「片田舎のおっさん、剣聖になる」の名言・台詞まとめ

アニメ「片田舎のおっさん、剣聖になる」の名言・台詞をまとめていきます。

片田舎のおっさん、剣聖になる

1話

「あのな、おやじ」
「剣術道場は出会いの場じゃないんだ」(ベリル・ガーデナント)

 

「剣の腕はほどほどで収まった俺だけど、人に教える才能はあったらしい」
「ここを卒業して結構出世した弟子も何人かいるからね」(ベリル)

 

「この度、先生を騎士団付きの特別指南役として推薦し、無事承認されました」
「国王御璽(ぎょじ)付きの任命書です」(アリューシア・シトラス)

 

「(首都に行かないと死刑?) 死刑にはなりませんが、それ相応のそれにはなります」(アリューシア)

 

「(嫁? 悪ふざけ?) わ…悪ふざけ…ですか」
「私は別に困りませんし、年の差など…」(アリューシア)

 

「(騎士団長にふさわしくない?) いえ、これ(餞別の剣)こそが私の剣です」(アリューシア)

 

「あっ、これあれだ。子供のうちは師匠を自分より圧倒的に上と感じるもの」
「アリューシアはその感覚のままなんだろう」(ベリル)

 

「気持ちはありがたいが、俺は峠を過ぎたおっさんで特別指南役なんてとても…」(ベリル)

 

「楽しみでなりません。片田舎…あっ、すみません」
「地方に住む剣聖が、ついに首都で活躍すると思うと」(アリューシア)

 

「(剣聖って誰?) 先生のことに決まっています!」(アリューシア)

 

「あまたの有名騎士・有名冒険者を排出した”片田舎の剣聖”は、剣の道では有名ですから」
「失礼な枕詞(まくらことば)には納得できませんが」(アリューシア)

 

「人も多いし店も多い、夜でも明るい。これが都会ってやつだよな」
「落ち着かない…」(ベリル)

 

「先生と街歩き、そしてランチ」
「これはもはやれっきとしたデート」(アリューシア)

 

「大人になると忙しくなるもんだ」
「立派になった姿を見られただけで俺は嬉しいよ」(ベリル)

 

「いきなりの都会暮らし。面白がれるほど若くはないが」
「昔の弟子が世話を焼いてくれるのは嬉しいもんだなあ」(ベリル)

 

「団長はお優しい方です」
「くすぶっている昔の師匠に、日の目を見せたいと思われても不思議はない」(ヘンブリッツ・ドラウト)

 

「優しさは時に間違いを生む」
「私はそれを正すべき立場にある」(ヘンブリッツ)

 

「俺はしがない片田舎のおっさんだ」
「あっでもね、せめてかっこ悪い負け方はしないように頑張るよ」(ベリル)

 

「アリューシアの顔を潰すわけにはいかない」
「それに、今までずっとやってきたことがまったく通用しないっていうのも寂しすぎるしね」(ベリル)

 

「スピードも威力も俺より遥かに上。ただし、全てが直線的」
「だから読むことは出来る」(ベリル)

2話

「(特別指南役は期待どおり?) 万事良好、期待以上です」(アリューシア)

 

「剣を究(きわ)めたいなら組織の長(おさ)になどなるものではない」
「無駄な時間を取られすぎる」(アリューシア)

 

「でも、先生をあのままにしておくなんて私には出来なかった」(アリューシア)

 

「アリューシアは筋がいいね」
「闇雲に打ってこなかったし、1番いいタイミングで踏み込んできた」(ベリル)

 

「今なら分かる。でもあの頃の私は剣術の先生というのはみんな」
「これくらいのことが出来るのかと思っていた」(アリューシア)

 

「えっ? どこに打っても入る…」
「簡単に勝ててしまった」(アリューシア、幼少時)

 

「どっちが強いかなんて簡単には言えない」
「勝ち負けより何を得るかを大事にしてほしいな」(ベリル)

 

「悲しくて泣いたわけでもなかった」
「胸がいっぱいになると涙が止まらなくなることを…私は知った」(アリューシア)

 

「巣立ったからには、先生の剣がどこでも通用することを証明する」
「必然的に臨んだ騎士団試験で、うすうす感じ続けていたことが確信に変わった」(アリューシア)

 

「候補生はおろか試験官の騎士団員ですら、先生と比べれば遅すぎる」
「成績首位で入団し、確信は更に深まった」(アリューシア)

 

「先生と首都観光…私が行きたかった」
「なぜならそれは実質デートにほかならないと言っても過言ではなく…」(アリューシア)

 

「5年たってる、私も成長した」(フィッセル・ハーベラー)

 

「子供扱いはやめろ」
「わしはおぬしよりずっと年上じゃぞ」(ルーシー・ダイアモンド)

3話

「(やる気に?) なってないけど、自分の身は守らないと」(ベリル)

 

「(不足?) いや俺の方が不足でしょ」
「君が思ってるほど強くないよ、俺は」(ベリル)

 

「仕方がないのう」
「ここまでやる気はなかったんじゃが…とっておきじゃ」(ルーシー)

 

「あと…新しい魔法の研究が進んだら、また試させてもらうぞ」(ルーシー)
「それはお断りします!」(ベリル)

 

「ダンジョンアタックか…」
「モンスターの素材はカネになるし、運がよければお宝も手に入る」(ベリル)

 

「俺だってそんな夢を見て、若気の至りで突っ込んでいったことはある」
「…で、モンスターにボコボコにされて逃げ帰ったんだよなあ」(ベリル)

 

「なんなの? この子達」
「言ってること同じなのに、なんでこんなに仲悪そうなの?」(ベリル)

 

「くっ…俺の意思はお構いなしか」(ベリル)

 

「やっと先生の胸をお借り出来る」
「長かった…ずっとこの時を待っていました」(スレナ・リサンデラ)

 

「ずっと(先生のもとに)いたかった。でも、これ以上を望むのはわがままが過ぎる」
「子供心にそう思った」(スレナ)

 

「(なんで冒険者に?) 世界をこの目で見てみたくて」(スレナ)

 

「冒険者になった理由はほかにもある。過去の私と同じ目に遭う人を減らしたい」
「そして…先生に教えてもらった剣を生かしたい」(スレナ)

 

「先生のもとを離れて20年、今の私を見て下さい!」(スレナ)

 

「今のスレナが何者であれ、教え子には違いないんだ」
「その子が”胸を借りたい”って言うなら、全力で応えないと」(ベリル)

 

「当たらない当たらない」
「やはり先生はこうでないと」(スレナ)

 

「夢見ていた、”私の全力を先生に受け止めてもらいたい”と!」
「今、先生がその夢を叶えてくれている!」(スレナ)

 

「結局、断れないってことか…」(ベリル)

4話

「違う! 逆だよ、逆!」
「しょうがないなあもう…」(ベリル)

 

「先生がいなければ、今頃我々は全滅していた」
「全て先生のおかげだ」(スレナ)

 

「先生の実力なら当然のことだ」(スレナ)

 

「(冒険者に興味?) いえ、結構です」(ベリル)

 

「ギルドマスターは間違っている。先生が一介の冒険者などに納まるわけがない」(スレナ)
「みんな買いかぶり過ぎだと思うけどね」(ベリル)

 

「先生はやはり強かった」
「この命懸けの戦いを共に出来たこと、心から感謝いたします!」(スレナ)

 

「礼を言うのは俺の方だよ」
「スレナの判断は全て的確だった」(ベリル)

 

「だから俺達は生き延びられたんだ」
「立派に育ってくれてありがとう」(ベリル)

 

「先生、あの(子供の)頃のように私と…」
「い…いえ、なんでもありません」(スレナ)

 

「先生の剣選びは重要事項ですので、私も騎士団長として立ち会わねばなりません」
「当然です」(アリューシア)

 

「以前の宿探しはリサンデラに横取りされ、首都観光はクルニに出し抜かれてしまった」
「今回こそはなんとしても私が先生のお力に…」(アリューシア)

 

「先生ほどの方なら、絶対にオーダーメイドになさるべきです」(アリューシア)

 

「先生。これは私の思いとして弁償させてもらいたいのです」
「いえ、私のせいです」(スレナ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
片田舎のおっさん、剣聖になる 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→片田舎のおっさん剣聖になる(スフェン教編)
→片田舎のおっさん剣聖になるのインデックス