「わたしの幸せな結婚」の名言・台詞まとめ

アニメ「わたしの幸せな結婚」の名言・台詞をまとめていきます。

わたしの幸せな結婚

1話

「桜吹雪は、頬を濡らす雨…はらはら舞う雨の中で、私は1人泣いていた」(斎森美世)

 

「春の暖かな日差しも、夏の木漏れ日も、秋雲の切れ間から差す光や」
「粉雪に反射する朝日も、私を照らしてはくれなかった」(美世)

 

「幸せなんて知らなかった」
「一縷の希望も、いつも目の前で消えてしまったから…」(美世)

 

「ずっとそう思って生きてきた」
「この世界に、私は必要のない存在なのだと…」(美世)

 

「あの日、あのお方と、出会うまでは…」(美世)

 

「ご希望とあらば、いつでも持ってきてあげるよ」
「これで美世が笑顔になるのなら、安いものさ」(辰石幸次)

 

「こんな僕だけど、いつだって美世の力になりたいんだ」
「君のために…君がずっと笑っていられるように」(幸次)

 

「使用人同然の私に、家にいろだなんて…」
「心配しなくても、私がこの家の敷地の外に出ることなんてあるわけないのに…」(美世)

 

 

「”もしかしたら”なんて考えてはダメ」
「きっと悪い話に決まってる」(美世)

 

「幸次さんとの縁談…期待してはいけない」
「そう思っているはずなのに…」(美世)

 

「覚悟していた」
「使用人同然の私が、結婚できるわけがないって…」(美世)

 

「この家で存在を許されて穏やかに過ごせる日々が」
「そんな簡単に私のもとに訪れるわけがないって…」(美世)

 

「幸次さんが謝ることではありません」
「ただ、運が悪かっただけですから」(美世)

 

「恨むだなんて…そんな気持ちはとうに忘れました」(美世)

 

「私、とうとう帰る家も思い出さえも失ってしまったのね」(美世)

 

「いつまでそうしているつもりだ?」
「謝れとは言っていない」(久堂清霞)

 

「この日、このお方と出会ったことで、まるで雪の中で芽吹いた花のように」
「私の閉ざされた人生は…再び動きだしたのでした」(美世)

 

2話

「いいか、ここでは私の言うことには絶対に従え」(清霞)

 

「私が出ていけと言ったら出ていけ、死ねと言ったら死ね」
「文句や反論は聞かん」(清霞)

 

「坊ちゃんはいろいろとよくない噂があるようですけれど」
「本当はお優しい方なのですよ」(ゆり江)

 

「上等なお布団…もっと罵られたり蔑まれるかと思った」
「いきなり追い出されることも覚悟していたのに…」(美世)

 

「きっと旦那様は、私が斎森家の娘だから異能を持っていると思っているはず」
「だとしたら…」(美世)

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「ああ…もうあの家ではないのだった」
「この家では、ちゃんと役に立たないと…」(美世)

 

「お食事の支度はこのゆり江の仕事なのですが」
「見てのとおりもうこんなしわくちゃの婆ですから」
「お手伝いをしていただけて本当に助かりましたよ」(ゆり江)

 

「ゆり江、人前で”坊ちゃん”と呼ぶのはやめろ」(清霞)

 

「お前、先に食べてみろ」
「食べられないのか?」(清霞)

 

「毒でも盛ったか?」
「分かりやすいことだ」(清霞)

 

「こんな何が入ってるかも分からないものは食えん」
「片付けておけ」(清霞)

 

「次はもっと上手くやることだ」(清霞)

 

「よかれと思って取った行動は、予期せず大きな失敗を招いてしまったのでした」(美世)

 

「時代の流れと共に異形は数を減らし、今や異形討伐の出動もわずかだ」
「だからこそ、いざ事案が発生した時には大きな被害と混乱が予想される」(清霞)

 

「諸君には先陣を切って異形と戦う、強い覚悟を期待する」(清霞)

 

「ゆり江があそこまで言うのは珍しい」
「全く…ほかのことを考えるなど、我ながらたるんでいるな」(清霞)

 

「ここに来て早々に失敗してしまうだなんて…」
「旦那様が噂どおりの人ならば、もうこの家にはいられないかもしれない」(美世)

 

「もし久堂家に追い出され、美世が路頭に迷うようなことがあれば」
「その時は僕が、美世の居場所にならなければ」(幸次)

 

「別にお前を本気で疑ったわけではない」
「見知らぬ者の飯を食う気にならなかっただけだ」(清霞)

 

「今のは謝るところではない」
「お前は、息をするように謝るのだな」
「なぜだ?」(清霞)

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「謝るな」
「謝罪はし過ぎると軽くなる」(清霞)

 

「今朝は食べずに残して悪かった」(清霞)

 

「明朝、ゆり江は少しばかり遅れるらしい」
「明日の朝食は頼む」(清霞)

 

「無論、本当に毒を入れるならば容赦しないが」(清霞)

 

「旦那様からせっかくいただけた機会…」
「明日は絶対に失敗できない」(美世)

 

「私なんかが作った料理を、本当に食べてもらえるのかしら」
「もう私にはあとがない…」(美世)

 

「では、いだだこう」
「お前も食べるんだぞ」(清霞)

 

「美味い…」
「ゆり江とは少し味付けが違うようだが、悪くない」(清霞)

 

「なぜここで泣くんだ?」(清霞)

 

「いつぶりだろう?」
「誰かに褒められたのなんて…」
「誰かに認められたのなんて…」(美世)

 

「育ってきた背景が見えない」(清霞)

 

「古着とも呼べないような粗末な着物」
「日々の生活に問題があったとしか思えないほど、やせ細った体」(清霞)

 

「水仕事をしている者の手」
「とても名家の令嬢とは思えない」(清霞)

 

「それにしても坊ちゃん」
「いつになく婚約者様に興味津々ですこと」(ゆり江)

 

「まあまあ…感情を素直に表現できないようじゃ、美世様に嫌われてしまいますよ」(ゆり江)

 

「嫌うなら勝手に嫌えばいい」
「今までの婚約者も、ほとんどが最初から金や権力目当ての女ばかりだった」(清霞)

 

「斎森家か…異能持ちの家は決して多くない」
「厄介な事実が出てこなければいいが…」(清霞)

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3話

「実は、今度の休日に出かけようかと思っている」
「(食事の用意?) お前も行くんだ、一緒に」(清霞)

 

「ここへ来てから、一度も街に行ってないだろう」
「行きたいと思わないか?」(清霞)

 

「私、行けません」
「用事もないですし、ご迷惑をおかけしてしまうのでは…」(美世)

 

「迷惑ではないし、用事などなくてもいい」
「全く邪魔ではない」(清霞)

 

「この時の私は、旦那様のお考えなど露ほども分かっておらず」
「”初めてのデエト”は、突然決まったのでした」(美世)

 

「なんて不釣り合いなんだろう…」(美世)

 

「どうしよう…欲しい物なんて全然思いつかない」(美世)

 

「も…申し訳ありません」
「私ったら、すっかり(街に)夢中に…」(美世)

 

「気にすることはない、好きなだけ景色を楽しむといい」
「私も誰も、それをとがめたりはしない」(清霞)

 

「私への迷惑を考える必要はない」
「お前を誘ったのは、ほかでもない私だ」(清霞)

 

「この人のどこが冷酷無慈悲なのだろう?」
「こんなにお優しいのに…」(美世)

 

「地方の貧しい農民かと思うような、傷んだ古着」
「恐らく、まともな着物はあれ1着」(清霞)

 

「名家の年頃の令嬢ならば当然持ちうる物を、彼女はほとんど持ち合わせていない」(清霞)

 

「(桜色の着物) 似合う…だろうな」(清霞)

 

「お前は本当に笑わない」
「いや、責めているわけではなくてだな」(清霞)

 

「ただ…笑っているところを少し見てみたいというか…」(清霞)

 

「旦那様はその…変わっていらっしゃいますね」(美世)

 

「私達は…このままいけば結婚する仲だ」
「思ったことはなんでも言い合える方がいいだろう」(清霞)

 

「私も、お前が素直な言葉を口にする方が嬉しい」
「謝罪ではなく」(清霞)

 

「結婚する仲…」(美世)

 

「旦那様はきっと知らない、私が異能を持たないことを…」
「いつか自分で告げなければ」(美世)

 

「でも望んでしまったら、少しでも長くこの人と共にいたい…と」(美世)

 

「あとでいくらでも、どんな罰でも受けます」
「だから…お願いします」(美世)

 

「もう少しだけ…いつか自分でケジメをつける、その日まで…」(美世)

 

「大人しくもらっておけ」(清霞)
「こんな高価な物、いただけません」(美世)

 

「”櫛を贈る”ということには、求婚の意味がございます」(ゆり江)
「特に深い意味はない」(清霞)

 

「美世様は、きっと喜んで下さいますよ」(ゆり江)

 

「ともかく、遠慮せず使ってくれ」(清霞)
「ありがとうございます、旦那様」(美世)

 

「自分を虐げる継母と妹、愛のない父親…」
「その中で1人…か」(清霞)

 

「着物を買い与えたくらいでは、彼女の心の傷を癒やすことなど」
「到底できそうにないな」(清霞)

 

「全く…彼女が来てからというもの、本当にらしくない」(清霞)

 

「愚かな…くだらないことをする」(清霞)

 

「こんな簡単な式神を送ってこようとは…」
「しかし、どこの誰の仕業か…」(清霞)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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