「ガンゲイル・オンライン」の名言・台詞まとめ

アニメ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」の名言・台詞をまとめていきます。

ガンゲイル・オンライン

1話

「ああもう! 来るなら来やがれ!」
「刺し違えてでもピーちゃんのサビにしてやる!」(レン、小比類巻香蓮)

 

「私はおとりか! ひどい作戦だ」(レン)

 

「分析してないで助けて!」(レン)

 

「簡単に見つかるような場所にはいないさ」
「銃や身を出して撃つのは、スナイパー失格だ」(エム、阿僧祇豪志)

 

「相手丸見えだよ」
「エムさん、やっちゃいなよ」(レン)

 

「え~! 何それ、ズルくない?」
「遊びにプロの出場禁止!」(レン)

 

「(幸運に恵まれてきたか?) う~ん…どうだろう?」
いや、うん! 私はラッキーだったよ…ラッキーガールだよ!」
「多分
…」(レン)

 

「これってまた私がおとりなんじゃ?」
ああ…チームリーダーなのに扱いがブラック過ぎる!」(レン)

 

「お互い待ち伏せ中で、待ちぼうけ中ってやつ」(レン)

 

「それ(勝つ)には小さくて俊敏なレンの力が必要だ」(エム)
「いいよ、なんでもやるよ。作戦を教えて」(レン)

 

2話

「いいな…かわいくて、ちっちゃくて」
「私もあの子達みたいな身長だったら、きっと…」(香蓮)

 

「現実とは違う人生…」(香蓮)

 

「これで(コンバート)37ゲーム目」
「お願いです、お願いです、お願いです!」(香蓮)

 

「見つけた…見つけた!」
「かわいい! この子、かわいい!」(香蓮)

 

「う…嬉しい」
「私、かわいくてちっちゃいんだ」
「私、レンなんだ!」(香蓮)

 

「よく来たな、ゴミ虫」
ゴミ虫でなければ父親と母親の何から生まれたクソ虫だ」(教官)

 

「死にたくなければ撃て!」
「撃って撃って撃ちまくれ」
「撃つことでしかお前は生き残れない!」(教官)

 

「このゲーム、なんかすごすぎなんですけど」(レン)

 

「かわいいレンとなって街を歩くのもいいけど」
「せっかくゲームを始めたんだし、思い切ってモンスターを狩りに行ってみました」(香蓮)

 

「レベルの低いモンスターは倒して、レベルの高いモンスターからは逃げて」
「たまにやられて…」(香蓮)

 

「倒せないモンスターがいたら攻略サイトで倒し方を学んで」
「ゆっくりとだけど確実に経験値は上がっていって」
「でも…」(香蓮)

 

「おしゃれしたいな」
「せっかくかわいいんだし」(レン)

 

「なんか思ってたのと違うけど」
「でもピンクはピンク!」(レン)

 

「うわさ以上に小さいのね」
「はじめまして、ピンクの悪魔ちゃん」(ピトフーイ、神崎エルザ)

 

PK楽しいもんね」
「ゲームだもの、GGOだもの」(ピトフーイ)

 

楽しんで何が悪いって?」
「何も悪くない」
(ピトフーイ)

 

「GGOはサービス開始時からずっとやってる」
「ほかのVRにはない殺伐とした世界観が好きなのよねえ」(ピトフーイ)

 

「(3ヶ月?) なのにあんな鬼畜な方法でPKやるなんてすごい」
「逸材だよ」(ピトフーイ)

 

「何これ? かわいい…なまらかわいい」
これ(P90)欲しい。買う…絶対買う!」(レン)

 

「(銃の名前?) ピーちゃん」(レン)

 

「ピーちゃんにはレンちゃんの手で」
「たくさんの敵の血をたっぷりと吸わせてあげるんだよ」(ピトフーイ)

 

銃は人を裏切らないから」
「殺した数だけ大きく成長するから」(ピトフーイ)

 

「うん! 私、頑張って殺す!」(レン)

 

「いや、ごめん」
「リアルな話はここまで」(レン)

 

「じゃあ、こうしましょう」
いつかレンちゃんが私と真っ向勝負をして」
「勝つことが出来たらリアルで会おっか?」(ピトフーイ)

 

「じゃあ、約束してあげる」
「それまで己を鍛えて、いつかそのピーちゃんで見事に私を屠ってみなさい」(ピトフーイ)

 

「いつか、絶対にピトさんを倒す!」(レン)

 

3話

「私の知ってるプレイヤーで強いのがいるのよ」
「男だけど…まあ変な奴だけど、ぶっちゃけ頭の中はほとんど犯罪者だけど」
「悪い奴じゃないから」(ピトフーイ)

 

「いい奴でもないけどねえ」
「そいつとコンビを組んでよろしく」(ピトフーイ)

 

「ねえ、レンちゃん。私が思うに、レンちゃんはいろいろ抱えてるでしょ?」
リアルでなんかこう、鬱屈した感情を抱えているでしょう?」(ピトフーイ)

 

「だからGGOに…よく言えば鬱憤晴らしに来た」
「悪く言えば逃げてきた」(ピトフーイ)

 

「”なんで分かるの?”って顔してるけど、簡単に分かるよ」
「だって私がそうだもん」(ピトフーイ)

 

「どうせ現実に出来ないことをやるんなら、思い切ってやろうぜって言いたいのさ!」
「レンちゃん、暴れようぜ!」(ピトフーイ)

 

「そんなん楽しいと思えればやればいいじゃん!」(フカ次郎、篠原美優)

 

「(チケット取れなかった?) 暴れてやる」(香蓮)

 

「さすが蟻地獄のようなトラップ野郎のレンちゃん」
「理解が早い!」(ピトフーイ)

 

「あの人を人とも思わない容赦のない攻撃…しびれるわ~」(ピトフーイ)

 

「2人でどこまで出来るか楽しんでみよう」(エム)

 

「狭い室内では、銃よりナイフの方が強いことはよくある」
「レンのように敏捷性が高いならなおさらだ」(エム)

 

「神崎エルザのライブチケットが取れたら、ここには来ないつもりだったけど」
「だから…やってやる!」(レン)

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4話

「俺の個人的なプレイヤースキルだよ」
「子供の頃から俺は地理感覚が優れていた」(エム)

 

「リアルでもゲームでも迷ったことがない」
「地図を見れば、どんな場所でも頭に描くことが出来る」(エム)

 

「チキンな俺用の、チキンすぎる防具さ」(エム)

 

「(逃げ回れ?) ああ、もう! やったる!」
「ほら、撃ってこい!」(レン)

 

「(仕留めろ?) ごめん」
「本当にごめんなさい」(レン)

 

「ゲームはゲーム」
「リアルを突き詰め過ぎてもしょうがないってこと」
GGOはこれでいいのよ」(ピトフーイ)

 

「長距離狙撃には、たくさんの計算と経験が必要なの」(ピトフーイ)

 

「アシストのないリアルのスナイパーは」
「それこそ練習で何百発も撃って撃って撃ちまくって」
「弾がどうやって飛んでいくか熟知するんだから」(ピトフーイ)

 

「もう終わるまで絶対に油断しない」
「慢心もしない」(レン)

 

「訳も分からずに殺されるのは納得がいかない」
「続行できないなら、相談してくれればいいじゃない」(レン)

 

5話

「あんたはなんにも分かっていないんですよ」
「ピトフーイの頭のおかしさを!」(エム)

 

「目いっぱい暴れてやる!」
「ラストバトル、やってやるぞ!」
「まあ、出来るところまでは」(レン)

 

「レンちゃん。不利になってもどんなに怖くても、意味のない乱射だけはダメよん」
「あれはね、撃っている間だけ不安を忘れられる麻薬みたいなもんでね」(ピトフーイ)

 

「弾はもったいないし、敵には位置をつかまれる上に」
「怖がっているってことがバレるだけの下策中の下策だから」(ピトフーイ)

 

「罠だったんだ…わざと位置を知らせておびき出すための」(レン)

 

「ダメだもうダメだ、いよいよダメだ」
「本当にダメだ!」(レン)

 

「逃げて…どうするの?」
「逃げてどうなるの?」(レン)

 

私は今までどうやって生き延びた?」
「どうやって勝ってきた?」(レン)

 

逃げちゃ…ダメなんだ」(レン)

 

「だって…僕、絶対に死にたくないので」(エム)

 

「何度も死ぬ気で何かをやったからかな」
「諦めなければなんとでもなるんだなって」(香蓮)

6話

「(P90) 見つけた! やった! やった! やったあ!」
「おじさん、あれ買う・今買う・すぐ買う!」(レン)

 

「名前どうしよう? ピーちゃん2世? ピーちゃん・ザ・セカンド?」
「まあピーちゃんでいっか」(レン)

 

「ああ、ピーちゃん撃ってるの楽しいなあ!」
「毎分毎分900発!」
「空薬きょうが降ってきて」
「ああ、すってきな金属音!」(レン)

 

「パーティー・プレイなら」
「一緒に1つの目標に向かっていくことになるじゃないですか」(エヴァ、新渡戸咲)

 

「それに別世界のアバターになれば」
「リアルのしがらみを忘れられるかなって」(ソフィー、 藤澤カナ)

 

「幾多の死線をくぐり抜けたことで…」
「みんな仲良くなれました」(咲)

 

「そうそう、ゲームやり込んでる奴等は相当変だよ」(美優)

 

「私も結構やってる方だけどさ、この前負かされた”絶剣”ってプレイヤーなんか」
「どんだけ速いんだよ、何千時間ログインしてんだよ」(美優)

 

「時間つぎ込みすぎだろってくらい鬼強でさあ」(美優)

 

「(断ったら?) 第2回スクワッド・ジャムの夜に…人が死にます」(阿僧祇)

 

「香蓮さん! どうか助けて下さい」
「世界中で香蓮さんにしか出来ないことがあります」(阿僧祇)

 

「なんだそりゃ、くどき文句か?」(香蓮)

 

「彼女は”死”というものに心をとらわれています」
「命を懸ける勝負というものに憧れ続けているんです」(阿僧祇)

 

「ですが”本当に死なないゲーム”は」
「彼女の血を心の奥底からはたぎらせてはくれませんでした」(阿僧祇)

 

「たぎらなくていいじゃない」
「普通でいいじゃない」
「死んだらダメじゃない」(香蓮)

 

「ごめん、全然理解できない」
ダメだ…ピトさんが変なのは分かったけど、この人も実際相当おかしい」(香蓮)

 

「あっ…これが世に言う”壁ドン”」
「でもなんで?」(香蓮)

 

人生初の”壁ドン”で、他人への愛の告白を聞くことになるなんて」
「人生いろいろあるなあ」(香蓮)

 

「ピトが死んだあとに死ぬのは怖くないですから」
「ピトを残して先に死ぬのが…それだけが怖いんです」(阿僧祇)

 

「ああ…2人とも本当に変なんだ」(香蓮)

 

「SJ2で真っ向勝負をして、ピトを倒して下さい」(阿僧祇)

 

「容赦なく殺して下さい」
「そうすれば彼女は絶対に自殺をしませんし、僕も殺されずに済みます」(阿僧祇)

 

「僕がまともではないのは分かっています」
「でも、これが唯一無二の解決策なんです」(阿僧祇)

 

「分かった、SJ2出るよ」
「そして、私がピトさんを倒す!」(香蓮)

 

「フカ次郎はこの春、GGOで大暴れか」(美優)

 

「手加減しないとな…」
「勢いあまってそのピトフーイって奴を、私が殺しちゃわないように」(美優)

 

7話

「私は何人にナンパされるか、記録にチャレンジだあ!」(フカ次郎)

 

「(MGL-140) いいね、いいね!」
「かわいいだけじゃなくて豪快な銃なんだねえ」(フカ次郎)

 

「ますますいいね! 爆弾の雨あられだね!」
「これ買う、売って!」(フカ次郎)

 

「(3,000,000?) 買える、買える!」
「私らにはパパがいるからねえ」(フカ次郎)

 

「ヒャハー! 汚物は消毒だ!」(フカ次郎)

 

「いやあ、強力で楽しい武器だねえ」
「でもピーキーすぎるか、これだけじゃ戦えない」(フカ次郎)

 

「これはサポートに回れるパーティー・プレイのみ輝く銃だね」
「おっし、じゃあ私が後ろで火を噴くから、前はレンに任せた」(フカ次郎)

 

「今後は香蓮さんと連絡を取り合わないようにするよ」
「決着がつくまでは敵だからね」(咲)

 

「目的はただ1つ、ピトさんを倒す」
「彼女を倒して…そして、救う!」(レン)

 

「そんなん今ここで悩んでも仕方ないぜ」
「当日ダメだったら悩め、当日に」(フカ次郎)

 

「今まで私に付き合ってくれて、GGOに来てくれて、SJ2に参加してくれて」
「ありがとう」(レン)

 

「おいおい、女の友情に言葉は要らねえよ」
「こっ恥ずかしいっしょ」(フカ次郎)

 

「今回は本気で」(ピトフーイ)

 

「ピトさん。頑張りますから期待していて下さい」
「約束、忘れないで下さいね」(レン)

 

「もう迷うな! 戦え!」
「そして…殺せ!」(レン)

8話

「(地形?) 覚えらんないよ」
「ALOじゃ空飛んで移動してたんだよ」
「地図なんか要らなかったんだよ」(フカ次郎)

 

「大丈夫。私、(地形)覚えた」
「地図自体はいつでも見られるし、自分が今どこにいるかだけ見失わないようにして」
「迷ったら動かずに私を呼んで」(レン)

 

「まずやるべきは、最初のサテライト・スキャン」
「これを安全な場所で確認すること」(レン)

 

「このスキャンで位置を把握」
「なるべく敵との接触を避け、ピトさんの元に向かう」
「そして、全力で殺す!」(レン)

 

「お嬢さん、人生はそう思うとおりにはいかんのじゃよ」(フカ次郎)

 

「それでもおぬしはここまで来たじゃないか」
「わしは見ていたぞ…違うかな?」(フカ次郎)

 

「ホッホー! 興奮してきたねえ」
「待ち伏せ妖精め、グレネード妖精がぶっ殺してあげる」(フカ次郎)

 

「SJの優勝者の実力、ちょっと見せてくる」(レン)

 

「あたしゃ、受けた借りは返さないと済まない女なのさ!」(フカ次郎)

 

「くだらない乱戦に付き合う必要はない」
「そんなので死にたいか? それが望みか?」(エム)

 

「あのピンクのウサギの牙は、とても鋭いぞ」(エム)

 

「さっきのポカのお詫びだけど、今度は私にちょっくら活躍させておくれよ」
「レンに1発も撃たせずに全滅させてやる」(フカ次郎)

 

「敵の目を見ながら戦うだけがバトルじゃない」
「この武器なら、この戦法が有利だって分かったのさ」(フカ次郎)

 

「だから距離を測って、感覚で当てる練習をしたのだ」
「今なら、距離さえ分かれば目をつぶってもグレネードを放り込めるぜ」(フカ次郎)

 

「(無防備?) 私はさっき死んだも同然よ」
「ゾンビのことは気にするな」(フカ次郎)

 

「これはバトルロイヤルだぞ」
「味方チームなど、どこにもいない」(デヴィッド)

 

「ピトさん」
「私が殺すまで、絶対に死んだらダメなんだからね」(レン)

 

「(7チーム結託?) そんなん決まってんじゃん!」
「迎え撃って、全員皆殺しよ」(ピトフーイ)

9話

「やるわよ! 援護は最低限でいいわ」(ピトフーイ)

 

「イエス! 答えは両方とも楽しい」
「あなたも私の立場にいたら、きっと同じことしてるわよ」(ピトフーイ)

 

「そうそう…そういう顔が見たかったのよ」(ピトフーイ)

 

「(飛ぶ?) 無理だねえ」
「私は妖精であることをやめたのじゃよ」(フカ次郎)

 

「無事だけどマズい、敵に見つかった」
「援護助かった、マガジン1つ使っちゃった」
「4人倒したけど残弾700発」(レン)

 

「ピトさん用に考えた作戦だったのに…こんな形で使うことになるなんて」
「お前ら全員ぶっ殺す!」(レン)

 

「決めた…リアルでコヒーと絶対にケンカしない」(フカ次郎)

 

「やるか? こら」
「残念、お前の神の名を唱えな!」(フカ次郎)

 

「大剣振り回してきた妖精さんを…なめるな!」(フカ次郎)

 

「何? こいつ面白い」
「面白いから撃っちゃおうよ」(フカ次郎)

 

「言いたいことはそれだけか?」(レン)

 

「いや…リアルの話しはしないで下さい」(レン)

 

10話

「人が撃てない人なんて放っておきましょう」(ピトフーイ)

 

「あいつは…あんな奴は人間じゃない」
「人に害をなす…害獣だ」
「害獣は…駆逐してやる!」(シャーリー)

 

「ここからは本気でいくよ」(ピトフーイ)

 

「(ピトさん) いた! 全員返り討ちにしてる」
「私はそんな奴を倒さねばならないのか」(レン)

 

「お命、ちょうだいいたす!」(トーマ、ミラナ・シドロワ)

 

「なあに、それで全滅したって構わないさ」
「SAOじゃあるまいし、GGOでリアルの人死になんて私は真っ平ごめんだよ」(エヴァ)

 

「狙うはピトさん、ただ1人!」
「喉を噛み切ってでも、ピトさんを!」(レン)

 

「これかあ! これが私の死か!」
「死ぬよ…いよいよ死ぬよ!」(ピトフーイ)

 

「まだ死ななかった! 私はまだ死ななかった!」
「ねえ…楽しいねえ!」(ピトフーイ)

 

「ダメージがあるところにとどめを刺して」
「それで私はピトさんを倒したことになるのかな?」(レン)

 

「今すぐ挟撃して叩く!」
「PM4は皆殺しにする!」
「ピトさんだけは私が倒す!」(レン)

 

「ダメージ?」
「そんなの油断した方が悪い、それがGGOだ!」(レン)

 

「何がなんでもピトさんを倒す!」
「そのために今、私はここにいる!」(レン)

 

「神様、ピトさんを守って下さい」
「私が殺すまで」(レン)

 

「お・ま・た・せ」(ピトフーイ)

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11話

「もちろん楽しいわよ」
「あなたも生と死を楽しんでる?」(ピトフーイ)

 

「どうすればいいの?」
「どうすればいい、どうすればいい、どうすればいい…」(レン)

 

「作戦を、作戦を、作戦を…」
「なんか作戦を…」(レン)

 

「自殺行為だよ、協力しないと倒せないよ」
「作戦だよ、作戦がないと!」(レン)

 

「まあ見てなって」
「私達がピトさんを生け捕りにして、す巻きにしてここに連れてくるからさあ」(フカ次郎)

 

「レ…レンよ、わが相棒よ…心して聞くがよい」
私はもう多分無理だこれ」(フカ次郎)

 

でも、後悔も反省もしてないぞ」
「さっきのレンみたいに、うじうじ悩むよりはいいじゃんか」(フカ次郎)

 

「やるだけはやった」
「きっと、ボス達も満足してるよ」(フカ次郎)

 

「なのに…私は何も出来ずに震えてるだけで…」
「ああ、もういい! ピトさんなんてどうでもいい!」
「さっさと優勝しちゃえばいいんだ」(レン)

 

「死ぬことなんてないっしょ」
「ピトさんの抹殺なんてもう知ったことか!」(レン)

 

「もうやめだやめ!」
「私もこんな苦労しなくていい、死んじゃってもいい!」(レン)

 

「ぶっ殺す!」
「(誰を?) ピトさん!」
「(どうやって?) 知るか!」(レン)

 

「なんでもいいからとにかく撃ち殺す!」
「ナイフでもいい、ほかの手段でもいい」
ピトさん、ぶっ殺す!」(レン)

 

「(レンちゃんは)私のだからね、勝手に殺したら殺すよ」(ピトフーイ)

 

「怖いわよ」
「死ぬのが怖いからこそ、こんなに楽しいんじゃない」(ピトフーイ)

 

「へい、彼女! 俺のなまらイカすスーパーカーに乗ってかない?」
今日は帰れると思うなよ」(フカ次郎)

 

「やる~…さすがレンちゃん、たまんな~い」
「たまんないほど…殺したい」(ピトフーイ)

 

12話

「レンちゃん…」
「SJ2に参加してくれて本当にありがとう」(ピトフーイ)

 

「こんなに追い詰められたのはレンちゃんのおかげ」
「たぎる勝負が出来て本当に嬉しいわ」(ピトフーイ)

 

「私はピトさんのおかげで胃が痛くなる思いをすることになったよ」(レン)

 

「(3位?) 要らないわね…私は優勝しか必要ないの」
「というより、優勝も必要ない」(ピトフーイ)

 

「欲しいのは、このバトルロイヤルを生き残ること」
「ただそれだけ」(ピトフーイ)

 

「”ゲームに本気で命を懸けてる”…みたいな」(ピトフーイ)
「”ゲームに命を懸ける”、例のソードアート・オンラインみたいにですか?」(レン)

 

「でもそれって…すっごくバカげてますよね」
「あんな伝説級のクソゲーを遊ばなくて済んで、本当によかったあ!」(レン)

 

「愛してる」(エム)
「知ってる。でもゲームに愛は持ち込み禁止」(ピトフーイ)

 

「レンちゃん…やっぱりあなたが、私の…」
「私、ここで…」(ピトフーイ)

 

「死にませんよ!」
「これはゲームだから…GGOだから」(レン)

 

「ここでは死ぬけど、リアルのピトさんは死んだりなんかしない」(レン)

 

「旅慣れた者は、荷物を最小限にして現地調達すんのが常識」(美優)

 

「にしても超かっこいいねえ」
「ちょっと結婚してほしいんだけどさあ、このあと暇?」(美優)

 

「美しい女性のそばにいて、彼女の役に立てる」
「男みょうりに尽きるというものです」(阿僧祇)

 

「ああ…エムさんって”M”さんだったんだ」(香蓮)

 

「約束は果たしたよ、香蓮」(エルザ)

 

「よかったあ…死なないでよかったよ」
「本当にピトさんが死ななくて…」(香蓮)

 

「やっぱりゲームは楽しいよねえ」(ピトフーイ)
「そうだよ。ゲームってのは楽しむ場所、命を懸ける場所じゃないの」(レン)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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