(清霞)

 

「これは、母の嫁入りの時に植えられた桜なんです」
「母が私をここに呼んでいた気がして…」(美世)

 

「私は、余計なことをしたな」
「あのような大ごとになったのは、私にも責任がある」(清霞)

 

「そんなことはありません」
「旦那様が私のためにしてくださったことは、余計ではありません」(美世)

 

「嬉しいです、とても」(美世)

 

「僕、この町を出ることにしたんだ」(幸次)

 

「旧都へ行くよ、自分を鍛え直すんだ」
「自分の力不足を痛感したからね」(幸次)

 

「もう何も出来ないのは嫌なんだ」(幸次)

 

「僕も頑張るよ」
「強くなって、守りたいものを守りたい時に守れるように…」(幸次)

 

「(あの日のこと?) 申し訳ありません」
「なんのことだったでしょうか」(美世)

 

「遠慮ならば不要だ」
「暇人を有効活用するだけだからな」(清霞)

 

「大丈夫!」
「私が責任を持って、あなたを立派な淑女にしてあげるからね」(久堂葉月)

 

「どんな小さな花にもみんな名前があって、みんな美しいわ」(葉月)

 

「私ね、いつも思うの」
「花は限られた時間で一生懸命に咲くから美しいんだって」(葉月)

 

「立派な淑女になるために、旦那様のお姉様が私なんかに教えてくださるなんて」
「とても光栄です」(美世)

 

「そうよねえ」
「私が美世ちゃんを連れていってしまったら、あなた寂しくなってしまうものねえ」(葉月)

 

「葉月様のような、素敵な淑女になりたい」
「旦那様にふさわしい妻になりたい」(美世)

 

「時は来た…迎えに行くよ、美世」(鶴木新)

 

8話

「(格好?) ん? 僕は軍属ではないし」
「帝に従う以外に重んずるべき規則などないはずだけど?」(一志)

 

「(最低限の礼儀?) これが僕の正装なんだよ」
「あまり堅苦しいことを言わないでほしいな」(一志)

 

「(天啓の内容は)黄泉(よみ)より永遠(とわ)に明けぬ夜が来る」
「それは深くとこしえに続く闇だ」(堯人)

 

「気をつけよ、戦いになる」
「命を落とす者も出るやもしれぬ」(堯人)

 

「淑女として、非の打ちどころがない葉月様」
「そんな方に毎日稽古をつけてもらっていると、なんだか…」(美世)

 

「本当に少しずつだけど、葉月様へ近づけている気がして」
「旦那様の隣にふさわしい淑女になれるような気がして…」(美世)

 

「私は旦那様のおそばにいたい」
「私は旦那様と家族になりたい」(美世)

 

「でも…家族って、何?」(美世)

 

「僕に出来ることはあくまで、呪いや術を解く”解術”だから」
「生きている相手ならともかく、死者の呪いなんて解けるか分からないよ」(一志)

 

「この呪いはちょっと…僕の手には、負えそうにない」(一志)

 

「英霊とはいえ、怨霊と成り果て人を襲う異形と化した以上、容赦はない!」
「すまないが、ここで滅却させてもらう!」(清霞)

 

「俺が守ります」
「それが、俺の役目ですから」(新)

 

9話

「本当に気をつけないと」
「君は、特別な存在なのだから」(新)

 

「美世は幼い頃、母親と死別していて、薄刃について何も知らない可能性が高い」
「それに…」(清霞)

 

「たとえ聞いても、話してくれるかどうか…」
「最近は以前にも増して、自分の気持ちを隠しているように見える」(清霞)

 

「心配かけたくないのだろうけど、心配くらいさせてほしいわね」(葉月)

 

「もう嫌…どうして何度も何度も悪夢ばかり見るの?」(美世)

 

「葉月さんのような淑女どころか、これじゃ…あの頃に逆戻りね」(美世)

 

「我々の手で、帝都を必ず守ります」(清霞)

 

「私の人生で唯一の後悔、私の結婚の話よ」(葉月)

 

「だけどね、実家に戻って頭が冷えたら、(離婚を)ものすごく後悔したの」(葉月)

 

「いろんな大変なことがあったけど」
「結局私にとって一番大切な家族との暮らしを失ってしまった」(葉月)

 

「出来ることがもっとあったかもしれないのに…」(葉月)

 

「私はね、自分の欠点から逃げないで克服しようと頑張ってる美世ちゃんを」
「とても尊敬しているわ」(葉月)

 

「だからこれからはね、私みたいな後悔がないように」
「美世ちゃん自身の気持ちを大事にしてほしいなって」(葉月)

 

「私は…どう生きたいかなんて、今まで考えたことありませんでした」
「でも、これだけは決まっています」(美世)

 

「ここにいたいのです、旦那様のおそばに」(美世)

 

「私と姉は、昔から仲は悪くなかった」
「まああのとおりやかましい人だから、たまにうっとうしくなる時もあるが」(清霞)

 

「好きとか嫌いとか、そういう感情では成り立っていないのだろうな」(清霞)

 

「同じ環境で生まれ育って、お互い考えていることは分かるし、遠慮も気遣いも要らない」
「性格はさほど合わないが、あれはあれでいい人間だと思っている」(清霞)

 

「とても素敵で、とてもうらやましい」
「私にそんな人はいないから…」(美世)

 

「寂しいなら”寂しい”と、つらいなら”つらい”と言ってくれ」
「言ってくれなければ分からない」(清霞)

 

「そうか、私は寂しいが…」
「お前は寂しくないのか?」(清霞)

 

「(私も) さ…寂しいです」(美世)
「初めからそう言っておけ」(清霞)

 

「私に寄りかかればいい」
「もっと本心を言え、わがままになれ」(清霞)

 

「私が全部、受け止めてやる」(清霞)

 

「自分の感情をさらけ出して、甘えてもいいんだ」
「そうして支え合うのが家族だろう?」(清霞)

 

「旦那様は優しい」
「だけど…ここで本当に甘えてしまったら、”久堂家の奥様”にきっとなれない」(美世)

 

「自分の問題くらい自分でなんとか出来なくちゃ、家族を支える資格なんて…」(美世)

 

「でも…俺はあなたに、あなただけの役割をあげられます」(新)

 

「そんなに私が信用ならないか?」(清霞)

 

「こんなことになるなら、お前に勉強の機会など与えるのではなかった」(清霞)
「旦那様、ひどいです…」(美世)

 

「一番してはいけないことをした」
「これでは、斎森の人間と変わらないではないか」(清霞)

 

「鶴木から全てを聞き出して、必ず…必ず私が美世の苦しみを終わらせてやる!」(清霞)

 

10話

「(薄刃の血?) 否定はしませんが」
「もっと正確に言うならば悪夢の原因は美世さんの異能です」(新)

 

「ええ、間違いなくあります」
「それもとびきり厄介で強力な異能がね」(新)

 

「私から美世を引き離そうとしても無駄だ」(清霞)

 

「お前達の戯言に、私が首を縦に振ると思うのか?」(清霞)

 

「ふざけるな、美世が薄刃へ行くことなど決してありえん」
「美世は私の婚約者なのだからな」(清霞)

 

「何があっても美世は渡さん」
「私が守る」(清霞)

 

「では男らしく、真剣勝負といきましょうか」(新)

 

「俺を含め、薄刃の異能者のほとんどは見鬼の才を持っていません」
「なぜだか分かりますか?」(新)

 

「見鬼の才は異形と戦うために必要なもの」
「つまり我々の異能は、異形と戦うためのものではないのです」(新)

 

「薄刃の異能は、異能者を倒すための力なんですよ」(新)

 

「故に薄刃は歴史の陰に隠れてきたのです」
「ひそかに帝に仕え、暴走した異能者を止める最後の要として!」(新)

 

「あなたは強い、ですが」
「美世を守るのは…俺の役目だ!」(新)

 

「勝負に負けた」
「私には、美世を連れ帰る資格がない」(清霞)

 

「あのね! あなたみたいなダメ男の気持ちなんてどうでもいいの!」
「このままじゃ美世ちゃんがかわいそうでしょ」(葉月)

 

「緊急事態が起きた」
「人の命に関わる事態だ」(清霞)

 

「任務をないがしろにした結果、誰かが犠牲にでもなってみろ」
「それこそ、美世は自分を許せないだろう」(清霞)

 

「だから…全てを終わらせてから、必ず美世を迎えに行く」(清霞)

 

11話

「あなたの力は、時が来れば明らかになってしまう」
「そうなれば、この家に”夢見の異能”は利用され尽くし、薄刃の家は…」(澄美)

 

「これからあなたは、1人で生きていかなければならない」
「悲しいことやつらいことがあるかもしれない」(澄美)

 

「どうして異能がないのかと、自分を責めることもあるでしょう」
「でも今はその力を封印させてちょうだい」(澄美)

 

「悪夢から解放され、私の体は回復していく一方で」
「狭い鳥籠の中でただただ過ぎていく時間は」(美世)

 

「旦那様への思いと後悔の念を日に日に強めていくばかりでした」(美世)

 

「いつだって、答えは決まっていたのに…」
「完全に自業自得ね」(美世)

 

「もう一度、旦那様と話がしたいです」
「私が何もかも間違っていたと思うからです」(美世)

 

「旦那様に合わせる顔などないけれど、やっぱりちゃんと謝って、それで…」(美世)

 

「ここを出ていきたいですか?」
「許しませんよ」(新)

 

「我々が…いや俺がどれだけ君を待っていたか」
「今どれだけ幸福を感じているか、君は知らない」(新)

 

「君を守りたいんです」(新)

 

「私はただ、旦那様に会いたいのです」
「会って言えなかったことを…言うべきだったことを伝えたいんです」(美世)

 

「俺は君を守りたい」
「この使命を、誰にも譲りたくはないんです」(新)

 

「(倒れた?) 旦那様のもとへ行かせて下さい!」
「私、諦めたくないんです」(美世)

 

「俺は君を諦められません」
「君が久堂清霞を諦められないように…」(新)

 

「でも、俺も腹を決めました」
「君は行きたいのでしょう? 久堂清霞のもとに」(新)

 

「その代わり、俺も一緒に行きます」
「君を守るために」(新)

 

「旦那様はきっと…きっと目を覚まします」
「私は絶対に諦めません」(美世)

 

「やります」
「私に出来ることがあるのなら…」(美世)

 

12話

「ここは現実か?」
「あるいは地獄か!」(清霞)

 

「必ず戻ります、旦那様と一緒に」
「行ってきます」(美世)

 

「この世界は、やはり現世(うつしよ)ではない…か」
「だがここがどこだろうと、こんな所で死ぬわけにはいかないんだ」(清霞)

 

「あなたが言うように私は、旦那様の隣にいるべきじゃない」
「私も、そう思ってた」(美世)

 

「だけど…今は違う」(美世)

 

「異能なんて関係ない」(美世)

 

「私のことを思ってくれる大切な人達のおかげで」
「私は旦那様の隣にいてもいいんだって、そう思えるようになったから」(美世)

 

「そうやって(1人で)生きていくのが私の人生だと思ってた」
「でも…私は変われるって信じてる」(美世)

 

「でも…もう諦めないって決めたの!」(美世)

 

「傷つくのは怖いけど…私はもう逃げない」
「私は旦那様を信じる」(美世)

 

「そして、旦那様が信じて下さった、私自身のことも!」
「私は、旦那様の隣にいたいから!」(美世)

 

「私、旦那様を迎えに行ってくる」
「これから、旦那様と一緒に幸せになるために…」(美世)

 

「旦那様、迎えに参りました」(美世)

 

「旦那様。手を、握っていただけませんか?」
「私のことを、信じて下さいませんか?」(美世)

 

「帰りましょう、一緒に」(美世)

 

「美世」
「お前を守るべき立場のはずが、逆に守られてしまったな」(清霞)

 

「旦那様、これ」
「この組み紐が、旦那様のもとへ私を導いてくれました」(美世)

 

「私は旦那様と一緒にいたいです」
「ずっとおそばにいさせて下さい!」(美世)

 

「私はずっとそのつもりだ」
「こんな私でよければ、隣にいてほしい」(清霞)

 

「はい、もちろんです」(美世)

 

「よかった…お前に”嫌”だと言われたらどうしようかと思っていた」(清霞)
「そんなことは、絶対言いません」(美世)

 

「旦那様と同じ時間を過ごせるこのひと時が、私にとっての幸せなのだと」
「改めて実感する今日この頃です」(美世)

 

「美世」
「夢の中だけではなく、もう一度確かめておきたいんだが」(清霞)

 

「こんな面倒な男と結婚してもらえるだろうか?」(清霞)
「旦那様こそ、後悔しませんか?」(美世)

 

「するはずがない。私がお前を選んだのだから」(清霞)
「ふつつか者ですが、よろしくお願い致します」(美世)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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